カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiです。

今日は神保町にある『海南鶏飯』にやってきました。



こんな暑い中いつまでも外にいたくないですね。
早速行ってみますか！！



店内はお昼時を外したというのに、
近隣のOLさんやサラリーマンで著満員。
なんか、暑くなればなるほど、
お店がそれに比例して込んできてる気がします。

さて、今日のお目当てはコレです。



「肉骨茶（バクテー）セット（850円）」。

いや～、夏はやはり色んな意味でスタミナを付けねばいけませんからね。
こちらはマレーシアの料理。
分かりやすくいうと、”豚スペアリブの漢方煮込み”ですね。

ということで、早速注文。

さて、待つこと10分。カレーいやバクテーがやってきました。



バクテーには鶏ダシで炊かれたご飯と揚げパン、
中華醤油にホワイトペッパーが付いてきます。

さて、バクテーはこちら。



骨付きの豚肉のスペアリブがごろごろと入ってます。
うーん、これはスタミナ付きそうですね。
(゜Д゜)

それではいただきますか。



肉は骨がごろんと付いているので、
一瞬食べづらそうに見えますが、
実にするすると骨から肉が離れます。
お肉もとても柔らかで食べやすいですね～。

そして、なんと言ってもこのスープ！
中華醤油の深いコクの中に感じる、漢方の奥深い妙味。
疲れた身体にす～っとエキスが染み渡る感じです。
(゜▽゜)ノ

いや～、こりゃおいしいですね！！

そして、具を食べ終わったらお約束のようにライスをぶち込んでと。



鶏ダシと生姜の効いたライスに、豚肉と漢方のスープが
まあ絡むわ絡むわ。
今回も贅沢な締めですね～。

いや～、こりゃまたおいしいですね！！
( ゜∀゜)/ヒャッホーーーイ!!

ということで、これからますます暑くなるこの時期、
こちらの一品で体力を取り戻してみてはいかがでしょうか。
マジでオススメですよ！！

※前回までの記事はこちらです。

・神保町　「海南鶏飯(3) ラクサ海老豆腐」
・神保町　「海南鶏飯(2) 海南鶏飯蒸し＆揚げ」
・神保町　「海南鶏飯 ラクサヌードル」（←お店情報載ってます）

samuraiです。

今日は水道橋にある『OKDクラブ』というお店にやってきました。



店頭の看板を見ていただければ分かる通り、
こちらはドイツ料理のお店です。

それでは行ってみますか！



店内は昔ながらのレストランといった風情です。
お客さんもご年配の方が多いですね。
どことなく枯れた雰囲気が落ち着いていていいですね。

さて、メニューはこちら。



うーん、魅惑的なメニューが並びますね。
やはり、ドイツということでお肉料理が多いですね。
ソーセージ料理などもおいしそうです。
が、ここはカレー野郎として「シーフードカレー（900円）」をチョイス。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



カレーにはサラダとスープが付いてきます。
ご飯は少なめで頼んだので、僕的にはちょうどいいぐらいの量です。

さて、カレーはこちら。



カレーの中には剥きエビ・あさり・ムール貝・イカがごろごろ入ってます。
さて、ではご飯に盛り付けてと。

それではいただきますか。



ルーはトロトロしていますが、あまりもったり感はないですね。
辛さは中辛といったところでしょうか。
魚介のダシが如実に溶け出していて、
旨みが舌の上に滑り降りてきます。
具もたっぷりで、お得感ありますね～。
(゜▽゜)ノ

いや～、おいしいですね！！

ということで、こちらはオススメですよ！！
お値段もお手頃ですし、気軽にドイツ料理を味わうには最適だと思います。
余談ですが、僕はドイツにいた時に一切シーフード食べてないですｗｗ。
（というよりカレーを食べてないｗｗ）
これがドイツ風なのかどうなのか分かりませんが、
こちらはおいしかったですよ。
皆さんも是非！！


【お店情報】

『OKDクラブ』

住所：文京区本郷2-4

電話：？

営業時間：11:00～14:00/17:00～21:00

定休日：日曜

samuraiです。

今日は下北沢にある『ちゃぶ膳（ちゃぶぜん）』というお店に行ってきました。

場所は下北沢駅北口を出て”一番街商店街”をひたすら歩き、
商店街を抜けてからそのまま15分ほど直進し、
「え？ここ住宅街じゃね？？こんなとこにカレー屋なんか絶対ねーだろ！？」
という不安感を覚える頃にお店が現れますｗｗ。



えーと、幟りが立ってないとホント何屋か分かんないですね。
ちなみに以前はコインランドリーだったそうです。
何でこんな立地にｗｗ。

ちなみにこちらのウリは「長崎の薬膳スープカレー」だそうです。
スープカレーといえば北海道。
それを根底から覆す、南からの使者がやってきましたよ！！

とりあえず、行ってみますか！！



店内はカウンター3席にちゃぶ台席が4席。
合計7席のとても小さなお店です。
手作り感満載ですね～。



お店はマスター一人で切り盛りされています。
まあ、これ以上入らないでしょうけどｗ。
ていうか、コンロが普通におうちのコンロなんですがｗｗ。
何か、友達の家に来たみたいな感じですねｗｗ。
（＾－＾;）

さて、メニューはこちら。



鶏のカレーと豚角煮のカレーらしいですね。
で、豚角煮を頼もうと思ったら、「あ～、今仕込み中だから。」と。
エエエェェェ(´Д｀)ェェェエエエ

が、「ハンバーグだったら出来ますよ～」と言われたので、
「ハンバーグカレー（大盛り 850円）」を注文。
ちなみに、大盛りで普通のスープカレー屋さんの量ぐらいだと思います。

さて、待つこと25分。カレーがやってきました。



なんか、器がうどん屋のように見えますがｗ。
ライスはターメリックライスのようですね。

カレーはこちら。



とりあえず、見た目から甚だしく
「コレはカレーなのか？」という疑問符が付きますね。
なんか、鍋の残りみたいな感じですがｗｗ。
(；゜∇゜)

具材はハンバーグ・白菜・インゲン・さやえんどう・しめじ・エノキです。

そして、マスターから「辛さが足りなかったらどうぞ」とコレを渡されました。



ちなみに中身を聞くと、マレーシアの”サンバル”でした。
ちょっｗｗ、長崎全然関係ねぇｗｗ！！
(・◇・ ;)

ま、気を取り直していただいてみますか。



スープは非常にあっさりしています。
薬膳という感じはあまり受けませんが、
二日酔いの日の翌日に食べるお茶漬けみたいな感じといえば言いでしょうかｗｗ、
大変飲みやすいですね。

辛さはマスターが言うようにほぼ皆無ですが、
その分野菜や具材の味を楽しむことが出来ます。

いや～、おいしいですね！！

お店は7月7日にオープンしたばかりらしく、
マスターにお話を伺ったところ、まだ試行錯誤の段階でした。
マスター曰く、自分は激辛好きだけど、自分の基準で作ると辛すぎてお客さんが来ないんじゃないかという心配をされてましたし。

とりあえず、僕からのアドバイスとして
辛さは最初は5段階ぐらいから選べるようにして、
お客さんの反応を見て色々調整すればいいのでは？
というようなことは伝えました。

駅から遠いし、非常に小さいお店ですが、
これからじっくりここにしかない個性を出していって欲しいお店だと思いました。
ということで、今後の成長を暖かく見守りたいですね。
頑張って下さいね！
応援してますよ！！


【お店情報】

住所：東京都世田谷区代田6-16-20

電話：聞くの忘れました・・・（次回聞いてきます）

営業時間：12:00～14:30/17:30～22:00

定休日：水曜

samuraiです。

今日は二子玉川にある『珠玉（SHUGYOK）』やってきました。



こちらのカレーをいただけるのも
残すところ明日日曜日のみ。

お昼時をハズして行ったにもかかわらず、
店内は別れを惜しむお客さんで満席です。



いや～、人気ですねホント。

さて、メニューはこちら。



今日は「ベトナム風チキンカレー」が食べたかったのですが、
あいにく売り切れとのこと。

ということで、「和風キーマカレー（980円）」を激辛で注文。

さて、ビールを飲みながら待つこと30分。カレーがやってきました。



いや～、美しい見た目ですね～。
(゜▽゜)ノ

さて、カレーはこちら。



ライスの上には挽肉と温泉卵、たっぶりのアサツキがのっています。
独創的ですね。

それではいただきますか。



辛さはさすが激辛というだけあって、どっしりとした辛さを感じます。
そして、その裏に感じる味噌の濃厚な風味とかすかな甘さ、
アサツキの食感が、和風の香りを如実に感じさせてくれますね！
インドと和の奇跡の核融合とでもいうんでしょうか、
まさに唯一無二の味だと思います。
( ゜∀゜)/

いや～、こりゃおいしいですね！！

ということで、こちらは明日（7月27日）までの営業です！！
気になった皆さん、お早めに！！
10月からの鎌倉の復活を、首を長くして待ってますよ～！！


※前回までの記事はこちらです。

・二子玉川　「珠玉(2)」　

・二子玉川　「珠玉」（←お店情報載ってます）　

samuraiです。

今日は秋葉原にある『BENGAL（ベンガル）』というお店に行ってきました。



こちらは秋葉原で35年という歴史を誇るカレー屋さんです。
楽しみですね～。

それでは行ってみますか！



店内はカウンター・テーブル合わせて15人ほどのキャパでしょうか。
落ち着いたウッディな感じが喫茶店のようでいいですね～。
客層もオタクいやマニアな方々が多いのも場所柄ですねｗ。

さて、メニューはこちら。



まあ、ここは”当店一番人気メニュー”という
「ビーフ角切りカレー(1100円）」をチョイス。

テーブル上には付け合せに、きゅうりのピクルス、玉ねぎのアチャール、福神漬けが。



へ～、面白い組み合わせですね。

さらにこんなのも。



ガラムマサラにハラペーニョペッパーなるものが。
辛さの足りない方はこちらで調整しろということなんでしょうね。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



いや～、ご飯の盛り付けが実に美しいですね。
皿の円周率ギリギリまで計算され尽くされた、
幾何学の粋を見るようですｗｗ。

さて、カレーはこちら。



角切りビーフというだけあって、
大ぶりの牛の角切り肉がドカンと入ってますね。
あとはジャガイモがごろんと。

では、それをご飯にたっぷりかけてと。



それではいただきますか。



まず一口目にくる、カルダモンとクローブの鮮烈な香り。
その後にすぐ辛さのウェーブが襲ってきます。
見た目は欧風のように見えますが、
ルーはサラサラで、固めに炊かれたご飯との相性もとてもいいですね！
(゜▽゜)ノ

ほ～、こりゃおいしいですね！！

ということで、こちらはオススメですよ！！
この辺りは密かなカレー激戦地なのですが、
ここもそれに勝るとも劣らないいいお店だと思います。
この界隈の飲食店は、それぞれ趣向を凝らしているお店が多く、
バラエティに富んだお店が多いですね。
ここも電化製品も見に来たついでにどうぞ。
皆さんも是非！！


【お店情報】

『純インド風カレーの店　BENGAL（ベンガル）』

住所：東京都 千代田区外神田3-10-12 日加石油ビル1F

電話：03-3255-4410

営業時間：11:00～15:00/16:00～19:30（日・祝は通し営業）

定休日：月曜

samuraiです。

今日は浜松町にある『ジョティ(JYOTI)』というおみせにやってきました。



周りは高層ビルが立ち並ぶ、浜松町駅の近くなのですが、
ここだけいきなり異次元が出現しますｗｗ。
周囲のビルに相反するような今にも潰れそうな一軒家。
ロケーションとして最高ですねｗｗ。

しかも、今時カレー屋で券売機ってｗｗ。



が、驚くべきはその安さ。
ダルカレー590円、チキンカレー690円という破格！
単品のカレーは750円がMAXという価格無法地帯ｗｗ。
いや～、こりゃお得ですね。
(゜▽゜)ノ

ということで、僕は「日替わりカレー（750円）」を注文。
今日は「ナスのカレー」らしいです。

さて、ほぼインド人で満員の店内で待つこと10分。
カレーがやってきました。



ランチにはサラダがついてきます。
ご飯は日本米ですね。
まあ、周りのインド人が文句言ってないとこを見ると、
これはこれでいいんでしょうかねｗ。

さて、カレーはこちら。



カレーの中にはぶつ切りのなすが沢山入ってます。
ほ～、こりゃ楽しみですね。

それではいただきますか。



カレーは結構オイリーに感じますが、
マスタードシードとカルダモンの風味がするっと駆け抜けていきます。
ナスは最初に油を通しているためか、とてもとろとろで、
カレーとの親和性が非常に高いですね！
( ゜∀゜)/

いや～、こりゃおいしいですね！！

ということで、こちらはオススメですよ！！
お値段の安さは、その辺の飯屋を軽く凌駕してますね！
お客さんもインド人が多く、味の確かさを物語ってますね。
支店も多いので、お近くにある方は是非！！


【お店情報】

『ジョティ(JYOTI)　浜松町店』

住所：東京都港区浜松町2-4-25

電話：03-3434-3435

営業時間：11:00～P.M.9:00

定休日：日曜

samuraiです。

三連休最後の日を皆さんいかがお過ごしですか？

今日は海の日ですね。
海の日というのは明治天皇の東北の御行幸の際、
それまでの軍艦ではなく、”明治丸”という汽船にご乗船された際に
ご航海をされたことに因み、1996年に制定されました。

世界中に海の日を挙げる国はありますが、
祝日になっている国は唯一日本のみです。
さすが海洋国家、ありがたい話ですね！！
(゜▽゜)ノ

さて、このめでたい祝日をどこで祝うか。
ええ、ここしかありませんね。
五反田の「かれーの店　うどん」ですよ！！



これはうどんのマスターが旅の成果を披露するという、
8ヶ月前から予約が必要な限定メニュー。
いや～、待ち望んでましたよこの日を！！
( ゜∀゜)/ワーイ

さて、まずスタートは「モロヘイヤスープ」から。



とろとろのモロヘイヤの食感がいいですね～。
スパイシーでありながら、あっさりといただける、
インド料理でいうところの”ラッサム”のような位置付けでしょうか。
うーん、胃を活性化させてくれますねこれは！

お次は「アホスープ」。



ええ、3の倍数を言うとアホになるってヤツじゃないですよｗｗ。
”アホ”とはスペイン語でにんにくのことです。
（ちなみにバカとはスペイン語で”牛肉”のことですｗ）



チーズののったフランスパンにたっぷりのにんにく、
それに豚肉と卵の黄身が入ってます。
こちらの「にんにくポーク」の変形版といえばいいでしょうか。

にんにくの風味を如実に感じた後に、豚肉のダシがしっかりと。
そして、チーズのせのフランスパンは実に合いますね！！
上品な「オニオングラタンスープ」といえば分かりやすいでしょうか。
んぁぁあぁぁ、うんめぇぇえぇコレ！！
(゜▽゜)ノ

そして、本日のメインである「モロヘイヤのスープカレー」。



ライスの横には豆カレーの時の挽肉が載っています。



いや～、この挽肉の匂いだけでもうヤバイですね！
では、はやる気持ちを抑えていただいてみますか。



こちらも粘りを伴った不思議な食感。
分かりやすく言うと、スープカレーに納豆をトッピングしたような感じでしょうか。
独特の粘りがカレーの中に溶け込みながら、
カレーの味を増幅させてくれます。
決して尖がった辛さはないのですが、汗がダバダバと出ますね。
(゜Д゜;)

いや～、こりゃおいしいですね！！

ということで、非常に修行の旅の成果を堪能させていただきました！！
モロヘイヤは僕の地元では普通に食べられている食材なのですが、
あまり馴染みのない食材を、このように見事にカレーに昇華させる
マスターの独創性に改めて脱帽です。

ということで、マスターはじめご一緒した皆さんありがとうございました！
ホント、おいしくいただきました！！


※前回までの記事はこちらです。

・五反田「うどん(31)」

・五反田「うどん(30）」

・五反田「うどん(29)」

・五反田「うどん(28)」

・五反田「うどん(27)」

・五反田「うどん(26)」

・五反田「うどん(25)」

・五反田「うどん(24)」

・五反田「うどん (23)」

・五反田「うどん (22)」

・五反田「うどん (21)」

・五反田「うどん（20）」

・五反田「うどん（19）」

・五反田「うどん(18)」

・五反田「うどん(17)」

・五反田「うどん（16）」

・五反田「うどん（15）」

・五反田「うどん（14）」

・五反田「うどん（13）」

・五反田「うどん（12）」

・五反田「うどん（11）」

・五反田「うどん（10）」

・五反田「うどん（9）」

・五反田「うどん（8）」

・五反田「うどん（7）」

・五反田「うどん（6）」

・五反田「うどん（5）」

・五反田「うどん（4）」

・五反田「うどん（3）」

・五反田「うどん（2）」

・五反田「うどん（1）」
（お店情報載ってます）

samuraiです。

今日は三軒茶屋にある『ASIAN SOUL（アジアンソウル）』に再訪してきました。



いや～、白壁に塗られたバリのリゾート地のレストランを思わせる
落ち着いた佇まいがいいですね～。

それでは行ってみますか！！



店内はお昼時を外したというのに満席状態。
何とか空いていたカウンターの末席に陣取ることが出来ました。
いや～、人気ですね。

前回は「ドライカレー」をいただいたので、
今回は「チキンカレー(850円）」を迷わずチョイス。



さて、清潔感溢れる店内を眺めながら待つこと10分。
カレーがやってきました。



ライスの上にはクコの実がのってます。
珍しい見た目ですね。
ランチにはサラダがセットに付いてきます。



こちらには稗や粟などの穀物がのってますね。
ビネガーの効いたドレッシングが、さっぱりと口の中を洗ってくれるようです。

さて、カレーはこちら。



大ぶりのチキンが２切れゴロゴロと入ってます。
スープは玉ねぎが溶け合っていて、濃厚そうに見えながらも
結構サラサラとしてますね。

それでは、いただきますか。



ルーは玉ねぎの甘さを一口目に感じながらも、
クローブとカルダモンを如実に感じさせる作りになってます。
鶏肉は下処理をしっかりとしているのでしょう、
臭みもなく柔らかで、カレールーの中に違和感なく溶け込んでいます。
辛さは中辛といったところでしょうか。
かなり、バランスのいいカレーだと思います。
(゜▽゜)ノ

いや～、おいしいですね！！

ということで、こちらはオススメですよ！！
お店の雰囲気もいいですし、静謐な午後を過ごすにはもってこいですね！
駅からは少々距離がありますが、
行く価値はあると思いますよ！
皆さんも是非！！

※前回の記事はこちらです。（←お店情報載ってます）

samuraiです。

今日は二子玉川にある『珠玉』にRakuさん・さきちゃん・echigoyaさん・トリコさんと共にやってきました。



今日は開店と同時にやってきました。
それでは、行ってみますか！！



店内は開店直後とあって、お客さんはまだ一人。
が、僕らがいる間にあっという間に満席になってしまいましたが。



お店の雰囲気も柔らかで優しくて、落ち着きますね～。
このバーっぽい雰囲気もとても僕好みです。

さて、メニューはこちら。



いや～、迷いますねこりゃ。
が、ここは敢えて「エスニック風そぼろごはん（980円）」に
「温泉卵（＋100円）」をチョイス。
そして、辛さは激辛で注文。

さて、待つこと15分。カレー、いやそぼろご飯がやってきました。



いや～、色鮮やかな見た目ですね！！
こりゃ楽しみです！！



具材はそぼろ・温泉卵・わけぎ・しその葉・わけぎ・糸唐辛子が
これでもかとたっぷり！
いや～、こりゃ夏らしくておいしそうですよ！
( ゜∀゜)ワーィ

で、それをきっちりまぜまぜしてと。



それでは、いただいてみますか。



数々のハーブ類による、和風とも洋風とも取れる
実に摩訶不思議な味。
ガパオとも和風のそぼろご飯とも感じるその味の裏に
辛さをしっかりと感じます。
が、激辛といってもそれほどの辛さじゃなく、
辛いものが苦手な方にも全然受け入れられるちょうど良さだと思います。
(゜▽゜)ノ

いや～、こりゃおいしいですね！！

ということでこちらはホントオススメですよ！！
今月末で二子玉から鎌倉に移転してしまうので、
（鎌倉は10月オープンです！）
お近くの方は是非！！
独創的なカレーを味わって下さいまし！
ええ、お店が離れても必ず行きますよ～！！

※前回の記事はこちらです。（←お店情報載ってます）

samuraiです。

今日はかりんさん・Rakuさん・越後やさん・トリコさん・さきちゃんと共に、
神田小川町にある『Fah-Sai（ファーサイ）』というお店にやってきました。



先日行われた「タイフェス」でこちらのカオマンガイが絶品だったため、
イヤでも期待は高まりますね～。

それでは行ってみますか！！



店内はきっちり満席。
人気のほどがうかがえますね～。

さて、まずはビールで乾杯ですね！



こちらはタイのクロスタービール。
最近はあまりタイでも製造していないらしいので、
飲めるうちに飲んでおきましょうｗｗ。

さて、まずは当然「ガイガッパオカイダオ」から。



全員の目線が真夏のビーチバレーの観客席のように真剣ですｗｗ。
それではいただきますか。



具材は鶏肉・パプリカ・玉ねぎ・ホーリーバジル。
鶏肉は粗めに潰されていて、目玉焼きもしっかり揚げタイプ。
辛さも程よく、味付けも比較的薄味で、
実に食べやすいと思います。

お次はお待ちかねの「カオマンガイ」。



鶏ダシで炊かれた固めのライスに、柔らかな鶏肉が合いますね～。
にんにくの効いた辛めのソースが、
また鶏肉にベストマッチですね！
(゜▽゜)ノ

そして、「カオソイ」。



こちらは非常に濃厚なココナッツの風味を感じます。
が、飲んだ後にピリッと感じるほどよい辛さが、
全体のバランスをいい具合に整えてますね。
うんまぁぁあぁぁ、コレ！！
( ゜∀゜)ノ

そして、具材を食べ終えたら「カオ・スワイ（タイの香り米）」を投入。



濃厚なスープがご飯を入れることで中和され、
爽やかな雑炊に変化。
これでスープも無駄なくいただけますね！！

いや～、何を食べてもおいしいですね！！

ということで、こちらはオススメですよ！！
お料理もどれもハズれなく、お店の雰囲気もよかったです。
さすがタイフェスに出店されていただけのことはありますね。
皆さんも是非！！

ご一緒した皆さん、ありがとうございました！！

・かりんさんの記事はこちらです。
・Rakuさんの記事はこちらです。
・トリコさんの記事はこちらです。

【お店情報】

『タイレストラン Fah-Sai（ファーサイ）』

住所：千代田区神田小川町3-2-1　小室ビル2F

電話：03-3295-8099

営業時間：11:00～15:00/17:30～23:00

定休日：無休

samuraiです。

今日は原宿にある『KAFFIA LIME（カフィア　ライム）』というお店にやってきました。



さて、今日はバスケが終わった後、友人達とやってきました。
みんな腹をすかせた野獣たちですｗｗ。

それでは行ってみますか！



店内は25席ぐらいのテーブル席。
各席の間が結構ゆったりしていていいですね。
場所柄、外人さんも多く見受けられますね。

さて、体がスポンジのようにビールを欲しているので、
とりあえず、「シンハービール」を。



んはぁ～、うめぇぇぇぇえぇ！！
(゜▽゜)ノ

さて、各自銘々に注文を。
僕は体の中のガパオ熱が治まらないため、
以前かりんさんが頼まれていた「ガパオ焼き飯」を。

さて、待つこと20分。カレーがやってきました。



ご飯の量はかなり多めですね。
目玉焼きもしっかり揚げタイプというのがいいですね。



それではいただきますか。



ご飯の中には挽肉とたっぷりの唐辛子、それにバジルがどかんと。
にんにくの風味が強く、味は炒飯そのものなのですが、
時折やってくるバジルの風味が、
それをタイの風味に爽やかにエスコートします。
そして、しっかりスパイシーなのもこの季節に合ってると思います。

いや～、こりゃおいしいですね！！

そして、「エビのレッドカレー」。



エビはプリップリで言うことないですね！
濃厚なココナッツミルクの甘みが、
疲れた身体にす～っと染み渡っていくようです。

そして、「グリーンカレースパゲティ」。



グリーンカレーをご飯ではなくスパゲティでいただくという
柔軟な発想がすばらしいですね！！
（タイでは結構ポピュラーなメニューです）
ココナッツの効いた甘みに、グリーンカレーの辛さがまたしっかりとまとまって。
ホント、その辺でパスタ食ってる場合じゃないですね。
迷わずココですよ、ココ！！

いや～、こちらもおいしいですね！！

ということで、こちらはオススメですよ！！
原宿という立地ながら、しっかりとしたタイ料理が味わえると思います。
独創的なメニューも多いですし、
この界隈に来たら、訪れても損のないお店だと思いますよ！！
皆さんも是非！！

・かりんさんの記事はこちらです。


【お店情報】

『KAFFIA LIME（カフィア　ライム）』

住所：渋谷区神宮前6-1-5　2F

電話：03-3400-2918

営業時間：11:30～15:00/17:30～23:00

定休日：無休

samuraiです。

今日は辛党さんのお誘いで、はぴいさん・Rakuさん・でりーさん・しゃんろんさんと共に
三軒茶屋にある『クルンサイアム』というお店にやってきました。



どうやらこちらには「チム・チェム」というタイはイサーン地方の
激辛鍋があるらしいので、今回はそれがお目当てです。

それでは行ってみますか！！



店内はウッディな内装で、暖かみがありますね。
お客さんはほとんどが女性です。
しかも満席ですから、人気の程がうかがえますね。

さて、まずはビールに合うつまみとして「ヤム・マクア」。



こちらは焼きナスのサラダ。
ナスとひき肉の食感に、酸味のあるタレが
夏にぴったりの一品ですね。

お次は「カイ・ジャオ・ムー・サップ」。



こちらはひき肉と野菜の玉子焼きです。
ぱりぱりでふわふわの食感も楽しいですね。
こちらもとてもビールに合いますね。

さて、ではメインの「チム・チュム」にいってみますか！



豚肉の上には生卵がのってます。
面白い見た目ですね。
野菜は白菜・キャベツ・空芯菜・香草類など。
白いシラタキのようなものは、タイのセンミー（細麺）ですね。

では、それを鍋にぶち込んでと。



鍋はそれ自体でも辛さはありますが、
さらに辛さを上げるタレもあります。



これがまた実に爽やかな辛さなんですよ、奥さん！！
清涼感溢れる刺激が夏にぴったりですね～。
(゜▽゜)ノ
「夏＝鍋」という全く相反する公式を、見事に結びつける
タイの生活の知恵とでもいうんでしょうか。
やはり、常夏の国で食べられている鍋物だけあって、
日本の夏にもぴたりとハマりますね！

最後は、お約束でご飯をぶち込みましょう。



野菜とお肉のダシを存分に吸ったスープに、
米がもう絡む絡む。
え？
まずいはずないなじゃいですか、こんなの。
( ゜∀゜)ノ

で、これで締めかと思ったらまだまだいきます。
皆さん貪欲ですねｗｗ。

まずは、「ガイパッバイガパオラーカオ」。



ま、お約束ですねｗｗ。
具材は玉ねぎやパプリカ、竹の子などが入ってますが、
まあ、ご愛嬌というとこですか。
しっかりホーリーバジルも使われてましたし、
辛さも程よく、かなり食べやすいと思います。

さらに「プーパッポンカレー」。



こちらは、蟹と卵のカレーです。
カニの柔らかさと、そこから出るダシを卵が上品にまとめ上げてますね。
贅沢な一皿です。
エビカニ好きとしてはハズせない一品ですね！！

いや～、何を食べてもおいしいですね！！

ということで、こちらはオススメですよ！！
これからさらに暑くなる時期、こちらのお店の鍋はいかがでしょうか。
暑さが爽やかに吹き飛ぶこと、間違いないですよ！！

ということで、ご一緒した皆さんありがとうございました！
やっぱり鍋は大人数で突付くものですね。
皆さんも是非！！

・辛党さんの記事はこちらです。
・はぴいさんの記事はこちらです。
・Rakuさんの記事はこちらです。


【お店情報】

『クルンサイアム　三軒茶屋店』

住所：世田谷区太子堂4-27-11 B1

電話：03-5486-2023

営業時間：12:00～15:30/17:30～23:30

定休日：無休

samuraiです。

今日は幡ヶ谷にある『Cari-Rio（カリヒオ）』というお店にやってきました。
場所は6号通り商店街を水道道路方向に下り、「ねばり屋」の手前の角を左に曲がったところにあります。



青と白を基調としたお店の外観が
チュニジアを思わせて爽やかでいいですね～。

それでは行ってみますか！！



店内はカウンターテーブル席合わせて16席ほどでしょうか。
こじんまりとしていながら清潔感溢れる感じでいいですね。

そして、カウンターに並ぶ焼酎の数々。



夜はカレーと鉄板焼きを中心とした飲み屋になるらしいです。
ほ～、それは楽しみですね。

さて、メニューはこちら。



うーん、コレは迷いますね～。
ということで、迷った挙句「ダブルチキンカレー（980円）」をチョイス。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



カレーにはサラダが付いてきます。
カレーの量もしっかり量がありますね～。

ライスの横には、このお店特製のアチャールが。



こちらはレモンとジンジャーのアチャール。
爽やかな酸味と辛さが食欲をUPさせてくれます。

さて、まずはサラダからいってみますか。



サラダはゆで卵・トマト・きゅうり・レタス。
野菜類は新鮮でしゃきしゃきですね！
そして、ドレッシングが激ウマ！！
「キャンティ」か「M's Curry」に近いにんにくの風味を感じ、
それでいながらさっぱりとした、かなーりレベル高い味です。
このドレッシングはこちらの手作りだそうですね。
正直、このサラダを食べるだけでこのお店に来る価値はありますよ！！
うんめぇぇぇぇえぇえぇ、コレ！！
(゜▽゜)ノ

さて、カレーはこちら。



手前が辛口チキンカレー、奥がタジンマサラチキンカレーです。
ちなみにテーブルには「ぶっとびスパイス」というお店の特製マサラが置かれています。



こういったサービスもウレシイですね。

では、まずは「タジンマサラチキンカレー」から。



ルーは濃厚ですが、後に残るもったりした感じはなく、
上品なバターチキンカレーのようです。
ルーに溶けた玉ねぎの甘さが、このカレーを支えてますね。
鶏肉も下ごしらえをしっかりしているのが伺え、
臭みもなく、実に柔らかで美味しいです。

お次は「辛口チキンカレー」を。



おぉ、結構さらさらとしていますね。
こちらも溶けた玉ねぎが大量に入ってます。
クローブ・クミン・カルダモンの風味が複雑に絡み合っていて、
舌先にするすると入っていきます。
味としては、「デリー」のコルマに非常に近い感じでしょうか。
僕的に実にツボな味です。
( ゜∀゜)ノワーイ!!

いや～、これはおいしいですね！！

そして、締めは「ココナッツアイス」。



あ～、暑い時期にこのサービスはウレシイですね！

ということで、こちらはオススメですよ！！
カレーのレベルの高さ、サラダの美味さ、ホスピタリティの高さなど、
どれもこれも文句の付けようがないですね！！

はっきり言って、ココは今年大ブレイクするのは間違いないと思います。
店主は銀座の「ナイルレストラン」で修行していたらしく、
味はもうお墨付きです。
是非みなさんにもこちらのカレーを味わっていただきたいと思います。

ということで、ここはガチですよ！！
皆さんも是非！！


※おまけ

七夕の季節なので、商店街には笹の葉が飾ってました。



こちらには思い思いに街の皆さんが短冊に願い事を書いてました。
その中で僕の目を惹いたのがこちら。



君は何を目指しているんだいｗｗ？？


【お店情報】

『Cari-Rio（カリヒオ）』

住所：東京都渋谷区幡ヶ谷2-48-7

電話：03-5371-0125

営業時間：11：30～22:45

定休日：月曜

samuraiです。

今日は西葛西にある『CALCUTTA（カルカッタ）南口店』に再訪してきました。



今日は友人達と三人でこちらを訪れてみました。
それでは行ってみますか！！



店内はほぼインド人で占められています。
ていうか、日本人が僕らしかいませんｗｗ。
いや～、このお店の味の確かさを物語ってますね。

さて、今日はあまりカレーに興味のない友人たちと来ているためｗｗ、
必然的に頼むものが限られてきます。
本当はドーサを頼みたいのですが、
この雰囲気ではムリそうです・・・
(´；ω；`)

ということで、「ホリデイスペシャルランチA（1100円）」を注文。

さて、待つこと10分。カレーがやってきました。



セット内容はお好きなカレー1品・シークカバブまたはサモサ・オニオンリング・パパド・サラダ・ナンまたはライス・お好きなソフトドリンク1品。


今日はベジタブルカレーをVery hotでオーダー。
あとはサモサとライスをチョイスしてみました。



ライスがジーラライスというのもウレシイですね。
(゜▽゜)ノ



さて、カレーはこちら。



カレーの上にはだっぷりと赤い粉が。
あ～、なるほど。
これで辛さを調整しているわけですね。

それではいただきますか。



カレーはジャガイモ・オクラ・にんじん・いんげんと行った内容。
very hotというだけあって、かなり辛いです。
(゜Д゜;)
まあ、粉だけで辛さを上げているのがちょっと残念ですが、
野菜の甘みが感じられて、おいしくいただけますね。
ご飯の量もとても多く、セット内容としてはかなり充実していると思います。

いや～、おいしいですね！！

ということで、あまりカレーに馴染みのない友人達にも
どうやら受け入れられたようです。
次回は彼らにドーサの美味しさを伝えたいと思います。
皆さんも是非！！


※前回の記事はこちらです。（←お店情報載ってます）

samuraiです。

今日はしゃんろんさんのお誘いで、銀座の『DELHI（デリー）』にやってきました。
本日はかりんさん、たいめいさん、よしのちゃんと共にこちらに。

それでは行ってみますか！！

まずは暑いので爽やかに「ビール」からスタートですね。



そして、ビールに合うつまみといえばコレ。
「ジャルフレッジ(840円）」です。



ナス・オクラ・トマト・カリフラワーなどがどっさり入った
野菜のスパイス炒めですね。
あ～、野菜の優しい味とスパイス使いがたまらない。
野菜好きのスターターとしてもってこいですね！！

そして、「マサラドーサ(630円）」。



こちらのは皮がパリパリタイプ。
とりあえず切り分けていただきましょうか。



中にはジャガイモのマサラがぎっしりと詰まってますね。
こちらをマンゴーチャトニ・ミントチャトニ・ジンジャーチャトニでいただきます。
3種類のチャトニが付いてくるところがなんともウレシイですね。
皮もパリパリで僕好みでした。

そして、僕的なこのお店のマストアイテム、「ビンディマサラ（840円）」。



こちらはオクラとトマトと玉ねぎのカレー。
野菜の甘みをこれでもかってぐらい感じ取れる、
この時期なら確実にハズセナイ一品ですよ！
あ～、うんめぇぇぇぇええぇコレ！！
(゜▽゜)ノ

さて、ココからは怒涛のカレーラッシュですよ！！
こちらのお店は好きなカレーを選べる「カレー三種盛りセット（1470円）」があるので、
迷わずそちらをチョイス。

さて、まずはこちら。



左からカシミール（Very Very Hot)、コルマ、バターチキンです。
カシミールはさすがVery Very Hotだけあって汗がダバダバ出てきます。
が、この辛さがヤミツキになりますね！
コルマは濃厚なコクと旨みが実に絶妙です。
あ～、ご飯ご飯ｗｗ！！
バターチキンはこちらのタンドリーチキンを使用しているらしく、
マイルドな中にも、エッジの立った鶏肉の旨みを感じます。

さて、もうひとつがこちら。



左からコンチネンタル、カラヒ、シャーヒーです。
コンチネンタルは濃厚な豚のカレー。
うーん、これもご飯に合いますね～。
カラヒはマイルドながら、スパイスが徐々にくるバランスのいいカレーです。
シャーヒーは、さらさらの野菜カレーです。
こちらのインドに近い感じでしょうか。
どれもこれもレベル高いですね！
( ゜∀゜)ノ

いや～、何を食べてもおいしいですね！！

ということで、こちらはオススメですよ！！
創業50年を超える老舗ながら、未だに挑戦心を失わないその志の高さは
お客さんを惹きつけてやみません。
いや～、やっぱココはガチですね！！
何を食べてもハズレなし！
グレードの高いお店です。
皆さんも是非！！