あまりのリーゼントに、ワトソン君たらちょっとビビり気味。フキダシをつけるならば「あの…ひょっとしたら東方仗助サンでしょーか?」(^^;)
● セーラー万年筆 旧プロフィット「長刀ふでDEまんねん」¥価格失念
2年弱前に、某専門店で「面白いものがありますよ」と紹介され、試し書きをしたところ、「こ!これは!!」…まぁ、ありがちなパターンで恋に落ち、つれて帰った次第です。
● セーラー万年筆 旧プロフィット「長刀ふでDEまんねん」¥価格失念
2年弱前に、某専門店で「面白いものがありますよ」と紹介され、試し書きをしたところ、「こ!これは!!」…まぁ、ありがちなパターンで恋に落ち、つれて帰った次第です。
14金のペン先は「長刀ふでDEまんねん」研ぎ。一見、「地味でおっさんくさい」普通のプロフィットですが、くりくりとキャップをはずすと、ハマの番長のリーゼント以上に、鋭角に反り上がったペン先が登場します。実家の親に見せたら、「先っちょ、曲がってるで!」と、すぐさま納戸からペンチを取り出しそうな状態ですね(^^;)
どのくらいオラオラ…もといドラララ(←どうでもいいところに細かい(^^;))なのか、同じセーラー万年筆のペン先を持つスノーホワイトさんと比べてみました。やはりぱっと見、どこかにぶつけたか、落下したような曲がりっぷりです。
さてさて、手元のRHODIAに落書きしてみました。
この曲がりっぷりは伊達じゃなく、ペンを寝かせて書けば、まるで筆のような太い文字を、ぬらぬらと滑らかに書くことが出来ます。太字の万年筆の「インクがとっても出ています」という感じとは、また一味違っていて、「太さをコントロールしている安心感」とでも言いましょうか、独特の心地よさがあります。
また、少し立て気味にしたら中太字、裏返したら極細…と、1本のペンで、通常の万年筆以上に、バリエーション豊かな文字を書くことが出来ます。うーむ、何て楽しい…(恍惚)
「万年筆でのノート書き」は、紙面が一本調子になってしまいがちですが、上の落書きのように「タイトルは太字で、本文は中太字、コメントは極細」といった書き分けを行うことで、メリハリがついて、可読性が増す…ような気がします。(^^;)
同様のペン先で、安価なタイプもあります。一度、このオモシロさを味わってみてくださいまし。(^-^)
● リンク
セーラー万年筆:オリジナルペン先
どのくらいオラオラ…もといドラララ(←どうでもいいところに細かい(^^;))なのか、同じセーラー万年筆のペン先を持つスノーホワイトさんと比べてみました。やはりぱっと見、どこかにぶつけたか、落下したような曲がりっぷりです。
さてさて、手元のRHODIAに落書きしてみました。
この曲がりっぷりは伊達じゃなく、ペンを寝かせて書けば、まるで筆のような太い文字を、ぬらぬらと滑らかに書くことが出来ます。太字の万年筆の「インクがとっても出ています」という感じとは、また一味違っていて、「太さをコントロールしている安心感」とでも言いましょうか、独特の心地よさがあります。
また、少し立て気味にしたら中太字、裏返したら極細…と、1本のペンで、通常の万年筆以上に、バリエーション豊かな文字を書くことが出来ます。うーむ、何て楽しい…(恍惚)
「万年筆でのノート書き」は、紙面が一本調子になってしまいがちですが、上の落書きのように「タイトルは太字で、本文は中太字、コメントは極細」といった書き分けを行うことで、メリハリがついて、可読性が増す…ような気がします。(^^;)
同様のペン先で、安価なタイプもあります。一度、このオモシロさを味わってみてくださいまし。(^-^)
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セーラー万年筆:オリジナルペン先
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サイズ
という所に物凄い引っ掛かりますが…。^_^;
「長刀ふでDEまんねん」ですか。
良いですねぇ。
なんか味のある文字が書けそうだなぁ。
(↑リンク先を眺めていて「キングコブラ」に爆笑している奴。セーラーさん所のネーミングは、やっぱりあの方達が考えられてるんでしょうかねぇ。「キングコブラエンペラー」に至っては…爆死)
セーラーのネーミングセンス
吊るしで売ってる安いバージョンを試してみようと思います。
> manuさん
セーラーのネーミングは凄いですね(笑)
個人的には「クロスコンコルドエンペラー」がツボにハマりました。
本物の方が絶妙な書き味ですね。
私が持っているのは、安もんの方です。
たぶん、そこまで凝らないだろうと思って。(^^;
それより、コンコルドやキングコブラの方が
気になってヾ(^ )コレコレ
パンチDEまんねん
manuさん:
> A6、変形は不可。
なんやかんやと貼り付けたり、既存のカバーを利用する時には、やっぱりA6のほうがありがたいかも…と(^^;)。まぁ、まだ8月なので、年末には全く違う事を言っている(買っている?)ような気がしないでもないです。
>「キングコブラ」
なんだか強そうで、東宝や東映の怪獣映画に出てきそうなネーミングですねぇ。でも、他に何かぴったりの名前があるかといえば無さげだし、絶妙だなぁと(^-^)
lloigorさん:
私もコーヒー一日10杯ペースです。(^^;)
>細字好きなので…
(自分で書いといてなんですが…)裏で書くと細字が書けるのですが、長い文章はさすがに辛いですし、あまり裏で使いすぎると、はペン先に悪そうな気がしますのでご注意くださいねぇ(^^;)
> 「クロスコンコルドエンペラー」
あぁ、怪獣映画というよりも「リングにかけろ!」の必殺パンチっぽい気が激しくしてきました。(^^)
ZEAKさん:
>本物の方が絶妙な書き味ですね。
…と聞くと、廉価版を試してみたくなってきたり…(←危険)。その前に、コンコルドの裏使いと勝負してみたいです。(^^;)
flex nibを探していてこちらにお邪魔しました
生まれたときからリーゼント
この子は旧式のボディに特殊ニブをのせたもの。購入時からこの姿でした。
通常の市販品は、もうちょっとしゅっとした今風の形のものや、お手軽価格のものもあります。
「長刀(なぎなた)ふでDEまんねん」で検索をかけるといっぱいヒットしますよ~(^-^)
ありがとう御座います
ううーむ
万年筆クラスタの方にお尋ねいただくのが適切です。
例えば、先のキーワードの検索結果に、いくつかのBlogがヒットしているはずですから、そちらで尋ねられたほうが適切なアドヴァイスが得られるとおもいます。
ご健闘をお祈りします(^-^)/
いえいえ
どうか良いペンとめぐり合えますように…(^-^)