面白い作品を作ろうと思ったら、脚本に、ある程度金をかければ平均程度の面白い作品(60-80点)の映画は作り続けられる。D社とか拝金原理で作品を作っている会社はこれをやっているから、どれを見ても多少当たり外れがあってもそこそこ多くの人が面白いと感じられる。
日本映画は「作品を作るのは、金だけが目当てじゃない。映画人が良い作品を作りたいという思いを持って映画を作る」というストーリーを重視してるので、当たり外れが生まれる。
でもD式だとよくても90点越えは難しいと思うが、非D式なら30点以下や90点越えが生まれるから、これでいいと思う。
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