社会人の約9割「自分より仕事をしていない人と同じ評価に不満」…「全く仕事していないのに給料は約1.5倍」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
冷静に考えてみれば、不思議なことだ。
本人は「自分はこんなに仕事をしているのになんでアイツと給料が同じなんだ」と思っていても、
周りから見たら、「自分は仕事ができると思い込んでいる中年フリーターのおじさん」でしかないかもしれない。
身の程をわきまえるなら、自分の給料に見合う働きだけを提供して後は手を抜けばいいが、
それができずに勝手に過剰に仕事をし、勝手に仕事ができる自分を作り上げ、勝手に他人を攻撃して会社に迷惑をかける。
しかし、それが普通のこととしてある程度許容されるのにも理由がある。普通の人は、あまり貯金をしない。
仕事を沢山やることでしか給料を増やす方法がないのと、十分な貯蓄があって仕事をしなくても生活できるのとでは、
仕事に対する依存度はまるで違う。多くの人にとって、仕事は崇高で、宗教のようなものだ。
節約にしろ資産運用にしろ、仕事以外の部分で努力して遊んで暮らせる立場を築いたことは
間違いなく自分の能力によるものだと自負しているが、そんな人が少数派だということも知っているし、
他人に評価される必要もないから、周囲にわざわざ言いふらすこともない。無敵の人のように見えて、実際に無敵の人かもしれない。
それにしても、彼らがかつての企業戦士のように無給で労働して戦果を挙げてくれるのならまだ良いが、
こういうAI以下のやつはAIに代替されてくれた方がマシだな 視点とか立場みたいな表現がぐちゃぐちゃで繋がってないから バカの持論開陳にすら至れてない