大きな権力であれ小さな権力であれ、権力を持つ立場に自分がいると使って見たくなるものだよね。
何も政治家や大物芸能人だけではなく、もっと小さな世界であったとしても。
たとえば小さな会社の部長が部下に権力をもって無茶振りしたりするのもその一種だと思う。
カスハラという言葉が一般的になってくると、この権力行使欲は社外にも及ぶ。
何か問題が起こって、それが明らかに自社の問題だとしても、クレーマー・カスハラって行ってしまえばシャットアウトできる。
なんかいってきても、カスハラって言葉は強い。面倒なクレーマーが悪ってことにしてしまえば黙らせることができる。
俺はクレーマーではない。
問い合わせたら、俺の名前で複数のアカウントが確認されたとかで転配ヤー認定されたらしい。
まったく身に覚えがなかった俺は、反論したし詳しい情報を聞こうとしたけど、いっさい聞いてくれない。
何度も電話したけど、「これ以上話すことはない」と切られる。
それでもしつこく問い合わせたら、たまたま電話に出たオペレーターがとても優秀な人で、詳しく調べてくれ、結果、会社側のシステムのバグだったことが判明した。
アカウントは無事に復活したけど、まったく身に覚えのないことでここまで酷い扱いを受けるとは思わなかった。
痴漢えん罪なんかと一緒だよ。言ったもん勝ち。この人カスハラです、って。小さな権力の行使。
あのときのことは思い出してもムカつく。