文殊山(365m) 二上裏コースD(半田コース経由) 328回目
2023年10月24日(火) 晴れ
まるせいで昼食を済ませ、予定通りハイクで腹ごなししよう。
文殊山
今回は久しぶりに二上コースをチョイス。利用するのは今年の2月以来(-_-;)
農道沿いには文殊やまのぼり大会の幟がたなびく。
毎年11月3日の文化の日に開催されているが、最近は休みが合わずすっかりご無沙汰しており、今年も出られそうにない(涙)
13:11 二上登山口駐車場
お昼時とあって、先行者の車は20台ほどと少なめ。
13:19 二上登山口(標高約26m)
もちろん長靴でハイク開始(笑)
今日は久しぶりに右手の裏道Aへ。
登山口から10mほど進んだところにある赤テープ。
さしずめ裏道Dと呼ぶべきルートで、今日はここから登ることにしよう。
ブロ友さんのレポでこのルートの存在は知っていたが、利用するのは初めて。
短い距離で半田コースにショートカットするので、裏道Aより急登。
荒れ気味かと思いきやしっかりトレースがあり、そこそこ利用されているようだ。
最初の急登を登り終えると少し緩やかになるが、再び急登になる(-_-;)
(ガサっ)
よたよた登っていると、後方から物音。クマ?
音の正体は、今年5000回登拝を達成したレジェンド、M川翁だった(笑)
翁は最近は専らこの裏道Dを利用されているそうだ。
飄々と登られる翁の姿は最早見えない(-_-;)
とっくに傘寿を超えておられるのに付いていけないのは情けない限り…
結構このルートを使う方がいるようだ。
13:45 半田コース合流点(標高約150m)
ほぼ予想した地点で半田コースに合流。
13:50 追分(二上コース合流点)(標高約175m)
このルート、利用するなら登りの方が良いと思う。
13:51 追分(Hポスト)(標高約175m)
今日は久しぶりに旧道(Hコース)に進む。
旧道を歩くのも2年ぶり。
心なしか歩き易くなった感がするが…
段差がある箇所には土留めの階段が設置されていた。
ありがとうございます。
尾根を登り切り、二上(本)コースに合流(14:17)
14:17 小文殊(室堂)(標高約296m)
ここまで58分。
おそ桜は紅葉が始まっていたが、色付き具合はまだまだ序盤。
14:23 角原コース合流点(標高約295m)
14:29 展望台(標高約340m)
この先で下山してきたM川翁と再会。さすがレジェンドは凄い!(笑)
角原古道合流点(石灯篭)で見かけたこのオブジェ。
個人的な意見だが、階段や標識などハイカーの利便性に繋がるモノ以外の人工物を設置するのは、あまり好ましくないと思う。
14:38 大文殊(山頂)(標高365m)
タイムは1時間19分。ご住職はご不在だった。
白山は雲で遥拝できず。
試験走行が始まっている北陸新幹線。
コーヒーを楽しんだ後、下山開始(15:05)
15:17 小文殊(室堂)(標高296m)
下りは本コースへ。
改修工事中だったトイレも完成間近のようだ。
15:25 七曲合流点(標高約248m)
15:30 岩清水(標高約190m)
水量は少なかった。
15:31 追分(Hポスト)(標高約175m)
下りの裏道Dは滑りやすく感じたので、本コースへ。
15:42 二上登山口(標高約26m)
下りは37分。裏コースDは急登だが、静かなハイクが楽しめるのでまた利用しよう。
☆今日歩いたコース☆ (クリックすると拡大します)
やっぱり、山っていいね!
文殊山(365m)(登り:二上裏コースD・旧道、下り:二上コース) コースMAP
累積標高差390m
登り 1時間19分、下り 37分、TOTAL 2時間23分
今年17回目・通算328回目+1
出会った人 40人ぐらい(M川翁他) 出会った動物 なし
2023年:81座目
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まるせいで昼食を済ませ、予定通りハイクで腹ごなししよう。
文殊山
今回は久しぶりに二上コースをチョイス。利用するのは今年の2月以来(-_-;)
農道沿いには文殊やまのぼり大会の幟がたなびく。
毎年11月3日の文化の日に開催されているが、最近は休みが合わずすっかりご無沙汰しており、今年も出られそうにない(涙)
13:11 二上登山口駐車場
お昼時とあって、先行者の車は20台ほどと少なめ。
13:19 二上登山口(標高約26m)
もちろん長靴でハイク開始(笑)
今日は久しぶりに右手の裏道Aへ。
登山口から10mほど進んだところにある赤テープ。
さしずめ裏道Dと呼ぶべきルートで、今日はここから登ることにしよう。
ブロ友さんのレポでこのルートの存在は知っていたが、利用するのは初めて。
短い距離で半田コースにショートカットするので、裏道Aより急登。
荒れ気味かと思いきやしっかりトレースがあり、そこそこ利用されているようだ。
最初の急登を登り終えると少し緩やかになるが、再び急登になる(-_-;)
(ガサっ)
よたよた登っていると、後方から物音。クマ?
音の正体は、今年5000回登拝を達成したレジェンド、M川翁だった(笑)
翁は最近は専らこの裏道Dを利用されているそうだ。
飄々と登られる翁の姿は最早見えない(-_-;)
とっくに傘寿を超えておられるのに付いていけないのは情けない限り…
結構このルートを使う方がいるようだ。
13:45 半田コース合流点(標高約150m)
ほぼ予想した地点で半田コースに合流。
13:50 追分(二上コース合流点)(標高約175m)
このルート、利用するなら登りの方が良いと思う。
13:51 追分(Hポスト)(標高約175m)
今日は久しぶりに旧道(Hコース)に進む。
旧道を歩くのも2年ぶり。
心なしか歩き易くなった感がするが…
段差がある箇所には土留めの階段が設置されていた。
ありがとうございます。
尾根を登り切り、二上(本)コースに合流(14:17)
14:17 小文殊(室堂)(標高約296m)
ここまで58分。
おそ桜は紅葉が始まっていたが、色付き具合はまだまだ序盤。
14:23 角原コース合流点(標高約295m)
14:29 展望台(標高約340m)
この先で下山してきたM川翁と再会。さすがレジェンドは凄い!(笑)
角原古道合流点(石灯篭)で見かけたこのオブジェ。
個人的な意見だが、階段や標識などハイカーの利便性に繋がるモノ以外の人工物を設置するのは、あまり好ましくないと思う。
14:38 大文殊(山頂)(標高365m)
タイムは1時間19分。ご住職はご不在だった。
白山は雲で遥拝できず。
試験走行が始まっている北陸新幹線。
コーヒーを楽しんだ後、下山開始(15:05)
15:17 小文殊(室堂)(標高296m)
下りは本コースへ。
改修工事中だったトイレも完成間近のようだ。
15:25 七曲合流点(標高約248m)
15:30 岩清水(標高約190m)
水量は少なかった。
15:31 追分(Hポスト)(標高約175m)
下りの裏道Dは滑りやすく感じたので、本コースへ。
15:42 二上登山口(標高約26m)
下りは37分。裏コースDは急登だが、静かなハイクが楽しめるのでまた利用しよう。
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文殊山(365m)(登り:二上裏コースD・旧道、下り:二上コース) コースMAP
累積標高差390m
登り 1時間19分、下り 37分、TOTAL 2時間23分
今年17回目・通算328回目+1
出会った人 40人ぐらい(M川翁他) 出会った動物 なし
2023年:81座目
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