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(第4号、通巻24号) 道産子なのにめっぽう寒がりで、この時季、家にいる時は毎年自分の部屋だけは暖房... (第4号、通巻24号) 道産子なのにめっぽう寒がりで、この時季、家にいる時は毎年自分の部屋だけは暖房をかかさないほどなのだが、暖冬の今年は書斎のエアコンを切って過ごせる日が多い。外出時にも、今のところ手袋の必要はない。 手袋を身につける動作を、北海道では普通「手袋をはく」と言う。社会人になってからほとんどの年月は横浜に住み、東京に通勤していたこともあって、普段の会話は完全な“標準語”だ。というより、「北海道弁」と「標準日本語」の“ネイティブ・スピーカー”をもって任じていた(まぁ一種の“バイリンガル”?!)。ところが、関東では珍しい大雪のある日、「この寒さじゃ手袋をはかなくちゃいけないな」とつぶやいたとたん、同僚から怪訝な顔をされた。「靴やズボンじゃあるまいし、『はく』というのは変じゃない?」。 漢字で書けば「履く」。確かに私も、下半身に着用する靴や靴下、ズボンなどを身につけるときは「履く」