今週号のジャンプの目次コメントで『あかね噺』の作者が今回の扉絵の元ネタは『ブレックファスト・クラブ』だと紹介していた
高校に土曜日に補修で集められたお互いをあまり知らない五人が「自分はどういう人間ですか?」という作文の課題を与えられて、図書室に8時間こもらされる話
シーンのほとんどが会話で構成される会話劇というやつで、会話を元に過去のシーンを描写したりなどもしないセリフと表情ですべて語るつくりをしていた
話も演技も好きだったんだけど、何より会話劇って、小説とか漫画だとあんまり無いから新鮮に感じた
漫画だと『げんしけん』とか『セトウツミ』とかか、小説だとセックステレフォンの会話だけで構成された『もしもし』とかくらいしかパッと出てこない
もっとこのジャンルを見たいなと「会話劇 映画」で検索したら、『ヘイトフルエイト』や『キサラギ』、『悪夢のエレベーター』、映画の『セトウツミ』と結構見ていたことに気づいた
なんかおススメの会話劇の映画があったら教えてくれ