category: 左翼団体・反社会団体 1/9
ノーベル平和賞授賞式で、日本政府に賠償を要求した被団協の非常識
私の父は戦中を東京の足立区に住んでいたが、空襲に次ぐ空襲で焼き出され、関谷や小岩を転々としたという。戦後、もともと住んでいた足立区の土地の権利を主張しようと、祖父は足立区に戻ったが、一面焼け野原で自分が住んでいた土地がどこからどこまでか全くわからず、権利を断念したという話を聞いた。祖父の無念さは言葉に表せないほどだったろう。辛い思い出しかなかったのだろう。父はあまり戦争の話をしてくれないまま、今...
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広島市は、平和式典を中核派の同窓会の場にせぬよう、条例等の制定を急げ
つい3週間ほど前に父を亡くした私個人が強く思うのは、法要とか追悼というものは、極めて厳粛な空気のなかで行われるべきだということだ。追悼は故人を偲び、安らかにと願うことであり、それを他者が妨害するなどもってのほかだ。しかし、我が国の戦後では、広島、長崎、沖縄といった都市や地域で、こういう万人共通のルールが無視され、活動家の生き甲斐の場になっている。 今年の8月6日の平和記念式典は、去年同日、「8・6ヒ...
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沖縄反基地活動家、なんと亡くなった警備員の遺族に謝罪要請(呆…)
朝日新聞というのは本当に恐ろしいメディアだと、改めて思い知ったのが沖縄関連報道だ。朝日新聞デジタルのサイトで「米兵 暴行」というふたつのキーワードで検索をかけると、数多の記事がヒットとする。履歴が異なる同一記事を含む可能性があるが、単純に結果として表示される6月下旬以降の記事は20件以上だ。ところが、検索ワードを「沖縄 警備員」に変えて検索すると、6月下旬以降の記事は“たったの2件”しかない。 報道にお...
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警備員の命を奪ったのは沖縄反対活動の「土人」「未開人」である
産経新聞は「2016現場から」という連鎖記事の中で、こういう文章を掲載していた。 10月、警備にあたる大阪府警機動隊員が反対派に「土人」と暴言を吐いた問題でも、地元紙を中心に批判報道が過熱した。暴言自体への批判は当然だとしても、「トラックにひかれて死ね」「お前らは犬だから言葉は分からないだろう」といった反対派による警察官への暴言、違法行為はほとんど報じられない。 まさかこれが現実のものとなろう...
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安倍総理の暗殺を「気の毒だが悲しいと思わない」人でなしと、あれが裁きだという狂気
米国の中間選挙の結果判明にはもう少し時間がかかりそうだが、前回の大統領選同様に、今回もいくつかの選挙区で投票機の故障や投票用紙の消失が指摘されるなど、相変わらずの荒れ模様らしい。米国の政治が現状維持でよいとは思わないが、米国の内紛が常態化してしまうと、東アジアへのコミットメントも不安定になる可能性があり、早く白黒つけてもらいたいものだと思う。 その米国では、月間アクティブユーザー数が3億3,000万人...
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