さて、私事ですが、目下引越し作業中でして、 (水槽が水槽が水槽が・・・
なんといいますか、心身ともにゆっくりしたいものです。
こちらもとある日のお出かけ。
友人のパーティーにてお気軽目な着物。
吹雪につき余りに寒いのでコートとストールも持参して完全防備。
矢絣のお召し、刺繍名古屋帯、絞りの帯揚げ、銘仙の長羽織。
大体銘仙の最盛期が昭和初期なので、この羽織も多分60年以上前の物。 (昭和初期
毎度のことですが、アンティークの着物は「 誰かが何処かへ着ていこうと思い仕立てたものが、50年以上たって私の手元にある摩訶不思議さ。 」
そして朽ちることのない繊維と、色褪せる事のない染色の凄さ。
ちまちま直しつつこれからも大切に着たいものだと思います。
さてさて、お日柄のよい2月3日の節分の日。 5周年の浪速お化髪に参加しておりました。
大阪 天王寺・生玉さん、上本町、新歌舞伎座辺りを通られました方は「 えッ!? 」という着物集団を見た方もいらっしゃるかもしれません、、、、、大変お騒がせいたしました。
大阪日日新聞 (
こちら 予告でのせて頂いたのはこちら) 読売新聞 (
こちら)
お化髪とは元々江戸時代より節分に厄払いとして行われてきたイベントでして、現在では祇園などの花街を中心に残っているようです。
詳しくは各新聞にも載せて頂いてるので↑のリンクをご覧ください。
管理人は白塗り日本髪で舞妓のような(あくまでような。)物体で参加。
遠方組みに入るので入り時間遅めで比較的ゆっくり。 (でも5時起きだけど
写真ばかりですがどうぞ。
そろそろ人参の季節も終わりになってきまして、
「 早めに引いて食べてしまわなくてはね~ 」と収穫してきた物を仕分け中。
どこからともなく茶色いものが、、、
なにしてるん? なにしてるん?? 、、、どてっ(笑
・・・・・どいてくれないかな? 笑