2025-11-12

「私は◯◯に命を救われた!だから無くすな!!」論法の末路

じゃ、どんなに違法性が高いズリネタも無くしてはいけないな。

例えばペドフィリア

「私は具体的に命を救われた」んだから「無くしてはいけない」のなら、必然的にそうなる。

明らかに違法活動をしている宗教法人に「命を救われた」人間だって存在するはず。

この無敵論法に潜む生命至上主義財政拡張主義理屈でいくなら、近いうちに

『全ての人間には100歳まで生きる能力権利生来的に備わっている! それなのに、

多くの人間が100歳まで生きられないのは、政府与党による深刻な人権侵害だ!』

となるだろう。「限界」とか「無い袖は振れない」という言葉が禁句になっている現代の縮図。

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