じゃ、どんなに違法性が高いズリネタも無くしてはいけないな。
例えばペドフィリア。
「私は具体的に命を救われた」んだから「無くしてはいけない」のなら、必然的にそうなる。
明らかに違法な活動をしている宗教法人に「命を救われた」人間だって存在するはず。
この無敵論法に潜む生命至上主義≒財政拡張主義の理屈でいくなら、近いうちに
『全ての人間には100歳まで生きる能力と権利が生来的に備わっている! それなのに、
多くの人間が100歳まで生きられないのは、政府与党による深刻な人権侵害だ!』
となるだろう。「限界」とか「無い袖は振れない」という言葉が禁句になっている現代の縮図。
Permalink | 記事への反応(1) | 07:45
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屁理屈が極まったお手本みたいだな