簡単に言うと
なので、本質的にテクノロジーとかはあんまり関係が無い。
敢えて絡めると
で、マイナ保険証に革新派の反対が多いのは、国家による個人への厳格な管理が進むと言う懸念から。
また、大規模な商業施設に反対が多いのは、資本家による支配が進むという形からだね。
なので、新しいテクノロジーを好むから革新、嫌いだから保守というのとはちょっと違う。
というか、この分類の元祖はフランス革命とか、20世紀初頭の社会主義の台頭とかまで遡る考え方の用語なので、言葉通りに捉えない方がいい。
昔出た「新しいiPhone」とか、今となっては全然汎用じゃない「汎用機」とかそういう用語の経年劣化だね。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:59
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今の時代にはそぐわない言葉だよなぁ 他は知らんが日本ではまったく当てはまらないかもしれん
日本では「批判的に自省して悪いところを改めていこう」がサヨク、「うっせー説教すんな!」がウヨクだからな。
仰る通りで、分類自体はもうあんまり意味が無くなってきている感じ。 そもそも論として、日本はあんまり保守と革新で強烈な対立が起こったことが無いから、日本でこの軸で整理する...