「境界線上のホライゾン、はがない、他」2011年秋アニメを見た海外の反応・その1(夏12)
2011年秋アニメがいよいよ始まりました。
という訳で、秋アニメを見た海外の反応、第1回目です。
夏アニメはピングドラムの12話目の反応も紹介します。
とりあげるのは
・境界線上のホライゾン
・ちはやふる
・輪るピングドラム
・僕は友達が少ない
です。
■境界線上のホライゾン:第1話「境界線前の整列者達」:引用元
●グアム:男性:21歳
トーリ変態だな(笑)
誰もしなかったのに先生の胸を揉んでるし。
その後ぶっ飛ばされたけど(笑)
●ロチェスター、ニューヨーク州、アメリカ:男性:19歳
今シーズン最初の間抜けアニメだな。
既にがっかりだ。ファック。
●男性:19歳
ワオ、これは予想よりも良かった。
作画と音楽は気に入った。ファンサービスはちょっとオーバーだったけど、彼はそんなに悪くないな。
バラエティ豊かな人種(訳注:種族?)と凄い武器が気に入った。
見続けるよ。
●台湾:男性:17歳
葵に笑った。これは予想外に面白かった。
設定は理解するにはちょっと多すぎたな。
●ストックホルム、スウェーデン:男性:20歳
これはいい主人公だ。
それとこのエピソードに1つあった規制は信じられないくらい馬鹿げてる。
マジで何で?って感じだ。
誰かあれで死んだのかよ。
とりあえず、これは上手く行ってるのか、それとも完璧に失敗してしまうんだろうか。
●男性
スライムが仲間だって?
乗った。
●ニューヨーク、アメリカ:男性:23歳
俺が見たのは一体なんだったんだ?
1回で出てくるキャラが多すぎだ。
名前が覚えきれないぞ。
●ノバスコシア州、カナダ:女性:22歳
何だったの…
このアニメ、どんだけキャラ出すの。ジーザス・クライスト…
…何か、ありがちなRPGに放り込まれた感じ…神よ…このアニメがいい物になりますように…
●オンタリオ州、カナダ:女性
変、変なエピソード。変な展開。
今回はプロットと全キャラの紹介をやったんだと思う。
キャラには興味をそそられた(キャストも良かった)。
監督の信者って訳じゃないけど、このアニメは良くなるんじゃないかと思う。
トーリもクールだし。
それとサウンドトラックが気に入った。
トーリがホライゾンに告ると言った時に流れてた音楽は本当に良かった、悲しくもあったけど。
あれにはやられた。
あの曲は今後もいい所で使われそう。
●ニューヨーク市、ニューヨーク州、アメリカ:男性:22歳
これはいいバイブレーションだ…『セイバーマリオネット』を思い出したよ。
このアニメが24~26話になるだろうという意見に同意だ。
多分分割2クールになるんじゃないかな?
ま、時が教えてくれるだろう。
●パームコースト、フロリダ州、アメリカ:男性:21歳
この山盛りキャストは『ネギま』を思い出す。
●トロント、オンタリオ州、カナダ:男性:22歳
これが酷いアニメだってのは分かってるんだが、見るのを止められない。
今シーズンの背徳感アニメに決定だな。
東山奈央を毎週摂取するためにも見る。
●サレー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ:男性:25歳
降りる…時間の無駄だった。
●女性
主役が好きじゃない。とにかく、ノー。
音楽が好きだから見続けるつもり、私の忍耐力が最後まで持った場合。
ああ、今日私は新しい事を学んだわ。
何か生き物と戦う事になった場合、まず最初に頭を攻撃して、その後フィニッシュブローを叩き込む。
これが今日のレッスン。
いい先生だわ><
●アメリカ:男性:21歳
気に入らないのはかなりのシーンでキャラの鼻が無くなる事だ…
側面を向いた状態で無い限り小さな点でしかないんだ。
■ちはやふる:第1話「さくやこのはな」:引用元
●女性:17歳
第1話は本当に気に入った♥
千早×新のカップルいいわ…彼女達の過去の思い出もスイートだった♥
●メキシコ:男性
これって逆ハーレムになると思う?
●男性:17歳
多分ならないと思う。
●男性:19歳
女性向けって逆ハーレムはそれほど無いと思うんだよね。
自分にとってこれは単に2人の少年と1人の少女による試合の話だな。
●不明
個人的な意見として最初は退屈だったけど、フラッシュバックが始まってからは良くなった。
10点満点で9点だ。
今シーズンは20話以上のアニメがたくさんあって嬉しいね。
追記:千早がメチャクチャ可愛い!
●女性:18歳
>これって逆ハーレムになると思う?
男、2人だけじゃん。ハーレムには少なすぎるよね?(笑)
それとは別に、これは「私はどっちの男を選ぶの?」って話にはならないと思う。
少なくとも主人公は彼らとデートするよりもカルタの事を考えているよね。
●男性:18歳
かなり良かった。
アニメーションは良かったし、あのカードゲームは面白そうだ。
理解できないのが残念だよ。
10点満点で9点。
EDが好きだ。
●女性:21歳
カードを投げた眼鏡は忍者みたいだ。
興味深いアニメだけど、正直言ってあのゲームに関しては理解していない(笑)
●女性
このアニメを見ようと決めた理由はただ1つ、作画で『NANA』を思い出したからなんだけど…がっかりしなかった!
アニメーションは素晴らしいし、女主人公にも苛つかなかった。
音楽は本当に良かった。
カルタが他の日本の遊戯ほど分かりにくい物じゃなくて神に感謝。
●ロッテルダム、オランダ:男性:24歳
最初はそんなに面白くないと思ってたけど、フラッシュバックが始まってから急に面白くなってきた。
余裕で今期見てきた中で最高のアニメだ。
(まだ始まったばかりだけど)
●女性
三角関係になりそう?
とにかく、凄くいいアニメだった。
これほど気に入るなんて思いもしなかった。
特に千早が好き。
彼女は今まで見てきた中でもかなりいい女性主人公だわ。
●ロサンジェルス、カリフォルニア州、アメリカ:女性
キャラデザはちょっと好きじゃないけど(目が)、それ以外はゴージャスだった。
キャラ同士の関係が凄く良かった。
こういう派手な設定やプロットを持ってないアニメには重要な事なんだよね。
実際の所、カルタの部分にはあまり興味が無い。
ちょっと美化しすぎてるように感じてしょうがない。
あれって"Go Fish"が得意って言ってるようなもんじゃないのかな。
(訳注:Go Fish:トランプゲームの一種。参考リンク)
もちろんカルタは"Go Fish"みたいなシンプルなカードゲームよりも、記憶力とスピードが要求されるけど…碁や麻雀程にはシリアスに受け入れる事ができないんだよね。
同じようにロマンスの部分もあまり関心はない…でも、この第1話みたいに繊細でエレガントだったらほとんど気にしないと思う。
このアニメでカルタが本当はディープなゲームだと納得させてくれる事を期待してる。
今のところ、ちょっと馬鹿げてると思ってるから。
●女性:20歳
女性物とスポーツ物のファンだから…無茶苦茶エキサイトしてる!
これは良さそう(^^)
■輪るピングドラム:第12話「僕たちを巡る輪」:引用元
●男性
毎話釘付けだよ。
冠葉と陽毬のシーンはクレイジーでホットだったな(笑)
●シドニー、オーストラリア:男性:17歳
陽毬は死んだままじゃいないだろうな。当然。
可哀想に、彼女が死んだ事で3号は消えてしまった。
組織の一員であった両親の事をもっと知る必要があるな。
●ヴァージニア州、アメリカ:男性:19歳
オーゴッド、このアニメはパーフェクトだ。
●女性:17歳
「運命の至る場所」にはウテナの「世界の果て」を思い出した。
それとこのエピソードの冠葉は輝いてた。
黒ウサギが出てきた♥
メリーさんの話にはちょっと混乱した。
あれって何かを説明してるのかな?
それと、最初に運命の話をしてたの冠葉か眞悧?
私は眞悧だと思う、あの時画面に映ってたのは彼だから。
●アメリカ:女性:16歳
ピングドラムを手に入れなきゃ!
陽毬が死んで3号が消えたのは悲しかった。
でも、彼女は死んだままじゃいられないよ。
●アーカム、マサチューセッツ州、アメリカ:男性:21歳
今なら言える。
ゆりが桃果なんだよ。
●ニューヨーク市、ニューヨーク州、アメリカ:女性:25歳
↑同じ事を考えてた(前回から)!
私だけかと思ってた。
理に適ってるんだよね。
アメージングなエピソードだった。
このアニメはますます最高になっていってる。
半分まで来て、これが何処に収まるのか待ちきれない。
一週間、待ってられないわ!!!
●ソフィア、ブルガリア:女性
ゆり=桃果。
これは凄く凄く面白い考えだわ。
●女性
メリーさんと羊の話の女神が眞悧だと仮定しても良さそうだ。
エピソード最初の病院のシーンもその事をサポートしている。
父親は禁じられていた何かを盗んだか、眞悧と悪魔の契約を結んだんじゃないかな。
父親は知らなかったけど、対価を陽毬にして。
眞悧の連れている黒兎は月にいて餅をついている白兎を思い出した。
思い出したけど、第5話で父親が着ていたジャケットにkigaのロゴがついていて、彼は攻撃の前にペンギン部隊と提携していた。
これってあの攻撃の後彼が職を変えた事を示しているのかも。
桃果の死を受け入れていない多蕗は、彼もまたピングドラムを手に入れるレースの選手である事を示しているのかも。
桃果を復活させるために。
高倉兄弟、苹果、多蕗、彼らが愛している人を生き返らせる/生かしておくために全力になる事こそ、おそらく桃果の日記であるピングドラムと眞悧の目的なんじゃないかな。
●男性
多蕗の右手の傷とかごの中の鳥が何を意味するのか、凄く興味がある。
…とにかく、陽毬が死んだ所は凄く悲しかった。
なんらかの捻りはあるだろうけど彼女が再び復活する事を願ってるよ。
●シドニー、オーストラリア:男性
面白いエピソードだった。
メリーさんの話はかなり分からなかった。
3匹の羊は冠葉、晶馬、陽毬の事だと思う。
誰がメリーさんなんだろう。誰も彼女を表わしてないのかも。
それと、「男の子です」って部分に気がついたのは私だけじゃないはず。
で、私の考えはこう。
男が電話したシーンのちょっと後、2人の男がバンから出てきて頷きあってた。
あれは年を取ったバージョンの冠葉と晶馬みたいだった。
つまりあの2人は兄弟だって事を示してるんじゃないかな?
彼らの内の一人が電話をしていた男だと思う。
おそらく、2人のうちどちらかが爆発で死亡して、その男の子供を引き取ったんじゃ?
冠葉と晶馬は従兄弟になる代わりに兄弟になったんじゃないかな。
■僕は友達が少ない:第1話「僕達は友達が出来ない(´・ω・`)」:引用元
●カリフォルニア州、アメリカ:男性:22歳
見た。凄え良かった。
●ビクトリア州、オーストラリア:男性
普段はこういうタイプの見ないんだけど、これは面白かった。
●不明
トモちゃん(笑)
いいエピソードだったし、楽しかった。
●ウェストミンスター、カリフォルニア州、アメリカ:男性:18歳
EDはちょっと…個人的には良くなかった。
OPは面白かったと思う。
●ロックフォード、イリノイ州、アメリカ:男性:27歳
悪くなかった、見続けるつもりだ。
これは楽しいシリーズになりそうだ。
●アメリカ:男性:27歳
女々ちゃんだ…
●トロント、オンタリオ州、カナダ:男性
凄くクールだっったし、凄く面白かった。
このアニメは今期の良作になる事を期待してるよ。
女の子2人の間でバランスを取る役になるのはちょっと予想できた。
星奈がドアを叩いていた時、カメラが小鷹の後ろにパンした時点で星奈がガラスを叩いてるんだろうなと思ってた。
声優も素晴らしいと思う。
(迷い猫の)文乃は素晴らしい不機嫌系ヒロインだった。
伊藤かな恵は今回も素晴らしい演技をしてくれそうだ。
井上麻里奈は時々(俺妹の)黒猫を思い出した。
彼女の声はああいう典型的な役には合わない気がするけどね。
色んな人が言ってるけどこれはハルヒのSOS団っぽいな。
2人の間を往ったり来たりするさまは俺妹を思い出させる。
最後に、自分は全キャラを1話で紹介するよりも(訳注:ホライゾンの事と思われる)、3人に焦点をあてたこのエピソードの方が好みだな。
●男性:18歳
第1話は良かった。
特にエア友達の所が。
●アメリカ:男性:21歳
面白いアニメだ。
他の秋アニメと違って流し見せずにちゃんと通して見たよ。
●シカゴ、イリノイ州、アメリカ:男性
マジな話、夜空の声はメチャホットだ。
●男性:21歳
OPが好きだけどEDも素晴らしい。
作画は素晴らしかったし、キャラも気に入った。
主人公の汚い金髪が気に入ったよ。俺の髪とよく似てるんだ。
この第1話には10点満点で9点をつける。次回も楽しみだ。
●ブリティッシュコロンビア州、カナダ:男性:18歳
良かったけどあの2人の女の子は好きじゃないな。
他の人たちが部に参加する事を期待してる。
●トリニダード・トバゴ:男性:25歳
うーむ、何で小鷹はズボンを捲り上げてるんだ?…それ以外は凄く面白い第1話だった。
どうなるのか楽しみだ。
●男性
予想:下らない男が主人公の下らないエッチハーレム物
結果:エッチなし、ハーレムなしでクールな主人公。
これはかなり満足した。
こういうアニメはいつか悪い展開になりそうでもあるけどね。
●ネガンボ、スリランカ:男性:24歳
興味深いコンセプトだ…キャラクターデザインも好きだ。
もっと見たいね…5点満点。
それはそうと、EDはなぜか『けいおん!』を思い出したよ…
『境界線上のホライゾン』はキャラ多すぎ!という意見多し。ご尤も。
しかしこのノリ、嫌いじゃない。
1話で全キャラ紹介したと思われてるようですが、まだまだこんなものじゃない…?
『ちはやふる』は意外にも良かったという意見が多かったようです。
百人一首というマイナーなジャンルをどこまで魅せられるのでしょうか。
実際の百人一首は上の句の第一語を聞いた瞬間に手が動くという神速のスポーツでもあります。
『輪るピングドラム』は高倉家の両親がエピソードに絡んできた事でより謎が深まってきました。
多蕗もピングドラムを狙っているのでは?という意見も。
しかし全く全容が掴めないアニメであります。
『僕は友達が少ない』は第1話から高評価。
とりあえず言えるのは、主人公友達少なくないだろ!
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