文殊山(365m) 296回目 四方谷・南井コース周回
2022年3月25日(金) 晴れ
今日は久しぶりの好天の予報。
ヒロハノアマナが咲いているそうなので、今年も拝見しに行こう!
文殊山
アマナは傾光性なので、佳境のカムカムエブリバディをゆっくり見てから自宅を出発。
9:00 四方谷コース駐車場(標高約38m)
先行者の車はなく1番乗り。以前は皆漠然と停めていたが、新たに看板と区画ロープがされていた。
9:09 四方谷コース登山口(標高約43m)
今日も目標CTは2時間。
9:21 林道出合(四方谷コース)(標高約106m)
急登をよたよた登っていく。
造成林の中で眺望もなく、ひたすら俯いて登るだけ。
9:49 橋立コース合流点(稜線)(標高約233m)
ここまで誰とも会わず。
小休止後、奥の院を目指す(9:55)
キンキマメザクラ(近畿豆桜)
バラ科サクラ属の落葉低木。
キクバオウレン(菊葉黄連)
キンポウゲ科オウレン属の多年草。
ぬかるんでいる箇所が多いので下りは特に注意。
10:09 P255(徳尾コース合流点)(標高約255m)
新たな看板が付けられていた。
これによると、徳尾町より北側の生野町と三本木町にも降りられるようだ。今度歩いてみようかな?
カタクリの新芽がポツポツ出ていたが、残念なことに踏まれたモノも多い。
故意ではないのだろうが、歩く際は足元に注意して欲しい。
ユキバタツバキ(雪端椿)
ツバキ科ツバキ属の常緑低木で、ユキツバキとヤブツバキの自然交配種。
ヒロハノアマナ(広葉の甘菜)
ユリ科アマナ属の多年草。情報通り、30株ほど咲いていた。なお秘密の花園は既に終了モード。
今年も奥文殊の主から大地のパワーを授かる。
10:44 (大汝)奥の院(標高350m)
ここまで1時間35分。
お決まりの三角点(二等:文殊山)タッチ。
到着時は誰も居なかったが、気付けば5人ほど登ってきた(10:51)
11:02 南井(なおい)コース合流点(標高約314m)
大文殊に近づくと、開花目前のカタクリ。
11:15 大文殊(頂上)(標高365m)
タイムは2時間6分。久しぶりにご住職とお会いする。
何かあったのか尋ねると、天気が悪いのと予定があったので登らなかった日が多かっただけとのこと。
展望スペースに移動すると、純白の白山連峰を遥拝。
今日は霞んで見えないと思っていたので、嬉しい誤算。
今日の一杯は、明星 濃いぜ!一平ちゃんBIG 豚ねぎそば。
ご住職のお花情報。
カタクリは大雪の影響で例年より開花が遅れており、大文殊~四方谷間の稜線でもほとんど咲いていなかった。
ダンコウバイ(檀香梅)
クスノキ科クロモジ属の落葉小木。
河津桜
5分咲きぐらいになっていた。
シュンラン(花芽)(春蘭)
ラン科シュンラン属の単子葉植物。
今年の鯖江春たんぼ祭りも秋に順延だそうだ。
文殊山で来週(4/2)開催予定のイベント告知。
世界的なトレイルランナーと一緒に走る企画のようだが、この季節の休日の開催はチョッと迷惑。しかも私有地で商売(参加有料)するって、地権者の許可は取っているのだろうか?
大正寺コースから降りようか迷ったが、四方谷コース側へ(12:06)
12:14 南井コース分岐点(標高約314m)
アマナは無事見られたので、アップダウンを避けて南井コースへ。
すんば(杉葉)の下に泥濘が隠れていることもあるので、足運びに注意。
12:21 山婆の岩洞(標高約260m)
12:35 八畳岩(標高約165m)
12:41 林道出合(南井コース)(標高約140m)
南井登山口まで降りて戻った方が近いのだが、久しぶりに林道へ。
獣遭遇率が高いので、ブラインドコーナー手前で火薬銃をぶっ放す。
13:03 四方谷コース合流点(標高約106m)
左の登山口方面へ。
13:11 四方谷コース登山口(標高約43m)
下りは1時間5分。駐車場に戻ると4台と盛況だった。
麓の秘密の花園へ。
アマナはまだ咲いていなかったが、カタクリが10株ほど咲いていた。
☆今日歩いたコース☆ (クリックすると拡大します)
やっぱり、山っていいね!
文殊山(365m)(登り:四方谷コース 下り:南井コース・林道経由) コースMAP
累積標高差522m
登り 2時間6分、下り 1時間5分、TOTAL 4時間2分
今年6回目・通算296回目+1
出会った人 50人ぐらい(ご住職他) 出会った動物 なし
2022年:12座目
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今日は久しぶりの好天の予報。
ヒロハノアマナが咲いているそうなので、今年も拝見しに行こう!
文殊山
アマナは傾光性なので、佳境のカムカムエブリバディをゆっくり見てから自宅を出発。
9:00 四方谷コース駐車場(標高約38m)
先行者の車はなく1番乗り。以前は皆漠然と停めていたが、新たに看板と区画ロープがされていた。
9:09 四方谷コース登山口(標高約43m)
今日も目標CTは2時間。
9:21 林道出合(四方谷コース)(標高約106m)
急登をよたよた登っていく。
造成林の中で眺望もなく、ひたすら俯いて登るだけ。
9:49 橋立コース合流点(稜線)(標高約233m)
ここまで誰とも会わず。
小休止後、奥の院を目指す(9:55)
キンキマメザクラ(近畿豆桜)
バラ科サクラ属の落葉低木。
キクバオウレン(菊葉黄連)
キンポウゲ科オウレン属の多年草。
ぬかるんでいる箇所が多いので下りは特に注意。
10:09 P255(徳尾コース合流点)(標高約255m)
新たな看板が付けられていた。
これによると、徳尾町より北側の生野町と三本木町にも降りられるようだ。今度歩いてみようかな?
カタクリの新芽がポツポツ出ていたが、残念なことに踏まれたモノも多い。
故意ではないのだろうが、歩く際は足元に注意して欲しい。
ユキバタツバキ(雪端椿)
ツバキ科ツバキ属の常緑低木で、ユキツバキとヤブツバキの自然交配種。
ヒロハノアマナ(広葉の甘菜)
ユリ科アマナ属の多年草。情報通り、30株ほど咲いていた。なお秘密の花園は既に終了モード。
今年も奥文殊の主から大地のパワーを授かる。
10:44 (大汝)奥の院(標高350m)
ここまで1時間35分。
お決まりの三角点(二等:文殊山)タッチ。
到着時は誰も居なかったが、気付けば5人ほど登ってきた(10:51)
11:02 南井(なおい)コース合流点(標高約314m)
大文殊に近づくと、開花目前のカタクリ。
11:15 大文殊(頂上)(標高365m)
タイムは2時間6分。久しぶりにご住職とお会いする。
何かあったのか尋ねると、天気が悪いのと予定があったので登らなかった日が多かっただけとのこと。
展望スペースに移動すると、純白の白山連峰を遥拝。
今日は霞んで見えないと思っていたので、嬉しい誤算。
今日の一杯は、明星 濃いぜ!一平ちゃんBIG 豚ねぎそば。
ご住職のお花情報。
カタクリは大雪の影響で例年より開花が遅れており、大文殊~四方谷間の稜線でもほとんど咲いていなかった。
ダンコウバイ(檀香梅)
クスノキ科クロモジ属の落葉小木。
河津桜
5分咲きぐらいになっていた。
シュンラン(花芽)(春蘭)
ラン科シュンラン属の単子葉植物。
今年の鯖江春たんぼ祭りも秋に順延だそうだ。
文殊山で来週(4/2)開催予定のイベント告知。
世界的なトレイルランナーと一緒に走る企画のようだが、この季節の休日の開催はチョッと迷惑。しかも私有地で商売(参加有料)するって、地権者の許可は取っているのだろうか?
大正寺コースから降りようか迷ったが、四方谷コース側へ(12:06)
12:14 南井コース分岐点(標高約314m)
アマナは無事見られたので、アップダウンを避けて南井コースへ。
すんば(杉葉)の下に泥濘が隠れていることもあるので、足運びに注意。
12:21 山婆の岩洞(標高約260m)
12:35 八畳岩(標高約165m)
12:41 林道出合(南井コース)(標高約140m)
南井登山口まで降りて戻った方が近いのだが、久しぶりに林道へ。
獣遭遇率が高いので、ブラインドコーナー手前で火薬銃をぶっ放す。
13:03 四方谷コース合流点(標高約106m)
左の登山口方面へ。
13:11 四方谷コース登山口(標高約43m)
下りは1時間5分。駐車場に戻ると4台と盛況だった。
麓の秘密の花園へ。
アマナはまだ咲いていなかったが、カタクリが10株ほど咲いていた。
☆今日歩いたコース☆ (クリックすると拡大します)
やっぱり、山っていいね!
文殊山(365m)(登り:四方谷コース 下り:南井コース・林道経由) コースMAP
累積標高差522m
登り 2時間6分、下り 1時間5分、TOTAL 4時間2分
今年6回目・通算296回目+1
出会った人 50人ぐらい(ご住職他) 出会った動物 なし
2022年:12座目
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