2025-12-19

dorawii@執筆依頼募集中

仮定の話に付き合わない人に対する言い回しの工夫

(1)もし俺が実の子供だったらそんなこと言わないよね?

→(2)俺が実の子供じゃないからそんなこと言うんだ!

てな感じ

実質的に同じ答えを期待できるので後者も見た目反して仮定意味が含まれていると考えるべきかもしれない

あとブコメ欄に対偶がどうの言ってる奴がいるが全く的外れ。そんな話はしてない。

ここで相手から聞き出したいことは「実の子であるかどうかがそんなことを言うかの判断関係しているか」だ。

たここでは話者相手の実の子供でないことは前提である

そのうえで、かりに仮定の部分を機械的対偶にして「そんなこと言うから俺が実の子供じゃないんだ!」と言っても、相手はその発言真意理解できず「お、おう…」ぐらいの反応はしても、期待した情報を引き出せないだろう。

というか日本語のかたちをしているがいかにもよくわからない発言だ。「名無し象は鼻がウナギだ!」みたい。

ちょっと工夫して「そんなこと言う『なら』俺は実の子供じゃないんだ。」と言っても同じ。いや何言ってるの?狂った?ってなる(実の子供の発言であることに注意)

(1)の言い方なら当然実の子供かどうかが判断関係するかの直接的な言い方になってるので相手にその気があれば求める情報が返ってくる。

しかしそういう「もしたられば」の話には自由想像してくれとかいって茶化してまともに取り合うタイプではない人に対しても、(2)の言い方で(1)と同じ情報が引き出せる。

言い換えれば仮定の話に付き合う人になら(1)と(2)のどちらを用いてもその答えは「実の子であるかどうかがそんなことを言うかの判断関係しているか」に関する情報を含むものになる。

なぜかといえば(2)においては「俺が実の子供じゃないから」に対して、疑義があれば反論が促されそれがこちらの求める情報であり、疑義が無ければそのまま肯定するだけでそれもまた「実の子であることと判断には関係がある」という求めた情報を得られていることになるからだ。

疑問や感嘆の表現を使っている時点で、必ずしも対偶などの概念議論できる範疇ではないということ。

そもそも自然言語でのやり取りは必ずしもある表現とその対偶が「解釈として同じ意味になる」ようなものにはなっていないと予測されることは少し考えればわかるだろうが。

dorawiiより

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  • バカは例えがヘタ。

    • この記事ってたとえなんてほとんど主張に影響しないほど瑣末な扱いになってると思うんだけど (名無し象のくだりがちょこっと挟まれてるだけ) それでも仮にたとえがヘタだとしてそ...

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