森のHARMONY

フィルムのデジタル化の続きで、如何したら、手軽に、綺麗にコピー出来るのか考えたが、どうもgood ideaが浮かばないので、
仕方ないので、取り合えず、ライトボックスにポジを置いて、上から三脚に取り付けたカメラで撮影。
ここで問題はカメラがフィルムと並行になっていない気がする。置く場所に寄って、ズレるからライトボックスを動かすが
そこら辺でもピントがズレる気がする。

んが、取り合えず、撮ってみたら、ピントが甘い。ライトボックスで見ている方がよほど綺麗だ！っと言う事で、私のこのアンチョコ
コピーは失敗。やはり、スライドコピーアダプタ見たいなものを買った方が良いのか？

とは言えせっかく大変な思いをして、何枚かコピーしてみたので、出来の悪さは置いておき、今日も写真がないので、アップしちゃいます。
今日と明日で～す。

今日は　1995年10月7日に行った、涸沢です。　
これは今でもハッキリ覚えているのですが、この時は夜行の電車で言って、朝から歩き始め、一気に涸沢ヒュッテ迄目指したのですが、
後500m位と言うところで、全く足が動かなくなり、バンテリンを塗りたくってももうマヒして効かない。
俺の人生もこれまでか！　と言うほど、足が痛くて動かないのです。SOSで担がれるのも格好悪いがどうしようか？と思っていましたが、
三脚を杖代わりに、女房殿に励まされながら、やっとの思いで着いたのです。そしたら、なんと、案内された部屋？はドンドン人が
増えて、寝袋だらけになり、一畳に2人位の混雑度で、まんじりともしませんでしたが、疲れた様で、眠ったようでした。
朝はとんでもなく寒かった記憶があります。