並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 384件

新着順 人気順

envoyの検索結果1 - 40 件 / 384件

envoyに関するエントリは384件あります。 awsfargateECS などが関連タグです。 人気エントリには 『「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)』などがあります。
  • 「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月20日と21日、国内最大の年次イベントである「AWS Summit Japan」をハイブリッドで開催。150を超えるセッションが展開された。 本記事では、ニンテンドーシステムズによるセッション「Nintendo Switch向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」をレポートする。登壇したのは、同社 システム開発部の林愛美氏と坂東聖博氏だ。 2017年のNintendo Switchの発売とあわせてリリースされた「プッシュ通知システム」。同社は、長期運用を見据えて、よりクラウドネイティブなシステムへのリプレイスを決定するが、大量のTCP接続を維持するための様々な課題が立ちふさがった。 本セッションでは、AWS FargateやNetwork Load Balancer(NLB)といったAWSのマネージドサービスを用いた、“最大1億台”級

      「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)
    • Kubernetesをだいたい理解するまで

      インフラ初心者がいきなり実務でKubernetesを使うことになったので、その学習記録✎ 流れとしては、 概念的なところを抑える 実際に手元で動かしてみる です! また、すでにKubernetesについて書かれたわかりやすい記事がたくさんあるので、本記事はそれらをもとに自分の理解をまとめたものになります。 概念的なこと まずはこれで概要把握 まずは👇を読もう。(ありがたやありがたや...) 僕らは何故Kubernetesを使うのか Kubernetesというものが出てきた背景を、オンプレの時代からどういうふうに変わっていったかわかる KUbernetesの概要がわかる メリデメがわかる Argo CDの例などを用いてどういうふうに使われているのかイメージが付く Kubernetesとは ざっくりいうと、 サービスをコンテナ上で動かすようになったことで起こった、 複数のサーバ上で複数のコン

        Kubernetesをだいたい理解するまで
      • Web アプリケーションにおける Amazon ECS / AWS Fargate アーキテクチャデザインパターン - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

        こんにちは。AWS Container Hero の新井です。 Amazon ECS の登場から間もなく 10 年が経ちますが、その間、ECS ⾃体の進化に加えて、さまざまな AWS マネージドサービスとの連携が可能になりました。 現在では、コンテナベースのワークロードを活⽤することで実現できないことを探す⽅が難しいほど、柔軟なアーキテクチャが構築できるようになっています。 しかし、⾃由度が⾼い分、要件に合ったアーキテクチャを模索する際には、迷うことも多いでしょう。 AWS上でシステムを適切に構築するためには、あらかじめサービス間のつなぎ⽅やパターン、その特徴を把握しておくことが重要です。 これにより、フィージビリティを迅速に確認でき、その後のトライアンドエラーのサイクルを加速させることができます。 今回は、最新の AWS サービスアップデートを踏まえつつ、Amazon ECS / AWS

          Web アプリケーションにおける Amazon ECS / AWS Fargate アーキテクチャデザインパターン - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
        • Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化

          Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化 この記事は同僚の Nathan Peck (@nathanpeck)が書いた記事 “Speeding up Amazon ECS container deployments” を翻訳し、加筆・修正したものです. 元記事を ECS ユーザに紹介する機会が何回かあったので、せっかくなので翻訳することにしました. コンテナのオーケストレーションは非常に複雑な問題の一つです. アプリケーションコンテナのデプロイのために、相互にやり取りを行う複数の異なるコンポーネントが存在します. あなたのアプリケーションを実行したオーケストレータは、その実行されたアプリケーションが Web トラフィックを受け取る用意ができているかどうかについて判断する必要があります. その後そのアプリケーションはスケールダウンされたり、あるいは新しいバージョンのアプリケーション

            Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化
          • AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠

            これまでもコンテナ関連の記事はそれなりに書いてきましたが、改めて最新事情に合わせて練り直したり見渡してみると、大きなところから小さなところまで選択肢が多すぎると感じました。 コンテナ系アーキテクチャを丸っと他所の構成で真似することって、おそらくほとんどなくて、参考にしつつ自分流に築き上げていくでしょうから、今回は築くにあたってどういう選択肢があるのかにフォーカスした変化系で攻めてみようと思った次第です:-) 目次 今年一発目の長いやつです。半分は学習教材用、半分は道楽なテイストです。 はじめに 基盤 インスタンス or コンテナ ECS or EKS on EC2 or FARGATE X86 or ARM64 ロードバランサー メンテナンス:ALB or ECS Service 共有 or 1環境毎 アクセスログ:ALB or WEBサーバー ECS / EKS デプロイ:Blue/Gr

              AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠
            • AWS公式『現代的なウェブアプリケーションの構築』ハンズオンのハマリどころ - Qiita

              AWSは、AWSのサービスを活用した実践的なハンズオンコンテンツを多数公開しており、 日本語化もされています。 アマゾン ウェブ サービス (AWS) の実践的チュートリアル https://aws.amazon.com/jp/getting-started/hands-on/ 社内向けにコンテナやAPI Gateway初学者向けのハンズオン教材を探していたところ、 ちょうどいいチュートリアルをみつけました。 現代的なウェブアプリケーションの構築 https://aws.amazon.com/jp/getting-started/hands-on/build-modern-app-fargate-lambda-dynamodb-python/ このチュートリアル、 ECS/Fargateを活用したコンテナアプリケーションの公開 Codeサービスを活用したCI/CDパイプラインの構築 Ama

                AWS公式『現代的なウェブアプリケーションの構築』ハンズオンのハマリどころ - Qiita
              • AWSでバッチ処理を実装する際の選択肢とサービス比較

                処理が複雑でジョブの依存関係を定義したい場合は、AWS Batch 単体で制御するか、より複雑な場合は Step Functions を用いて Lambda、ECS(Fargate)、AWS Batch(Fargate) を組み合わせる。 AWSにおけるバッチ処理の選択肢 ざっくりとした選択肢は下記。 Lambda ECS(Fargate) AWS Batch(Fargate) これらのサービスに実際は SQS や Step Functions を組み合わせることもあるので選択肢はさらに広がる。 ちなみに、SQS + Fargate(常時起動でポーリング) という構成や、SQS + Lambda + Fargate(都度実行) という構成は、AWS Batch が Fargate に対応した現在は特にメリットがないので取り扱わない。 2021/5/2 追記 「常時リクエストがくるユースケー

                  AWSでバッチ処理を実装する際の選択肢とサービス比較
                • 踏み台EC2を廃止してSession Manager接続に置き換えました

                  こんにちは、エウレカ SRE チームの原田です。 今年 (2021年) エウレカでは、公開鍵認証で接続するEC2の踏み台サーバを廃止し、代わりに各サーバへの接続をIAMで認証できるSSM Session Managerへのリプレースを行いました。本記事ではそのモチベーションや、実装のポイントを紹介していきたいと思います。 旧来の踏み台サーバ 旧来の踏み台サーバエウレカで長く運用されていた踏み台サーバ (Gateway) は以下のようなものでした。 各開発者は、自分の秘密鍵を使って踏み台サーバへSSHを行う ( 踏み台サーバ上には各開発者の個別ユーザーおよび公開鍵が登録されている )踏み台上では、接続が許可されているSSH対象のサーバの秘密鍵がユーザー毎に配置されており、その鍵で各サーバにSSHするMySQL / Elasticsearch / Redis など、Private Subnet

                    踏み台EC2を廃止してSession Manager接続に置き換えました
                  • 秒間3万リクエストをkubernetesでさばく - Gunosy Tech Blog

                    こんにちは!スタンディングデスクを導入して快適な開発環境と運動不足の両方を解消できるようになったのではと感じている、広告技術部のUT@mocyutoです。 今回は半年ほどEKSを運用して秒間3万リクエストのトラフィックをさばくほどになりました。 秒間3万は広告システムだと割とあるとは思いますが、kubernetesでも運用できているので紹介しようと思います。 対象のEKSで構築したサービスは広告の配信サーバです。 広告配信サーバの要件として、まず50ms以内にレスポンスを返さなければいけません。 構築したk8sのレスポンスタイムの99パーセンタイルは10msほどで返せています。 以下は必要最小限のクラスタの構成図です。 全体像 API 弊社のサーバサイドはほぼGoで作られているので、例に漏れずGoで作られています。 pod構成はAPI、fluentd、envoyの サイドカーパターン です

                      秒間3万リクエストをkubernetesでさばく - Gunosy Tech Blog
                    • AWS Lambda×Fargate×PlanetScaleを組み合わせれば、超絶スケールするWebアプリを作れる 約2ドルから作れる“ニッチで俺得な”環境の布教

                      自分がニッチだと思っているテーマについて発表する「Qiita Engineer Festa 2023〜私しか得しないニッチな技術でLT〜」。ここで株式会社SonicGardenの遠藤氏が登壇。LambdaとFargateを組み合わせた実行環境について話します。 遠藤氏の自己紹介 遠藤大介氏:今日は「AWSのLambdaとPlanetScaleを組み合わせると、超絶スケールするWebアプリを作れちゃうぜ」という話をしていこうと思っています。 最初に自己紹介です。遠藤と申します。SonicGardenという会社で、プログラマーと執行役員をやっています。インフラと機械学習などが好きで、趣味もプログラムで仕事もプログラムな感じの人間なんですが、最近は機械学習周りが盛り上がっているので、そっちもいろいろやっています。 あと、ロードバイクに趣味で乗っているのですが、最近ちょっと乗れていません。それから

                        AWS Lambda×Fargate×PlanetScaleを組み合わせれば、超絶スケールするWebアプリを作れる 約2ドルから作れる“ニッチで俺得な”環境の布教
                      • Bastion ~ AWS Fargateで実現するサーバーレスな踏み台設計 / Bastion using AWS Fargate

                        Infra Study Meetup #6でのLT登壇資料になります。

                          Bastion ~ AWS Fargateで実現するサーバーレスな踏み台設計 / Bastion using AWS Fargate
                        • おうちで「おうち Kubernetes インターン」を実施しました | CyberAgent Developers Blog

                          こんにちは。AI事業本部の青山(@amsy810)です。 2020年版「おうちKubernetesインターン」を実施したため、事後レポートをブログにまとめたいと思います。 コロナ禍のため、機材一式を学生とメンター宅に郵送し、フルリモートでの実施となりました。 またそれに合わせて3 Daysだったものを7 Daysに伸ばして、初日と最終日以外は夕会だけをコアタイムとしたフレックス性で実施しています。 メンターは私以外に、徳田、川部、漆田、源波、中西、岩立、長谷川が参加しています。 概要 今回のおうちKubernetesは Raspberry Pi 4 の 8GB モデル 3台 を使ってクラスタを構成しました。 単純な仕様だと、12 core + 24 GB Memory のクラスタです。もはやノートパソコンに近しい性能ですね。 また、今回 Raspberry Pi 4 になってから最低 2.

                            おうちで「おうち Kubernetes インターン」を実施しました | CyberAgent Developers Blog
                          • 基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築 #Fargate | DevelopersIO

                            こんにちはコカコーラ大好き、カジです。 7/3に行われたDevelopers.IO 2020 Connect で、「基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築」というタイトルで、お話しさせていただきました。 ライブに来ていただいたみなさま、ありがとうございました! お客様や自社の開発部門から、急に「次のシステムはコンテナ使いたい」と言われ、コンテナ実行環境を構築しなければならない状況に直面し、慣れない部分が多いと思います。 AWSにはコンテナ向けのサービスは複数あり、少人数でも運用しやすいのがECS Fargateです。そんなECS Fargateを中心に、実用的なコンテナ実行環境をどのように構築すれば良いのかについて解説しました。 目次 なぜコンテナ? なぜECS Fargate? AWSコンテナ関連サービス コントロールプレーンのざっくり比較 データプ

                              基礎から応用までじっくり学ぶECS Fargateを利用したコンテナ環境構築 #Fargate | DevelopersIO
                            • 軽量でインストールも簡単なシングルバイナリのKubernetesディストリビューション「k0s」、Mirantisがオープンソースでリリース。LinuxとWindowsに対応

                              米Mirantisは、軽量かつシングルバイナリで、インストールや運用も簡単なKubernetesのディストリビューション「k0s」をオープンソースとしてリリースしました。 新しい Kuberentes distro, #k0s が OSSで公開されました! 軽量、ワンバイナリ、Intel/ARM対応、アップデートも簡単! チェックしてみてください!https://t.co/B4gBUPWau2 — Mirantis Japan (@Mirantis_JP) November 13, 2020 対応するOSはLinuxとWindows(今後リリース予定)。プロセッサはIntelとARMに対応します。 軽量かつ簡単に導入できて運用も容易 k0sは、「100% upstream vanila Kubernetes distro」(100%純正で色付けのないKubernetesディストリビューショ

                                軽量でインストールも簡単なシングルバイナリのKubernetesディストリビューション「k0s」、Mirantisがオープンソースでリリース。LinuxとWindowsに対応
                              • WEBサーバをコンテナにした際に静的コンテンツはどこへ保存するのか | DevelopersIO

                                WEBアプリ WEBフレームワークはEchoを利用します。views/index.htmlと、assets/images/orora24O.jpgを読み込んでEC2ローカルに保存した画像を表示するだけページを作成しました。このアプリケーションをEC2インスタンスで実行しWEBサーバとして起動します。 手元でビルドしてEC2へ必要なファイルをコピーする計画です。ディレクトリ構成は以下です。 $ tree . ├── assets │   └── images │   └── orora240.jpg ├── go.mod ├── go.sum ├── main.go └── views └── index.html package main import ( "io" "net/http" "text/template" "github.com/labstack/echo/v4" "gith

                                  WEBサーバをコンテナにした際に静的コンテンツはどこへ保存するのか | DevelopersIO
                                • 金融系サービスで ECS/Fargateを設計するということ

                                  Binary Authorizationと友達になろう / Let's be friends with Binary Authorization

                                    金融系サービスで ECS/Fargateを設計するということ
                                  • AWS ECS Fargate Autoscaling の実戦的な基礎知識 | 外道父の匠

                                    Autoscaling については過去に何度か書いているのですが、今回は ECS Fargate について少し掘り下げつつ整理してみたいと思います。 仕組みとしては難しくはなく、わりと雑な理解度でも動くっちゃ動くとはいえ、リソースとしての重要度は高い箇所であり、正しく理解するとより関連箇所の最適化が見込めるところでもあります。 概要 ECS は on EC2 で動かすと、インスタンスとタスクの二段階での Autoscaling になるところが、Fargate だとタスクのみで考えられる簡素さが強みです。 ECS Service のタスク群に対して、特定の条件(主に平均CPU使用率)を満たした時にタスク数を自動的に増減することで、負荷対策とコスト削減という目的を達成しつつ、運用者が基本は放置できることになります。 ただ、それだけの理解では浅すぎるので、増減における詳細やリスクなどについて把握

                                      AWS ECS Fargate Autoscaling の実戦的な基礎知識 | 外道父の匠
                                    • ECS×Fargateで実現する運用コストほぼ0なコンテナ運用の仕組み/ ecs fargate low cost operation

                                      AWS DevDay Online Japan 2020 の登壇資料です

                                        ECS×Fargateで実現する運用コストほぼ0なコンテナ運用の仕組み/ ecs fargate low cost operation
                                      • インフラエンジニアが学ぶと良さそうなgRPCサーバーについて - じゃあ、おうちで学べる

                                        3-shake にはSreake共有会 という毎週、火曜日と木曜日に担当者が現場で得た知見などを発表する社内勉強会が開催されています。こちらのブログはそれらを変更修正しております。 syu-m-5151.hatenablog.com 元々しようとしていたの話 Go 1.18 の最新情報←Generics の深い話とかはもう既出すぎて気になる人は読んでる Go でのTDD(が実は20周年なので)←書いてる途中で自分が言うべきことなんてないことに気付く 今後、案件で増えるであろう gRPC についてインフラエンジニアが知っておいても良いと思ったという話 ← 今ここ TL;DR protobuf (Protocol Buffers) はデータフォーマットで、JSONの役割を置き換えるものです。一方 gRPC は通信プロトコルで、HTTPの役割を置き換えるものです。 gRPC をライブラリやツール

                                          インフラエンジニアが学ぶと良さそうなgRPCサーバーについて - じゃあ、おうちで学べる
                                        • メドピア AWS勉強会 ECS編 / MedPeer AWS Seminar ECS

                                          メドピア社内で定期的に開催しているAWSに関する勉強会を開催しています。本資料はそのうちのECSに関する回のものです。

                                            メドピア AWS勉強会 ECS編 / MedPeer AWS Seminar ECS
                                          • 2021年コンテナ最前線〜今AWSでコンテナホストするならなにが現実解なのか?〜

                                            AWSにおけるコンテナをホストする手段は、格段に進化を続けています。ECSからはじまり、EKS、Fargate、App Runner、Proton,Lambdaコンテナー。このセッションでは、それら手段を比較し、今あなたが、コンテナをAWS環境にホストするにあたり必要なものを選択するための羅針盤となる情…

                                              2021年コンテナ最前線〜今AWSでコンテナホストするならなにが現実解なのか?〜
                                            • 踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog

                                              こんにちは、後藤です。今回はAWS構成における踏み台についての記事です。 データベースなどのインターネットに繋げたくないリソースに踏み台リソース経由でアクセスさせることは、セキュリティ設計としてよくある構成だと思います。 今回はその踏み台リソースに「ユーザーログイン有無を検知して自動停止する」ロジックを組み込んだ方法を共有します。 また、一般的によく用いられるのはEC2だと思いますが、今回はECS on Fargate(以降はFargateと略)を使います。しかも自動停止ロジックにLambdaを使いません!!コンテナの中で完結させます。 踏み台を設計する時に気になること そもそも踏み台について設計する際に何が気になるのでしょうか。それはOS管理負担と自動停止です。 踏み台にEC2を用いるとOSパッチ適用などの運用コストが発生します。業務系サーバでないのに心労が重なるのはなるべく避けたいとこ

                                                踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog
                                              • プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術

                                                プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術 2024年3月5日 株式会社サイバーエージェント インフラエンジニア 青山真也 (Masaya Aoyama) 2016年、新卒でサイバーエージェントに入社。OpenStackを使ったプライベートクラウドやGKE互換なコンテナプラットフォームをゼロから構築し、国内カンファレンスでのKeynoteに登壇。著書に『Kubernetes完全ガイド』『Kubernetesの知識地図』『みんなのDocker/Kubernetes』。現在はKubernetesやOpenStackなどOSSへのコントリビュート活動をはじめ、CloudNative Days Tokyo Co-chair、CNCF Japan ChapterのOrganizer、Kubernetes Meetup TokyoのOrgani

                                                  プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術
                                                • 自宅にKubernetesクラスター『おうちKubernetes』を作ってみた | IIJ Engineers Blog

                                                  2019年新卒入社。基盤エンジニアリング本部兼クラウド本部所属のKubernetes大好きエンジニア。自宅ラックマウントサーバ勢。休日はコスプレしたり、バイクに乗ったり、絵を描いたり、サーバメンテしたり、激渋旅館を巡ったりしてます。 こんにちは、IIJの韮塚(にらづか)です。 私は名古屋支社の技術部に所属しており、普段はインフラ中心のSI業務と開発向け社内ツールの管理業務をしています。 みなさん、Kubernetesは触っていますか? いま世の中ではKubernetesが急速に普及しつつあります。 大手クラウドベンダーは独自にカスタマイズしたKubernetesをサービスとして提供しており、多くのWebサービスがその基盤を利用して稼働しています。 中にはYahoo!やサイボウズのように、自社内で独自にカスタマイズしたKubernetesを持っており、その上で自社サービス提供するような会社も

                                                    自宅にKubernetesクラスター『おうちKubernetes』を作ってみた | IIJ Engineers Blog
                                                  • AWS ECS Service のオススメ監視項目 | 外道父の匠

                                                    前記事 AWS ECS Fargate Autoscaling の実戦的な基礎知識 の続きというか派生的なところで、こんな監視項目がこんな理由でえぇんちゃうん、という基礎知識的なお話です。 当ブログでは『監視よければ全てヨシ!』という格言を推していますので、監視の仕込みをサボっている人は今からでも頑張っていきましょう。 はじめに もともと書くつもりでいた本タイトルは、公式からこのドキュメントが出たことで、ゴミ箱行きかと思いました。 推奨アラーム – Amazon CloudWatch > Amazon ECS んが、まぁ所詮はドキュメントということで、ここではもう少し実戦に寄り添う形でまとめていければと思います。 あったら嬉しい監視項目をカテゴリごとに整理しつつ、その理由やら補足情報によって、楽しく監視できるようにしていきたいところです。合わせて読みたいところとしては、この辺もどうぞ。 ミ

                                                      AWS ECS Service のオススメ監視項目 | 外道父の匠
                                                    • Fargateの運用 ~デプロイ自動化や監視等~

                                                      初めてFargateを触ったので、運用保守の観点で構築時に設定しておいた方が良いポイントをまとめました。 デプロイの自動化と書いているのにデプロイの話薄めになってしまいました…。 こちらはJAWS-UG朝会 #28で発表したものになります。

                                                        Fargateの運用 ~デプロイ自動化や監視等~
                                                      • 日本ではKubernetesやCI/CDなどが幻滅期に、インダストリクラウドやインフラ自動化は過度な期待。「日本におけるクラウド・プラットフォームのハイプ・サイクル」2024年版発表

                                                        日本ではKubernetesやCI/CDなどが幻滅期に、インダストリクラウドやインフラ自動化は過度な期待。「日本におけるクラウド・プラットフォームのハイプ・サイクル」2024年版発表 調査会社のガートナージャパンは、「日本におけるクラウド・プラットフォームのハイプ・サイクル:2024年」を発表しました。 ハイプサイクルとは ガートナーのハイプサイクルは、技術の登場から安定までを5つのステージに分けて説明したものです。5つのステージは、「黎明期」から始まり、「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」まで。この途中で消えていく技術もあります。 同社はグローバルだけでなく国別などさまざまな切り口でハイプサイクルを発表しています。今回発表されたのは日本のクラウドプラットフォームにおけるハイプサイクルです。横幅の関係上、図を2つに分割しました。まずは前半部分。 黎明期にはFi

                                                          日本ではKubernetesやCI/CDなどが幻滅期に、インダストリクラウドやインフラ自動化は過度な期待。「日本におけるクラウド・プラットフォームのハイプ・サイクル」2024年版発表
                                                        • AWS DevDay Japan 2022 に「AWS CDKでECS on FargateのCI/CDを実現する際の理想と現実 」というタイトルで登壇しました #AWSDevDay | DevelopersIO

                                                          はじめに CX事業本部の佐藤智樹です。 先日AWS DevDay Japan 2022 というイベントで「AWS CDKでECS on FargateのCI/CDを実現する際の理想と現実」というタイトルで登壇しました。 今回は上記の登壇で使用した資料の公開と発表の補足を記載いたします。 登壇動画 登壇資料 発表理由 1年前に上記の構成を始めた際に、思っていたよりは理想の状態にできないことが多々あり、情報も多くないように感じたので少しでも参考になるように実践例をベースにまとめました。同じような構成を試される際は参考になるかと思います。また発表の1ヶ月以内(2022/09~10)に結構更新があったので、昔同じ構成試してダメだった部分があったかたも参考になる部分あるかと思うのでみてもらえると嬉しいです。 最後に 本当は資料90ページぐらいになってタイトルと関連性の薄い内容(ECS on Farg

                                                            AWS DevDay Japan 2022 に「AWS CDKでECS on FargateのCI/CDを実現する際の理想と現実 」というタイトルで登壇しました #AWSDevDay | DevelopersIO
                                                          • Docker ComposeのAmazon ECSデプロイを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                            スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 2020年7月にDockerとAWSのコラボレーションにより、単一コマンドでDocker ComposeのyamlファイルからAmazon ECS上に各コンテナをデプロイできる機能追加が発表され、非常に注目を集めました! From Docker Straight to AWS - Docker Blog AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience | Containers ローカルでDockerを利用して開発を行っている方々は、ほぼ間違いなくDocker Composeを利用してアプリの動作に必要な各コンテナを一括管理しているかと思いますが、このECS Pluginを利用するとAmazon ECSへの各コンテナのデプロイとECSの動作に必要な各AWSリソースを一括し

                                                              Docker ComposeのAmazon ECSデプロイを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                            • AWS ECS Fargate のCPU性能と特徴 | 外道父の匠

                                                              ちょいとした用途において、カジュアルにFargateの起動/停止を繰り返して、気ままに負荷全開かけていたら、あまりの違和感にCPU割り当てについて調査することにしました。 最近こんなことばっかやってる気がしますが、気に食わんかったからムカムカ解消に書くしかないんや。半分くらいブラックボックス与太話な感じで夜露死苦です。 はじまり とある処理を全開でFargateにやらせて、cpu=1024(100%), 2048(200%), 4096(400%) でどのくらい RPS (requests per second) でるかを計測していると、想定通りならほぼ比例でRPSが伸びるはずが、全然そうならないパティーンに遭遇。 並列過剰やエラー・バグ起因ではないことをほぼ確させた上で、まさかCPUガチャじゃあるまいなと試したら、まんまCPUガチャでしたということで、EC2からある話ではありますが、現在

                                                                AWS ECS Fargate のCPU性能と特徴 | 外道父の匠
                                                              • Kubernetesを知る

                                                                2024/12/2 ゼミでの発表に使った資料です。

                                                                  Kubernetesを知る
                                                                • AWS FargateではなくECS on EC2を選ぶメリット〜コスト編〜 - Uzabase for Engineers

                                                                  このブログは NewsPicks Advent Calendar 2022 1日目の記事です。 qiita.com NewsPicksのSREチームでリーダーをしている安藤です。 NewsPicksに入社して1年が経ちましたが、最近は円安により親の顔よりもAWS Cost Explorerを見る毎日です。 ということで、コストの話をしていきたいと思います。 NewsPicksでのコンテナ移行について ECS on EC2とは? コンテナの実行環境としてFargate or EC2を選択する時の評価基準 実際、Fargateはどれだけ割高なの? CPU性能の比較 コンピューティング料金の比較 パフォーマンスに対するコスト コストに対して、マネージドサービスのメリットが上回るか 終わりに NewsPicksでのコンテナ移行について NewsPicksでは、Amazon ECSによる全面コンテナ

                                                                    AWS FargateではなくECS on EC2を選ぶメリット〜コスト編〜 - Uzabase for Engineers
                                                                  • [AWS][Fargate]ECS Scheduled TasksによるNAT Gatewayの通信費肥大化について

                                                                    [AWS][Fargate]ECS Scheduled TasksによるNAT Gatewayの通信費肥大化について投稿者: adachin 投稿日: 2021/04/082021/04/08 まずはNAT Gatewayの膨大な通信費を見てほしい….(驚愕) ECS/FargateでECS Scheduled Tasksを運用していると、NAT Gatewayの通信費が膨大にかかってしまうことがあると思います。今回はこちらをどのようにコストを削減したのかブログしたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。まずは経緯から! 経緯 改善する前の構成図を書いてみました。ECS/Fargateで動作しているAppコンテナ(Private subnet)ですが、デプロイ時やECS Scheduled TasksでのバッチはNAT Gatewayを経由してECRからDocker imageをpu

                                                                    • AWS ECS on Fargate + FireLens で大きなログが扱いやすくなった話 | BLOG - DeNA Engineering

                                                                      はじめに コンテナオーケストレーションサービスの一つである AWS ECS on Fargate (以下 ECS on Fargate) では、FireLens を利用することで、コンテナが出力するログを簡単に任意のログ基盤へ送信できます。 しかし、FireLens を通じてコンテナのログをルーティングする場合、16 KB 以上のログは分割された状態でログルーティング用のコンテナに到達します。構造化ログを実現するためにアプリケーションが JSON などの形式でログを出力している場合、ログを分割される前の状態に復元する必要があります。 この記事では、FireLens とは何かをおさらいした上で、上記の問題の背景を解説します。また、この問題の解決策についてこれまで知られてきた方法と、最近の ECS on Fargate のアップデートにより利用できるようになった方法を解説します。それにより、読

                                                                        AWS ECS on Fargate + FireLens で大きなログが扱いやすくなった話 | BLOG - DeNA Engineering
                                                                      • Don't Use Kubernetes, Yet

                                                                        Early-stage startups shouldn't run on Kubernetes yet. But eventually, growth-stage and large companies should be running on Kubernetes in some form. Kubernetes Maximalism doesn't mean one-size-fits-all. Infrastructure should progressively grow with your workloads and team. How can you choose the right technology now so that you can maximize growth and minimize pain later when you inevitably outgro

                                                                          Don't Use Kubernetes, Yet
                                                                        • 「AWSコンテナ設計・構築 [本格] 入門」を執筆しました - How elegant the tech world is...!

                                                                          はじめに 前回の投稿から少し日が空いてしまいましたが、AWS x コンテナに関する商業誌を執筆したので、本ブログにて少し内容を紹介できればと思います🚀 本日、無事校了しました(発売日が10/21なので、結構ギリギリです)。 Amazon.co.jp: AWSコンテナ設計・構築本格入門 : 佐々木拓郎 新井雅也 馬勝淳史: Japanese Books 執筆の経緯と書籍のテーマ 2020年春先、APN Ambassadorであり多数のAWS書籍を執筆されている佐々木さん@dkfj、APN AWS Top Engineersの一人である馬勝さん@HorseVictoryと一緒に技術書典#8に出展したことが事の始まりです。 執筆したクラウドネイティブファーストストーリーが多くの読者の手にとっていただけたという背景もあり、佐々木さんのご厚意により、出版社(SBクリエイティブさん)に繋いでもらいま

                                                                            「AWSコンテナ設計・構築 [本格] 入門」を執筆しました - How elegant the tech world is...!
                                                                          • Selenium, AWS Lambda, AWS Fargate, AWS Developer Tools を使ったサーバーレスなUIテスト | Amazon Web Services

                                                                            Amazon Web Services ブログ Selenium, AWS Lambda, AWS Fargate, AWS Developer Tools を使ったサーバーレスなUIテスト (この記事は、 Serverless UI testing using Selenium, AWS Lambda, AWS Fargate, and AWS Developer Tools を翻訳したものです。) 以前、Using AWS CodePipeline, AWS CodeBuild, and AWS Lambda for Serverless Automated UI Testing (日本語版 ) を公開してから、Chrome headless とFirefox headless が各ブラウザでネイティブにサポートされるようになったことで、事態は大きく変わりました。 AWS Lambda

                                                                              Selenium, AWS Lambda, AWS Fargate, AWS Developer Tools を使ったサーバーレスなUIテスト | Amazon Web Services
                                                                            • Amazon ECS と AWS Fargate を利用した Twelve-Factor Apps の開発 | Amazon Web Services

                                                                              Amazon Web Services ブログ Amazon ECS と AWS Fargate を利用した Twelve-Factor Apps の開発 この記事は、Developing Twelve-Factor Apps using Amazon ECS and AWS Fargate を翻訳したものです。 本投稿は、Solutions Architect の Sushanth Mangalore と Chance Lee により寄稿されました。 はじめに The Twelve-Aactor App と呼ばれる方法論は、モダンでスケーラブル、かつメンテナンス性に優れた Software-as-a-Service アプリケーションの構築に役立ちます。この方法論はテクノロジーにとらわれず、クラウドネイティブアプリケーションを開発するためのアプローチとして広く採用されています。 AWS で

                                                                                Amazon ECS と AWS Fargate を利用した Twelve-Factor Apps の開発 | Amazon Web Services
                                                                              • AWS Fargate/Fargate Spotのハイブリッド利用をCDKで実装したら料金が半額になった話 - Uzabase for Engineers

                                                                                こんにちは。NewsPicksのWeb Reader Experience Unitで学生インターンをしている西(@yukinissie)です。 昨年の 9 月までSREチームに所属しており、その頃にNewsPicksの全ての常駐バッチサーバーをAWS CDKを用いてAWS FargateとAWS Fragate Spotを併用するようにさせましましたのでコストの変化や工夫した点についてご紹介します。 AWS Fargate Spotとは? 実際どれくらいのコストを削減できたか 0. ECSコンテナ化 1. 使用量はほぼ横ばい 2. Fargate Spotの適用 3. コストが約47%削減!!! AWS CDKでAWS Fargate Spot機能を適用する際に工夫したこと 課題 解決策 FargateとFargate Spotの併用 キャパシティープロバイダー戦略を自動で決定するIaC

                                                                                  AWS Fargate/Fargate Spotのハイブリッド利用をCDKで実装したら料金が半額になった話 - Uzabase for Engineers
                                                                                • サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発

                                                                                  2016年頃「サービスメッシュ」という用語は、マイクロサービス、クラウドコンピューティング、DevOpsの分野に登場しました。楽天的なあるチームは、2016年にこの用語を使用して彼らの製品である Linkerd を説明しました。コンピューティングの多くの概念と同様に、実際には、関連するパターンとテクノロジーの長い歴史があります。 サービスメッシュの登場は、主に IT ランドスケープの最悪の状況によるものでした。開発者は、複数言語 (ポリグロット) アプローチを使用して分散システムの構築を開始し、動的なサービスディスカバリーを必要としていました。運用は一時的なインフラストラクチャの使用を開始し、避けられない通信障害を適切に処理し、ネットワークポリシーを適用したいと考えていました。プラットフォームチームは、Kubernetes などのコンテナオーケストレーションシステムの採用を開始し、Envo

                                                                                    サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発

                                                                                  新着記事