2025-09-07

各国の兵力

陸上兵力(万人): インド124、北朝鮮110

海上兵力(万トン)(隻数): 米国675 (970)、中国236 (690)

航空兵力(機数): 米国3320、中国3240

ミサイルについては、米露のINF全廃条約発効時に制限された結果、米国中国に中距離ミサイル能力で後れをとっている。

日本については、弾道ミサイル防衛システムによる迎撃体制依存するのみである

2020年河野太郎防衛大臣(当時)は、地上配備迎撃システムイージス・アショア」の配備を断念すると決めた。理由は、その推進補助装置であるブースターが演習場外に落下して住民被害のおそれがあるというものだった。

現在憲法の制約下、「スタンドオフ防衛能力」「反撃能力」の保有戦略に盛りこまれている。 

令和6年度防衛白書参照

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