ひっさしぶりに鉛筆を購入しましたよ~。
● ステッドラー ステッドラー ウォペックス お買い得パック ¥315
グッドデザイン賞受賞の「環境配慮型鉛筆」だそうです。
まぁグッドデザイン賞がどうたらは、「モンドセレクション金賞受賞」ぐらい"どーでも良いコト"なのですが、「今までの鉛筆とぜんぜん違う製造方法」という、なにやら未来的な臭いに惹かれて購入してみた次第(^^;)。
● ステッドラー ステッドラー ウォペックス お買い得パック ¥315
グッドデザイン賞受賞の「環境配慮型鉛筆」だそうです。
まぁグッドデザイン賞がどうたらは、「モンドセレクション金賞受賞」ぐらい"どーでも良いコト"なのですが、「今までの鉛筆とぜんぜん違う製造方法」という、なにやら未来的な臭いに惹かれて購入してみた次第(^^;)。
今回購入したのは、HBが3本、2Bと2Hがそれぞれ1本ずつ入ったお買い得パック。通常1本105円ですから、2本がオマケです。全てのWOPEXは削った状態でパッケージングされています。
パッケージは内容物に対して大きめで、台紙のカドが「木の茂み」のように加工されています。必要以上に紙とかプラスティックを使って「環境配慮型鉛筆」をパッケージしている矛盾がおもしろいですねぇ。
国産メーカーが、同様の製品を出したならば、もっとコンパクトなパッケージに、しつこいぐらいの能書きを印刷するのでしょうけれども、こういった「抜け具合」が海外製品っぽいなぁ…と(^^;)。
パッケージ裏。白い空間が目立つ清清しい裏書です。インクの量は環境を配慮したらしいです。(←しつこい)
久々に鉛筆を購入したので、「新品の鉛筆の長さ」がどんなものか、完全に忘れてました。…こんなに長かったっけ…?(-"-;)
軸の色は3色で、芯の硬さによって違っています。
ゴムっぽいしっとりした塗装は不思議な手触り。滑りにくく癖になりそうです。
塗料ではなく、特殊なプラスティックを溶かし延ばして軸の外周に溶着しているらしく、塗料には無い独特の光沢と吸着感があります。
おや…硬いカドが中指の爪の根元に食い込んでくる感覚が弱いですねぇ…ふむ、ちょっと物足りないかも…(←どんな嗜好だ(^^;))
こちらは先端部分。
削られた部分の縞模様が、通常の鉛筆と違って「横」方向の波になっています。
通常の鉛筆が、2つの板に芯を挟んで製造しているのに対し、WOPEXは「押し出し式成型」で製造されているとのコト。こうした横波が出来るというのは、複数回の押し出しで、少しずつ(たぶん3回程度)軸を太くしているからじゃないかな…と思います。
(続きます)
● リンク
エコロジカル鉛筆 WOPEX:STAEDTLER Japan
パッケージは内容物に対して大きめで、台紙のカドが「木の茂み」のように加工されています。必要以上に紙とかプラスティックを使って「環境配慮型鉛筆」をパッケージしている矛盾がおもしろいですねぇ。
国産メーカーが、同様の製品を出したならば、もっとコンパクトなパッケージに、しつこいぐらいの能書きを印刷するのでしょうけれども、こういった「抜け具合」が海外製品っぽいなぁ…と(^^;)。
パッケージ裏。白い空間が目立つ清清しい裏書です。インクの量は環境を配慮したらしいです。(←しつこい)
久々に鉛筆を購入したので、「新品の鉛筆の長さ」がどんなものか、完全に忘れてました。…こんなに長かったっけ…?(-"-;)
軸の色は3色で、芯の硬さによって違っています。
ゴムっぽいしっとりした塗装は不思議な手触り。滑りにくく癖になりそうです。
塗料ではなく、特殊なプラスティックを溶かし延ばして軸の外周に溶着しているらしく、塗料には無い独特の光沢と吸着感があります。
おや…硬いカドが中指の爪の根元に食い込んでくる感覚が弱いですねぇ…ふむ、ちょっと物足りないかも…(←どんな嗜好だ(^^;))
こちらは先端部分。
削られた部分の縞模様が、通常の鉛筆と違って「横」方向の波になっています。
通常の鉛筆が、2つの板に芯を挟んで製造しているのに対し、WOPEXは「押し出し式成型」で製造されているとのコト。こうした横波が出来るというのは、複数回の押し出しで、少しずつ(たぶん3回程度)軸を太くしているからじゃないかな…と思います。
(続きます)
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エコロジカル鉛筆 WOPEX:STAEDTLER Japan
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