森のHARMONY

朝食を終えて、窓から柿の木を見たら、柿の実に結構小鳥が来ているので、二階へ上がって行ったら、既に小鳥たちは何処かへ！まぁ　何時ものパターンですが・・・
柿の木の下を見たら、雪の上に足跡が見えたので、トレイルカメラに何か写っているかも知れないと、カードを取りに行ったら、ヤマガラがピーピー鳴いている。ヒマワリの種まだ　あるじゃん！なんの用があるんじゃ！
トレイルカメラのＳＤカードをＰＣに取り込んでみたら、何時もの鹿とか狸とかだが、キツネさんが写っていたので、youtubeにアップしました。音声が小さいので、大きくして見たら、今朝の7時半頃で、我が家の台所からガタンっと音がして逃げていきました。
本当は　キツネダンスとかやっている映像なら申し分なかったんですが・・・
それなら、紅白に映像出演でもさせて貰えた？

序に、暇だったので、気になっていた動画編集をチェックした。
と言うのは先日アップした栗駒イワカガミ湿原の秋のyoutubeいくらなんでも横パンの時にカクカクが多すぎないか？っと言う事。
間違っているかも知れないが、現在の私の判断では、動画を撮った時には30fps（一秒間に30コマ）で撮ったのだが、編集の時に間違って、davinciresolve18のデフォルトの24fpsにしてしまったので、コマ落ちが生じている。シャッタースピードは1/60秒以下程度にしなくちゃいけないが1/250の早いスピードで撮っているので、なめらかにならない（ブレがない）。
静止画を撮っていて、序仕事で動画を撮るもので、ついいい加減な設定になっていた。今後気を付けなければならない。先ほど、部屋の中から、降る雪を撮ってみたが、シャッタースピードが1/500では雪が完全にパラパラ降っている。これをfpsの2倍以下にすると、なめらかに雪が降っているのが確認できた。フィルム時代の映画は24fpsらしいので、davinciのデフォルトでは24fpsになっているのだろうか？テレビは30fpsらしい。先ほど、60fps　1/120で撮ってみたら、雪の流れもスムーズだし、カメラを振ってもそんなに違和感のある映像では無かった。一番の問題点は、シャッタースピードを1/120に落とす方法だが、NDフィルターしかない。
従って、静止画と動画を分けて、2回フライトさせなければならない！　と言う不便さが出てくるが、
面倒な時にはやはり、静止画優先と言う事になるだろう。

雪重ね　渋柿の実も　色変わり　澄んだ橙　焦げ茶色へと

今日のフォトは先日の朝風景、










㎰
明日は、雪が降ると庭に来るホオジロ、ミヤマホオジロのフォトをアップしますが、先ほど現像したが、酷いものでしたので、事前に言い訳をしておきます。
一階の居間からガラス越しに、６ｍほどの距離を300㎜手持ちで撮ったのですが、余りにも小さすぎて、10倍以上にクロップと言う飛んでもない荒業で画像はボケボケです、そのうちに気分が乗ったら三脚と600㎜で再挑戦をします。問題は私のsigma 150-600がホオジロの動きに付いていけるか？