さてさて今回は前エントリのコメント欄で「シャッとやる子」と名づけられたこちらのご紹介~(^-^;)
● カール事務器 ディスクカッター DC-210N ¥18,000+税
うちのオフィスでは、上から大きな刃で挟み込む裁断機が、いつの間にやら全てこのロータリーディスクカッターに置き換わっていました。年に1度はぼーっとしたおっさんが、裁断機でネクタイを切り落として悲鳴を上げていたもんですけれども、時代は変わってゆくのですなぁ…。クールビズやワームビズでネクタイしなくなりつつあるし…。(^-^;)
● カール事務器 ディスクカッター DC-210N ¥18,000+税
うちのオフィスでは、上から大きな刃で挟み込む裁断機が、いつの間にやら全てこのロータリーディスクカッターに置き換わっていました。年に1度はぼーっとしたおっさんが、裁断機でネクタイを切り落として悲鳴を上げていたもんですけれども、時代は変わってゆくのですなぁ…。クールビズやワームビズでネクタイしなくなりつつあるし…。(^-^;)
それはともかく「シャッとやる子」のお話。
昨年「雑誌の電子化(自炊)」ブームが到来し、ロータリーカッターに疲れを感じた心の隙間を埋めるべく、「シャッとやる子」さんにヨロめいて、ついつい自宅に招き入れてしまった次第です。
外箱の「光ってわかる裁断位置」なるアオリ気になりますねぇ。
箱から出したお姿。
色はこのブラックの他に、ブルーとレッド(というかピンク)があります。
対応サイズはA4なのですけれども、重量2.6kg。幅360mm、長さ490mmというかなりの大きさ。
でかくて重いので、使わない時にもかなり場所をとります。収納場所はベッドの下あたりが適当かもしれません(…というかそこ以外に場所が無かった)(^-^;)
家庭用だと、今年の3月に発売された、台座が二つ折り出来る「DC-F5100(A4 50枚対応)」や「DC-F2100(A4 40枚対応)」のほうが、収納し易そうなのでお勧めです。
一押しポイントの「光ってわかる裁断位置」について。
紙の押さえ板が蛍光色の透明プラスチックなので、切るべきライン(つまり押さえ板の端)が明るくはっきり(?)見えますよ…というお話です。
ためしに雑誌をはさんで押さえてみました。押さえ板が透明だと、こうした黒い印刷だと見づらいですけれども、蛍光色なので「どこまでが押さえ板の下か」が判別つき易いんですね。うん。いいかも。位置補正し易いし。
裁断後の状態。
こんなふうに押さえの端でカットされるので、スケルトンの蛍光板というのはなかなかに便利です。
裁断枚数は40枚(2往復)。雑誌の裁断は、あらかじめある程度分解しておいたほうが、美しく切断できます。
本体左下隅のカバーをはずすと、替え刃として丸刃×1枚、ミシン目刃×1枚がケースに入っています。また、はずした刃用に空ケースが1つ付属しています。
その奥には替えカッターマットが1本収納されています。
いろいろとメンテナンス部材が付属しているのは嬉しいですね。(^-^)
(続きます。)
● リンク
ディスクカッター [DC-210N]:カール事務器公式
ディスクカッター [DC-F5100]:カール事務器公式
ディスクカッター [DC-F2100]:カール事務器公式
● Amazonへのリンク
カール事務器 ディスクカッター A4サイズ DC-210N ブラック
カール事務器 ディスクカッター・スリム(フッ素コート刃)A4サイズ対応(約2.5往復で最大50枚裁断目安) DC-F5100
カール事務器 ディスクカッター・スリム(フッ素コート刃)A4サイズ対応(約2往復で最大40枚裁断目安) DC-F2100
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