数少ない外出時のマストアイテムです。(^-^)v
● HEROCLIP mini (ステルスブラック) ¥2,530
昔はそうでもなかったのですが、最近では荷物の「床置き」にセンシティブになりました。カゴを用意してくれていたり、カウンターの下にフックがついている飲食店ばかりでもないですし、オフィスでは宙に浮かして仕舞える仕組みも無く…。
そんなわけで、バッグ用の吊り下げフックを持ち歩くようになりました。
反射がきつかったので、パッケージ周りのビニールをとったお姿。
3種のサイズから、今回は一番小さいminiをチョイスしましたが、ワンサイズ大きなsmallにしておけば良かったかも…。
カラーは現時点では4種類。黒以外はコンビカラーで、サイス違いにはポップな配色のものもあります。
カラピナ部分にバッグの持ち手をはめて、反対側の半円形のフックを机に引っ掛けます。フックとカラピナの接続部の途中に回転軸がついているのが、普通の吊り下げフックとの大きな違いです。
カラピナ部分を回転させながらフックにはめ込むと…
ひとまわり大きなカラピナに変形します。コンパクト化出来るのはいいですねぇ…。
こんなギミックがありつつも、静止耐荷重18㎏(40ポンド)というのはなかなかのものです。
厚みは21㎜の棚に、ビジネスリュックを引っ掛けてみました。
カラピナ部分がフック先端の真下に位置し、安定してひっかかっています。
次に50㎜程度の厚みのあるデスクに。
フックの首が天板の側面に当たってしまい、重さでフック先端がどんどんずれてしまいます。ぎりっぎりフック先端のラバーチップがひっかかっていますが、あとひと揺れで落下しそうです。フックの回転機構で壁に沿わせようとしても、フック先端の真下に重心が来ないと駄目なので、カバンの厚みの所為で上手くいきません。
32㎜程度の棚に引っ掛けてみました。
角が面取りされているうえ、滑りやすいコーテイングのために、ラバーチップも頑張れず、どんどんすべりおちていきます。うーむ…
少々厚みがあってもオフィスデスクのように「縁取り」があるようなデスクなら、ラバーがなんとか引っかかってくれますが、つるつるした厚みのある場所は苦手の様子。
カバンの持ち手の形状や、バランス、重さによっても滑りおちそうになりますから、使いどころは注意が必要です。
私は出社時、パソコンや周辺機器、手帳やノートなどほぼ臓物を抜いた状態のカバンやリュックを引っ掛けています。会社デスクは縁取りのあるOAデスクですから、丁度いい塩梅に引っかかってくれています。グッバイ床置き!
いろいろな環境に対応するためには、少なくとももうワンサイズ大きいもののほうが、よさそうです…むーもうひとつ買うか…(^^;)
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