あけましておめでとうございます(遅っ(^-^;))
● 三つ折りフォルダ3種 各¥300
● ソフトビニール製「太陽の塔」 ¥2,000
もう1月も終わろうとしていますが、2019年一発目のお話は「太陽の塔」。
北摂市民の心の拠りどころというか、関西が保有する「最終決戦兵器」といえばこちら「太陽の塔」。
修復が完了した内部は事前予約制で公開されていて、数ヶ月待ち状態。列に並んだ私も、先日ようやく潜入することが出来ました。(^-^)/
行方知れずとなった「地底の太陽」は、写真やデータをもとに我らが海洋堂が修復したもの。
写真で見たイメージよりも思ったより大きく…
そしてそして「生命の樹」と赤い内部や、(写真は禁止でしたが)当時、「大天蓋」へ繋がっていた手の内部骨格に圧倒され、改めて岡本太郎の凄さと当時の建設技術者のノリと熱意をひしと感じた次第であります。
興奮冷めやらぬまま、入り口横の売店(売店は予約なし&無料で入れます)で、ゲットしたのは「三つ折りケース」4種類。
まずは「太陽の顔」
太陽の塔が印刷されています。これは太陽の塔のお腹についている顔ですね。
次に「地底の太陽」
今回修復されたこの子は、周囲の波打った部分が省略されています。
こちらは「黄金の顔」
…ヒヨコではなくて、塔のてっぺんについている顔です。
そして「黒い太陽」
お勧めです。あまりなじみがないかもしれませんが、太陽の塔の背中についている顔ですよ。
このケースはプラ製で、フラップを開くと左側がポケットになっています。
こちらに紙をセットして三つ折りに…あれ?
…????(←何度か試してみた)
えっと、ダイレクトメールに入っていた、きれいに三つ折りされたA4をセットしてみたのですが、サイズ感微妙。
折った用紙はジャストポケットサイズなのですけれど、フラップ部分が結構余ってしまいます。(赤いラインのところが三つ折りの端っこです)
これでいいのかなぁ…ちょっとイメージが違うなぁ。こうめいっぱい三つ折りに…
…してみたら、微妙なところで曲がってしまいます。違うのか?これが芸術なのか?
正解がよくわかりません…うーん。謎。(^-^;)
もったいないので持ち歩かずに、ダイレクトメールの重要案件のフォルダとして使ってみようと思っています。
いや、微妙に使いづらいからという訳ではなくて(^-^;)
ついでに購入したのはソフビ「太陽の塔」…海洋堂製です。さすが大阪(^-^;)
対象年齢6歳以上を大幅に飛び越えた初老男性がうはうは言いながら買いましたよ。
黄金の顔の避雷針は省略されていますが、腕の継ぎ目や胴体の出口が再現されていてフォルムも顔も素敵です。
モノレールから見える感じに近いかも。「黄金の顔」の目に発光ギミックを仕込みたくなります。
立ち姿、素敵です。(^-^*)
実は大きい奴を購入して玄関に飾るつもりでしたが、相方に却下されました。
…隙を見てそのうち…(^-^;)
猫背なんだけど、少しそり気味という複雑な背面形状も完全再現。
そして大好きな「黒い太陽」も、周囲のフレアとの色の違いまで再現されていて、もーたまりません。
ちなみにこちらが実物。
黒い顔はペイントではなくて、細かいタイルがはりつけられていたりします。何時間でもじーっと見てられます。
大阪の方はもとより、近県の方、こちらに来る予定の方、太陽の塔はいいですよぉ~中に入れずとも外から眺めてるだけでご飯3杯はイケます。ぜひともお越しくださいませ(^-^)/
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