４月１５日は最高気温が３３度まで上がり、早くも夏の到来を感じさせる１日となった。香港天文台の観測地点で１２時４５分に３２・１度を記録。新界地区では最高で３３・９度を観測した地点もあり、多くの地域で３３度を超えた。１３時４５分には酷暑警報が発令されるなど今年一番の暑さとなった。１６日も天気は晴れて気温が上昇する見通し。衛生防護中心は、屋外活動の際には適当な措置をして、熱中症や日焼けの予防をするよう注意喚起している。まだ暑さに慣れていない時期のため、水分を多く取るなど体調に留意したい。

香港天文台によると、４月１３日は東北季節風の影響で香港は非常に乾燥した天気となった。１３日９時４０分には天文台の観測所で相対湿度２１％を記録した。これは天文台本部に１９８４年に自動観測システムが設置されて以来、４月としては最も低い湿度だという。同日は香港の多くの地区で湿度が下降し、３０％以下になったところが多かった。また、季節風に乗って砂塵が飛来し、広東の一部地域では視界が悪くなっているという。砂塵を含んだ気流が香港に与える影響は一日から二日続く見込みという。

香港天文台は３月６日１６時２０分、寒冷警報を発令した。天文台によると、７日朝の市街地の予想最低気温は摂氏１１～１２度まで下がる見込み。新界地区はそれをさらに下回り９～１０度くらいになる予想だ。また、７日の天気は雲が多く、にわか雨も降る予報となっているので、暖かくして過ごしたい。寒冷警報の発令を受けて民政事務総署は６日、暖を取る路上生活者や健康に不安のある独り暮らしの高齢者らをはじめ、市民を保護する臨時避寒中心（テンポラリーコールドシェルター）として各地区のコミュニティーセンターなど１８カ所を開放した。衛生署では寒波が合併症を引き起こす可能性を指摘し、健康に留意するよう呼び掛けている。高齢者や心臓・呼吸器系疾患の持病を持つ人などは特に注意が必要だ。

香港天文台は１月２６日１１時に寒冷警報を発令した。天文台によると、１月２７日朝の市街地の最低気温は約１０度で、新界の一部の地域ではそれよりも厳しい寒さになると予想される。山間部では気温が大幅に下がり、日中の凍結する可能性がある。日中の最高気温は１６度くらいの見込みだ。今後１～２日は強い冬のモンスーンが中国南部の沿岸地域に影響を及ぼすため、空気は非常に乾燥し、内陸部は朝から厳しい寒さになるという。まもなく春節（旧正月）を迎えるが寒さは続く見込みで、旧暦の元日にあたる１月２９日の朝は新界地区は依然冷え込みが続き、旧正月二日目と三日目（１月３０・３１日）は風が非常に強く、雲が多くなり、小雨が１、２回降ると予想される。健康に留意し、暖かくして過ごしたい。

ZEROBASEONE・マシュー「今回の撮影で初めてこの⾓度で鏡を⾒たのですが…」⾃分の顔のパーツで好きなところとは？ 03-27 00:07

香港天文台は１月９日１６時２０分、寒冷警報を発令した。天文台によると、１０日朝の市街地の予想最低気温は摂氏１２度まで下がる見込み。新界地区はそれをさらに下回る予想だ。寒冷警報の発令を受けて民政事務総署は９日、暖を取る路上生活者や健康に不安のある独り暮らしの高齢者らをはじめ、市民を保護する臨時避寒中心（テンポラリーコールドシェルター）として各地区のコミュニティーセンターなど１８カ所を開放した。衛生署では寒波が合併症を引き起こす可能性を指摘し、健康に留意するよう呼び掛けている。高齢者や心臓・呼吸器系疾患の持病を持つ人などは特に注意が必要だ。また、政府衛生防護中心の最新統計によると、香港はすでにインフルエンザの流行シーズンに入った。寒波と空気の乾燥によってウイルスがさらに活発化し、今後数週間は患者が増えることが予想されるとして、手洗いや換気を呼び掛けるとともに予防接種を推奨している。現在流行中な

天文台によれば、今年１２月は雨が少なく乾燥した１カ月だったという。１月３日付政府公報によると、華南沿岸部の下層大気の水分が少なかったため、例年よりも乾燥が続いた。降水量も月間を通じて微量で、１８８４年の観測開始以降、降水量がほんのわずかだった１２月は１１回あるが、２４年１２月はそのうちのひとつだという。１２月１０・１１日は北東モンスーンが弱まり晴れ間が出て、暖かい１日となった。天文台の観測地点で１２月１１日午後の気温は最高２５・２度まで上昇し、月内で最高を記録した。一方、１２月２０日朝には月内で最低となる１１・９度まで下降。晴天の下、１２月１９日から２１日にかけて冷え込み、朝の新界の気温は市街地に比べてかなり低くなった。月平均気温は１８・５度で、12月の平年値１８・２度を０・３度上回った。

今週半ばからは冷え込みが強まる見込みで、天文台では注意を促している。１月７日の香港天文台発表によると、偏東気流が広東省沿岸部に影響するとともに南海北部と華南沿岸が雲に覆われている。このため、香港でも１月７日晩から８日に雲が多くなり、８日朝は冷え込むという。市街地の予想最低気温は約１６度、新界はさらに２～３度低くなる。８日の昼間は時折日差しがあって空気は乾燥し、最高気温は約２０度まで上がる見込みだ。その後、９日以降は気温が大幅に下降するものと予測される。１０日と１１日は朝は冷え込みが強まり、市街地の気温も１２度くらいまで下がる。新界はさらに２～３度低くなり、厳しい寒さになるだろう。天気は晴れて乾燥する。昼と夜の寒暖差が大きくなるので、健康に留意したい。

香港天文台は１２月１９日１６時２０分、寒冷警報を発令した。天文台によると、広東省沿岸に寒波が襲来し、冬季季節風の影響から香港一帯でも気温が下降。１９日の気温は前日よりも３～４度低かった。２０日の市街地の予想最低気温は摂氏１２度まで下がる見込み。新界地区はそれをさらに下回る予想だ。２０日の昼間は最高気温は１９度まで上がる見込みだが、その後の一両日は晴れるものの空気が非常に乾燥し、朝は冷えるという。また、週明けの２３日からクリスマスまでは朝晩冷え込むが、昼間は晴れ間が出るもようだ。寒冷警報の発令を受けて民政事務総署は１９日、暖を取る路上生活者や健康に不安のある独り暮らしの高齢者らをはじめ、市民を保護する臨時避寒中心（テンポラリーコールドシェルター）として各地区のコミュニティーセンターなど１８カ所を開放した。衛生署では寒波が合併症を引き起こす可能性を指摘し、健康に留意するよう呼び掛けている。高齢

香港天文台は１２月１５日の朝、天文台本部の観測地点で今冬の最低気温となる摂氏１３度を記録したと発表した。気温が低くなったのは冬季季節風が広東一帯に影響したためだという。新界地区はこれよりもさらに１～２度低かった。９時２０分時点の気温は九龍チムサーチョイで１３度、沙田で１１・４度、香港国際空港で１２・３度、香港島のシャウケイ湾で１２・４度、黄竹坑で１３・１度を観測するなど、香港全域で冬の訪れを感じさせる気温となった。天文台の話では、週明けの１２月１６日の天気は朝方は雲が多いが、だんだんと晴れ間が出てくるという。その後２～３日すると気温は上昇する見込みだ。ただし、朝方は寒くなるなど、日中と夜との気温差が大きくなるので、体調管理を心掛けたい。また、湿度は４０％くらいが続き空気が乾燥するため、火の元に注意し、喉を痛めないようにしたい。

香港天文台は１２月８日の朝、天文台本部の観測地点で今冬の最低気温となる摂氏１６度を記録したと発表した。前日に比べ２～３ど低くなったのは冬季季節風が広東一帯に影響したためだという。新界地区はこれよりもさらに１～２度低くなった。８時５０分時点の気温は香港島の香港公園で１５・７度、ハッピーバレーで１５・９度、ビクトリアピーク付近で１２・７度、ランタオ島の山間部で９・１度を観測するなど、香港全域で寒い１日となった。天文台の話では、今後１～２日は空気が乾燥して朝方は寒くなる見込みだ。喉を痛めないように注意するなど体調管理を心掛けたい。