昨日の試合、ラジオ聞いてて5回までチリチリした展開。
4回に新井のタイムリーで先制したけど、どっちに転んでもおかしくない。
先発の岡田はランナーを出すも、要所をしっかりと締めて5回まで
3安打無失点と粘りの投球。
試合の流れを変えたのは6回表。
2死一・二塁から、ライト前にヒットを浴びる。
セカンドランナーは三塁を回りホームへ。
ここで
誠也、レーザービーム!
ホームクロスプレーで、二塁ランナーを刺した!!!
送球が逸れる、内野がカットする、キャッチャーが捕逸する、などほんの僅かなミスがあれば
ランナーはホームインしてしまう。
しかし、誠也の返球と言うのは、リーグ他球団の選手も
『エゲツない送球』と評価する程の超強肩だ。
味方も分かっているからカットしない、捕手もほとんど動く必要のない所に送球される。
(昨日のは若干一塁側に逸れたようだが)
判定を巡りリプレー検証が行われたが、結果は変わらずアウト。
ホント、このプレーが流れを変えたと言える。
そして直後の6回裏。
誠也が3ランホームラン!!!
変えた流れを、確実にカープ側に引き寄せた大きな一発である!
ここから
會澤のタイムリー2ベース、
菊池の2点タイムリーヒット、
丸のタイムリー2ベースで、この回一挙8得点!
さらに8回には
誠也の2点タイムリー2ベース。
とどめは
新井の3ランホームラン!!!
この回5得点で、合計14得点。
猛打爆発もいいところである!
この猛打の陰に隠れた形になってしまったが、7回表の
中田のピッチングを忘れてはならない。
2番手の一岡が、打球を脚に受け一球で降板。
3番手で上がったヘーゲンズは連続四球で降板し、無死満塁の場面。
9点差あるから『1〜2点くらい・・・』と思いがちだが、中田は違った。
気迫のこもった投球で、三振、外野フライ、内野フライと3人で仕留め、点を与えなかった。
これもまた味方野手陣を鼓舞する素晴らしい投球だったと思う!!
対照的だったのが、9回のマウンドに上がった
飯田だ。
この時点で14ー0の大差。
気負うこともないし、気楽に投げさえすればいいはずなんだが、
先頭打者に2ベースを打たれ、2死後にタイムリー2ベースを浴び、失点してしまった。
前日も失点しており、この登板に生き残りをかける意味合いもあったのだろうが・・・・・・
酷な言い方になるが、大勝の歓喜に浸る中、最後の最後で水を差された感がある。
飯田はひょっとしたら、二軍落ちかも知れない(情報なし)
もしもそうだとしたら、もう一度下で自分の投球を見直して来て、秋には重要な戦力として戻ってきてくれたらそれでいい。
さてここで【 今日のピックアップ 】です。
今日のピックアップは、ヒーローインタビューから。
呼ばれたのは9勝目を挙げた岡田と、攻守に大活躍の誠也。
誠也はお決まりの『最高でーす!』を連呼し、球場から大声援を受けていた。
岡田の場合
インタビュアー『9勝目を挙げていかがですか?』
岡田『嬉しいです』
場内『クスクス・・・』
インタビュアー『どんな投球をしようと思ってましたか?』
岡田『先頭を出さないよう投げました』
場内『クスクスクス・・・』
インタビュアー『岡田さん、夏は得意ですか?』
岡田『得意・・だと思います』
場内『ハハハハハ!』
なぜ笑う!?www
誠也の時は歓声が上がり、岡田の時は笑い声て・・・(クスクス)
岡田に失礼だろぉ?(クスクスクスクスクス)
インタビュアーもインタビュアーだよ。
最後の締めを岡田に任すのはいいが・・・
『最後に岡田投手得意のトークで締めてもらいましょう!』
球場の空気読みすぎwwwwww
以上【 今日のピックアップ 】でした!
昨日の勝利で、後半戦6カード連続勝ち越し、そしてリーグ最速の60勝到達である。
でも、最速で〇〇勝を手にするのが目標じゃない。
秋に『てっぺん』に立つのが目標だ。
60勝到達なんて通過点に過ぎない。
明日からも『カープらしい野球』で、どんどん勝ち星を積み重ねていくぞ!!!
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
力の限りを出し切って
舞って華やぐ鯉の華
吼えて勝利を摑み取れ!
ハゲになります 励みになりますので、1日1回どちらかポチっとw
4回に新井のタイムリーで先制したけど、どっちに転んでもおかしくない。
先発の岡田はランナーを出すも、要所をしっかりと締めて5回まで
3安打無失点と粘りの投球。
試合の流れを変えたのは6回表。
2死一・二塁から、ライト前にヒットを浴びる。
セカンドランナーは三塁を回りホームへ。
ここで
誠也、レーザービーム!
ホームクロスプレーで、二塁ランナーを刺した!!!
送球が逸れる、内野がカットする、キャッチャーが捕逸する、などほんの僅かなミスがあれば
ランナーはホームインしてしまう。
しかし、誠也の返球と言うのは、リーグ他球団の選手も
『エゲツない送球』と評価する程の超強肩だ。
味方も分かっているからカットしない、捕手もほとんど動く必要のない所に送球される。
(昨日のは若干一塁側に逸れたようだが)
判定を巡りリプレー検証が行われたが、結果は変わらずアウト。
ホント、このプレーが流れを変えたと言える。
そして直後の6回裏。
誠也が3ランホームラン!!!
変えた流れを、確実にカープ側に引き寄せた大きな一発である!
ここから
會澤のタイムリー2ベース、
菊池の2点タイムリーヒット、
丸のタイムリー2ベースで、この回一挙8得点!
さらに8回には
誠也の2点タイムリー2ベース。
とどめは
新井の3ランホームラン!!!
この回5得点で、合計14得点。
猛打爆発もいいところである!
この猛打の陰に隠れた形になってしまったが、7回表の
中田のピッチングを忘れてはならない。
2番手の一岡が、打球を脚に受け一球で降板。
3番手で上がったヘーゲンズは連続四球で降板し、無死満塁の場面。
9点差あるから『1〜2点くらい・・・』と思いがちだが、中田は違った。
気迫のこもった投球で、三振、外野フライ、内野フライと3人で仕留め、点を与えなかった。
これもまた味方野手陣を鼓舞する素晴らしい投球だったと思う!!
対照的だったのが、9回のマウンドに上がった
飯田だ。
この時点で14ー0の大差。
気負うこともないし、気楽に投げさえすればいいはずなんだが、
先頭打者に2ベースを打たれ、2死後にタイムリー2ベースを浴び、失点してしまった。
前日も失点しており、この登板に生き残りをかける意味合いもあったのだろうが・・・・・・
酷な言い方になるが、大勝の歓喜に浸る中、最後の最後で水を差された感がある。
飯田はひょっとしたら、二軍落ちかも知れない(情報なし)
もしもそうだとしたら、もう一度下で自分の投球を見直して来て、秋には重要な戦力として戻ってきてくれたらそれでいい。
さてここで【 今日のピックアップ 】です。
今日のピックアップは、ヒーローインタビューから。
呼ばれたのは9勝目を挙げた岡田と、攻守に大活躍の誠也。
誠也はお決まりの『最高でーす!』を連呼し、球場から大声援を受けていた。
岡田の場合
インタビュアー『9勝目を挙げていかがですか?』
岡田『嬉しいです』
場内『クスクス・・・』
インタビュアー『どんな投球をしようと思ってましたか?』
岡田『先頭を出さないよう投げました』
場内『クスクスクス・・・』
インタビュアー『岡田さん、夏は得意ですか?』
岡田『得意・・だと思います』
場内『ハハハハハ!』
なぜ笑う!?www
誠也の時は歓声が上がり、岡田の時は笑い声て・・・(クスクス)
岡田に失礼だろぉ?(クスクスクスクスクス)
インタビュアーもインタビュアーだよ。
最後の締めを岡田に任すのはいいが・・・
『最後に岡田投手得意のトークで締めてもらいましょう!』
球場の空気読みすぎwwwwww
以上【 今日のピックアップ 】でした!
昨日の勝利で、後半戦6カード連続勝ち越し、そしてリーグ最速の60勝到達である。
でも、最速で〇〇勝を手にするのが目標じゃない。
秋に『てっぺん』に立つのが目標だ。
60勝到達なんて通過点に過ぎない。
明日からも『カープらしい野球』で、どんどん勝ち星を積み重ねていくぞ!!!
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
力の限りを出し切って
舞って華やぐ鯉の華
吼えて勝利を摑み取れ!