2025-07-06

同音で対義語になる日本語、偏在と遍在しかない説

はい日本語には偏在(へんざい)と遍在(へんざい)のように、同音異義語でありながら対義語関係にある言葉は他にも存在します。いくつか例を挙げます

* 既出(きしゅつ) と 奇出(きしゅつ):

* 既出:すでに出ていること。

* 奇出:珍しいものが出ること、または奇妙な出方。

* 補足:文脈によっては対義語と捉えられますが、厳密な対義語というよりは、事象性質が異なるものとして挙げられます

* 確信(かくしん) と 確信(かくしん):

* これは同音同表記ですが、文脈によって意味が異なり、対義的になることがあります

* 例1: 成功確信する(強い信念)

* 例2: 彼の言葉確信に欠ける(自信がない、疑わしい)

* 補足:この場合は、同じ言葉ポジティブ意味ネガティブ意味で使われ、結果的に対義的な状況を示す例です。

* 公開(こうかい) と 後悔(こうかい):

* 公開:広く一般に開くこと。

* 後悔:してしまたことを悔やむこと。

* 補足:直接的な対義語ではありませんが、音は同じで、行為としては全く異なるものです。言葉遊びのような文脈で対比されることがあります

* 移行(いこう) と 意向(いこう):

* 移行:移り変わること。

* 意向:考えや心づもり。

* 補足:こちらも直接的な対義語ではありませんが、音は同じで、片や「物理的な移動」や「状態の変化」を指し、片や「精神的な状態」を指すため、対比されることがあります

同音で対義語となるケースは、日本語の奥深さを示す興味深い現象ですね。特に「偏在」と「遍在」は意味が明確に対比される良い例です。

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