まとめ。
↓
見る。
AI技術の発展により、大多数のホワイトカラー、次いでブルーカラーが完全失業し、ベーシックインカム導入などの過去に類を見ない社会変革が起こり、それはポスト資本主義の制度になり得る。
しかし、それはマルクスの想定した「国家の死滅」「階級の廃絶」「共同体による生産手段の民主的管理」が実現するものではなく、人間の労働生産性を追い抜いて稼ぎまくるAIによる利益を、強制的に分配するシステムとして。
それは、2030年代から加速度的に波及し、特に変革期においては、誰もが逃れられない悪夢のようなものかもしれないし、「遂に働かなくても良い時代が来るんだ」という希望の夢かもしれない。
個人的にはその途中の完全失業と、生活の変貌が恐ろしいので、どうすれば逃げ切ることができるのかを検討する。
恐ろしいね。
という釣りタイトルを思いついたので書いてみる。 まず共産主義は言いすぎで、「ポスト資本主義」が妥当かもしれない。 前提として、マルクスは高度に発達した資本主義は共産主義に...
AIによる技術革新は社会を変革するか?というシナリオを考えると気になるのって、「AI技術を過大に評価してんじゃないの?」という点。 新技術による効率化・高度化によって社会が変...
AI技術が進歩して仕事を代替する中で、まずホワイトカラーの仕事を飲み込み、逆にブルーカラーのほうが価値を取り戻すってという流れは本当に起こるのか。 もう始まっている領域も...
他の疑問も生じる。 ホワイトカラー、たとえばAIの動向により詳しいエンジニアのような層は、自分が失業することが分かっていても、AI技術を推進する? そして、自分たちの完全失業...
その⑤ ホワイトカラーのAI代替を調べる中で考えたこと。 「仕事を失う中で、反AIに転化する」という話は、今現在の、いわゆる絵師、漫画寄りのイラストレーター(という理解であっ...
まとめ。 AI技術革新は共産主義の夢を見るか? ↓ 見る。 AI技術の発展により、大多数のホワイトカラー、次いでブルーカラーが完全失業し、ベーシックインカム導入などの過去に類...
つまりもうだからこんな文章は読む価値ないわけじゃん? それはでも確かにAIで進んだものの、今に始まったわけじゃなくてこんな程度のかけます!って程度のはとっくの昔に駆逐され...
それはその通りで、「完全失業」が早いのがホワイトカラー、最終的にはブルーカラーの仕事も代替されるというシナリオの話。
俺はエンジニアで首の前線に常に立ってきたしなんなら首にさせた原因の方だけど 俺の肌感覚でいうと確かにホワイトカラーはエンジニア以上に非効率で首にする余地があるが 企業だっ...
😃ザマァ?!ザマァなの?!ザマァが来るかな?!
ザマァ!
🤔ちょっと待て、そうなった社会っていわゆる「マザーコンピュータ(あるいはビッグ・ブラザー)が支配するディストピア」だ!って紛糾・反発される例のやつじゃないの?
日本の労働時間は減ってるし あと賃金が伸びてないのには日本くらいでアメリカは伸びてたし 日本は90年代くらいまでは企業の収益が悪化してるけど人件費はそこまで削られず労働分配...
日本にはサビ残という暗数がある
昔だってサビ残あるわけで労働時間の減少以上にザビ残が増えてる根拠がないなら自説に都合の悪い統計を無視して嘘つきたいってことでしかない
資本主義にも尺度があって、人間目線の資本主義が死んだら共産主義になる どういうことかと言うと複利的に資本(生産設備)が拡大していくと、人間が消費しきれない量を生産加工でき...