自分の日記を読み返していたら、とあるブログについて触れていた。そのブログは音楽批評をしていた、というか私が読んだ記事は音楽批評をしていた。THE BACK HORNやART-SCHOOLなどのバンド名と曲名をググって出てきた記事をいくつか読んだ。もしかしたら「おもしれーその解釈」と思いながら読んだアニメ『ギルティ・クラウン』の批評も同じブログだったかもしれない。記憶が曖昧だ。しかし、読んだ記事はどれも「おもしれー」と思った記憶だけは残っている。
久しぶりにそのブログの記事を読みたいと思い、とりあえず日記の記述を手掛かりに ”THE BACK HORN 晩秋” でググってみる。出てこない。日記には他にも『炭鉱のカナリア』とあるので、「こんなブログ名だったな〜」と思いググる。出てこない。色々試していると、そのブログを「最高のブログ」と言っているツイートを見つける。お、まだやってるのか?(暖簾のある店か)
やってなかった。見付けることが出来たのは、「単行のカナリア」がはじまるきっかけになった人のブログだけだった。彼らがオフ会をしたことが書かれている記事があったので読んだ。晴れた日に木陰でさらさらと心地よい風を感じているみたいな、しみじみいい記事だった。この所感のありふれた形容は挿入されていた写真によるところが大きい。
お探しのページは見つかりませんでした。
インターネッツの儚さを思い知る。支部の素晴らしい小説が削除されていたときも同じ気持ちになったけれど、そのときは忘れた頃に作者が投稿し直していた。個人サイトの二次創作サイトが消えたときも同じ気持ちになったけれど、そのときは別のサイトを別ジャンルで運営しているのをたまたま見付けることが出来た。