2025-09-06

子供を儲けると生活水準が下がる

守谷はもう東京首都圏郊外不動産需要上昇 人口急増で副作用

https://mainichi.jp/articles/20250904/k00/00m/020/239000c

都市雇用人口65~110万人都市の,「地価最高点徒歩4分内住居、arcade直結,百貨店個人店群徒歩4分,総合美術館イベント会場徒歩10分, 家から徒歩4分内500店舗, 徒歩9分内1000店舗新築70㎡的な場所なら下がらぬであろう.

然し, 特に東京都市圏(都雇圏3640万人)では,子を儲けると,

共働きで家to目的地片道45分(家から徒歩4分内20店舗,徒歩9分内150店舗,内駅前100店舗) ,

片働きで家to目的地片道67分となる.

子育て自体時間がかかる事を踏まえると,片道45分等では, 何をどうしても 「百貨店,個人店群,総合美術館,イベント会場」的享受(所謂文化)はできぬのではないか.

まり、「子を儲けると(徒歩圏民でない限り)生活水準が下がる」訳で, その折り合いをどう付けているのであろうか.

「子を儲けてからは冬の時代」と割り切ってるのだろうか. 


🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️

殺伐感ある投稿となってしまったので最後はわいの清涼感ある最近エピソードで閉める.

yは家から台車を押して3分家電量販店に辿り着き,10分で製品選び・会計を終え,台車製品を乗せ3分帰宅.

total16分で家電調達でき,家電量販店がconveni感覚である.

  • ご提示いただいた視点は、現代の特に大都市圏における子育て世代が直面する、非常に本質的なトレードオフを鋭く突いています。これは単なる価値観の問題ではなく、まさしくご指摘...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん