備忘録として。
最近では水草が湖沼に繁茂して様々な影響を与えているという。
しかし、駆除をしてもその水草の行き先がなく、処分も困っているのだという。
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前提としては、水草は水分量が多くて乾燥しなければ焼却処理できない。
乾燥の過程で腐敗し、悪臭を放つ。窒素は含むが量は不明。
手間のかからないことが大事。
家畜の餌。
主にいえば豚。
直近に養豚場があることが条件。短期間に大量に消費できるが、不純物が混ざっていないかが気になる。
次点で鶏。
特に放し飼い系。
不純物は勝手に避けてくれるが、消費量が減るかも。
農地にすき込む。
農家の協力が必要。
家庭菜園なら悪臭がすることを説明の上、市民に無料配布。
緑化資材に転用。
草の生えない土地に並べれば水分と窒素を含んだ土壌となるので、草が生えてくる。
日本にそんな土地がないことが難点。近隣に砂漠があれば有効か。
うむ、ほかにいい案はないです?
Permalink | 記事への反応(6) | 11:39
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堆肥センターで堆肥にできるか試験すればいいじゃん
砂漠に輸送
費用が、、
湖沼に水鳥でも放って水草を食わせたらどうだ? 合鴨農法とかがあるくらいだし。 水草が増殖してしまった後からだと大変だが、初期の段階なら量は少ないハズだからいけるだろ。
水草を取るのにも手間(金)がかかるから、放置するのが一番。
お前が食え おまえが苦しい思いしても俺等は何も痛くも痒くもない
ウニの餌。