ゴルチェのCD「Aow tou dou Zat」が偶然見つかり、安価で購入。
ゴルチェが自身のインタビューをカットアップしたと思しき音源を名だたるリミクサーがよってたかってリミックスした代物。音的にはかっちょいいのだが、同一音源のリミックスを13トラックも延々聴かされるのは少々つらいものがある。リリース当時購入したCDをソッコー売っ払っちまったのは、単にオリジナル音源のボリュームが少なすぎたためだった。同時期にコム・デ・ギャルソンのショー用音源がリリースされていたが、こちらの方が音楽的なバラエティやアイデアの総量が圧倒的だったので、なおさら薄っぺらな印象を持ったのかもしれない。今聴くと全然OKなのは、当時の自分の方が聴くものに対して切迫感があったのかもしれない。
「Aow tou dou Zat」のクリップはYouTubeにアップされていたりする。かなり特殊な音源なので、あえて他人に薦める代物ではない。とりあえず、好きだということだけ言明しておきたい。
ゴルチェが自身のインタビューをカットアップしたと思しき音源を名だたるリミクサーがよってたかってリミックスした代物。音的にはかっちょいいのだが、同一音源のリミックスを13トラックも延々聴かされるのは少々つらいものがある。リリース当時購入したCDをソッコー売っ払っちまったのは、単にオリジナル音源のボリュームが少なすぎたためだった。同時期にコム・デ・ギャルソンのショー用音源がリリースされていたが、こちらの方が音楽的なバラエティやアイデアの総量が圧倒的だったので、なおさら薄っぺらな印象を持ったのかもしれない。今聴くと全然OKなのは、当時の自分の方が聴くものに対して切迫感があったのかもしれない。
「Aow tou dou Zat」のクリップはYouTubeにアップされていたりする。かなり特殊な音源なので、あえて他人に薦める代物ではない。とりあえず、好きだということだけ言明しておきたい。
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