韓流ネタ、フジからTBSへのリレーで洗脳継続
高岡蒼甫氏のTwitter以降、何かと話題の韓流もの。
フジテレビがやり玉に挙がったのはこの曲の番組編成の姿勢を考えると必然であり、花王などのスポンサーに対する不買運動やクレームも併せ、現在社会問題になっている。
Youtubeにはフジテレビの公式チャンネルがあるが、そのチャンネルに対する視聴者のコメントは27万件に達する勢いで、驚くことに数秒に一回のペースで書き込みが行われている。
高岡氏のTwitterは単なるトリガーに過ぎず、それ以前からフジをはじめとするテレビメディアには、多くの批判があった。彼の呟きは今のムーヴメントの着火点に過ぎず、普段から同局の番組編成や韓流ネタに違和感や嫌悪感を持っていた視聴者の背中を押したにすぎないのだ。
そんな窮地に追い込まれたフジテレビと韓流ネタを救わんと、今度はTBSが手を挙げた。
TBSなど韓流ドラマ支援 (産経)
映像制作会社アジア・コンテンツ・センター(ACC、東京)は、韓国のメディア関連企業などと共同で、韓国ドラマ制作を中心としたコンテンツ事業を支援するファンドを設立したと発表した。出資金は305億ウォン(約23億円)で、半分近くを韓国政府系投資会社が負担する。日本からはACCのほかTBSテレビやポニーキャニオンなどが出資。韓流ドラマの制作に企画段階から関わることで、日本の視聴者のニーズに合ったコンテンツ開拓を目指す。
今後、3年間で15シリーズ以上のドラマ制作を目指し、DVD販売やイベントなど関連事業も展開していくという。
過去の姿勢、またその実績を考えれば、TBSはNHKや朝日新聞と並ぶ、立派な反日メディアの地位を確立している。
TBSにとってもフジの事象は対岸の火事ではなく、明日は我が身という危機感をもった社員も少なくないはずだ。そんななかでのこのアクション。
「フジよ、あとは俺達に任せろ!」と言わんばかりの韓流リレーである。
TBSは決して純粋な日本のメディアとは言えない。
CS放送にチャンネルを持つTBS(CS TBS)の番組表をチェックしてほしい。
たとえばその中から、8/11から1週間のゴールデンタイム(19時~22時台)の番組表を取り出し、韓国ネタを赤枠で囲ってみると、下記のようになる。
見事なまでの韓流押しだ。
CS TBSの一週間は、韓流ものと日本のテレビドラマの再放送でほとんどの時間が埋められ、およそ番組製作を意欲的にやっているとは考えられない。
が、彼らは手を抜く中で、手抜きの中に意図的に韓流ものを植え込み、洗脳工作を図る。
そういうスタンスがある以上、上記の「TBS韓流ドラマ支援」という記事は、さして驚くに当たらない。
フジは改善の姿勢を見せず、視聴率がいいから韓流ネタを流すと開き直り、TBSは独自の韓流洗脳路線を走る。
これは、テレビ各局の深層部にエージェント・オブ・インフルエンスが定着し、一匹殺してもまだ出てくるゴキブリのように、情報操作を担う局や編成者が後を絶たないためではないか。
「嫌なら見なければいい」という意見も散見されるが、悪が存在するにもかかわらず、自分は関係ないと他人事を装うのはどうかと思う。
いまこの瞬間にも刷り込みを受ける視聴者が存在するはずだ。
メディア・リテラシーを備えた人は、マスメディアに対する批判の手を緩めず、情報弱者を洗脳から救う道を選ぶべきだと思う。
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