2003年改正で製造業務への派遣解禁と、26業務以外の派遣受入期間の1年から最長3年への延長が行われました。
問題は“ゼロから作ったかどうか”ではなく、派遣を常用代替に使いやすくする方向へ制度をさらに押し広げたことにあります。厚労省の整理でも、2004年3月の製造業務派遣解禁後、2000年から2005年にかけて「労働者派遣事業所の派遣社員」は73万人増となっています。
製造業は日本の基幹産業で、景気変動時の雇用調整の圧力が強い部門です。そこに派遣を本格導入したことで、工場現場の雇用を、直接雇用より切りやすい形へ制度的に開いたことが重要なのであって、「全体の人数では非製造業のほうが多い」というのは、影響の質を無視したミスリードです。実際、リーマンショック時には製造業派遣切りが社会問題化し、その脆弱性が露呈しました。
制度改革の影響は、単純な頭数だけでは測れません。派遣法改正は、派遣社員そのものの増加だけでなく、企業に対して“正社員以外を使うことは当たり前だ”という制度的シグナルを与えました。厚労省の労働経済分析でも、2000年から2005年にかけて派遣社員が73万人増え、2005年から2010年にかけても非正規雇用は123万人増と整理されています。つまり派遣は非正規化の“唯一の原因”ではないにせよ、非正規化を押し広げた重要な制度要因の一つです。
これは、火事の出火点が一部屋だから「家全体の延焼原因ではない」と言っているようなものです。非正規化は、パート、アルバイト、契約、嘱託、派遣など複数の形態が積み重なって進みましたが、派遣規制緩和はその中で、企業が直接雇用責任を薄めながら人を使うことを正当化した象徴的政策でした。だから批判され続けているのです。
俺もここ5年でようやく気づいたんだけど 日本の労働市場、びっくりするくらい変化がない 例えば転職/転入率に変化がない、フリーランスも別に増えていない なんかみんな勝手に「若い...
週休2日制で半ドンなくなったとか働き方改革で上限規制有給義務化とかあるやん あと小泉政権時は製造業の派遣を解禁しただけで非製造業の派遣はもっと前からあったし製造業の派遣よ...
2003年改正で製造業務への派遣解禁と、26業務以外の派遣受入期間の1年から最長3年への延長が行われました。 問題は“ゼロから作ったかどうか”ではなく、派遣を常用代替に使いやすく...
これって典型的なチェリーピッキングで2005年までの数字しか出してないのがせこいよな 2005年~2010年で非正規雇用が123万増えたというならその時の派遣社員の数も併記すべきだろう 派遣...
頭悪そう… 文章最後まで読んでないやろ
もっと頭良ければ上手にミスリードできたのに残念だったね 統計の数字には表れなくても影響があったんだみたいな批判は元増田の数字上変化はないとかいう主張にも当てはまるんだが
こういうの統計とか平均で語るのには無理がある。労働者も本社勤務の経営とか企画とか開発基幹スタッフと工場や配送の実務スタッフとでは実務の方が数が多い。平均をとると実務側...
日本の議論では常に伏せられるが、「ジョブ型雇用」は「産業別・横断的組合」がセットじゃないと機能しないんだよな
一時期はやったドラッカーも労組は重要って書いてるけど、日本ではひたすら無視だもんな
日本の労組をドラッカーが見たらなんて言うかなぁ
「ジジイばっかりだな…」
組合費を特定政党に上納してるだけの左翼の奴隷 労働者の懐から天引きしたお賃金で議員と活動家が贅沢してます