また出た、新疆羊肉。
すいません、鶏じゃなくて羊でした。
同じスタイル、同じ設備、同じ風貌、新疆料理の屋台
組合でもあるのではないかと思う。
ていうかこれ
ケバブのウイグル版の料理、
ジク・カワープと言うらしい。
なぜ今まで気づかなかった.....
唐辛子と胡椒の効いた味、癖になるうぅ。
小ぶりなジャガイモを油で茹で揚げて?表面がカリカリになってきた所に
客の好みに合わせて唐辛子ベースの調味料と刻み葱を合わせて供される。
うまいなこれ、スナック感覚で食えるよ。冬の芋類の魅力は異常。
クレープでいいんだよな?
手前のソーセージは中国製のカップ麺によく付いてくるもので
缶詰ミートローフと同じような味がする若干変わった風味のもの。
生の葉野菜は回避すべし、ということでレタス抜きで注文。
う~ん、調味料のうまみと辛さで小麦粉を食べやすくしたという印象、
あとトマトとたまねぎが欲しいね。
ナン、チャパティ的な何か。
ここに来て中東の料理が勢力を拡大してきたのか、マントウどこ行った!
THE 小麦粉祭り。
口が渇く、乾く、水、水。
こんな常態で小麦粉文化圏を耐えられるのか?
焼き芋ドラム缶状の器具の中心部にコークスをセットして
芋をその中で釜焼きのように焼き上げ、火の通ったものから
釜の上に並べて売っている。
その味、抜群の安定感。
スプーンを一緒にくれるので皮を剥いてほじくりながら食べる。
控えめの甘さとやわらかく鮮やかな黄色い中身はまるでかぼちゃのよう。
ふぅ、もう食えんがな。
これだけ食べて200円以下とか 笑
食中毒?今さら何を、火が通ってればOK!
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