Author:やる夫達のいる日常
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1/3
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12/24
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12/6更新
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1/7
,xf≦二 V二. .≧s。
/x≦[ ][ ][ ][ ≧s。ヽ
/ /: : : : : : : : : : : : : < >、,
/く/: : : : : : : : : :/ヽ : : : : :\>,
| ̄ ̄\ /: : : : : : : : : : : :/ V: : : : : : : ', / ̄ } 小ネタ 陣地(カッコカリ)
\__ノ/ 〉 : : : : : : : / Vハ: : : : {^Y /
./: V/: : : :/{/` ´ ̄ ̄ V: : :Vハ ̄ ̄
′: :{: : /_____ ___ ∨: : : : ',
{ : : : Y ', !i:i:| |i:i:i| {⌒Y : :i 囲碁の場合・・・そうですね
{: : : : { ( 弋り )⌒( 弋り )^ 、: : : |
V: : :人__i{ ヽ jr{\ \: ひとつ石を置くとだいたいその周囲3マスくらいを
\: : : :込、 爪', } }/
{: : : : :介s。 r...ュ /r‐vi ! 自分の陣地(カッコカリ)と主張します
\人: :{: : : i≧=====彳/i人_j] !
\>'´i{ i] ト i i !
_/{ ハ 〃,} 乂 、_ ‘,
/{ { { ,` ´〃 i } ', ,┐
. / { { {、 ',// /.i } ∧ / ',
/ { { { \ .// / i } .∧ / ∧
, { { { // / 」厂) / V′ / ^,
{ { (⌒廴// / 「 く { { }
┼┼┼▲┼┼┼
┼┼▲▲▲┼┼
┼▲▲▲▲▲┼
▲▲▲〇▲▲▲ ▲は白石の影響範囲 白の陣地(カッコカリ)を主張
┼▲▲▲▲▲┼
┼┼▲▲▲┼┼
┼┼┼▲┼┼┼
┼┼┼▽┼┼┼
┼┼▽▽▽┼┼
┼▽▽▽▽▽┼
▽▽▽●▽▽▽ ▽は黒石の影響範囲 黒の陣地(カッコカリ)を主張
┼▽▽▽▽▽┼
┼┼▽▽▽┼┼
┼┼┼▽┼┼┼
.
2/7
___
. ィ升" ミメ
/77 __彡___Vヽ
. 〔こ}]i{i_彡'^ ∨}こ〕
/xミ(___)-(__)ノ
'八7 }',
. {人`ぅs。 _⌒_ イハ 石がひとつしかないときは主張が弱く
^⌒xヘ 〉x⌒'⌒^
/^} V〉 〉マヽ 陣地(カッコカリ)とはみなされないことが多いです
斗i{{ o / / 〉o〕ト
┼┼┼▲┼┼▲┼┼┼
┼┼▲▲▲▲▲▲┼┼
┼▲▲▲▲▲▲▲▲┼ 隣同士に石があると
▲▲▲〇▲▲〇▲▲▲
┼▲▲▲▲▲▲▲▲┼ その主張は強くなりますが
┼┼▲▲▲▲▲▲┼┼
┼┼┼▲┼┼▲┼┼┼
┼┼┼▽┼┼▲┼┼┼
┼┼▽▽▽▲▲▲┼┼
┼▽▽▽▽▲▲▲▲┼ 隣に敵の石がいると
▽▽▽●▽▲〇▲▲▲
┼▽▽▽▽▲▲▲▲┼ その主張は打ち消されます
┼┼▽▽▽▲▲▲┼┼
┼┼┼▽┼┼▲┼┼┼ なので実際の主張範囲はもっと狭くなります
.
3/7
____
// ̄ ̄ ̄: :.\ 、
/: : : : : : : : : :} : : : \\
〃: : : : : : : : : : /: : : : : : :\ 、
/ 「 }: : : : : : : : >'” 、: : : : : : : : 「 }/⌒ 、
. \_」/: : : : :>''” \: : : : : : : Ⅵ、 /
./: _:/‐一 ー‐\: : : : : : : , ̄
/: :f冖!〉'´  ̄` ,___ '´  ̄ ` Y〃⌒}: ', また 辺や隅は陣地(カッコカリ)を考えるときは
. {: : :{ !乂 _ ノ ⌒乂 _ ノi{ /: : i
И: :\j ' ノ_/: : : | 無職の石☆扱いしてどっちの石にも影響を与えます
|: : : : `. /: : : : : : 人
Vi: ハ: : ≧s。 ⌒ _ イ:/l/l/l/
{/ ∨>'“]「 ̄ }>ー‐ 、 画面中央始動のコンボより
/{ | {i\/} l | i
. {_ノl | [〃 .} l |⌒\ 壁際開始の壁コンの方が
. / l | [′ /} l | \
. { l ◎/ / 」 ◎.| } 10割取れるヤバいバスケになる格ゲーのようなものです
これが
01┌┬┬▲┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02├┼▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03├▲▲▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04▲▲▲〇▲▲▲┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
05├▲▲▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06├┼▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
07├┼┼▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
10├┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
↓
こうなって☆
01┌┬┬▲┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02├┼▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03├▲▲▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
☆▲▲▲〇▲▲▲┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
05├▲▲▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06├┼▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
07├┼┼▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
10├┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
↓
こうじゃ ☆
01┌▲▲▲▲▲┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02▲┼▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 辺を利用すると敵を殺しやすい
03▲▲▲▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
☆▲▲▲〇▲▲▲┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤ 石1つと石2つでは石2つの方が強い
05▲▲▲▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06▲┼▲▲▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 数の原理の分主張が強くなります
07├┼┼▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ ただしこの例(星打ち)だと辺から離れているため影響力弱いです
10├┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
.
4/7
,xf≦二 V二. .≧s。
/x≦[ ][ ][ ][ ≧s。ヽ
/ /: : : : : : : : : : : : : < >、,
/く/: : : : : : : : : :/ヽ : : : : :\>,
| ̄ ̄\ /: : : : : : : : : : : :/ V: : : : : : : ', / ̄ }
\__ノ/ 〉 : : : : : : : / Vハ: : : : {^Y /
./: V/: : : :/{/` ´ ̄ ̄ V: : :Vハ ̄ ̄
′: :{: : /_____ ___ ∨: : : : ',
{ : : : Y ', !i:i:| |i:i:i| {⌒Y : :i
{: : : : { ( 弋り )⌒( 弋り )^ 、: : : | 石はぴっちり繋いでいるときが一番しっかりつながっていますが
V: : :人__i{ ヽ jr{\ \:
\: : : :込、 爪', } }/ 影響範囲のことを考慮し
{: : : : :介s。 r...ュ /r‐vi !
\人: :{: : : i≧=====彳/i人_j] ! なおかつ相手に邪魔されたときに対処出来る範囲を考えると
\>'´i{ i] ト i i !
_/{ ハ 〃,} 乂 、_ ‘, 下の4つは繋がっている(カッコカリ)と見なします
/{ { { ,` ´〃 i } ', ,┐
. / { { {、 ',// /.i } ∧ / ',
/ { { { \ .// / i } .∧ / ∧
, { { { // / 」厂) / V′ / ^,
{ { (⌒廴// / 「 く { { }
一間飛び
01┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04├┼┼●┼●┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 一番しっかりした繋ぎかたです
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 影響範囲は狭くなりがちです
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
01┌┬┬△┬△┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02├┼△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03├△△△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04△△△●△●△△△╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
05├△△△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06├┼△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
07├┼┼△┼△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
二間飛び
01┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04├┼┼●┼┼●┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 繋がりが弱めで分断されることも多いですが
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 影響範囲が広いので
01┌┬┬△┬┬△┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ てっとり早く領地を広げたいときに重宝します
02├┼△△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03├△△△△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04△△△●△△●△△△┼┼┼┼┼╋┼┼┤
05├△△△△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 三間飛び以上は簡単に分断されるので
06├┼△△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
07├┼┼△┼┼△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 繋がりとしては微妙
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
.
5/8
,xf≦二 V二. .≧s。
/x≦[ ][ ][ ][ ≧s。ヽ
/ /: : : : : : : : : : : : : < >、,
/く/: : : : : : : : : :/ヽ : : : : :\>,
| ̄ ̄\ /: : : : : : : : : : : :/ V: : : : : : : ', / ̄ }
\__ノ/ 〉 : : : : : : : / Vハ: : : : {^Y /
./: V/: : : :/{/` ´ ̄ ̄ V: : :Vハ ̄ ̄
′: :{: : /_____ ___ ∨: : : : ',
{ : : : Y ', !i:i:| |i:i:i| {⌒Y : :i
{: : : : { ( 弋り )⌒( 弋り )^ 、: : : | 石はぴっちり繋いでいるときが一番しっかりつながっていますが
V: : :人__i{ ヽ jr{\ \:
\: : : :込、 爪', } }/ 影響範囲のことを考慮し
{: : : : :介s。 r...ュ /r‐vi !
\人: :{: : : i≧=====彳/i人_j] ! なおかつ相手に邪魔されたときに対処出来る範囲を考えると
\>'´i{ i] ト i i !
_/{ ハ 〃,} 乂 、_ ‘, 下の4つは繋がっている(カッコカリ)と見なします
/{ { { ,` ´〃 i } ', ,┐
. / { { {、 ',// /.i } ∧ / ',
/ { { { \ .// / i } .∧ / ∧
, { { { // / 」厂) / V′ / ^,
{ { (⌒廴// / 「 く { { }
桂馬飛び
01┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03├┼┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04├┼┼●┼┼┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 一番しっかりした繋がり方その2
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
一間飛びに比べると囲える陣地が減りがちです
01┌┬┬△△△△┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02├┼△△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 辺や隅と協力して陣地を強化するのに向いてます
03├△△△△●△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04△△△●△△△△┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
05├△△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06├┼△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
07├┼┼△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
大桂馬飛び
01┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03├┼┼┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04├┼┼●┼┼┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤ 繋がり方としては
05├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 一間飛びと二間飛びの中間
07├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 辺や隅と協力しつつ広く囲ったり緩く包囲したりに向いてます
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
01┌┬┬△┬△△△┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02├┼△△△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03├△△△△△●△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04△△△●△△△△△╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
05├△△△△△△△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06├┼△△△┼△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
07├┼┼△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
08├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
.
6/8
01┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 陣地が確定する条件は
03├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04├┼●●●●●●●╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
05├┼●┼┼┼●┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ ・陣地内に敵の石が入り込んでも2眼作れない
06├┼●┼┼┼┼●┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┤
07├┼●┼┼┼┼●●●┼┼┼┼┼┼┼┼┤ ・囲いに参加している石が2眼作れていて取られない
08├┼┼●●●●●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
10├┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤ あたりですかね
01▽▽▽▽▽▽▽▽▽┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02▽▽▽▽▽▽▽▽▽┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03▽▽▽▽▽▽▽▽▽┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04▽▽●●●●●●●╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤ ☆ は陣地確定
05▽▽●☆☆☆●☆●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06▽▽●☆☆☆☆●☆●┼┼┼┼┼┼┼┼┤ ▽ は陣地(カッコカリ)
07▽▽●☆☆☆☆●●●┼┼┼┼┼┼┼┼┤
08▽▽▽●●●●●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
10├┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
.
7/8
01┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ また一手か二手加えれば確定し
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 相手がそれを崩すのに10手以上掛かるような状況は
04├┼●●●●●●┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
05├┼●┼┼┼●┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06├┼●┼┼┼┼●┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┤
07├┼●┼┼┼┼●●●┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 10手も20手も掛ける間に陣地稼がれて
08├┼┼●●●●●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 負ける可能性がほぼ100%なので
10├┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
確定したとみなして後回しにされることが多いです 5/7 の▽とかもそれ
01┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
02├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
03├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
04├┼★★★★★★┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤ ★の部分は取れる石ですが
05├┼★┼┼┼★┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
06├┼★┼┼┼┼●┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 白石が囲いきる前に黒石が1手手入れすると
07├┼★┼┼┼┼●●●┼┼┼┼┼┼┼┼┤
08├┼┼●●●●●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤ 取れない石になります
09├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
10├┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┤
.
8/8
. ┌───────────┐ 実戦では手早く大きく陣地(カッコカリ)を作ることを重視する「模様重視」
. ├───────────┤
| | 陣地確定を急ぐ「地重視」「地に辛い」
. │ |
. │ 吉野家 | 相手の石を殺すことを重視する「力戦派」
├────────────┤
/ 「 }: : : : : : : : >'” 、: : : : : : : : 「 }/⌒ 、 なんかがいます
. \_」/: : : : :>''” \: : : : : : : Ⅵ、 /
./: _:/‐一 ー‐\: : : : : : : , ̄
/: :f冖!〉'´  ̄` ,___ '´  ̄ ` Y〃⌒}: ',
. {: : :{ !乂 _ ノ ⌒乂 _ ノi{ /: : i どれを重視しても構いませんが
И: :\j ' ノ_/: : : |
|: : : : `. /: : : : : : 人 地を重視してたら大きく模様作られて逆転不可能なレベルの陣地を作られた
Vi: ハ: : ≧s。 ⌒ _ イ:/l/l/l/
{/ ∨>'“]「 ̄ }>ー‐ 、 模様を作ってたら片っ端から殺された
/{ | {i\/} l | i
. {_ノl | [〃 .} l |⌒\ 殺そうとしたけど相手が陣地確定して無理したところを逆に殺された
. / l | [′ /} l | \
. { l ◎/ / 」 ◎.| } などの事例はありふれていますのでバランスが大事かと
,,.:.:≧=-=ミメ
//〈/>'7"⌒:.`ヾ、
__i.://.:.:.:./:.:.:.人.:.:.:.:.V 9路盤で殺し方を
〔__}].:..厶イ.:/ \、:.}ヘ
/.:/厶イ/-( ̄_)―(_ ̄)、.{__/ _人_ 13路盤で模様を理解すれば
. //.:人_ |i `Y
. ハイハ小:、 、_, 八 なんとなく囲碁ってこういうものだというのは見えてくると思います
. /Vヾト、 __ ,,.〆/
/ ∧ ∨ヽ//|⌒\
/⌒\/ ハ ∨// .|、 /\
.
戦国物で戦の初期配置に囲碁を流用する演出はカッコいい
脱初心者あたりで脱落していた榛名さんでした ではでは
乙乙
多少なりとも囲碁知ってる身からすると凄く納得の説明
投稿乙
投稿乙でした
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ルール的には石の周りに影響力などまったく無いのだ