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projetista.hatenablog.jp
タイトルの年収を目指せる自負のある、一定以上のポテンシャルがある方向けです。また例外も多数あるので異論は認めます。 1. 2年以内に年収650万超える目処が立たなそうであれば即転職 先日の記事の話じゃないけど、伸び盛りの若手に給料出せない会社は糞。まともな経営者なら、有望な若手の給料をドンドン上げて逆に転職し辛くするのがセオリーなので、年収600~650万あたりの壁を破れない会社はさっさと辞めるべき。 ※但し転職直後とかは信頼勝ち取るまで昇給しないケースもあるので、そのあたりの見極めは重要 2. 年収900万~1,000万あたりの壁にぶち当たってる時は転職を急ぎ過ぎない事 28~32歳くらいだと年収900万~1,000万あたりの壁は現実問題としてまあまあ分厚いです。市場にも「31歳、現年収850万、希望年収1,000万以上」みたいな転職希望者がワンサカいて、超レッドオーシャンなので売り時と
先日の記事が思いのほかバズったので捕捉 projetista.hatenablog.jp ちゃんと書かなかったけど、上記記事に暗に含んでいたけど一部の人には伝わってなかった事とか、ブコメに対するリアクションしときたい事が何点かあったのでそれについて捕捉 ・1,000万ももらえるWEB企業なんか大手でもそんなないだろ的な発想になってる人、多いと思うけどそれが誤解だよって話 先日の件は、平均年収600万くらいの会社でも、なぜか平社員(もしくは小さいチームのリーダー)の1,000万もらってるオッサンが沢山いるんだぞという話でした たぶんそういう誤解する人の中には優秀な人も含まれてると思います。それこそWEB系大手企業で20代~30代でそこそこシッカリ出世した人なら、ああウチの会社の年収レンジはこんな感じかなと把握できてくると思うけど、そのレンジとは別の世界に住んでるオッサンがいる、それが先述の記
1位:マッキンゼー 2位:キーエンス 3位:リクルート 4位:メルカリ 5位:三菱商事 6位:三井物産 7位:アクセンチュア 8位:伊藤忠 9位:サイバーエージェント 10位:住友商事 一言ずつ、やはり新卒で入るべき企業は、そこで揉まれる事で比較的汎用性の高い一定以上の仕事をする力を学べる会社。そういう意味でマッキンゼーは腐ってもマッキンゼーという感じはある、無理せず入れる地頭があるなら。続いて汎用性が高いとも言い難いが、生産性の高い働き方と利益を出すためのビジネスの進め方を理解できるという意味でキーエンスもあり、但し営業が向かない人には向かない(当たり前)。比較的門戸が広くて育ててくれるという意味ではリクルートは良い会社、3年位働けばビジネスマンとして中の上のレベルまでは鍛え上げてくれるので凡人のファーストキャリアとしては未だに素晴らしい会社、メルカリは純粋に今なら業界のトッププレイヤー
合わせてこちらもどうぞ projetista.hatenablog.jp 質問1:月間の残業時間は40時間以内ですか? 質問2:年収600万以上ですか? 質問3:あなたの上司は年収800万以上ですか? 質問4:会社に行きたくないなと思う日が月に4回以内ですか? 質問5:職場の中に起業するなら仲間にしたいと思う人間が5人以上いますか? 質問6:今の会社に自分の友人を誘えますか? 質問7:2年後に年収が100万円上がってる可能性が50%以上ありますか? 質問8:無駄に給料が高いなと思うオッサンは会社の1割未満ですか? 質問9:休日は積極的に外に遊びに行けてますか? 質問10:上司を殺したいと思うのは月に4回以内ですか? 上記の質問においてNOの数が 6つ以上なら即転職すべき 3~5つでもエージェントに即相談すべき 1~2つの人は秋頃に再度要チェック 0の人は逆に転職するのはやめといた方が良いか
【追記:続編書いたのでこっちもどうぞ】 projetista.hatenablog.jp だからどうすれば良いのって人向けの記事はこちら projetista.hatenablog.jp 前回の記事からはまただいぶ間が空いてしまいましたが、最近転職エージェントの方に聞かれて話したネタが思いの外ウケたのでブログに書こうと思い立ちました。 結論から言ってしまうと理由は以下です 1. 会社が大きく成長する過程で給与を上げすぎた企業が多い 2. 1で給与が上がった中に、能力や市場評価を大きく超えてしまった40前後のオッサンが多数いる 3. 2のオッサン達が辞めないので、会社はそこそこ頑張ってる人に回せる昇給原資がない 4. 経営陣は1~3の失敗の印象が強いので中途の昇給を抑える傾向にある それぞれについて説明していくと 1. 会社が大きく成長する過程で給与を上げすぎた企業が多い についてはそのまま
タイトルは若干釣り要素も少しありますが割と真面目な話です。 最近面接をしたり、採用責任者や経営者と話す中で分かってきたのが、自分の市場価値(オファー時に出してもらえる現実的な年収)を理解していない求職者が死ぬほど多いという事。 特にありがちなのが28~32くらいで今の会社で700万円ちょっと(ボーナス次第では800万円~900万円弱)もらってるから、転職ではベース850のボーナス込で1,000くらいは欲しいというスタンスで転職してる連中。中には優秀な人もいるのかもしれませんが、その多くはかなり高評価の場合で現職と同程度のオファー、採用したいけど無理に高額オファーするほどってわけではないなと言う場合は50万円ダウンくらいが現実的かなというのが所感です。 上記のような人材は社内ではそこそこの評価(同世代でも上の方だけど決してTOPクラスではなくTOPクラス集団の次点くらい)というケースが多いか
お陰様でゲームアプリ業界の年収事情の記事がバズったお陰で執筆モチベがあがってます。今日はタイトルに書いた通り「ベンチャーへの転職時に経営者の評価を2割増にする裏技」について書こうと思います。 1. 会社HPからの直応募(※但しメール文章の書き方は超丁寧に) エージェントとの面談や求人媒体で目にした求人で気になった求人があったとして、書類選考を通る自信のある企業であれば、直応募するのが良いです。仮に会社HPに求人の記載がなくても、大丈夫です。その上で、書類選考通過後、経営者やレイヤーの高い人と会った際に「ぜひ入社したく、直接応募なら採用コストも少なくなるので喜んで頂けるかなと思い…(以下略)」といったニュアンスの内容をさりげなく(あくまでさりげなく)伝えるのがいいと思います。 たったそれだけ?そんなあざとい小技に引っかからないだろう?と思う方もいらっしゃると思いますが、ぜひ知り合いに経営者が
最近書いた、ゲームアプリ業界の給与事情の記事がバズったので、そのネタでもう一丁書こうと思います。 まだ読んでない方は先にこっちをどうぞ projetista.hatenablog.jp projetista.hatenablog.jp 今日書くのはタイトルの通り、上の記事でも 650万~700万と800万~900万に年収の壁があると書いたんですが、実はこの壁は転職という手段を使っても超えきれなかったりします(例:転職して金額的には僅かながら超えたけど以後昇給がなく壁の少し上で頭打ちなど)。 じゃあどうすればいいのか、シンプルに言うと他業種への転職です。もちろんゲーム作りしかやりたくないという人はとれない選択肢ではあるのですが、昨今ゲームアプリ開発で培った知識が生きる業種が増えており、その中でもハマると年収をジャンプアップさせられる業種が幾つかあります。 主なものだけをピックアップすると以下
【追記】なんかバズってるので続編書きました projetista.hatenablog.jp 5年ぶりにブログ更新2日目 掲題の件(ゲームアプリ業界の給与事情)について、最近まとめてinputする機会があったので書いておこうかと思います。 大きく3分類の2つ目 ■ゲームアプリ専業の大手〜中堅企業 コロプラ、Klab、gumi、エイチームなど 新卒は350万~450万のレンジで入社、最初の3年くらいは活躍に応じて毎年20~40万くらいの昇給。総じて大手インターネット系企業よりはやや分が悪い。ただ一部の例外としてヒットタイトルに配属された人間などTOP層のみ昇給が早い場合はある。年収はやはり650万~700万あたりに分厚い壁があり(※会社によってはもう少し手前の600万前後に壁がある場合も)、多くの人間はその壁を転職で超えるのが一般的。その壁を超えた後も800万前後に更に分厚い壁があり、そこで
【追記】なんかバズってるので続編書きました projetista.hatenablog.jp 5年ぶりにブログ更新 掲題の件(ゲームアプリ業界の給与事情)について、最近まとめてinputする機会があったので書いておこうかと思います。 大きく3分類 ■インターネット企業の顔をしたゲームアプリ企業 DeNA、GREE、サイバーエージェントなど 新卒は400万~500万のレンジで入社、最初の3年くらいは活躍に応じて毎年30~60万くらいの昇給。650万~700万あたりに分厚い壁があり、多くの人間はその壁を転職で超えるのが一般的。その壁を超えた後も800万~900万に更に分厚い壁があり、そこで年収頭打ちという人がほとんど。稀にヒットタイトルを担当する事で、決算賞与などが爆発すると一時的に年収が1,000〜1,200万くらいになる事もある。 中途の場合、若手だと350~600万のレンジで入社、中堅だ
いやタイトルのまんまなんですけど… 新しいブーストの形!課金ブースト登場! 上記のブログをみてさすがにチョット…って感じたので記事にしました。もともと見当違いなこと書いてあるし文章の書き方的に勘違い系の方なのかなって印象もあったブログではあるんですが、今回の記事は「お前素人だろ」って突っ込みたくなったので。(筆者の思惑通り突っ込まされてるのかもしれません。) 上記ブログの内容をざっくりまとめると、「身内で課金してAppStoreのトップセールスのランキングあげれば6~7割は結局自分たちに帰ってくるお金なわけだし広告効果もあるかも知れないんじゃないの、コレって新しいんじゃない!?」的な内容です。 まず身内で課金してトップセールスの順位をあげるって手法は昔からあります。 実際twitterやFacebookなどで上記の記事に対しても知ってる方はは突っ込んでます。 http://goo.gl/q
『livedoor メール 終了のお知らせ』というリリースをみてふと浮かんだ事を記事のタイトルにしてみました。自分でも釣りっぽいタイトルだなとは思ってます(苦笑) まぁ憶測と言われれば憶測なんですが、あり得ない話ではないと思います。と言うのも、Google Readerのサービス終了のニュースが話題になったタイミングで、livedoor Readerへの乗り換えを推奨していたのはあくまで外部の人間であり、NHN Japan自体は特にlivedoor Readerへの乗り換えを積極的に推奨するような動き(広告等)は見られなかったのが怪しい気がします。もちろん収益を見込めるサービスではないので積極的に広告を打つような事はしないでしょうが、続けていくつもりのあるサービスなのであれば業界No1のサービスが撤退したタイミングでグループ内のメディアで乗り換えを推奨するくらいの事はするのではないでしょう
はい、すいません。タイトルを思いついたら脊髄反射的に記事の中身を考える前に書き始めてしまいました。とりあえず今回の佐藤可士和のGUのロゴ騒動についての記事です。今回の騒動をご存じない方は下記の記事をご覧頂ければと思います。 佐藤可士和氏のGU新ロゴ 大曲さんのブログ記事「佐藤可士和氏のGU新ロゴ」への感想など GUの新ロゴはFuturaじゃありません 簡単に要約すると「佐藤可士和さんがユニクロの姉妹ブランドであるGUのロゴをリデザインしたんだが、そのロゴが文字のデザインを全く理解していないとしか思えないものだったので、その辺に拘りのあるデザイナーから可士和さんが素人同然のカス呼ばわりされてる」って騒動なんですが、その批判の中身に少なからず違和感を感じたので記事にしました(※嘘です、タイトル思いついたから書いてるだけですww) 違和感を感じたのは何に対してかというと批判の内容が、「ユーザーは
先日GrouponのCEOが更迭されましたが、最後に残した別れの手紙の中に、“このブログでも散々言及している『ユーザー目線』”に関して非常に印象的な事が書かれた箇所があったので紹介しておきます。 If there’s one piece of wisdom that this simple pilgrim would like to impart upon you: have the courage to start with the customer. My biggest regrets are the moments that I let a lack of data override my intuition on what’s best for our customers. This leadership change gives you some breathing room
タイトル通りの事を前々からずーっと思ってました。たぶん業界にもそう思ってた人少なくないと思います。だけど、ゲームやらSNSやらがブームだし、ゲームがいつまでも続くわけないから一発当てるならソッチ系(※SNSとかCGMとか…以下ソッチ系)だって空気が出来ちゃってて、みんながその流れに乗っかって猫も杓子もソッチ系作り始めちゃうから、みんな流されちゃってっていうのが今の現状だと思ってます(※あくまで個人的な感想ですww)。 ここ1年~1年半ぐらい続くそういう空気の中で、LINEが爆発的に流行って、皆が「ああいうコミュニケーションプラットフォーム的なモノを創らなきゃいけない」って感じになっちゃって、ソッチ系への流れがより一層加速しました。けど冷静に考えるとLINEって別にSNSでもなんでもなくて只のコミュニケーションツールだと思うんです、メールの兄弟的な。つくり手側からはSNSにしていきたいって流
前回記事を更新して以降も引き続きにゃんこ大戦争は堅調の模様で相変わらずトップセールスの20位~30位をウロウロしています。運用コストがほとんど掛かっていない事を考えると非常に利益率の高いアプリだと思うので羨ましい限りです。そんな「にゃんこ大戦争」の二匹目のどじょうを狙った訳ではないかもしれませんが、「にゃんこ大戦争」同様タワーディフェンス系かつモチーフが犬猫というアプリがリリースされました。その名も『ねこ戦争2』です。 ※最近ありがちな1作目だけど「2」って訳ではなく1作目も存在します。 まだシッカリやり込めてはいないんですが、小一時間触ってみた感じシッカリ創りこまれてるし悪いアプリではなさそうです。 というかスクリーンショットの画像を見て頂ければ少しは伝わるかと思いますが、完成度は非常に高いイイアプリだと思います。 ただ毎度タイトルに書いといてアレなんですが、ややゲーム性が複雑すぎるのと
昨日AppStoreのトップ無料ランキング100位以内をボーっと眺めていたところ、2つも「ソリティア」のアプリがあった上に、片方はパッと見たいしてクオリティの高くないアプリだったので、(自分が気にして見てなかっただけかも知れませんが)チョット違和感を感じたので少し調べてみました。 トップ無料ランキング100位以内には「ソリティア!」と「ソリティアV」の2アプリがランクインしていました。この2アプリを100位以内で見かけた覚えがなかったので、最近のランキング推移を追ってみました。 【ソリティア! のランキング推移】 【ソリティアVのランキング推移】 結論、どちらのアプリもそれまでは完全にランク圏外だったにも関わらず、昨日今日の間で不自然なまでに急上昇しています。 正直「ソリティアV」は元々流行った事のあるアプリ(累計200万DL)ですし、人気になるのは理解出来なくはないですが、「ソリティア!
今日公開された以下のインタビュー記事でシレッと家庭用ゲーム機での発売について言及されています(※Wiiって書いたのは釣りです。でも出すとしたらWiiか3DSとかではないかなーと思ったので)。 (追記:どうやらVitaで出す可能性が高いんじゃないか説が有力っぽいとの噂を聞きました。コンシューマゲーム業界は疎いのでチョットよく分かりませんが…。) 「パズドラ」大ヒットの真相~ガンホー森下社長が語った開発の裏側(上)~ これ自分が知らなかっただけで、どこかで発表されている情報なんでしたっけ? 何かご存じの方がいらっしゃいましたら教えて頂けると嬉しいです。 実際のところ、家庭用ゲーム機への投入はどれだけ売れても天井が見えていますので、コスト面も含めて考えると収益目的というよりは更なる認知度の拡大とIP化に向けたブランディング戦略の一部といったところでしょうか。
この記事は、先日書いた下の記事の続編です。 ありがたい事に下の記事は多くの人に読んで頂く事ができ、たくさんのご意見を頂きました。そういった意見を頂く内に、もう少し書きたいことが出てきたので記事を書くことにしました。 改めて「ユーザー目線」の重要さを考える~クックパッドのアップデート時におけるレビュー悪化に学ぶ~ 先日の記事の反響として多かったのは、「UIを変えたら既存ユーザーが騒ぎ出すのは当然。時間をかけて慣れてもらうしかない。」とか「レビューに一喜一憂するんじゃなくて、ちゃんとKPI見て判断するべき」といった、UI改変時にレビュー欄に書かれるネガティブ反応を仕方がないとする意見でした。そういった意見に全面的に反論する気はありませんし、むしろ普通の反応だとすら思います。けれど、上記のような考え方が個人的に好きじゃないです。そういう考えの人が、いいものづくりができるとはあんまり思いたくないな
タイトルは釣りですが、あながち冗談でもない感じです。 KDDI:保有するグリー株の半数売却へ、発行済みの3.4% ご存じの方も多いとは思いますが上記の通り、KDDIはGREEの株を売却しました。こういうケースは普通、KDDI側からGREE側に事前に打診があった上で、GREE側で自社株買いをするなり、別の買い手を探すなりの対応を考える、というのが一般的だと思うのですが、今回はそういった雰囲気もなさそうだったので結構驚きのニュースでした。 タイミング的にもGREEは明るいニュースより暗いニュースが多く、パズドラに時価総額で抜かれるといった事件もありつつ、といったタイミングだったのでKDDIも残酷な事するなーと思っていたのですが、そんな矢先に下記のニュースが飛び込んできました。 DeNA、ネットショッピング事業でKDDIと関係強化 DeNA、「auショッピングモール」をモバオクに承継…EC事業で
------------------------------------------------------------------------------------------------------------- twitterアカウント(@projetista86)つくりました。フォローしてくれると喜びます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 先日記事でも取り上げた「にゃんこ大戦争」がAppStoreのトップ無料ランキング1位まで上がってます。もちろん友達招待キャンペーンやら、アドネットワークやら、細かいマーケティング施策も功を奏したのかもしれませんが、基本的には「ブースト」と呼ばれる広告の影響でし
------------------------------------------------------------------------------------------------------------- twitterアカウント(@projetista86)つくりました。フォローしてくれると喜びます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 先日発売されたXperia Zが好評のようです。この勢いでdocomoのガラケーユーザーがAndroidに流れるようだと、サービスイン後まったくと言っていいくらい話が聞こえてこないゲームポータル「dゲーム」も少しは盛り上がってくるかもしれません。立ち上がりにも
ヤフー株式会社とグリー株式会社 、共同出資による新会社を設立 上記のリリースにもあるように、YahooとGREEが共同出資による新会社を設立したようです。社名は「ジクシーズ株式会社(仮称)」とのこと。これまでも包括的業務提携という形で連携はしており、「Yahoo! JAPAN」のスマートフォン版トップページなどからGREE上のソーシャルゲームへの誘導などは行なっていましたが、新会社設立して何やるんでしょうか?スマートフォン向けソーシャルゲーム事業って事ぐらいしかハッキリしていないので詳細は不明ですが、一体何をやるんでしょうか!? この2者がスマホのソーシャルゲームで提携するとなると、パッと思いつくところでいうと「YahooIDでGREEを遊べるようにする」とか「GREEのゲームをスマホ版Yahooの主要コンテンツとして押し出す」とかなんですが、そういった動きであればむしろYahooが主導権
タイトルの通りです。この記事を更新している時点(2/18の午前10時頃)での話ですがGREEの時価総額を、パズドラで話題のガンホーが抜きました。 GREE:約2,517億円 ガンホー:約2,645億円 ※因みにDeNAは約3,691億円です。
ご存知の方も多いとは思いますが、最近カードバトル系以外のゲームでAppStoreのトップセールスの上位に顔を出し続けている「にゃんこ大戦争」というゲームがそこそこ話題になっています。このゲーム、元々はPONOSというデベロッパーが過去に出していたゲームを「キャラ物」にリメイクし、継続的な課金要素を付け足したものです。 この「にゃんこ大戦争」なんですが、最近はAppStoreのトップセールスの20位台をウロウロしています。前後にランクインしているゲームの顔触れから推測するに売上規模は3000~5000万円/月ぐらいではないでしょうか。 まぁこの数字感自体は特に違和感ないのですが、この「にゃんこ大戦争」、課金要素はあるものの無料でも遊べることから課金率は(パズドラとかほど)高くなさそうですし、ゲーム性的にもARPPUが(カードバトル系のソーシャルゲームほど)異常に高いという事は考えづらいです。
最近ソーシャルゲームの話題を連投していたので、少し毛色の違う話題について書いておきます。タイトルにもありますが最近行われたクックパッドのiPhoneアプリのアップデートに関してです。どういう話かを簡単に説明すると、先日クックパッドが大幅なUI改変を行なってアプリをアップデートしたら、一部の層にはUIが良くなったと評判が良かったんですが、実際に使っている主婦層だと考えられる人達にウケが悪くAppStoreのレビュー欄が☆1だらけになったという話です。 実際、自分は新UIのクックパッドを初めて触った時、最近のiPhoneアプリにおいて使いやすいとされるUIを盛り込んだ素敵な改善だと感じました。またtwitetrやFacebookなどweb上での反応も比較的、好反応なものが多かったように思います。ですが先にも書いたようにAppStoreのレビュー欄は散々でした。下に挙げたのは一部に過ぎませんが画
昨日UPした記事を非常に多くの方に読んで頂いたみたいで少し驚いています。今日だけの異常値だとは思いますが、お陰様で2万PV/日を超えるくらいになってます。引き続きこのブログを読んで頂けると嬉しいです。 ※PVの少ないこの記事とかこの記事とか読んでくれると更に嬉しいです。 何が言いたいかというと基本的にはタイトルの通りです。今回のガンホーの数字を見て、プラットフォームに載せないネイティブアプリに力を入れようと思うSAPは少なくないはずです。それぐらい業界は色めき立ってます。 だから逆張りした方が儲かるんじゃないですかっていう中2病的な話です(笑)。 プラットフォーム上のゲームが儲かってないならまだしも、SAP大手が充分稼げている訳で、パズドラの影響もあってそういったプラットフォーム向けのゲームが軽視されるかもしれないタイミングなのであれば、逆に、プラットフォーム向けのブラウザゲームに前体重を
パズドラの売上がヤバいヤバいとソーシャル上で大騒ぎされています。こんな記事やこんな記事も書かれてますし、株価も凄いことになりそうです。 ただ、タイトルにも書きましたが、数字を“浅く”掘り下げてみるとARPPU(Average Revenue Per Payed Use)などの値も相当異常な数字な事に気付きます。 ※まぁ売上が異常なので当たり前といえば当たり前ですが… 勝手にパズドラの売上を 60億 と仮定して話を始めます。 800万ダウンロード から適当に類推すると MAU:500万人 ※こんなにいない気もするけど、これくらいいないとARPUや他の数字が説明できない数字になってしまいます…という事はやっぱこれくらいはいるのかなと考えてます。 この時点で ARPU:1,200円 という驚愕の値が算出できます。 MAUがもう少し少ないと考えると、もっと高いARPUって事になります(笑) ここか
人材系WEBメディア事業といえば、ここ最近でまずパッと思いつくのが「手堅いベンチャー」としても有名な、この会社ではないでしょうか。基本スタンスとして既にある程度出来上がっている市場に新規参入しNo1を目指すという戦略をとっている企業ですが、広告宣伝費を増やしながらも高い営業利益率を保ちつつ堅実な成長を遂げている会社です。この会社の成長っぷりだけを見ても、人材系WEBメディア事業に対して「闘い方1つで大手をひっくり返していける、言い方を変えると、大手がサボっているヌルい市場」なのではないかという印象を受けています。 なぜ今更この企業の事を持ちだしたのかと言うと、この記事を見て、意外に人材事業ってまだまだ伸びシロや隙間がありそうだなという印象を改めて強く感じたからです。確かに規模感はまだまだ小さいですが、事業として成り立たせるまで結構短期間で立ち上げられています。 他でも最近だと、こういう会社
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