1000年先の世界でもきっと君の名を呼ぶ
2012年も終わりますね。ついこの間まで2000年くらいだったような気がしたのに、時間が早く感じる。老いですね。
冬コミのレポートは例の如く来年になりそうです。・・・ただ買った「とある同人誌」の中に深く感銘を受けたというか、心に残る物がありました。どれも嗜好コラしてあり面白い物ばかりだったのですが、それだけはちょっと特別でしたね。
告白しますと、花映塚を始めて妖夢が強キャラの主体になっていった頃「この娘は好きとかそういう感情を抱くことはない。あくまで使用キャラなのだ。使うだけなのだ。」と心に決心のようなものがりました。なぜなら妖夢を愛する人殆どが奇人変人を飛び越え、狂気染みるほど妖夢への愛があるからです。僕はそんな狂人になりたくなかった。花映塚を楽しもうと思っていました。
しかし、妖夢というキャラ上、勝率は決して良くなく負けが込んだときは悔し涙を流すときもありました。おかしな話ですが「楽しむ」という手前でありながら勝負を所望していたのです。勝ちたいと。強くなりたいと。そして僕はある日口走りました。「妖夢、勝たせてやれなくてごめんな」
今回、「とある同人誌」の中で妖夢の祖父とされる妖忌がなくなるという内容で僕は涙を流しました。そして悟りました。「ああ、妖夢が好きやそういうことではない。妖夢とおんなじになったんだな」
未熟者ながら精一杯力を出し切る。未熟者だから負けるし挫ける。ときに暴走する。妖夢が使用キャラの枠を超えたとき僕の花映塚がちょっと楽しくなりました。そして僕も狂人の仲間入りしたんだなと(笑)
僕は決して強くありません。あなたに一戦でも負ければ僕はあなたより弱いんです。でも、妖夢を使っている時は全力でぶつからせてください。全身全霊で。
前へ、前へ。
僕らは迷いながら難しいほうを いつだって選んで傷ついてゆくんだね
だけど僕が傷つくことをやめないのは、きっと優しさも欲しいからなんだ。
2012年ありがとう イヨォー
2012年も終わりますね。ついこの間まで2000年くらいだったような気がしたのに、時間が早く感じる。老いですね。
冬コミのレポートは例の如く来年になりそうです。・・・ただ買った「とある同人誌」の中に深く感銘を受けたというか、心に残る物がありました。どれも嗜好コラしてあり面白い物ばかりだったのですが、それだけはちょっと特別でしたね。
告白しますと、花映塚を始めて妖夢が強キャラの主体になっていった頃「この娘は好きとかそういう感情を抱くことはない。あくまで使用キャラなのだ。使うだけなのだ。」と心に決心のようなものがりました。なぜなら妖夢を愛する人殆どが奇人変人を飛び越え、狂気染みるほど妖夢への愛があるからです。僕はそんな狂人になりたくなかった。花映塚を楽しもうと思っていました。
しかし、妖夢というキャラ上、勝率は決して良くなく負けが込んだときは悔し涙を流すときもありました。おかしな話ですが「楽しむ」という手前でありながら勝負を所望していたのです。勝ちたいと。強くなりたいと。そして僕はある日口走りました。「妖夢、勝たせてやれなくてごめんな」
今回、「とある同人誌」の中で妖夢の祖父とされる妖忌がなくなるという内容で僕は涙を流しました。そして悟りました。「ああ、妖夢が好きやそういうことではない。妖夢とおんなじになったんだな」
未熟者ながら精一杯力を出し切る。未熟者だから負けるし挫ける。ときに暴走する。妖夢が使用キャラの枠を超えたとき僕の花映塚がちょっと楽しくなりました。そして僕も狂人の仲間入りしたんだなと(笑)
僕は決して強くありません。あなたに一戦でも負ければ僕はあなたより弱いんです。でも、妖夢を使っている時は全力でぶつからせてください。全身全霊で。
前へ、前へ。
僕らは迷いながら難しいほうを いつだって選んで傷ついてゆくんだね
だけど僕が傷つくことをやめないのは、きっと優しさも欲しいからなんだ。
2012年ありがとう イヨォー