Author:やる夫達のいる日常
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獣の民によって力の証となった第一の月
ナイアによって民の墓となった第二の月
忌の民によって呪の礎となった第三の月
第四の月だけが宇宙に浮かび、世界の輪廻を担っているのだ
ナイアちゃんは神妙な顔をしている
月曜日の18時からね
オネエチャンも味わい深いキャラになったものである
どうしようもない殺人鬼なのに真っ当な社会への帰属意識があるという矛盾よ
素晴らしいことなのか、悲しいことなのか
わからんが、一時でも多くの祝福に包まれていたオネエチャンに安らぎあれ
だいたい忌の月が何をしているかっていうと
・死んだ魂を肉付きですぐに生まれ直させる
・最も強く刻まれた感情を保持して生まれ直させる(絶望、或いはそこから見出した信仰が主)
・それ以外の余計なものはパワーリソースにする
って感じです
結果として生まれ直す度に狂信だけが上がっていく全自動偽解脱システム
忌の月はなぜそんな動作をするようになったのだろうか
落ちた時の衝撃か もっと別の何かなのか
「救われたい」だけで「どう救われたいのか」のヴィジョンがまるでないから
救世主になるための蠱毒に放り込まれるのが忌の国
ではやっていく
わーい!
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、 丶 乂 、丶::::::``' ー- 、、,_,、.、 イ´::::::::: ′ /,, / ,
\、 \ 、 \、\V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ、 ,.イ/乂/1ル/, /′
` \ >≧丶y´ ̄_v \、ミ!、v/ムヽ 八 jヒ ク/ノ/丿/ イ
≧ `ー 之_Σ_― 辷 -_フ彼之y´ ¨´丿レ ヒ≦彡7 //
ー ニ== Σ-二ニ勾ノ州1ヾミ 、イ ∠ チ― ' メー≦、
` ー―チ之彡' }辷八 !ー ノ > ―z≦´
{丶从ソ ノ |.:| }、ーγ´  ̄
` ‐ ´ |.:| ノ丿 ノ
|.:| ´
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|.:|
┌────────────────────────────────────┐
│ 洗練され続けた狂気は果たして何処へたどり着くのか? │
│ カワイイナイアチャンはニャルラトホテプとして、哲学に耽ることがあります。 ....│
└────────────────────────────────────┘
狂気のところをカワイイに入れ替えても……?
狂気と正気を保証するものとはなんだろうね
┌─────────────────────────────────────────┐
│ せん‐れん【洗練/洗×煉/洗錬】 .│
│ [名](スル)《物を洗い、または練ってよくする意から》 .│
│ ......│
│ 1 詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること。「~を極めた文体」 │
│ 2 人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること。「~された着こなし」 │
└─────────────────────────────────────────┘
/ / ┌────────────────────────────────┐
/ / .│ きょう‐き〔キヤウ‐〕【狂気】 │
/ | .│ 気が狂っていること。また、異常をきたした精神状態。「~の沙汰」 ...│
/ .| └────────────────────────────────┘
| | | | / 、 | | __\
| | ´ ̄/|  ̄「 ̄\| l | | \__
| | / 从| / |/ |/\| | /
| | `汽x/// ⌒≧s、 | | __/_
| \「 ヒソ/ ノ/( 》 | | \___/
| ||ノ 乂zン / | \ \
\\八ヽ _/ ハ. \|\ \
「ヽ| :..、 _\_/ / }\ \  ̄ ̄
| 「 ̄ ̄) \__/ /.| /  ̄ ̄ ̄
| 「 ̄ ̄\____ ..::/ / / /}/
人 | ̄ ̄{\) | ∧| ./ ―//
\ }ヽ|\「「 | / |
{ 〉)ノ____/ \{ /´ ̄ ̄ ̄ ̄\
/{ /´ / | /_ / }
/ニ\__/:i\/ -|// / }
/ニニニ\/:i:/ニ ニニ / / ′
/ニニニニニニアニニ ニニ { /
くニニニニ>‐ ´{ _-ニニ | ./ /
-ニニ>‐ ´ニニO∨ニニニニ ニ|/ /
-ニニ>´ニニ/ ̄ ̄/ ̄ ̄\___-=/ /
-ニニ>´ニニニ/ -/ニ//ニニニニニニニ\____ /
_-=ニニ/ニニ/ニ‐ ニニ|ニ{ {ニニニニニニニニニニニニニニニ\_/
-ニニニ/ニニ/ニニ -ニニ|ニ{ {ニニニニニニニニニニニニニニニニニ〉
ニニニニ|ニニ/ニニ ニニ二|ニ{ {ニニニニニニニニニニニニニニニニ/
ニニニニ|ニ./ニニニ .ニニニ|ニ{ {ニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
ニニニニ\|ニニニニ :ニニニ|ニ{_________\ニニニニニニ/}
ニニニニニ人ニニニニ :ニニニ|ニニニニニニニニニニニニ\\ニニニニ ヽ
ニニニニニニニ}ニニニ ニニニ ̄ ̄ ̄ ̄///////\ニ\\ニニニニ|
ヽニニニニ/ ≧=― __ニニニ ニ//////////\ニ\____\
 ̄ ̄ ヽ0ニニニニニニ≧=――ニ//////////////:i:i:i:i:i::i:i:i:\}
}ニ(\(∨)/)Oニニニ/ ̄ ̄ ̄\////´\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
|ニ ̄/ l ̄ニニニニ/ニニニニニニニ ̄/  ̄ ̄ ̄
┌───────────────────────────────────────────┐
│ 「洗練された狂気」というのは、「よりシンプルに精神が異常を起こす様」ということでしょうか。 │
│ その真実は皆様にはわからないでしょう。誰にもわからないでしょう。 .│
│ しかし、カワイイナイアチャンは忌の国を通してぼんやりと理解していることがあります。 .│
└───────────────────────────────────────────┘
┌───────────────────────────┐
│ 心というのは最初から、どこかおかしいものなのです。 .│
└───────────────────────────┘
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三
三三三三三ニニニニニニニニニニ=============ニニニニニニニニニニ三三三三三
三三三ニニニニニ==========――――――==========ニニニニニ三三三
∧ニニ=====―――――――――― ――――――――――=====ニニニ
//ヽ,ィi―――――― ――――――
=ヾ//ヾ ―――
}ヘ//7__
ヾ.//ヘ
∨}_ __r
_//イ . : : : : . ,メ/
∨/// : : : :__: : : : :_,ィ__, : : : . ___//∧
}// : : : : : : : : : : : ヘヾ: : : :イr-r 、ゝ__: : >///
イ //ハ_ : :{i_ィ_: : : : : : : :)ト: : : :メノ ヽヾ_: : : ,イ///
/7 }//イ : :`ーr、ヾ_: : ;_: : イ } : : : : . __ : : ´ : :イ : : j l: : __ ////_ゝ
/ハ_人__j//ヘ : : : :´ヾ Y´ ヾ-メ : :ソ......................─ : :{ヘ: : :} t: : Y////
///////////7、 : : :Y イ~`ヽゝ /............../............\ : :ゝ,! ソj: : ヾ/// _,ィ
///--、////////Y{ : : 、_,: : : : : キ/................/..........................ハ : : X }: : ///∧ ヾ///
//{ イ///>`ヽr、//ヽ : :r'´-xヾ_: : x/..................................................Yヽ, ノメ: : : , ィ////-‐ 、////
//∧ノ///i }イ//ゝ : :/ノ }メ .....................|.............................. i : : イ-'__: : \///ゝ |ヽ=////
////////j ∨/ハ メィ' ........../........................................|: : r'(~ヽ{: : __////!,,ィ///////
`Y//////> <///ト、 ィへ|.../................................./...... ヽ} イj: : : _Y////-v=7/////
ノ//////ゝ ∨/イ . irくi:i:i:iゝ┐................................/....../ : : . : : : : : :}`ヽ'/////ト ァ//////
 ̄l////ハ. ,イ///l : :」i:i:i:i:i:i:iへ...`ヽ...............ニ=──く/´r-: : : : : : :__,イ///l///イ _///////
ヽ_j///ハ/7 `ヾ///ヘ:}⌒\く \.....>'">'" ̄ ̄ヽ{―k' \: : : : :ヾ//r-ゝ イ///l ゞ//=-////
//////´イ//ゝ }/// /⌒ .....}} ...... ̄ ̄..........................`...、 _ノ: : : : //< ////レ//// イ////
/////! T/ハ _,ゝ/./........... / r/...................................../.......|......≦三: _///´ `Y//////< <////
/////、 ,ゝ/`ーァ `ヾ/.............>'"\................../............./ ...... |......... : : :\/// 〉///// ̄ l////
/////<_  ̄}//< .......>'"..................ー.........................../........................ : ヾ'//ヘ iヽ/////∧__ イ////
/////イ イ//T i|//..................._....-..........................................j{..............、-'//イ 、////∧////< `ヾ//
i|.../........_ - /...................................../......∧................
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......................................./....../ /──‐/
.............................................. /く............../
............."'<....................... /..ノヽ... /
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|....|.|.........................................................
l.. 乂〉......................................................
|.................................................................
.....>'" ̄ ̄...........─....__.../{
V/>───── ___/
Vニ|ニニニニニニニ|ニニ|
┌──────────────────────────────────────┐
│ オネエチャンが過去“だけ”に存在するようになったことで │
│ カワイイナイアチャンは忌の国が勝利した場合、その行き着く先を理解しました。 │
│ .│
│ オネエチャンの芯の通った狂気がさんざんに打ちのめされ、切り刻まれ .....│
│ 均して、伸ばされ――限りなく“ゼロ”に近づけられていく様は .│
│ 何よりも雄弁にその未来を語っていたのです。 .│
└──────────────────────────────────────┘
___
γ´,:;;;)ヽ、
/´{ /;;;;;;;;;;;;ゞ、
/! λλ;;;;;;;;;;;;;;;j\
,' ! ゝ ;;;;;;;;;;;;;;;/: : .',
,' ヽ、 ( . ;; .;;;;;;ノ:::: . : :',
,' └┐ ┌┘:::::: : : :',
,' γ `¨> .:::::::::<¨´ ヽ: : :',
,' `¨"´. . : i::::::::;::`゙゙¨´. : : ',
_// i、 <¨´ ゞ ; i::::::::ヽ `¨>: : :.└ッ
{;;;;;、、 ヽ `¨"´::...,j:::::::::::`"¨´: : :;;;;;/
};;; i_i ! __ ::::::::::::: : :./;;;;;;',
/:::ゝ、! ! ´ ー `::::::::::: : /;;;:::/:',
/::::::::::ヽ! ,儿::::::::::::::. :/;;;;; : : : ',
/: : : : : : ;;ヽー‐ ノ: : :ヽー‐‐'´;;;;;;: : : : : ',
/: : ニ=-;;;;;/ `ー‐- ‐-‐ ‐一;´:ゞ/ : :-‐: : ',
{ ‐ニ=-;;;;;;!;;;;;;;;;、 ,:' i-=ニ.: : : : :!
} : : : ;;;;;;!;;;;;;;;;;;;、 ,>-‐゙i: : : _:_;_: : :}
-ー‐-{ ‐ニ=-;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;、 >´ _!: :-=ニ‐;;;;;;}-‐ー-
{、 : : : ;;;;;;i ;;;;;;;;;;>´ >' !: : : ;;;;;;リ
‘, : : : ;;;;;i:::::::/ / !: : : . ;;;;;;/
┌─────────────────────────────────────────┐
│ 誰に、どう救われたいかも決められずに、ただ救われたいと願い続けてきた無辜の民は .│
│ 彼ら自身が偽の神となってすべてを滅ぼすでしょう。 .....│
│ それは彼らが秩序のノーデンスを信仰していながら見捨てられたが故に。 .....│
│ ......│
│ すべての魂に宿る狂気を均し、無に還すことを救いとしたのです。結果的に。 │
└─────────────────────────────────────────┘
|:::::::::::::::\ _ -――‐-<⌒\::::::::::j::|
∨::::::::::::::::::ヽ ´ / ``丶 丶、Yヽ:/:/
∨:::::::::::::/ / \ 丶j⌒\
\:::::, ゙ / `、 \厂
冫 .′ `、 `、
/ `、 `、
/ / .| | ハ `、
. / / | 、 |\ `,
.′ i ∧ /  ̄厂` ∧
| i | .// ̄ /}/} /}∧/ j/ ∨ ハ
| i |/ ∠厶/ / / jI斗劣ミ,__ヤ |
| i | jI斗劣ミ∠/ 弋::ン 厂 | i 八 いやだよ。
| .八 八く{ 弋::ン //// / , / \_
八 \ \_ /// ′ __/ / / |⌒´
} i >‐<_ _ _> / / 八__,ノ〉 私の宇宙は、そんな面白くないものじゃない。
∠/ \ ∠ノ〉 ´| ` \___/ / ___/
〈\_/ .八 \___,,xく j | // / j √
\___/\ ∧> ,′j ,、イ .{ / ./ /\
∠_/}∧\ .|∧ 厶斗--、{\八 ,゙ ∠/`⌒
∠/∨ | ∨  ̄\ |¬ト Ⅵ\
__,, '’} / /  ̄\j┘ | \⌒
、 `` ∠/ヘ / 厂7┘ |_,,.  ̄``丶
, ゙ ┌<フ j イ \ 八 \
/ √i:i:i\__/i:i:ハi:i:i:i\__〉 ‘,
′ √i:i:i:i:i:i:i: ̄ ̄/i:i:i∧ \ |
_⊥ -―――- _/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/\i:i:∧ |i\ 厂|
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/|\i:i\∧_.|i:i:i:i\___,//|
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∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ : : ∨iI∧: : : √iIiIi/: /iIiIi/: :/イ::::|
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圭圭圭圭圭圭≧=‐- . __
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧=‐- .
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧x。
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圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭㍉x
┌──────────────────────────────────┐
│ カワイイナイアチャンは拒絶の意思を示しました。 ......│
│ 忌の国がそうなったことを嫌悪したわけではありません。 │
│ 彼らがもたらす未来が気に食わない、と思ったのです。 .....│
│ │
│ だってここはカワイイナイアチャンの大好きな .....│
│ 混沌とした、ナイアチャンにとってはよくわからないカワイイの羊膜が覆う │
│ いろんな種族が住んでいる世界なのですから。 .│
│ │
│ どうしてノーデンスの狂信者達にゼロにされることを │
│ 「狂気の結実」と喜べるでしょうか? ....│
└──────────────────────────────────┘
転生RTAよりはカワイイのほうが楽しそうよね
狂気度は比較し難いが(
>よくわからない!!<
今思い出してもSANが削れるから困る…w
/イ{
/圭|
イ圭圭l{
圭圭刃
圭圭7
圭圭|
圭圭|
圭圭|
圭圭| /
圭圭| /
圭圭l! ,。x" /
圭圭ll イll′ /
圭ニ从 ,:l紗'.. >-< /...._,。x". /
圭圭ハ ,イ紗゙..__/ \___ /. イll′ /
圭圭圭}.... =-..゙{圭ミ、.....` 、_ ヽ ヽ. _,.。x" ,:l紗'. /
圭圭圭| ′. Ⅷ圭㍉..... ヾ} ∨l}. イllア ,イ紗゙ /
守圭サム / /´. Ⅷ圭ハ. \` 、 _,,..ィ升ア イア. /
マ圭掛、.. イ Ⅶ圭人 ,,.ィ≦l圭l紗",' 〈掛 '`¨“''㍉、
心、 マ∨ム Ⅵ圭ぐ \.. 佳圭圭圭ム 寸L ,.。x".. / . 寸x
圭㍉ 寸掛、 Ⅵll掛,..../\ ,佳圭圭圭圭リ Ⅷ抄" ‘. Ⅷト、
圭圭l! 寸掛、 寸l圭l ゝ'´...,佳圭圭圭圭′ マ.. /. Ⅵl}
圭圭|!ト、 寸掛, マ圭ム 佳圭圭圭圭〈 / 炸
圭圭圭_ム. 寸ム 寸圭ム Ⅷ圭圭圭圭仏. /. ,.ィ≦7
圭圭圭圭≧=zzz守ト、 寸圭ム Ⅶ圭l圭l圭l圭lト、.... / ,.ィ≦圭l7
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┌───────────────────────────────────────────┐
│ だから、カワイイナイアチャンは世界に、未来に干渉することを決めました。 .│
│ ..│
│ 可能性に触れる度に、ニャルラトホテプという要素がナイアチャンに絡みつきます。 ...│
│ 「破滅」「死すら死す」「堕落」といった、いかにも邪神好みの未来を選ばせようとする .....│
│ ニャルラトホテプという総体の意思のようなものです。 ..│
│ ..│
│ なんて惰弱でカワイクないものどもだろうと、ナイアチャンは嘲笑いました。 │
│ これだからニャルはクソなのだと、ナイアチャンは公共じゃ言えない罵倒を脳内で出しました。 ..│
└───────────────────────────────────────────┘
┌────────────────────────────┐
│ 何故ならば、カワイイナイアチャンはカワイイですから! │
└────────────────────────────┘
/|
//|
ハ ////|
//ム /////ノ
////,|´ア¨¨¨¨¨
/|////|/ \ \
/ ∨/// \ \
/ Ⅵ/ |、 | |
Ⅵ | / ̄| | |
| | | N \| ./|/|/V
| | | | ィf(⌒ 乂__
| | | 人イ_)リ }
\ 八 \_フ rv ォ
\ |\ \_フ 乂 ノ ′
} / |\(\ \____ノ
ー=≦_ ノ|ノ | )、\ } \ }
_ノ_ノ | }―{∨ )ノ
_ノ_ノ}ノ|ノV \ / ̄ ̄\
___ノ_____/ \
/ ::. .: \
/ | | { _ -==- _
/ ノ | \ { _-=ニニニニニ-_
∧ ヽ | __-ニニニニニニニニニ-_
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>―マ
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ//////\
` <ニニニニニニニニニニニニニニニ=‐</// / ̄ ̄\
|///` <ニニニニニニニニニニ=‐ } } ノ\/ニニニニニニ〉
|////////\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ノイ \ニニニニ/
\__/ }___________「 ニニニニ/
ニニニニ |二二○|○二二二二二| _-=ニニニ/
ニニニニ |二二二|二二二二二二| イニニニニ/
ニニニニニ |二二二|二二二二二二\/ムニニ/|
ニニニ二二 / 二二二|___ニニ/⌒二二////\/:i:i:|
ニニニニ二 /二⌒\/⌒) )/ニニニニ∧/////, ̄/
ニニニニ/二二二/ /´二二二二二| \______/
_ニニニニ/二二二// /二二二二二二| } \
|\|ニニニ/二二 / / {二二二二二二八 (\ヘヘヘ
ノ//  ̄ ̄/ニニニ/ | |二二二二二二二\)__}_}_}ノ
┌────────────────────────────────────┐
│ カワイイナイアチャンはただただカワイイカワイイと崇められることに ..│
│ 困惑したり恥じ入ったりしてばかりだったわけではありません。 │
│ .....│
│ 自分が違った形で信仰されていることに気づいたからこそ ..│
│ 月を取り込んでカワイイの民達が収まる墓標としたり .│
│ 全世界の民達に善なる者のようなふるまいをしていたのです。 │
│ .....│
│ それは神格としての変質を許容するということ。 ...│
│ ニャルラトホテプでありながら、ニャルラトホテプでない何かに至るということ。 ....│
│ “カワイイナイアチャン”として、存在を確立するという試みでした。 ....│
└────────────────────────────────────┘
,、、_ _
ヽ、_`'''<. ( 乂
ァ‐ 、、,,_ `''h、 `''< ヘ ∨
`''~、,〃`''ー ' `'┘ ∨
r‐ 、_ ``ヽ ヽ_ l
ト、 \__`¨¨¨¨’ `'' 廴_
弋_\ ,、、、二ニ=-```
,、 ∩ ヽ `寸、__,,、、-、、
,、、, |_ヽ__',ヽ_>'゙ ヽ >''´ ¨~'''''― 、、,,__
__\_二>''´ __>''´ __  ̄
\___,,、-‐''''~~~~У __ Y´__,ァ `~'''''''~´
. ,>''ヽ、_,,、、-‐''"´ `''< ア' /ア ,イ ,、 ノノ / .ァ'´
. /_ノ''´> ノ /_.イ、/ // /<´/Y / ,ィ''"
. /'´,,,/,,、 ,/ ,, イ⌒ヽ、 / / / /. 〈 / )/ ). /
/ /´ア ,イ // / ` 、/ ,イ / / `'' \ .〈 ` /
. ¨´ / / ヽ/ ,イ ¨´h、/_,イ `^''‐'゙ 。s≦
/ノ ~ >。、 ,,、、<
`¨¨´
┌─────────────────────────────────────────────┐
│ 羨んだように、ナイアルラトホテップ達が手を、触腕を、すべてを伸ばしました。 .....│
│ 羊膜を突き破り、カワイイナイアチャンの腸に潜り込もうと殺到します。 .│
│ │
│ 混沌から個を確立するというのは、本来とても難しいこと。 ......│
│ ショタにコマされたり尊みに灼かれたり次元渡りに惚れ込んだりした ...│
│ (ナイアチャン曰く)どーしよーもないアホ達も、実はニャル的にはスゴいことをやっていたのです。 .│
└─────────────────────────────────────────────┘
┌───────────────────────────┐
│ そんな彼らを見て ......│
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│ カワイイナイアチャンはただ、言葉を投げかけました。 │
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::└───────────────────────────┘
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽト、: : : ヽ!: : : : : : : ,イ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::
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!: : ._ _ヽ: : : : : /::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::_,,.Уて( ● ,}:;! :: : : : :
ヽ、γ⌒ヽ: : ;/:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::≧=-‐-‐=ニ≧=-ー---イ.:.:.:.:.:
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/ .| | \/
./ | |_/|_ | || :| | 丶
/ :|/| ./ .| | || ̄|\| | |
./ | |/ | | || | \ | |
/ ィfア示ぅx ⌒|/ィ===x| / :| 全知全能、すべてを嘲笑う邪悪なる神の群れの癖して
__/ / \乂:.゚.:ノ ん:.゚( ヾ/ |
\__,/ \_>" ' ~''ー' / . |
/ | \__> r 、 "<_/ \ 何かに夢中になることに、執着することに羨むの?
 ̄ ̄| | 八 乂⌒ノ <__/ 、 \
人l\ | > イ l 人 | ̄ ̄
\ || | >< | | / \| 存在の矛盾じゃない? ニャルラトホテプらしいと言えばそうだけどね。
)ノV 「≧==≦´\ |/
/rt/⌒v rt、 /― '''"~ ̄\
/二二二ユ\ノ:| |::\/´ }
___/ ´, ―――‐}/::::/ |::::| |:::| / }
/:::::::::\ ――‐ュ'ィ=====z__ -=ニニニニニニニ=-_
:::::::::::::::::Υ  ̄ ̄ニ/::::/ /:::|ニニニニニニニニニニニニ-_
/::::::::::::::::::::|ニニニニニ/::::/ |:::|マニニニニニニニニニニニニ-_
.〈/ ̄ ̄\/ニニニ/゙:::::| |:::::| マニニニニ>.... ̄....<ニ-_
∨:::::::::::::/:\___/| |::::::| |:::::| マ> .|:::::|..............|:i:i:i:i:i:i)
|:::::::::::::|::::{ |:::::::| |::::::| |:::::| |:::::| |:::/ ̄\_/:i:i:i:i/
|:::::::::::::|::八\::::\、::::ヽ |:::::| |:::::| /:/:::::::::::::::}´ ̄
|:::::::::::::|:::::::≧=―‐=≦⌒≧=―‐=≦::::::::::::::::/
|:::::::::::::|\::/`ニニ○〈>Υ<〉○ニ/::::::::::::: /
|:::::::::::::::::::/ ニニニニ〈>Ψ<〉ニニニ/ ::::::::::::: {
|:::::::::::::::::::} ニニニニニニマフニニニ/:::::::::::::::::::|
丶::::::::::::/ ニニニニニニニニニニニ|:::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::\ _ -――‐-<⌒\::::::::::j::|
∨::::::::::::::::::ヽ ´ / ``丶 丶、Yヽ:/:/
∨:::::::::::::/ / \ 丶j⌒\
\:::::, ゙ / `、 \厂
冫 .′ `、 `、
/ `、 `、
/ / .| | ハ `、
. / / | |\ `,
.′ i ∧ / /  ̄厂` ∧
| i | .// ̄` /}/} /}∧/ j/ ∨ ハ
| i |/ ∠厶/ / / jI斗劣ミ,__ヤ | ひとつ教えてあげる。
| i | jI斗劣ミ∠/ 弋::ン 厂 | i 八
| .八 八く{ 弋::ン //// / , / \_
八 \ \_ /// ′ __/ / / |⌒´ 私がここにいられて、貴方達がここにいられない理由はね。
} i >‐<_ _,r、_ _> / / 八__,ノ〉
∠/ \ ∠ノ〉 `| 〔 \___/ / ___/
〈\_/ .八 \___,,xく j | // / j √ 貴方達が目についたものを乱雑に壊して
\___/\ ∧> ,′j ,、イ .{ / ./ /\
∠_/}∧\ .|∧ 厶斗--、{\八 ,゙ ∠/`⌒
∠/∨ | ∨  ̄\ |¬ト Ⅵ\ それに怒ってもらったり、嘆いてもらったりすることで
__,, '’} / /  ̄\j┘ | \⌒
、 `` ∠/ヘ / 厂7┘ |_,,.  ̄``丶
, ゙ ┌<フ j イ \ 八 \ 漸く世界と繋がれる、ただの矮小な“荒らし”だからだよ。
/ √i:i:i\__/i:i:ハi:i:i:i\__〉 ‘,
′ √i:i:i:i:i:i:i: ̄ ̄/i:i:i∧ \ |
_⊥ -―――- _/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/\i:i:∧ |i\ 厂|
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/|\i:i\∧_.|i:i:i:i\___,//|
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/\ヽ-------- | ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i, ゙i:i:i:i:iー――ァ¬┘ ∨i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i八
/i:i:i┬=¬¬¬ァ゙i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:/ |i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
∨iIiIiI|::::::::::::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:| |i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i//
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煽る煽る
いいぞもっと言ったれ
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/////////\__/ ニ \////<(__)> <(__)>.//////////////
///////////// .| | - |//////////////////////////////////
//////////// | | - |////////////
/////////// .| | ∧ | \ | - \○>.///////
//////////| | | | ̄ ̄\ | - \////////
//////////| | |/ 、 | .}/| | \__// 人類を、世界を弄ぶなんて、おかしな冗談。
//////////| \| \ /|/ ィf斧示㍉ | \___///
И ,ィf斧ぅ示\{ 乂⌒ソ/ | \_
| \乂⌒ノ ""/ / / \__/ 遊んでもらってるのは私達、神々の方だよ。
\「\「 ̄""" ′ // |/ ∧/\|
_ノ }\ 公:. 、 ノ / /}.ハ/∨
 ̄ / ̄ ̄≧s.,_ / 〉 ィ/ / \ そういうありがたさ、わからない? わからないか、ニャルだもんね?
/ /|/ / /  ̄\__| / /\___ /,⌒
|/ / \/ ̄ハ{/ / \ / /
/ 、\)__/ /::\/{ \ / /
/ /\_)┘/ |:::::::| \ 、 __ -=ニニ} / |
__/___/ /::/_-_ j::::::ノ__ -=ニニニニニニニニニ-_、 | |
{ニニニニ}/ニ∠ニ゚ニ=-「ニニニニニニニニニニニニニニニニニ} | \
{ニニ//::/ /::::/ |ニニニニニニニニニニニニニ=‐  ̄..\ | |
‐==∨:::::/ /::::/ \ニニニニニニニ=‐  ̄、................/ | |
ニ/ |::::| {:::::{ {:::::\ニ=‐  ̄ニニ| ∨__/ニ | |
{ |::::| {:::::{ {::::::{ }:::/ニニニ.| ニニニニニニ ノ |
八 |::::| :. {:::::.ヽ {::::::{ j:/ニニニニ| ニニニニニニ /
\_l__ノ⌒≧=――‐=≦ニニニニニ| / ̄ ̄ニニニニニニ /
ニニニニニニニニニニニ/ニニニニニ|/ ニニニニニニ /
まあニャル、本命の神様が目覚めるまで放置されてっから暇つぶしに人類にちょっかい出してるだけだしな
人類に遊んでもらってるってのはまあ間違いない
|\ /⌒\ Y//////|
|//\__ ―‐/.............\//////}
|///////ヽ -======={................../\_/、
∨//////,/ ` ―― ´ー{.........\\ (/Υ/)
∨///,/ \ 八.........../ \ ⌒ \/
\// / \ \/ ヽ
/ | =_ |
| | | ニ_ |
′ | | |__|_ | | | \
| | | /| | \ | | | \
| | _|_| | |\ \| | | \ ̄
| | / | | | ,I斗==x | | | \ 限りある生命のなんと尊いものか、なんて言わないよ。
| | |\| \ | | J:。:ハヾ |\ \ ̄ ̄
| || 、,ィf示ミ\|\| 乂::_:ソ / | ∧ \ \
| || lィア J::゚:ハ ぃv/ /|./ |/ \ \ 貴方達が心から何かに執着できないのは
|∧.\ 圦 乂:ン , /イ ′ /| /  ̄ ̄
|\ \ \ぃvぃ } / ̄ ̄Yフ
/ .\/ ̄ ̄} v フ /⌒\} } 貴方達が彼処で救いを求めて彷徨う忌の国の者たちのように
/ /|/{ /⌒\:... /⌒ヽ\ ` ノ
 ̄ ̄ / /´ ̄\≧s。.,_∠/` /
\ / ̄\-| / / 自分の幸いが何であり、何処へ向かえばいいのかわかっていないだけ。
/ ̄ ̄`` 、  ̄`\-/ /-‐ ''"~ ̄ ̄\
./ \ .}:{ / ヽ アザトース
{ :.、 /::{Υ }:{ イ ::\ .:/ } ご主人さまのお世話にも怠惰で忠義心もない
|/ ̄ ̄ ̄ ̄\/V /::{___|アヽ:j/ ̄ ̄ ̄\ ′
/::::::::::::::::::::::::::::::/::::: ̄ ̄ ̄〉 ̄ ̄::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::\/
|::::::::::::::::::::::::::::八:::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::::〉::::::::::::::::::::::::::::::::\ できの悪い使い魔にはお似合いのスペックってだけだからね?
|:::::::::::::::::::::::::::::\\::::::::::::::ハ____/:〉____:::::::::::::::/
|::::::::::::::::::/ ̄/:: ̄ ̄ ̄| |::::::::::::::::::::::|´ ̄ ̄ ̄\::::::::/
\__:/...../::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::|........................\::|
{........../:::::::::::::::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::|........................//
ニャルをそう解釈するか…
ナイアチャンつええなあ
これは普通の混沌とかじゃかなわねえ
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| それで、どうする? お得意のレッテル貼り合戦でもする?^^ |
乂___________________________ノ
::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::
__,,,__ ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: __,,,__
,;' `,, :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: ,,;' .`,
;; :::。::: ;; :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: ;; ::::..。 :::;;
'';,___,,;' ;, :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: ;,, '';,,___,,;'.
';,,_,,_,,,、,‐ ::;;;;;;;;;;;;;;;:: ‐,,_:;,,_,,;''..
::;;;;;;;;;;: .くO'';;;;;;''O> :;;;;;;;;;;;;:
:;;;;;;;;;;: ,, `::;;: ';:;;: :;;;;;;;;;;;:
:;;;;:;;;: ;;' ,, _, 、_: ',,,;、,, ;; :;;;;;;;;;:;
::;;;: .;; /,,、!,,,I、:|;:,ik;;!;:ヽ .;;、 ;;;;;;:
:;; !|,,, :::::::::;;;::::::::::,,,|! ;;'';
:;:: !|,,,、::::::::;;;;::::::::,_,,.|! ;;;:
:;;;;; i|,-,}:::::::::;;;;:::::::{,-,,|i ;;;;;:
;;;;: .i|,-,}::::::::;;;;:::::::{,-,,|i ;;;;::
.:;; !^}::::::::;;;;;::::::::{^,! :;;.
:; {゙'I´゙!j゙゙'l゙'''i,`;} ;:
`、::::::::;;;;;;:::::::,´
;;;;;;;;;;;;
┌──────────────────┐
│ ニャルラトホテプ達はキレました。 │
└──────────────────┘
,.-―-、 ,..-――-..,,_
,..-''" ̄ ̄ ̄ ̄ \ / `ヽ
/ \ / i
,..-―‐' ヘ / / , !
/ ヘ ヘ /! ./ / / ;
. l ヘ ヘ / ヽ_/ / / /
. ! ヘ ヘ ゝ__)¨´ゝ-‐'、___/
-‐ ' ヘ ヘ l
ヘ ヘ |
ヘ ヘ |
ヘ ヘ ヘ |
. ヘ ヘ ヘ _,,.-―‐'-、
ヘ ヘ ,..-`''"´ \
ヘ ヘ ヘ /_,,...,,,_ }
. ヘ ヘ ヽ.._/´ ヽ /
ヘ ヘ ノ{ / /
. ヘ \_,,..-''"´ ヽ、 _,,..-'____,,,.-''´
> ..,,__,,..-' ,..-'  ̄ ̄ /⌒ヽ、
>---―<. , -‐‐'⌒¨¨⌒ヽ _,,..- ……''´ ヽ..,,_
/ ヘ /  ̄ '''…-
l | | i ./
l | | | l | /
ヽ..__j l ,.┴―' | /
`¨´`¨ゝ---‐' i
i |
| ! i
| , !
| / ,.'
| / /
! / /
、 / / /
┌─────────────────────────────────────────────┐
│ 「本気になれない」。 .....│
│ それはニャルラトホテプの抱える数少ないコンプレックス。 ......│
│ │
│ すべてを知ることができ、すべてを能うことができる彼らには .│
│ すべてがつまらなく感じられ、すべてに対して冷笑的に振る舞ってしまう。 ...│
│ それがニャルラトホテプという存在すべてにある弱みといえるでしょう。 .....│
│ │
│ それを「お前が人間性終わってるオトナの振りしたガキなだけだよ^^」と煽られれば ...│
│ まあキレて宇宙を壊す勢いで殴りかかるくらいはするのです。 ..│
│ │
│ それが「キレて殴りかかった方がそれっぽいから」という判断で行ったものが殆どだろうことこそが ....│
│ 彼らがナイアチャンの煽ったような連中だという証明なのですが。 .│
└─────────────────────────────────────────────┘
めっちゃ釣れてるなぁ!
来てるよ来てるよメッチャ来てるよ!
┌──────────┐
│ まあ、勿論。 │
└──────────┘
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::jI斗f七Iて三ミメ、:::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r≦ニニニニニニニニV:::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ニニニニニニニニ∨::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>─ォ二≧xzzzzzzzz、、:::::::::::::::::::::::::∨ニニニニニニニニj}:::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__j>'´ゝー匕ニニニニニニニニ}:::::::::::::::::Yア::::ゝ、ニニニニニニニ人:::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>''"ニニニニニニニニニニニニ/:::::::::::::::::/,::::::::::::::\ニニニニニニニヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈ニニニニニニニニニニニニニニ{:::::::::::::::::::/,:::::::::::::::::::::ヽニニニニニニニ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::rzz、:::::::::\ニニニニニニニ、丶` ̄ ヽニニV::::::::::::::/,::::::::::::::::::::::::::{ニニニニニニニ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`寸::::::::::::/ニy´ ̄\ニニニf 丿ニニV:::::::::/,::::::::::::::::::::::::::::::`トニニニニニニ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::寸::::::::lニ{ }ニニニゝ、_,、イニニニニ}::::::/,:::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ニニニニニニ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::寸:::::|ニ≧===イニニニニニニニニニニL_//_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ニニニニニニ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::寸:jニニニニニニニニニニニニニニニニニノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ニニニニニ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ニニニニニニニニニニニニニニ斗<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ニニニニニニ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;斗-‐- 、:`ー 、ニニニニニニニニニニニ7´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Vニニニニニ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニニY::::::`ヽ、ニニニニニニニニニ7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽニニニニ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニニニゝ:::::::::Λニニニニニニニニニ〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}ニニニニ
:::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニニニニノ:::::::::::Λニニニニニニニニニ{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニニ
::::::::::::::::::::::::::::/ニニニニニニ/´:::::::::::::::::::>、ニニニニニニニ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニニニ
::::::::::::::::::::::/ニニニニニニ7:::::::::::::::::::::::::::::/ニニニニニニニ弌h、:::::::::::::::., イ三≧=zzzz=ニニニニニニニ
::::::::::::::::/ニニニニニニノ::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニニニニニニニニ≧=<ニニニニニニニニニニニニニニ
::::::::::/ニニニニニニ∠r'⌒≧=zzzzzzfニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
::::/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
:/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
┌───────────────────────────────────────┐
│ 彼らにマジでキレ散らかしているのは、カワイイナイアチャンだけではないのですが。 ....│
└───────────────────────────────────────┘
ttps://youtu.be/LgSupfNLG0A
あっ()
ファーwwwwwwwww
あかん(あかん)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::u::::::::::::::::::::::::::::::{:.:.. ヽ:::::::::::::::::::::::::トェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェイ
::::<(_)>::::::::::::::::::<(__)>::::::::::::::::::ヽ..:.:.:.:.⌒ヽ、、 ノ:::::::::::::::::::::::::∨ ∨
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:.:ー:.:⌒ヾ :((:::::::::::::::::::::::u:::::∧ェェェェェェェェェェェェェェェェェェ∧:::
:::::::::エェェェェェェェェェェェェェェ:::::::::::::::::::_.,..:.:.:::.:.. .. ..ノ .:)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::∨ェェェェェェェェェェェ∨:::::::::.:.:::"´ `" . ..:′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::........_::::::::::::::::::::::::::::::::::`:. :、、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<0>::::<0>
:::::::::.:´ `ー:..:::::::::::::::::::::::::::::::`:.. .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::u::::トェェェイ::
ー ´ _..._ :.:.::::::::::::::::::::::::::::: :. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<0>::::<0>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
..::´:::::::ヾ、 .::::::::::::::::::::::::::::::: } .::::::::::::::<○>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::u:::::トェェェイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
..ノ:::::::::::::::::.:: ノ:::<0>::::<0>:: ノ::::::::::::し:::::::::::::::::::::::::<0>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_....ノ::::::::::::::::::ノ ..:′::::::トェェェイ::u::{.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-=0=-:::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::. :..::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ. .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<0>::::<0>:::::::::::::::::::::::::::::::u::::::::::::::::::::::::::
::<0>::::<0>::u :. :.:..:::::::::::::::::::::::::::::: .: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.::"´`ヾ、..:::::::::::::::u,r:.:⌒:.:ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::ヽ、...` :.....__...:.:.:.:......J::::<0>::::<0>::.....,,ノ :..:::::::::::( {::::::::::::::::<0>::::<0>:::::
(⌒;;;;,,.⌒);;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;:;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;:;;;;;;;:;;;;;;; (;; `)⌒;;,,.⌒) ;;;:;;;;u;;;;:;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;
┌─────────────────────────────────────────┐
│ にわかに宇宙にどよめきが広がりました。 .│
│ ......│
│ その場にいるものは下手に動けず、後ろからナイアチャンに同調して煽っていた者達は ....│
│ その存在に気づいた瞬間に脱兎のごとく逃げ出します。 ....│
└─────────────────────────────────────────┘
>─==ニ } {|
/ /|─||ー-=ニ _
/{ ,/ l| 「∨ ヾ<
Wニ=- O '/.γヽ`、 / ヽ | \
|ニニ=---、| i{::ノ /! \__ノ / {\
 ̄\_(::::)\ / }} ヾ / ∨
トミ‐┬匕/{∥ー彡 / / ヤ
≧=-:<---、/ i |_ |l
|ニニニニ|ミh、|ニ=- | W
∧二ニ-| |ヽニ=- ./!ニニ/ |
∧ニニ{ /ニニ=- l|彡゙ |
∧二 ',_,|ニニ=- !/ ̄∨
|ニ/ ,二ニ=- i| ∨
ア´ /二二=- i| |l
/二/-=ニ// ヽ´ / j{
_アニニ/-=/ニ/ ̄ミh、 / j{
_ア゙ニ/-=/:二/ ./! j{
_アニ/-=ニ{彡/ / | j{
/ニ´ニニニ/ /、 __ i{ | i ∥
{ニニニニニ〈 ∥ ゙∨ i| | ,
ヽニニニ二\ト-、 」/ i| | l{
\ニニji斗fヽ \ノ i{ ヽ / |
/ ̄ 、 ゙L 」 ∧ \
/_;;;、丶`二∨ \ `、
~” /ニニ二| \ .}、
> ´ニニ/´ ∧ー彡 W
\_/ \ ∨
〈/ }l
/ ∥
/ヽ __,/
`¨¨¨¨´
┌───────────────────────────┐
│ 彼こそは旧き神。 ......│
│ 蕃神と敵対し、人類に(比較的)友好を示す秩序の神。 .....│
└───────────────────────────┘
比較的は草なんよ
ちょwおまwそいつは反則www()
構えに不気味な殺意しか感じねえ……
(比較的)に草
(比較的)は草ァ!www
闍 闍
凾 凾
匱 . 雫黶黶雫 ~篭% ,ィf j驪黶黶瀏醪
,漉 _,ィf壘。_,ィf壘。__ 薹薹薹薹薹薹 篭%。 ィ儚’ _,ィ夢’
. _,ィ儚’ ~謇'⌒~謇} ィ鑰’ ト。 ,ィ儚’ _,ィ灣i(_
_,ィ夢’ _,ィ儚'’ 迅鹽参’ ,ィ靉'~ `篭%。_
_,.ィ'´ ̄ 0ヽ.__
o, ,.ィ´l三二℡`Y´ィ'´三〉 ,o ,.,-‐‐、
マ, ゙マ::::.ィ'¨`ヽ.:', ,':::.-‐.r’ // rトアァァ、 ム
マ, ∧::::ゝュ,ィ::::i!::〈. .ィム. // `ュi.i i.イトハ.
マ.ィヽ.::::::::::::::::,.ハ::_:::::::リ// マ三二ハ
ゞ、ハ ̄ ̄,.¨二 , ̄.iイソ ゙i≧<ム
_,.ゝ‐tュ ヘi - ,’ j´ ハ ',
;仁 ー{っ ノ ', i
,.イハーュ.ー}´  ̄i ̄ ̄i l: l
/ヽ 人 .ィ´j ハ、_ .ィエャ─‐-v-‐─ 〉:__,.l
,.ィ'’ 丶.ィ'´  ̄i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i,:::::::::::::.l
.,・’i,. /:i::::'., ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、::>'’
,.ィ'’ ヽ. /.ィ:::l:::::::ヽ. ,.ィ'’::::::::::::::::::::::::::::::::::_,.,‐'"
,.'::::ム /::ノ::i::i:::::::::::::::`'・ュ、 _,.ィ’:::::::::::::::.i::::_,.,-‐ '"’
i:::::::::ム /:::::::::::.ノi!:::::::::::::::_,. ィ'’ Y℡ュ、::::::::::::::::{'´
i,:::::::::::::`,ィ'’.-‐一'`',i:::::::::,.ィ仁三ソ=ャ、三三二ニァ
`'・ャュィ'´ マ三二ニィ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
i:::::::::::::::,.,- ‐ - ュ、:::::::.┌─────────────┐
l,.,-‐'"__.r ' ¨ 'ャ.ュ`ー │ 残虐行為の時間だ。 .....│
/’i! ヾ.ーi! i ア .└─────────────┘
ノーデンスファイッ!
こんなノーデンス見たことねぇ!!
ノーデンスさんチーィッス!!
∨////////::::::::::::::::::::::::::.: . :| |:........u...............〈;';';';';';';';';';';';';';'
`¨7//// ':::::::::::::::::::::::::::: : : :}:. |:::::::::::::::::::::::::::::|;';';';';';';';';';';>''
∨/ '::::::::::::::::::::::::::::::: : : :/: :.. |::::::rヘ,:::::::::::::::|;';';';'>''"
∨/,:::::::::::::::::::::::::: : : ::/: : : : : : : ノ⌒ヽ_ノ::::::::::::./∨ =≡≡二=≡=二≡=≡=≡=二≡=≡≡二==≡
∨/,::::::::::---、:: : : : {: : : : : : : /\/ ̄,i'::::::::/\∨ =≡ ≡二=
∨/,::::::::::::::::::::: : : : : : : :_:_:_:/l_/ ,i'::::::::/\ )∨ ≡= ま、待て! その宇宙を見ろ!! =≡
∨/,::::::::::::::::::::: : : : :xく__l┴' ,i'::::::::/\ )'::::∨ =≡ ≡二=
∨/,::::::::::::::::::: : : :∧_/ ,i'::::::::/\ )'::::::::::| =≡≡二=≡≡=二≡=≡≡=二≡=≡二==≡=
∨__/ ̄二=‐'. ,i::::::::/\ )'::::::::::::ノ
[::::/\__)'::::::::/ /
`<\ ノ::::::::/ /::::::::
`<:::::l:/ /::::::/
∨:〉 }:::: |
. ∨ }::: |
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\. /
`¨¨¨¨¨¨¨´
=≡≡二=≡=二≡=≡=≡=二≡=≡≡二==≡二==≡=二==≡=二
=≡ ≡二=
≡= 汝の信徒が冒涜されているのだぞ!? 救い主とならぬのか!? =≡
=≡ ≡二=
=≡≡二=≡≡=二≡=≡≡=二≡=≡二==≡=二==≡=二=二==≡=
〈_〉 ┌── - _
]i{ {: : : : : : : : : ``<~、、
. ]i{ 〉‐‐--: : _: : : : : :\: :\ ___
]i{ くr-、: : :r- `丶、 : : `、: :.゚, xく
. ]i{/\ ゚ : : ’, \ヽ, |ヽ´二ニ- xく
]i{ヽ 「 } : : : : \ ゙, `、レ´_」 xく
ヽ〈 /..′ー- `¨¨´: : i´ } xく {ー―一ヽ
Lノ ``~、__」`!´ xく `  ̄ / / _
]}i ``~、ヽ| xく /メ 、 ゞ ヾ )}
_ /∧ `¨¨ ‐- _:/⌒ xく / \〉 _ ノ '
: : :\__/ /沁、 i ー┐ ノ xく
: : : : :∨ -=ニミh、 . :/::/ xく 。o≦
: : : : : :∨ -=ニ≧=ァ- .:」 xく 。o≦ニ=-
: : : : : : :∨ { xく 。o≦ニ=-
\: : : : : :∨ ``~、、 xく 。o≦ニ=-
: /``~、、∨ __斧s、 ,xく 。o≦ニ=-
´ ``~、/ ̄「 i{ム、{xく 。o≦ニ=-
__{ ‘, |/沁、 。o≦ニ=- ─━==ニニニ==━─
__/ ゙,. ‘, ,r-\/沁、。o≦ニ=- ─━==ニニニ==━──━==ニニニ==━─
「 ゙、__ヾ ヽLム `、 ─━==ニニニ あっ(全知) ニニニ==━─
. . . . . . . ,`、 \ /\´ \_ノ⌒i}\」 ─━==ニニニ==━──━==ニニニ==━─
 ̄`¨¨¨¨/\ {\ ` 、__/ 〃⌒:]}、 ─━==ニニニ==━─
: : : : : : 〈 ゞ=ァ斧ー┘L/: : : :./ :ヽ
: : : : : : : \,.。o≦ニ=-:.: : :|: : : : : | : : L
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : }
(察し)のスケールがコズミックで草草の草
(全知)でもうダメだったwww
_
◯ 、丶"~ ̄´.::::::::::::.``ヽ、
| 〃 /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
| i{ {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
ィ|ー- 从Λ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/ l| ノ::Λ人::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
。s匕、、j{イ´从:::人 \::::::γ⌒ヽ::::::::::::::::::::::::乂
≧x、 /ノ::::::::::::::Yノ ,'::小ミ、\ Λ:::乂__ノ::::::::::::::::::::/ ,' ヽ ◯
\ j{:/:r:::::::::::ーミゝノ::イ{ ∨:, 廴__,,. -‐ '' "´ _ノ ! /
\ 小:::::::::::::::::乂::圦::人 |:::} / _,,.. -‐ '' "´/ ー- /
\ .':::::::::::::`ー =、:_::::::Λ:::::\_ノ:::' /斗==ミ、::::::::/Y /′
. \ |::{::::::;::::::::::::::::ヘ``ヽ}`ヽ、::::::j/::::〈 ノ::::/ 人/ /
. \}::ゝ/、::::::::::::::::::ゞ廴ゝ、 ‘,:::/:::::::::≧=‐::´:/ゝイ '´ /
.、 \j::jハ:::/:;::::::::::::::::::::⌒ヽ乂__,、丶"~㍗ />''~
\ \::YV:::::::::::::::::::ヽ:::::::::\/ 、丶´ //
.. \ \{::::::::::::::::::::::::`、::::::::::Y´ _,,、丶´ イ
.. \ \::,、丶"~ ̄~"''~、∨⌒¨´ =≡≡二=≡=二≡=≡=≡=二≡=≡≡二==≡
\ \斗h、、 、 \ =≡ ≡二=
/:\ > 、ー \ ', ≡= スイマセン調子乗りましたおねがいゆるs =≡
,.::::::::::\ /:.:.:.:.:.:.辷ァー- 、ヽ ', =≡ ≡二=
i{:::::::::::::::::\ /:.:.:.:.:.:.::メ´ ̄`¨⌒ヽ`丶', =≡≡二=≡≡=二≡=≡≡=二≡=≡二==≡=
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│ 【ただいま酷く冒涜的な存在を酷く正しい秩序で残虐ファイトしております】 . .│
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{: : : :ヽイ o >、i{/〉: : :/ ≡= おい退け邪魔だぞ下級神格の癖に!!! =≡
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|:. :. :. :. :. :. :. L└ヽ{ /:.:.:.:.: W =≡ ≡二=
|:.:.:.:.:.___:.ヽ >´::::::::::.:.:::::∨ ≡= うるせえな!この次元から出れないんだよ! =≡
ヤ彡´) ア (___)/:.:.:.::::::::::::::::::::::`、 =≡ ≡二=
/ヾニン´ ̄ ̄~/:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::`、 =≡≡二=≡≡=二≡=≡≡=二≡=≡二==≡=
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酷く正しい秩序で残虐ファイトwwwwww
酷く正しくレッドファイッ!www
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./ `、ヽ:::::::::::::::::V:ィ㌍ミ:::',::/⌒Y::::::::/乂 / /:::::::::::::r '´:::/ \ \ \ 厂 ̄ ¨ ¨¨¨
/ `、`ヽ、:::::::::V弋 >',ヽ_ />''~〃 l / /i{::::::::/:::::::/ ヽ ー =--L. ィ .i rミ
./ `ヽ、ト、:::::::ゝ≧彡:::',:::::/ /.: i ./ / V:::/::::::/ } /7 .| .|i / Lノ
`、:::ヽ:::::::::ヽ`` ~´- 、 / .:: ./ / .}:::lノ::/ \ー _ノ 仁 二ニ=- { |{
`、:::Y:::::7 \「 -‐ 「 / . / / ト、:::Λ \ } L_ /
`、ト、::{ ゝ >ーイ r '´ / / ハ:::::::Λ \ / ヽイ/
ヽ┤ ‐- ヽ ./ / ハ:::ヽ::Λ \ ./ r~、 |> . \
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{Λ . / / ゙:::/:7:::::::} 、 ゝ..__/ ./ { ヽ |
人Λ :./ / //:::::/::::ノ7 、 | | }/
ヽ:\ / / -‐'/´:::::∠匕_::〈 、 .r――― ' .L__,、
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/ /、ゝー人:::::::トミ:::::::::::::::::::小::::::::`、::ヽ \ _ ,/ ( { `¨´ r 、 i
イ ヽ::',ア⌒¨´';::::ヽー=彡′::::::::::::`、:::. ヽ (  ̄ L_ミァ イ⌒ )/
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ゝ、乂__丿 ∨:::::::::::::::::::::::::>ー‐-\ ./ , -┘ [フ .厂 _」 ∠
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{:::::::::::\::::::::::::::::\:::::::::::/ / 、  ̄ く __」 | ./
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Λ::::::::::::::::::〕I=ー ´:} \ \ L__ ○ く
Λ:::::::::::::::::::::::::::::::::j ヽ
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│ 【ただいま酷く冒涜的な存在を酷く正しい秩序で残虐ファイトしております】 . .│
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│ 【超自然的な行いなのでSAN減少はありません。ご安心ください】 .│
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あまりにもレッドファイ過ぎる…
ホントォ? >SAN値減少なし
/
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/〃
/ `ー'/
/ , ' /^Х
/ ./ / /ヘ、
/ 〃、/'^/、/
/ /ヽ,
/ ,λ 〃
〃 / !i´ /
,' ,〃 /
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l l /ι,
l l / /、_ /
l l! 〃 ヽ._,ィ〃
l ̄ ̄.  ̄ ̄l /ヘ, /
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l__l! 〃 /
l l / | /
l l / 〃
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{ 一ヽ. _ .ィ´i::ヘ.__ ______ / /| /
{ = ィ /:::::::j:::::ヽ::::〉 ̄ ̄`Y´ _,. ,-‐ `'ー─,'ヘ/,/-' 、/〃/
`t-l‐ーュi:::::::,':::::::.ィ´ j,.,-‐'"::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / /
l l ',::::・ー十=〉 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ソ  ̄`',、
l l i.:::::::::::::〉. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ノ::::ヽ.
l l ヽ._:::::i´ヽ. 丿::::::::::::::::j_ニニ二三三三三二ニニュ〈__.ィ'´::::::::::::',
{ ̄ `'ーュ、 >ー='" .ィ'´  ̄ニァ'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
.__ _ `i'ャ、_  ̄ i::::::::::::::::::::::,.ノ ;´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ
1ヘ ノ iヽ. l l `'ー=ュ_i____,.ィ’ー─ュ、 i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿
i i i l l / ',::::::::::::::::::::イー─一、 ,.ィ'’ー───
ヽ l l ,., -‐ '"’ ',:::::::::::::::::::i. `'ー──一'’
´ `'ー‐...l l'´ i::::::::::::::::::::',
゙'ー'" ____ l:::::::::::::::::::::i
,. ´  ̄ ̄ ̄`ヽ. i.'" ̄ ̄ ̄j
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´ `'‐-ャ l i________
`ゝ、 _,., -‐ {二≧ュ一.l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒェ
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/ `ー'/
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/ ./ / /ヘ、 /
/ 〃、/'^/、/ /'
/ /ヽ, /〃
l : : : : : \ / ,λ 〃 / `ー'/
/: :i !: : : : : \ 〃 / !i´ / / , ' /^Х
/: : l l: : : : : : : `丶. ,' ,〃 / / ./ / /ヘ、
/ : : l l: : : : ○: : : : `'・ャ、 √ / 〃、/'^/、/
/: : : l l : : : : : ヽ\ : : : : : ヽ. / / /ヽ, /
/: : : : l l : : : : : : : \ヽ: : : : : : `´〉 /ι, / ,λ 〃 /'
,.': : : : : : :l l: : : : : : : : : : ヽ\-‐一'’`! / /、_ / 〃 / !i´ / /〃
/.: : : : : : // : : : : : : : : : : r´\ヽ. 人 〃 ヽ._,ィ〃 ,' ,〃 / / `ー'/
i.: : : : : : //: : : : : : : : : : : :l ヽ\ i`'・.、 /ヘ, / √ / , ' /^Х
l.: : : : : : l l:: : : : : : : : : : : : l ゝィ. l i `'・ャ、 ヽ/ / / / ./ / /ヘ、
l.: : : : : //: : : : : : : : : : : : : l l l l ヽ. 〃 / /ι, / 〃、/'^/、/
l.: : : : : l l : : : : : : : : : : : : : ム______ _l l l ヽ. / | / / /、_ / /ヽ,
l.: : : : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: : : : : : : l l l / 〃 〃 ヽ._,/ ,λ 〃
l.: : : : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.: : : : : : : ',─────┘ l 〃 / | /ヘ, 〃 / !i´ /
l.: : : : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: : : : : : : : l.______ .ノ! / /| / ヽ/ ,' ,〃 /
. i.: : : : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/`ヽ.: : : : : :l l ,'ヘ/,/-' 、/〃/ 〃 √
l.: : : : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ マ: : : : l l / / / / | / /
l<i): : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:l i: : : : :l l / 〃 /ι,
l: : : : : ,リ;:;:;:;:;:;:;:;:;:ム l: : : : l l 〃 / | / /、_ /
マ.: : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ム l : : : :l l / /| / 〃 ヽ._,ィ〃
マ、_l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ム iン: : : :リ リ ,'ヘ/,/-' 、/〃/ /ヘ, /
ヾ、_j≧二二ニ>‐'": : : : : / /ヽ. /、 / / / ヽ/ /
`ヽ: : : : : / l` 、', l. ヽ. 〃 /
',: : : /`ヽ. へ .ィュ、 j .l! ', / | /
i: : / `'ー一'´ / 〃
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/: : : l l : : : : : ヽ\ : : : : : ヽ. ┌──┘| ┌──┘|
/: : : : l l : : : : : : : \ヽ: : : : : : `´〉 .  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
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/.: : : : : : // : : : : : : : : : : r´\ヽ. 人
i.: : : : : : //: : : : : : : : : : : :l ヽ\ i`'・.、
l.: : : : : : l l:: : : : : : : : : : : : l ゝィ. l i `'・ャ、
l.: : : : : //: : : : : : : : : : : : : l l l l ヽ.
l.: : : : : l l : : : : : : : : : : : : : ム______ _l l l ヽ.
l.: : : : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: : : : : : : l l l
l.: : : : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.: : : : : : : ',─────┘ l ヽ | | | |/
l.: : : : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: : : : : : : : l.______ .ノ! 三 : 三
. i.: : : : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/`ヽ.: : : : : :l l 三 : 三
l.: : : : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ マ: : : : l l 三 。 三
l<i): : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:l i: : : : :l ・ l /| | | |ヽ
l: : : : : ,リ;:;:;:;:;:;:;:;:;:ム l: : : : l ┃ l
マ.: : : l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ム l : : : :l l
マ、_l l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ム iン: : : :リ リ
ヾ、_j≧二二ニ>‐'": : : : : / /ヽ. /、
`ヽ: : : : : / l` 、', l. ヽ.
',: : : /`ヽ. へ .ィュ、 j .l! ',
i: : / `'ー一'´
ー'’
ノーデンスチェック…!(死体確認)
何でこんなにAAが豊富なんだwww
マ rソ .ハ
. マ .ィ'’ヾヽ. ム
マ ゙ヾ、 ハ
∨ `, 入 ___,.ィ'ー─.─ ュ、
マ ,.,・’::::::ム i´I`', /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`'・、
. マ'´::::::::::::::::::::::ハ lミ彡'Y;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`'・、
ヽ.::::::::::::::::::::::::::ム >、;:;:;:ji;:;:.ィ.´  ̄ `'ヽヽ:;:;:;:;:;:;:;:ヽ.
ヽ.::::::::::::::::::::::ム ,' .ヘ´_ ト、ュ ___,.ィ’ '.,;:;:;:;:;:;:;:;',
マ::::::::::::::::::::ハ. rュ jノ三二ェュ、. ̄ ',;:;:;:;:;:;:;:l .ィ○
ヽ.::::::::::::::::::::ハ ヾ〈>'´_ ゙'ー=ュユェュ,_,.ィ´ `.、;:;:リ // /ヘ、
',::::::::::::::::::::::ム ゞ .ィ.-─-. 、  ̄`'ー'’..ィ ヘ i .// /::::::r' _ __
マ::::::::::::::::::::::ム ノi `  ̄.` ´ , ' / // {_::::/ /:/ /:r'
. マ::::::::::::::::::::::::゙ヽ. ヽ. ,.' i ゝイ // 〈;;/ /:::i
',:::::::::::::::::::::::::::::ム._ ',ー=ュュ.、 ,' i リ . // r':ヽ /:::::l
i:::::::::::::::::::::::::::::::ハ. ト寸三三≧ニニュュ, i / // 7:/ `ヽ'
マ:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. .j `ァ一'’ . /::l /:/
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::ム / i l::::l /:/
マ::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヾーi { . j::::l /:::l /Y / r-、
マ::::::::::::::::::::::::::/ ハ 人ー=ュ, . /::::::l l::::::l 7:::ヽ/::::/
',::::::::::::::::::::::/ ヽ. ヽ._ |::::::::l .ヽ/ /:/`7::::く
i::::::::::::::::::/ ,.ィ'’ /::::: ̄ハ. ヽ::/ l,/ /::/ヽ'
l:::::::::::::::,' /:::::::::::::::::ハ /::/
l:::::::::::::i /::::::::::::::::::::::::::ム l,/
l:::::::::::ハ /::::iヾ:::::::::::::::::::::::::::ム
l:::::::::::::::ヽ. /:::::::::l!ili::::::::::::::::::::::::::::::ム
l::::::::::::::::::::ヽ、 ,.ィ’:::::::::::::::iIlil:::::::::::::::::::::::::::::::ム
l::::::::::::::::::::::::::\.ヘ ,.,-‐ ''":::::::::::::::::::::::::::llili:::::::::::::::::::::::::::::::::::i
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|:::\ ____ /:::::/
|__/ ̄ ̄{>只<}
// \
/ /´ }`| |
| |/tッ}ノ}ノtッヘ| \
/| 乂 _ lllluノ \_>
 ̄/\> __ <_ノノ_>
 ̄ }/イ ∧__{/ヽ ┌───────────────────────────────────┐
/_/:|__|:|_}__ノヽ │ カワイイナイアチャンは計画通り閉ざした次元の出入り口を開き直しながら │
{ニニ|:::|ニ|:|ニニニノ │ すべて余さず殺り尽くしたノーデンスにドン引きしました。 ....│
{///}::|__|:| ノ//} .└───────────────────────────────────┘
/ ̄ ̄ ̄\|ニ{三Y三}ニニ|
/ / ̄ ̄|/ニ/ ̄ヽ``ヾ
|,/ / /ニニ。|::| |::|。ニ-\
| | ,/ニニニ|::| |::|ニニニハ
| \__ 〈\ニ__/┬┬'|___/ヽ/
ヽ_/ V_/〈〉.ハ.〈〉V_}/
|....../ }.....}
|//| |//|
|//| |//|
|//) (//ノ
すげぇ、オニイチャンの数々の行為にも顔色1つ変えずに笑顔でちょっと引く程度だったナイアチャンが
あからさまにドン引きしてるwwww
いや引くやろこんなん(恐怖)
。 . .: 。::゚. /:::::::::::::::::::::/ . . ゚ 。 ゚
゚ . ..:.:. .::. /::::。::::::::::::/ + ゜ 。 。 ゚ 。 ゚
。 ' o ゜ ...:.:.:.:. ::. ,..:::。::::::::...../ ゜ +. ;/ ゜ 。 '
゜ 。. *:.:.: .:: ,*::::....::::::.../.。 o ゚ ゚' . ' 。
* . ゜. :。: .::o::::::::。/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;, -=ー-....、二 _..-‐=、 ゜ ゚
゚ 。. ::.::;:;:;:;:;:;:* ..::......:::/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/*:_ -‐=、::::::。::*::::::::::::::::\ ゜ 。 ゚
。 + :.:.:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:.:::。::「:;:;:;:;:::;:;:;:;:;:;:;:;..:::/´:;:;:;:;:;:;:;:;゜ ゜ 。 。
゚ ,; :;:;:;:;:;:;:;:;.。:::*:;:;:;:;:;:: .:.: .:. .: . .: .: .:. . : .: .:.. : . .:;:;:;:;:;._ィ─-......_
。 ゚ 。.. ヽ ::;;:.:..:.:.::;:;;';:;';';.: '"´ ' ;.:.. : . . ::_ -─-、::::::::`ー-.. . ゜ + ゜
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゚. .:::....ヘ...:.; ;淡:i戀戀鑾鬱鑾戀戀i:淡; .;.: .:;:;:;:;. :;:;:;.:.:。:.:.:. ....。 ゚ 。 ゚
淡:戀戀鑾鬱鬱鑾戀戀:淡
゜ 。.:;:;:;\::.:; ‘黍:i戀戀鑾鬱鑾戀戀i:淡’ ;.: : .:;:;:;:;:;:. . .:*:: . ' 。
* . 、:;:;:;:;:;::.:, ''淡:i戀:戀鑾鑾戀:戀i:淡' ...:.:. . ....:;:;:;:;:;:;:;:.:・:: .゜ ゚
゚ ..::::ヽ:;:;:;:;:::,, ‘鳰戀戀戀戀戀戀炒’ .,:.: . ..::::::;:;:;:;:;:;:;:;:..::: ゜ 。 ゚
。 +. ::::::oへ. .:., ‘'%:戀戀戀戀:沙'゙ .,.:.: : .::_ノ:;:;:;:;:;:;:..:.:.::: ......。 。
゚ ,; . \::::::::::へ :... `¨“““_________ .,..: .: . ..'':;:;:;:;:;:;:;:.. . .:.:.:.:.
。 ゚ 。..:;:;:;:;:;:;:::::::::`. : :': . .. 。o≦ニニニニミhr---┓:;:;:;:;:;:;:. .:.:.:.:.:.:.:.:..:.. . ゜ + ゜
。 .\::;:;:;:;:;:;::::::ji斗fゼニニニニニニニ /ニ//;:;:..... . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ゚ .
。 *'':;:;:ヾニニ`~、、____、丶`、丶` 〈 /゜ 。 ゜ 。
' ゜ 。 ゚:;:;:;\≧=- --、- rイニ ___ニ∨ / ゜ 。 ' ゜
゜ ゚ ゚,二,..,, _ニ゚, }ニ_/ ̄ }ニ∨
\}ニ{ ヽ 「ニh--イ彡゙
L__¨¨¨´ニヤji斗f<}
∧¨¨¨rヾイ-┐ ∥
ミh、.`、 ̄∥ 。゚ ゚、<
/}≧o。ィ〔: : : `、
_彡゙: :.ノヾ: : : :/: : : :::::::::::.....ヽ----<
ji斗<,′⌒ ニニニニ=-∥ニニニニニヽ
/ニニニ ,'Ξ ヽ ..::::´ ΞΞΞ /ニニニニニニニ゚:、
/ニニ}},ニ{Ξ / ΞΞ彡゙´ニニニニ}:ニニニニ}
{ニニ∥ニ^'*。 __ __,ji斗fセチ゛ニニニニニニ{ニニニ :∥
〉ニ:i{ニニニニニニニニVニニニニニニニニニニニニニミh、ニ彡}
∥ニ {ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニノヽニニニニニ ',
∥ニニ{ニニニニニニニ彡゙三~:.、ニニニ彡゙三{ニニニニニニ:∨
{ニニ ヾ 、ニニ孑ヤシ´⌒ミh、三三三三少{ニニニニニニニ゚,
┌───────────────────────────────────────────┐
│ ぐちゃぐちゃ(字義通り)にしたニャルラトホテプ達を純粋な宇宙のエネルギーに還元しながら │
│ ノーデンスはじっと、羊膜越しにカワイイナイアチャンを見つめました。 ...│
│ ..│
│ カワイイナイアチャンは内心怯えながらも、この宇宙の主として見つめ返します。 │
└───────────────────────────────────────────┘
だがここは引けぬのだ
本気で何を考えているかわからない恐怖
|:::::::::::::::\ _ -――‐-<⌒\::::::::::j::|
∨::::::::::::::::::ヽ ´ / ``丶 丶、Yヽ:/:/
∨:::::::::::::/ / \ 丶j⌒\
\:::::, ゙ / `、 \厂
冫 .′ `、 `、
/ `、 `、
/ / .| | ハ `、
. / / | 、 |\ `,
.′ i ∧ /  ̄厂` ∧
| i | .// ̄ /}/} /}∧/ j/ ∨ ハ
| i |/ ∠厶/ / / jI斗劣ミ,__ヤ |
| i | jI斗劣ミ∠/ 弋::ン 厂 | i 八
| .八 八く{ 弋::ン //// / , / \_
八 \ \_ /// ′ し_/ / / |⌒´
} i >‐<_ _ _> / / 八__,ノ〉
∠/ \ ∠ノ〉 ´| ` \___/ / ___/
〈\_/ .八 \___,,xく j | // / j √
\___/\ ∧> ,′j ,、イ .{ / ./ /\
∠_/}∧\ .|∧ 厶斗--、{\八 ,゙ ∠/`⌒
∠/∨ | ∨  ̄\ |¬ト Ⅵ\
__,, '’} / /  ̄\j┘ | \⌒
、 `` ∠/ヘ / 厂7┘ |_,,.  ̄``丶
, ゙ ┌<フ j イ \ 八 \
/ √i:i:i\__/i:i:ハi:i:i:i\__〉 ‘,
′ √i:i:i:i:i:i:i: ̄ ̄/i:i:i∧ \ |
_⊥ -―――- _/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/\i:i:∧ |i\ 厂|
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/|\i:i\∧_.|i:i:i:i\___,//|
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/\ヽ-------- | ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i, ゙i:i:i:i:iー――ァ¬┘ ∨i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i八
/i:i:i┬=¬¬¬ァ゙i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:/ |i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
∨iIiIiI|::::::::::::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:| |i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i//
\__|::::::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/|:i:i:i:i:| |i:i:i:i:i| ∨_______/
|::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/八iIiIiIキ: : : : :√IiIiIj : |iIiIiI|: : |Iリ::|
∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ : : ∨iI∧: : : √iIiIi/: /iIiIi/: :/イ::::|
┌───────────────────────────────────────┐
│ カワイイナイアチャンは、内心不安でいっぱいです。 ......│
│ .│
│ ナイアチャンは羊膜には、ノーデンスを追い払う効力なんてないことを知っています。 .│
│ 羊膜はこの宇宙が邪悪なるものではないことを示しているだけで │
│ この平穏はノーデンスの気まぐれでしかないことを知っているのです。 │
│ .│
│ だからいつノーデンスが襲ってくるのか、気が気じゃない心持ちでした。 ....│
└───────────────────────────────────────┘
, | : : : :ハ{ 、、 ゙ /. ./: /: : \ \_
| .八:\: : : :\_ 、 ノ _>: : : :/: : : : : : ̄/
∨ ∧: :\__乙 ∩ \_//: : : / ̄´
∠/ /\: : : ∨ \ | | // : /:/}/
 ̄ ∨\∨:::::〕I ,゙ j-< / : ∧: :{
}∧ √/ √ ̄ | : ∧ \〉
/ ̄`¨¨''¬--}/ / '⌒¬┐:/ ∧
, ゙ \∧| ´ y/ /\
|:::::::::::::::\ _ -――‐-<⌒\::::::::::j::|  ̄ ̄ ̄`丶
∨::::::::::::::::::ヽ ´ / ``丶 丶、Yヽ:/:/
∨:::::::::::::/ / \ 丶j⌒\___ |
/i:i\:::::, ゙ / `、 \厂:i:i:i:i:i:i ̄ ̄\
. /〃/冫 .′ `、 `、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
〈_/ ̄/ `、 `、__i:i:i:i:i:i:i|
/:::::::/ / .| | ハ `、ニニ|i:i:\i:i:i:i|
. / / | 、 |\ `,ニ /i:i:i:i:i:i\i|
/ ̄ .′ i ∧ /  ̄厂` ∧/ニニニ/ニニ/ ̄ ̄\)/
/i:i:i:/| i | .// ̄ /}/} /}∧/ j/ ∨ ハ:::::::::::::::/
√i/i:i:i:| i |/ ∠厶/ / / jI斗劣ミ,__ヤ |:::::::::::::/
√i:i:i:i:i:i| i | jI斗劣ミ∠/ 弋::ン 厂 | i 八
|/:i:i:i:i:i:i| .八 八く{ 弋::ン //// / , / \_
|i:i:i:i:i:i:八 \ \_ /// ′ し_/ / / |⌒´| _
八i:i:i:i:i:i:i:i:} i >‐<_ _ _> / / 八__,ノ〉 ⌒)ハ
>―∠/ \ ∠ノ〉 ´| ` \___/ / ___/ __/ 厶_
〈\_/ .八 \___,,xく j | // / j √i:i | / , \
\___/\ ∧> ,′j ,、イ .{ / ./ /\__|_ / / \
_ ∠_/}∧\ .|∧ 厶斗--、{\八 ,゙ ∠/`⌒i:i:i:i:i:⌒ニ=- _ / ̄ ̄\∧〉
_ -=ニ⌒:i:i:i:i:i:i:i:i:i∠/∨ | ∨  ̄\ |¬ト Ⅵ\ニ∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:⌒ニ=- _
-=ニ⌒i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:__,, '’} / /  ̄\j┘ | \⌒ニ. |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:⌒ニ=- _
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/、 `` ∠/ヘ / 厂7┘ |_,,.  ̄``丶:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i, ゙ ┌<フ j イ \ 八 \i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ √i:i:i\__/i:i:ハi:i:i:i\__〉 ‘,\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:′ √i:i:i:i:i:i:i: ̄ ̄/i:i:i∧ \ |:i:i:i\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
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i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/|\i:i\∧_.|i:i:i:i\___,//|i:i:i:i:i:i:i:\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
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i:i:i:i:i:i:i_ /i:i:i┬=¬¬¬ァ゙i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:/ |i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i、\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
 ̄ ̄/ ∨iIiIiI|::::::::::::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:| |i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i//\i:i:i:i:i:i:i:i:i:\  ̄ ̄ ̄
. / /i:i:\__|::::::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/|:i:i:i:i:| |i:i:i:i:i| ∨_______//::::::::::\i:i:i:i:i:i:i:i:i\ \
/ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/八iIiIiIキ: : : : :√IiIiIj : |iIiIiI|: : |Iリ::| __/::::::::::::::::::\i:i:i:i:i:i:i:i:i\ ヽ
⌒⌒ヽ___/∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ : : ∨iI∧: : : √iIiIi/: /iIiIi/: :/イ::::|Ξ/⌒''~冖' ⌒∨__//⌒)
┌──────────────────────┐
│ でも、大丈夫だよ。 カワイイナイアチャン。 │
└──────────────────────┘
おや
えっまさかこれまでのナレーションは…
斗-―-
∠二二 - 、
Y⌒Y /ニニ _,,ノ ヽ
',ソ ,ィニニニニニミh、 _ } ( )
'/ / 二ア´r―㍉ ニァ'"  ̄`ヽ.∥
'/ 乂∨ 乂_ _ッ { r…㍉ ノ∥
'/ 八{ _,ノヘ ゞー ゙ ノ ∥
'/^Y ∨///ァ'''''''''T::j-ミk 九∥
( j } Ⅵ'´ 斗--ッ、、 ∨ノノ)
`ー廴ノih. Ⅶ{ト ,,,,ツ Λ
}从 Ⅵ! !:::/ /
{ \ 廴_j:ン ィ'
; }iト .,___,.ィリ从
', ニ- Ⅵいン少´ 〉 __,.、x~ぃ- .,_
∨ニニ-__ イ´ ̄_,シ厂 心
/{⌒冖こ=‐ _,,少´ ∥ / ヘ
_,x''" |i { Λ
/Ξ 廴___ _,,x'^ リ 八 ノ Λ
/ノ/ Ξ=-__⌒`. ん′ / アハ
∥  ̄ニ- ノ八 { ノ
/いノ { Ξ _,ィi[⌒ \\..,,__ イ{ \
∥乂r从. Ξ _、rf[⌒ ー辷___ __,.ィi{ Λ
{ { ニ}ih、_. _、rf[⌒ {ニ{///// l /,
l | ⌒いぃ、、r1⌒ {ニ{⌒ ̄ヽ | /,
{ ト ., ノ寸ト .,__ -‐-ミニ从ニニ /,
`込圦_ ノト ____,,..ニ=‐'''"" ̄刈ニニ l
にンニ=- _,.、rf[ Ξ ̄ ̄ン ___彡ノ八ニニ \__ ノ,
∨/ ∨/ )二Ξ \ニ Λ
シ′ j { ⌒ア ァfこΞニΞア \ニニ___ 厂__ \
∥ ''"´ ̄ __,.ノア \ニニニ/厂 ̄ }
/´ ̄ __,,ノ{,__ _ ,,..z‐== >''´ \_ンノ }レ
rセ{_ 厂 〈___ ノ{
/ i ノ 厂 / {
┌────────────────────────────────────────────┐
│ 私は貴方が、利用する為だけに彼らのカワイイかみさまでいたわけじゃないと知っています。 ..│
│ │
│ オニイチャンと呼ばれた彼が、宇宙に貴方を見出した時から ......│
│ この宇宙は邪神のおもちゃ箱から、貴方に予想外の未来を齎す、貴方の愛する宇宙になった。 ...│
│ だから貴方は出来る限り世界のすべてを尊重し、物語にいられるよう丁寧に振る舞った。 .....│
│ │
│ それは私が私という形を以て定まる前から、私が知っていることです。 │
└────────────────────────────────────────────┘
そうか、彼女はいつだってこの世界を包んで見守ってくれていたのか
∨//// / \::::::7///////
/∨// / / \{__,/////
/ ∨ / / ∨ ̄\′
/ / / :| ∨::::::::}
/ / / | ∨:厂
/ / / :| | V |
/ ____| | ハ | |
.:'⌒ | | |. / |`ヽ/ |. /⌒\ | |
' | | | | / //|/ / / ./|/ | :| |
| | / | | ,zf芹示ミx ̄|// / 从| | |
| | // .| :jイ {:::{::}:( / イ示示f㍉ | | \
| .:| /| | :込 乂⌒ソ {:::{::}::( 》.: | \
|` ´| / :| \ぃvぃ ゞ⌒ン// / / | ̄
| |  ̄}/___\ \> ′ ぃvぃ / / /..人.\|
/| |ニニニニニニニ=-´ \ \_> <.__/ / ̄ ̄ ̄\ ___ _ -=ニ/
:i:i:| |:i:i\ニニニニニニ=-. \ }\ ヽ ノ -=≦__/ -=ニニニニニニ=- __ ,-=ニニニ/
\|___ \:i:iヽニニニニニニ=- } / \ イ / / -ニニニニニ/ニニニニニ/ニニニニ/
` \:i}ニニニニニニニ=-. / \ ≧=――=≦ .{/{/ -=ニニニニ/ニニニニニニ/ニニニニ/
}i}ニニニニニニニニ|::\ | ∨_ノ /´∨`\ノ::{/::/| /:::::::::::::| -=ニニニニニ/ニニニニニニ/ニニニニ/
}i}ニニニニニニニニ|::::::::\ | |'⌒/::::| |:::\/ :::::::::::::::::/ /ニニニニニニ/ニニニニニニ/ニニニニ/′
、_ __ノ:i}ニニニニニニニニ|::::::::::::::\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/........\::::::::::::::::::/\/ニニニニニニ/ニニニニニニ/ニニニニ/:i{
`ヽ}ニニニニニニニニ|::::::::::::::::::::\-''"~ ̄ ̄ ̄´ ̄\/.〉―、::::/ ./ニニニニニニ/ニニニニニニ′ニニニ|i:i{
}ニニニニニニニニ|::::::::::::::::::/ `\.....〉′\ニニニニニニ|ニニニニニニニlニニニニニ|i:i{
\__/ ニ \
/ .| | - |
/ | | - |
| | ∧ | \ | - \
| | | ノ .| ̄ ̄\ | - \
| | |/ 、 | .}/| | \__
| \| \ /|/ ィf斧示㍉ | \___/
И ,ィf斧ぅ示\{ 乂⌒ソ/ | \_
| \乂⌒ノ ""/ / / \__/
\「\「 ̄""" ′ u// |/ ∧/\|
_ノ }\ 公:. , 、 / /}.ハ/∨
 ̄ / ̄ ̄≧s.,_ / 〉 ィ/ / \
/ /|/ / /  ̄\__| / /\___ /,⌒
|/ / \/ ̄ハ{/ / \ / /
/ 、\)__/ /::\/{ \ / /
┌───────────────────────────────────┐
│ ――私が損なうことなく、此処に在ることこそ、その証明に他なりません。 .│
│ │
│ 何故ならば、私はカワイイ。 .│
│ この宇宙に定められた、誰かを幸せにできる煌めきなのですから。 ......│
└───────────────────────────────────┘
あら^~
__,...イ⌒i:>ー===..、
f´:.:. ̄:.:`ヽ`ー' /:.:.:.:.:.:.:.:ノ
○. ヽ:r‐z==ミ:.ヽ./:.:_:. --、:/ ○
V、 |:.{,',',',',',`i:.:|!:./,',',',',',ハ //
V! ,l:.:`..ー‐ '.:人:`.ー‐:':.:.:ト、/イ
ヽYヘ廴__-‐=┬┬`== イ///′ ヽ | | | |/
r‐ 、 `ヽ.ハ _,__-__‐_、_ jiノ´ 三 : 三
f― ミー- 、 `'ヘ. `ヽー‐一/´ / 三 : 三
く¨¨ヽ`ヽ. `≧‐ 、∧ ー‐′ / 三 。 三
` ー 、`, }i >z≧ ----- イ /| | | |ヽ
` く__ノ `> 、. ト、 ___
>‐x_r >――--、//`>‐.r‐ヘ、
,ィ≦ミ´{ヽ ヽ__. -―rく´ / i i≦.:.:.:.:.:.}---l
/..:..:..:..>‐  ̄/ ∧ V | { |! }__.二二L 彡′
{..:..:..:/ {__... -‐ ヽヽ l l! |! /ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:l}
__ .斗― ¨¨ ̄ ̄ __ ....|-ヘ |__j|__ノー‐'::.::.::.::.::.::リ
, ― ¨ _ . <. , -ー'^':.:.:.:.:.:.:.>:ミ::.::.::.::.:/
/ _ .. -<:::::.:..:..:/V\:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.::.::.::.::.:ト-- ′
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}! _.,/:::::::::::::::::::ヽ::\:::::::..、
_ 」乂j Y::::::::::〃⌒ヽ:::::ヽ:::O:.
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◯ 、丶"~ ̄´.::::::::::::.``ヽ、
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ィ|ー- 从Λ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/ l| ノ::Λ人::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
。s匕、、j{イ´从:::人 \::::::γ⌒ヽ::::::::::::::::::::::::乂
≧x、 /ノ::::::::::::::Yノ ,'::小ミ、\ Λ:::乂__ノ::::::::::::::::::::/ ,' ヽ ◯
\ j{:/:r:::::::::::ーミゝノ::イ{ ∨:, 廴__,,. -‐ '' "´ _ノ ! /
\ 小:::::::::::::::::乂::圦::人 |:::} / _,,.. -‐ '' "´/ ー- /
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\ \斗h、、 、 \ //
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从::::::::::::::::У Lノ{ / / 人
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`¨´ ` ー廴_ /、.:.:.:.:.:.:.:.:\
廴ノ \.:.:.:.:.:.:.:.:\
ノーデンスさんがあなたの宇宙に『カワイイね!』しました。……してくれたんだよね?(畏怖
* ノ( \ \ \ i|i i|i i|i ) ノ ノ
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) ) -=ニ -=ニ -=ニ -=ニ=- ニ=- ニ=- ニ=-
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* 〕iト ノ ノ(/ニ=- }ノ . . . . : :⌒〕iト )〉 )〉
⌒ヽ + * / ノ/ . . . . . //: . . .}/-=ニ〕iト 〈(
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* -=ニニニニニニニニニニ=- (〕iト . //: : : . . . . Ⅵ/}
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〕iト :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト 〕iト :::::::::::::::::::::::::::::::::::::〕iト
_ 〕iト :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト───=ニニ=- _ ノノ +
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:.:.:.\\\:.:.:.\  ̄~^冖冖冖冖冖冖冖^~ ̄ 川 *
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i:i:i:\:.:.: \\\:.:.:.\:.─────<:.:.:.:. \ l : 川 +
i:i:i:i:i:i:〕ト.:.:.:\\\:.:.:.\|」 ̄~^冖冖冖):.:.:.::ノ}. . : : . .
〕ト :i:i:i:i:i:i:i:〕iト \\:.:.:.〉ノ)ノ):.:(⌒):/-=ニ:i:}. . . . . +
〕iト :i:i:i:i:i:i:i:i:i: ̄~^冖冖冖冖^~ ̄:i:ii:i:/. . . . *
┌─────────────────────────────────┐
│ ――ノーデンス神は一筋の流星となって、この次元を去りました。 .│
│ │
│ 向かう先は恐らく観戦していたニャルラトホテプ達の居場所でしょう。 │
│ 相変わらず、何をどう考えているのかよくわかりません。 .│
└─────────────────────────────────┘
よかった…
でもそっちもダメなのねwww
.::|
\ /::::|
|:::\ ____ /:::::/
|__/ ̄ ̄{>只<}
// \
/ /´ }`| |
| |/tッ}ノ}ノtッヘ| \
/| 乂 _ lllluノ \_> チビるかと思った。
 ̄/\> __ <_ノノ_>
 ̄ }/イ ∧__{/ヽ
/_/:|__|:|_}__ノヽ
{ニニ|:::|ニ|:|ニニニノ
{///}::|__|:| ノ//}
/ ̄ ̄ ̄\|ニ{三Y三}ニニ|
/ / ̄ ̄|/ニ/ ̄ヽ``ヾ
|,/ / /ニニ。|::| |::|。ニ-\
| | ,/ニニニ|::| |::|ニニニハ
| \__ 〈\ニ__/┬┬'|___/ヽ/
ヽ_/ V_/〈〉.ハ.〈〉V_}/
|....../ }.....}
|//| |//|
|//| |//|
|//) (//ノ
┌────────────────────────────────┐
│ 恐ろしい大量殺神事件を目撃したカワイイナイアチャンは │
│ そっと震える身体を抑えながら、本懐を遂げたことを確認しました。 .....│
│ ..│
│ もうその身は死しても力が大きく削がれるだけで ..│
│ ニャルラトホテプに戻ることはありません .│
│ “カワイイナイアチャン”として、この宇宙に留まることができます。 .│
└────────────────────────────────┘
。
やったぜ。
だが色々後ろ盾を失ったってことでもある
ハァッピィバースディ!!新しいカワイイナイアチャンの神生、その誕生だよ!!
\::::::::::::::::::::::\::>―――‐<//\:::::::∧―
\:::::::::::::::::/ / \//}_::::::∧ \
\_/ ./ Υ/〉―く \
/ / \////\ |
/ / | \/「 ̄ |
/ | | \ 、
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| | | | / 、 | | __\
| | ´ ̄/|  ̄「 ̄\| l | | \__
| | / 从| / |/ |/\| | /
| | `汽x/// ⌒≧s、 | | __/_
| \「 ヒソ/ ノ/( 》 | | \___/ それにしても、今の気配は?
| ||ノ 乂zン / | \ \
\\八ヽ _/ ハ. \|\ \
「ヽ| :..、 _\_/ / }\ \  ̄ ̄ ……まさかね。
| 「 ̄ ̄) \__/ /.| /  ̄ ̄ ̄
| 「 ̄ ̄\____ ..::/ / / /}/
人 | ̄ ̄{\) | ∧| ./ ―//
\ }ヽ|\「「 | / |
{ 〉)ノ____/ \{ /´ ̄ ̄ ̄ ̄\
/{ /´ / | /_ / }
/ニ\__/:i\/ -|// / }
/ニニニ\/:i:/ニ ニニ / / ′
/ニニニニニニアニニ ニニ { /
くニニニニ>‐ ´{ _-ニニ | ./ /
-ニニ>‐ ´ニニO∨ニニニニ ニ|/ /
-ニニ>´ニニ/ ̄ ̄/ ̄ ̄\___-=/ /
-ニニ>´ニニニ/ -/ニ//ニニニニニニニ\____ /
_-=ニニ/ニニ/ニ‐ ニニ|ニ{ {ニニニニニニニニニニニニニニニ\_/
-ニニニ/ニニ/ニニ -ニニ|ニ{ {ニニニニニニニニニニニニニニニニニ〉
ニニニニ|ニニ/ニニ ニニ二|ニ{ {ニニニニニニニニニニニニニニニニ/
ニニニニ|ニ./ニニニ .ニニニ|ニ{ {ニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
ニニニニ\|ニニニニ :ニニニ|ニ{_________\ニニニニニニ/}
ニニニニニ人ニニニニ :ニニニ|ニニニニニニニニニニニニ\\ニニニニ ヽ
ニニニニニニニ}ニニニ ニニニ ̄ ̄ ̄ ̄///////\ニ\\ニニニニ|
ヽニニニニ/ ≧=― __ニニニ ニ//////////\ニ\____\
 ̄ ̄ ヽ0ニニニニニニ≧=――ニ//////////////:i:i:i:i:i::i:i:i:\}
}ニ(\(∨)/)Oニニニ/ ̄ ̄ ̄\////´\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
|ニ ̄/ l ̄ニニニニ/ニニニニニニニ ̄/  ̄ ̄ ̄
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ……考えてる時間はないね。 |
乂______________ノ
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 私も……舞台に立つよ、オネエチャン |
乂_________________ノ
{/ |/:. | | il| | \ ,.. -...、 __/ ̄\ :!i| :| | . . . . . : . : . : . : . :. :. :. :. :. :. :. :.:. :.:. :.:. :|:.:.:.:.:.:. :. :. :.
{,/ |//:.. | | |il| | 、\ /:::::::::::/:.:.:.`ー〈⌒__,!i| :| | . . . . : . : . : . : . :. :. :. :. :. :. :.:. :.:. :.:. |:.:.:.:. :. :. :. :.
/} |///:.| | |il| |: \ \ ノ:::::::::::∧:.:}ヽ:.:.:.:__:.、:. |||:、 | | . . . . : . : . : . :. :. :. :. :. :. :.:. :.|:.:.: :. :. :. :. :.
{/ |__/:.:.| |k、 |il| | \ 、::::::::::_ノ.: V:. :.V´.: .:>:.|||:.}! | | . . . . : . : . : . :. :. :. :. :.:.|:.:. :. :. :. :. :.
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}三三三三三ニ= _ニニニニニ=_三ニニ=_、 ー-=- ''"´,,..:z≦三三三|i |/ / |
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| {::V{r-}三=_ニニニニ=- _ ノニニニi{ニニ{、 ノi{::::::::::::::| :l i |
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【何を考えているかはさておき蕃神はファイッされる】
【きょうはここまで】
ナイアチャン……!
乙
乙でしたー
レッドマンのAA豊富過ぎて大草原
おつです
乙です
なんじゃこのAAはw
乙です
ウワー!!
乙でした
うん…悪魔将軍がノーデンスを信仰してた国の王様だった理由がよく分かった…
乙でした
そうね…… >悪魔将軍とノーデンス
乙です
乙ー
カワイイがカワイイでエモい(赤から目を逸らしながら)
乙
あっ(全知) はズルすぎるわw
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レッドマンは出てくるだけで面白いのに、地の文で更に面白くするのは卑怯だよ!(失禁