Author:やる夫達のいる日常
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.\ニ三三三三ミー'' ''ー''"ニ三三三三三三ミ.=ニ-_ヒ_三三三三三三,r' 『前回のダイスの結果
.\ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三ミ´三三三三三/. 軍事力クソザコという設定になってしまったエリア12とエリア14。
\ミ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ミ,.r"
`'',.三三三三三三三三三三三三三三三三三三,.r .´ なぜこの軍事力でエリア11を攻めようと思ったの?』
',.三三三三三三三三三三三三三三三ニ_, r ´
',ニ三三三三三三三三三三三三三三/ エリア12 : 【1D10:3】
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.,'ニ三三三三三三三三三三三三三ミ\
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:コーネリアを総督にしなきゃテロリストにも対応できないほどの雑魚エリアだと思っていた
3:領民を養っていくためには少しでも経済面が豊かなエリアを手に入れるしかなくて……(貧しい途上エリアだった。たぶん皇帝名乗ったのも訳あり)
4:コーネリアを総督にしなきゃテロリストにも対応できないほどの雑魚エリアだと思っていた
5:領民の支持を得るためのパフォーマンス(実は本気で制圧する気はない。「コーネリアやキャル相手に奇襲攻撃に成功した」という事実だけほしい)
6:コーネリアを総督にしなきゃテロリストにも対応できないほどの雑魚エリアだと思っていた
7:領民を養っていくためには少しでも経済面が豊かなエリアを手に入れるしかなくて……(貧しい途上エリアだった。たぶん皇帝名乗ったのも訳あり)
8:実は新皇帝には実権がなく、貴族たちが軍事、政治双方を牛耳っている(貴族たちが欲深いバカだった)
9:↑+新皇帝はお飾りの幼帝
10:オール・ハイル・ブリタニア!
,.r.''三三三'.‐、
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彡ミ三三三三三三ミ/シ
_,r.''´ニ三三三三三三ノ
_, .-‐''"ニ三三三三三三三三~"''.=‐ -.、
,.r'~ニ三三三三三三三三三三三三三三ニミ、 『……なんか揃ってお労しい雰囲気になったぞ?
/ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三`、
, 'ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三ミ, しかし、それなら最初から皇帝を名乗るなんて
/ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ミ`、 本国に喧嘩売るような真似はしなければよかったのでは?』
/ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三.`、
./ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ.\ エリア12 : 【1D10:8】
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. ./ニ三三三三ニ., .イニ三三三三三三三三三三三三三三ミ,'\ニ三三三三ミ .、 エリア14 : 【1D10:1】
. i'.ニ三三三三ミ, r.' lミ三三三三三三三三三三三三三三ミi ` 、三三三三ミ.`L._
/ニ三三三ニ,.r" ',ニ三三三三三三三三三三三三三三.| ` ‐ .、ニ三三ニミ=‐- -っ
,'ニ三三三ミ,' .',ニ三三三三三三三三三三三三三ミ.| `´` ヽ三ミ_ミヽ´
.,'ニ三三三三j '、三三三三三三三三三三三三三ニ', ,','`i.l i.i `.'
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./ニ三三三i' iニ三三三三三三三三三三三三三ミ.i
iニ三三三ミ,' lミ三三三三三三三三三三三三三ミノ
|三三三_ノ ヽニ三三三三三三三三三三三三〈
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:本国がグダグダでまったく相手してくれないから、「座して死ぬよりは戦って死んでやる!」な状況に追い込まれていた
3:だってこんな状況じゃなきゃ皇帝なんて名乗れないし……(皇帝にはなりたかったんかい……)
4:本国がグダグダでまったく相手してくれないから、「座して死ぬよりは戦って死んでやる!」な状況に追い込まれていた
5:↑+それに、皇帝を名乗れば世界が注目してくれるからうちのエリアの実情も見てもらえるじゃん?(新皇帝結構考えている)
6:本国がグダグダでまったく相手してくれないから、「座して死ぬよりは戦って死んでやる!」な状況に追い込まれていた
7:実は新皇帝は幼帝。側近で実権を握っている貴族たちがさらなる権力を求めて皇帝として担ぎ出した
8:5
9:実は立憲君主制で、議会の政治家たちが揃ってバカな量産型E.U.状態。皇帝なんてただの飾りだ!
10:オール・ハイル・ブリタニア!
,r.''ニ';;'´ヽ、
,'ニ三三三ニ.`ー.-ー 、
,'ニ三三三三ニ,、ニ三三ミ .ー、
〔ニ三三三ミノ .L三三三三ヽ
_,ノニ三三ニ.,´_,,.-‐ー-.ゝ三三ミ,ィ
.,.-‐.ニ三三三三三三三三三三三ミ,.r" うちのエリアは途上エリアの中でもとにかく貧しい……
./ニ三三三三三三三三三三三ニ, r'"
.,'ニ三三三三三三三三三三三ミ/ 本国に頼んで援助してもらわないとやっていけない状態だ。
. ./ニ三三三三三三三三三三三ニi
. /ニ三三三三三三三三三三三三ミ| だけど当の本国が今はグダグダで、こっちの要求は無視されっぱなし――
,'ニ三三三三三三三三三三三三三|
..,'.ニ三ニ,ミ三三三三三三三三三三ミ|
.i三三ミ/.',三三三三三三三三三三ミ|
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.!三三.l . ',ニ三三三三三三三三三ミi
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`、`ゝ.、 ./三三ミ..、
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.`ヽ三三三.=‐ ._ ヽ三三三三三.l
 ̄`-、ニ三三ミ- ._ .',三三三三ミi
`ー 、三三三三=- .._ ',.ニ三三三,'
"'''.ミ三三三三三ニ`.ニ三三ミヽ- 、
"' 、ニ三三三三三三三三三`、 このままじゃいずれ自分たちも領民も干からびて死ぬだけ――
` 、ニ三三三三三三三三ミ',
` 、三三三三三三三三.l くそぅ……座して死を待つくらいなら反逆だ!
/ニ三三三三三三三ニ,'
,'三三三三三三三三ミ,'
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.ヽミ三.ヽ_'ニ三三三三三三三三',
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_
,r'"::::::::::::゛''-.,
/::::::::::::::::::::::::::::ヘ
i:::::::::::::::::::::::::::::::::i ._ ついでだ。反逆するついでに皇帝も名乗ってやろう。
|:::::::::::::::::::::::::::::::/ .//
.彡:::::::::::::::::::::::ノ|!' ./::n、. この世界情勢下に皇帝を僭称した者が現れたとなれば世界も注目するはず――
/::::::::::::::::::::::::,.' /:::::::::''7
,.-'"::::::::::::::::::::=ニ'_,, ',:::::::::ノ そうなればうちのエリアの実情を
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ-、 <:::::::> 本国や世界各国の人々も目の当たりにせざるを得ないだろう……
.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ .r'':::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ|::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
_
_,,,rニ三三三三ミ.、
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/ニ三三三三三三三三ミ/'彡'
. _,.‐'ニ三三三三三三三三/‐'´
./ニ三三三三三三三三三.<,. 、
./三三三三三三三三三三三三三`ヽ 『――というのが、エリア12の経緯のようです』
. /.三三三三三三三三三三三三三三三`,
.,.'三三三三三三三三三三三三三三三三ミー-― ―.、
lニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ミヽ
.!ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ
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. !ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニー、
',ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ',
`、ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三.ヽ
ヽニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三./
\ミ三三三三三三三三三三三三三ミi.、ニ三三三/
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ああこれ、自分の首と引き換えの領民救済策なのか……
_
/三三ニヽ
./ニ三三三ニ`、
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',ニ三三三.ノ
_.,/ニ三三ミ/
_ ,,.-‐ ''三三三三ニ`- .,,._ 『では、エリア14は――?』
/三三三三三三三三三三三ミ`、
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〈ニ三三ミヽ. .',三三三三三三三三三三ミl .` ゥニ三ミ,'
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ヽニ三ニ`、 .i三三三三三三三三三三ミi ./ニニ/
ヽニ三ミ\ l三三三三三三三三三三ミi ., '三三/
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:実は新皇帝は幼帝。側近で実権を握っている貴族たちがさらなる権力を求めて皇帝として担ぎ出した
3:↑+おまけに本来の総督は“病死”してしまった……
4:――実はエリア内で権力闘争による内乱が起きて軍人が政治中枢を掌握。帝国の皮を被った軍事独裁国家と化している(なお内乱により軍事力激減した模様)
5:実は立憲君主制で、議会の政治家たちが揃ってバカな量産型E.U.状態。皇帝なんてただの飾りだ!
6:実は新皇帝は幼帝。側近で実権を握っている貴族たちがさらなる権力を求めて皇帝として担ぎ出した
7:↑+おまけに本来の総督は“病死”してしまった……
8:――実はエリア内で権力闘争による内乱が起きて軍人が政治中枢を掌握。帝国の皮を被った軍事独裁国家と化している(なお内乱により軍事力激減した模様)
9:3+5
10:オール・ハイル・ブリタニア!
【1D10:3】
『エリア14――
“途上エリア”に指定されている植民エリアの中でも、特に貧しいとされるエリアのひとつである。
この地はブリタニアによる植民支配が始まった当初から
総督の側近である貴族とその派閥が政治、軍事双方で権力の幅を利かせていた。
そして、その影響は日に日に拡大し
いつしか彼らはエリアの統治・運営で得られた収益を本国に還元せず
自分たちで着服するという典型的な汚職政治に手を染めるようになった――』
||{}i i{}||
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||{}i i{}||
||{}i i{}|| ,. '"´ ̄ ̄``ヽ、
||{}i 〃`'''ヽ i{}|| /.:.:.:./```ハ.:. :. :.:. ``ヽ
||{}i {{ ` ,'' }} . {}|| ,.イ.:.:.:.ノノ /ハハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
||{}i ,.ハ`ニ' ノノ i{}|| jハ.:.:,ィイ ′ ヾ.: . :.: .: .:ヽ
,. '"´  ̄`ヽ  ̄`ヽ ||,r‐‐ ' li.:.:.:.:./ム i{}|| ヾ{ 二ヽ ー='´__ ヽ.: .:.lii.:.:.i
/ \ \ / VハハV  ̄`ヽ /:,′ ¨7 ``  ̄`` V.:lii.:.:.:l
/ ヽ ヽ / ,.ィつハハハ リ '、 ,'.:.{ 〈 .. .,、 ハ:.:.:.:.:.ヽ
/ / ,r'ニミ彡ミヽヽ. / _,ム/ ソll: :::ll / i {.:.:.! ,r=== 、_, ハl.: .: .: .:.ヽ
/ / ,.ィ彡' ', ', L ____ノ´ ll::::::ll,. イ l l.:.:.l ヽ ___ノ , ' _ ノ.:.:.l.:l:.:l:.:l!
.:/ ,.ィィ彡'′ l l l l ( () /.:.:ハ.:/ Vノノ イ ',.:.:.', /,.: .:. :l .:l :. :/
/.:/.:/.:.:./ 乍彡'、、、,,_ ,,,,,iソノノ /.:.:.:.:`V:.:.:.:.:./ハハ/.:.:.:.:.:! ヾ.:ヽ __ / i.: l:l :l: :l: /
VV/.:.:.:ヽU〈 ==`′ ,r==イjjjj! l.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ヾ「¨¨¨´ .: .: .l :/
``ヾ彡'ゝ1 "´ l! ノソソ ヽ.:.:.:.:.:ノ`Y´YY ハ.:.:.:.:.:ノ / L ,. '´ ``く
, .ィ 〈 { ,__」 / l ',.:.:ノ________/⌒7 _ _,.. イ /⌒ヽ"´ /```'''''
.:.:.::l ヽ ヽ r---ァ/ l l ,.ィ "´. :. :. :. :.: .:l/ ヽ / . :. :.: .: .: .
.:.:.:.:l \. \ `ニ./.:.:.`丶、 ', l /:./. :. :. :. :. :. :. :./ ヽ /. :. :. :. :. :. :. :. :
.:.:.::.:l \ ヽ __/.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:`丶、 i. l. /.:/. :. :. :.: .: .: .:/ ,. イ. :. :. :. :. :. :. : .: .: .:
.:.:.:.:.:l \_/ l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:lヽ l l /.:.,′.: . :. :. :. :. :.`7~~~~~~~~~~~~ト、/.: .: .: .: .: .: .: .: .: . :.
.:.:.:.:.:.ト、 ,.イ(( ハ l.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.r==== ∩、 /.:.:,′.: .: .: .:. : .:. `7ーー ー ー ーー ーV.: . :. :. :. :. :. :. :. :. :. :
.:.:.:.:.:.:l \/// `ー' V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ l lノ.:.:.:.:.i .: .: .: .: .: .: .:.:7ーー ー ー ー ー ーV. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :
.:.:.:.:.:.:.l // ト、..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:( ̄`ヽ ,.イl.:.:.:.:.:.:l. :. :. :. :. :. :. :. :7~~~~~~~~~~~~~ V.: .: .: .:. :. :. :. :. :. :.
/ ∠_ `丶、
/ ∠ 丶 \
__/ ィ / ̄ ‐¬ミ、 \ ヽ
/(:::/_ /:::::/イ ヾニ三≧\ ヽli |
\::::::::::::::::::::〈 ヽ、弋ッミメ;;ヽ }| l、
` ー- _::::::ハ、 ` 二^彡ヘル'厶〉 『そんな中で起きた時の皇帝シャルルの暗殺事件――
>- 、ヽ 〈テ7
\ /::::::::::::l } _,,.ィ __Ⅵ... これによってブリタニア全土では未曾有の大混乱が発生した。
` ー- 、 ::: |::::::::::::::| | ,,.. ''´ ー ¬;;/ '
/⌒Vヘ:::::::::::/ 〃z‐__,,,,,,......、´ / そして、欲の塊と化した同エリアの貴族たちがこの渦中に何もしないはずがなかった』
、 /:::::::::::::ト-`ー</| ´ z.,,__ `7/
:::∨:::::::::::::::| >┐ `ヾ三三≧'' /__ ̄>、
:::::|:::::::::::::::/ / ィ´|/l____/| /| {:::::∨::::::::}
:::::|、::::::/ //:: | ト、:::.... └ ′ヽ/|::::::|::::::::/
:::/  ̄ //::::::::::| |/\::::....::.:......::.:... ト-^ーく
/ // :::::::::::::::| |ヽ:::|:::::::::::::::::::::::::::::|::::/ fl|
これ下手するとエリア12も同類扱いされて正当な評価をされない奴や……
―――――
i { / / -― ――\
/>、j{ i /〃/,, >―====-
. /ニ⌒ヽ\i/>'’´ ヽ: : : : : : ヽ \`ヽ’,
/// 〃 {{ _,,..ノ: : : : : : : :ヘ\\ .∧
∧// {{ ー {{ ̄ ../: : : : : : :}、 ヽ ヾ i
{ // `ヽ{i j{ : : _: : ト、\ ヾ ∧
j{ / ___ j{ i_j!_,,.,<>'’ ̄` 「 \\ヽ }i 皇帝が死に、今や帝国は本国も各エリアも混乱している。
ム/ ̄‘'<〈/ 〈ヽ二ィ´@ ̄ヽ: : : :_〉 \ \ヽ∧
/ 八 _ ィ´@¨ 〉 〃 `  ̄ ̄´: //}iヽ \ \ ',. そして我らが総督も「葬に服す」と言って引きこもってしまった。
. / / /i{ ` ̄ '「 ` ー‐ '': : :/∨ミ}i>、 \ ∧
{ i{ {/「 ` ̄ i { : : : : /iミ}iヽ \ ', i } ――この機を逃す手はないな。
{ {{ i{ i {_ j__ i : : : :/ヽン゙_少 ハ }i }
∨! i | ヽ / ̄ヽ冖 '`ヽ : : : {>'゙__彡'i } }i } 今までは総督の目を掻い潜ったり
ヾi{ i {i r、_― : : : : : 厂i | | } } j{ /. ごまかすなりしてきたが
\ ヽi i ー<ニニニ>一' } . : : : : : :i \ ! リ } }/. これからは気にせずに堂々と私腹を肥やしてやるとしよう……!
`ーゝ ヽ_ 彡' : : : : // 廴i彡'ヽ___
\  ̄ // ,′ ∨////〉///> ,
} .ィ゙ /___}///ノ \/////\
乂_____彡' /― ¨¨_____}「i i ヽ./////
>'―┬¨¨二二 ――‐‐、 /) | | i\/
{jI斗‐┐| |//⌒ヽ) (⌒´ /./}i」 | | ________
(_/⌒i || |i { \ \_j //⌒>――┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. _____r'´ ̄__ノ|| |i 乂 ____>―‐ ´ / ̄ ̄ ̄ア!_________
< ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ /| ___....ノ| |i乂 ____ >''’―――‐'ノ|彡|彡i|彡i|彡i|彡i|彡
/ j{ _(⌒二 | i ̄ / /i |  ̄ ̄7 / ̄_ ̄彡' ̄ ̄ |彡|彡i|彡i|彡i|彡i|彡
-ー ´ ̄ ̄ ヾー- ―- .
,.ィ´ / \
/ ,.ィー‐ - 、_, - ―ミ、 ヽ
/ ,ィ´ ', i!
.' / | i! ',
jレ' j! V ハ しかし、葬に服しているだけだ。
' / ,ィ´ V |
i / / / ,z===z、、 , ,.ィこ` j!jリ 数日もすればまた表舞台に顔を出すぞ?
レ' ,r‐ 、 j ‐ニモテ> ミj, kにjン i1ル'
,' i ハ i ;} V V. ――もういっそのこと
{ j!1!イ } ノ v } このまま総督には「お隠れ」になってもらうのはどうだ?
v ', ヾj v′ r j! /
', ヽ _ j `¨´ ̄´ i この混乱の中なら誰にも気づかれることなく事は実行できるだろう。
ヾ 爪! _ ___ !
v / 1 ,'
V . ', `¨¨""¨´ ,′
! '. :、 /
,. -j ヘ >、 丶 _ __ ,.イ
,. - ーz― < ,.イ '. > . __ _ _ノ.|ー - 、_ _
/ / / ':、 . : : : : : : : : : . jト、 \  ̄``~、
/'"⌒ヾミ ‘,
,!''_,,ニ、 }ミ. ヽ
〉'tz‐,,` ヾミr-、 ,}
,! :.、 ハミ!ンミミ /Уニニ7 _,,. ..- ..,,_
`个'_ 、 i´ `''ァァヾムニ='-‐:''":/´.: .: .: .: .:>-‐
}‐` ノ, /イ.: :/; .: .: .: .: .:/ .: .: .: .:/,z≦_.:
,へ._,,.z≦-‐/ム゙.: .:./; .: .: .: .: .: l: .: .: .: .: .: fォ//`
,.ムニム{_∩、_,,|ニム/ .: .: .: .: .: .: !: .: .: .: .:/ ⌒し 【1D10:10】
,..ィ.:´.: .:l/,;/∪、\|ニマ .: .: .: .: .: .: .: .: V..: .:rf´
,. ── 、____/.: i .; .: .: .: ./,' i ', \: .: .: .: .: .: .: .: .: .: \/ | i , /
. ,.:illllllllllll/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiノ、 .l/ .: .: .: .;>、_i_,r‐'´,ゝ.: .: .: .: .: .: .: .: .: .:/ ,.'! ,ll. ll. l! flll
illlllllllllllll{iiiiiiiiiiiiiiiiiii∧.: .l: .: .: .: .;>、,;、__,. -t‐'´,rく: .: .: .: .: .: .: .: .: .:ー'゙ll| ,!l. ll. ll ,!lll
lllllllllllllll{iiiiiiiiiiiiiiiiii/.: .',: l.: .: .: .: 7ーt‐个ー'ニ彳ー´.: .: .: .: .: .: .: .: .: ./llllしllトjトjィillll
ゞllllllllllll{iiiiiiiiiiiiiii/.: .: .:',l.: .: .: .:ム;:`´。´`´:::;;i:i .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ./iiiiiiiiiiii`ii`iiiiiiiiii
} }llllllllllll}iiiiiiiiiiii/.: .: .: ',.l.: .: .: .ム;:::::::。::::::::::;;i:i .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: /iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:横領はいいけど、不敬の罪を犯すのだけは嫌だなぁ……(う~ん、小者……)
3:欲:【1D100:90】 vs 忠誠心:【1D100:88】(忠誠心の数値のほうが高い場合は反対)
4:いや、さすがにそれはマズい
5:欲:50 + 【1D50:34】 vs 忠誠心:【1D100:6】(忠誠心の数値のほうが高い場合は反対)
6:いや、さすがにそれはマズい
7:欲:【1D100:13】 vs 忠誠心:【1D100:99】(忠誠心の数値のほうが高い場合は反対)
8:――実はわしもそう思っていた
9:さすがに今死なれると感づく者も現れると思うぞ?
10:オール・ハイル・ブリタニア!
ここで10か
総督も横領友達にする?
総督はもっと悪だった?
/.: .: .: .: .: .: 彡{ .,,_ |ミ|
/.: .: .: .: .: .: .:彡{  ̄ ¨" ‐- 、" ー |ミ|
/.: .: .: .: .: .: .:彡/ ,.z''”“≧x,,_ `¨ " ` {ミi
l.: .: .: .: ,.イ´i彡/ こ -─tァ-、ニス ,zッチミy:.',
| .: .: .: i 'ン゙ノl彡! 丶`¨二´' { Ktァy /ヾ }
l.: .: .: ∧ゞ.i lニ/ ゝ { i l `¨ |.: リ'
ゝ、.: .: .∧` `´ i ,. ,} ', ,リ'´
,,.z≦ニニニ/'ーi ゝ‐ ゝノ イ 『これは貴族たちのクリティカルです』
∠ニニニニマ | / ,、_ -´ /
{ニニニニニマ \ ! 、  ̄ ⌒,’ /
ヾニニニ;ン ‘, \ \  ̄`¨ /
,,.ゞ<///! ‘,\ > .>x 、 iノ
,,. ,.-=7////////∧. \. \ `' ‐-ヽ.,_ ,ノ
7,'//////////////∧、 \ ` - ,,_,,..ニ7=7>x,,
,'////////////////∧\ ` -, イ∧ ∧ヾ.l'///////>x,,_
,'/////////////////∧、 ` ,/ / / /ヽ. \//////////>x,,
,'//////////////////∧\,/ / / ̄\ ヽ \'//////////∧>x,,_
,'///////////////////∧/ゝ._,ノ i l l ∧ }///////////,| `!
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:総督暗殺後、自分たちの縁者を臨時総督&新皇帝に
3:総督暗殺はするが、実行犯はナンバーズで自分たちは黒幕に徹する
4:総督暗殺後、自分たちの縁者を臨時総督&新皇帝に
5:こいつらやべえ……誰にも感づかれることなく総督暗殺を実行しやがった……!
6:総督暗殺後、自分たちの縁者を臨時総督&新皇帝に
7:総督暗殺はするが、実行犯はナンバーズで自分たちは黒幕に徹する
8:こいつらやべえ……誰にも感づかれることなく総督暗殺を実行しやがった……!
9:殺しはせずリフレインでシャブ漬けにしよう(ひえぇ……)
10:総督暗殺どころかエリア11奇襲すら誰にも感づかれず実行に移す完璧な情報漏洩防止&防諜っぷり
【1D10:3】
オイオイオイ今度は誰が出てくんだよ。
/.: .: .: .: .: .: 彡{ .,,_ |ミ|
/.: .: .: .: .: .: .:彡{  ̄ ¨" ‐- 、" ー |ミ|
/.: .: .: .: .: .: .:彡/ ,.z''”“≧x,,_ `¨ " ` {ミi
l.: .: .: .: ,.イ´i彡/ こ -─tァ-、ニス ,zッチミy:.', ――そうだな。そうしよう。
| .: .: .: i 'ン゙ノl彡! 丶`¨二´' { Ktァy /ヾ }
l.: .: .: ∧ゞ.i lニ/ ゝ { i l `¨ |.: リ'. しかし、我々が直接実行するのはさすがにマズい。
ゝ、.: .: .∧` `´ i ,. ,} ', ,リ'´
,,.z≦ニニニ/'ーi ゝ‐ ゝノ イ. ここは反帝国感情を持ったナンバーズに事を運ばせよう。
∠ニニニニマ | / ,、_ -´ /
{ニニニニニマ \ ! 、  ̄ ⌒,’ /. それならば我々に疑念の目が向けられることもないだろうし
ヾニニニ;ン ‘, \ \  ̄`¨ /. 総督の死後に我々がナンバーズを支配する大義名分も得られる。
,,.ゞ<///! ‘,\ > .>x 、 iノ
,,. ,.-=7////////∧. \. \ `' ‐-ヽ.,_ ,ノ 実行犯を我々の手で誅することもできれば
7,'//////////////∧、 \ ` - ,,_,,..ニ7=7>x,, 我らの政界における地位もさらに上がるだろうな。
,'////////////////∧\ ` -, イ∧ ∧ヾ.l'///////>x,,_
,'/////////////////∧、 ` ,/ / / /ヽ. \//////////>x,,
,'//////////////////∧\,/ / / ̄\ ヽ \'//////////∧>x,,_
,'///////////////////∧/ゝ._,ノ i l l ∧ }///////////,| `!
―― _
/ ≦三三ヽ
/ / `
∥ / __ __ 1
l r= / -== 〈== |
| l リ 、_ 〉
∧ "1 __
∧ 八 V//丿
/ > ー―_ノ
、≦  ̄ ̄ / V. : : : : : : l≧ _ では実行犯の大役は【1D10:1】で決まりだな!
´ \ _λ v. : . : . :|ヽ"三≧ 、
/ V////)、 ー‐ - --|  ̄ ∨
l´ ̄ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l 1 ! V
∥ ! l 1 V/  ̄ ̄ | | l v
∥ . : : || l V/, ! l | V
. : : :|l v/, 丶 ! ! V
/ . : : : 八 ! ∨/ \ / | l v
, : : : / | V/, ` / ! |
l /. : : /// ! ヽ/, ′ l i
| . : : :////, l \ヽ ノ ノ
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:エリア内で活動していた反帝国勢力に身を置くチンピラ
3:すでにまともな思考・行動ができないリフレイン乱用者
4:エリア内で活動していた反帝国勢力に身を置くチンピラ
5:中華連邦からエリア14に逃れてきていた澤崎派の残党のイレヴン
6:エリア内で活動していた反帝国勢力に身を置くチンピラ
7:すでにまともな思考・行動ができないリフレイン乱用者
8:中華連邦からエリア14に逃れてきていた澤崎派の残党のイレヴン
9:↑+大宦官派の残党も合流してそこそこの戦力になってる
10:オール・ハイル・ブリタニア!
新年早々ダイス荒れまくってんなw
人選ミスってるぞこれぇw
/ / ,.z≦三ミ;、 .ヘ
.' .,イ _____ ,.ィ´ V V
!/ i/ / 1 V v
/ j! / | V }!
,イ ,イ j ,z≦iト、_ _ ,.イ
i! ;リ __ / | ハ ヾ;
! ;イ ´ ̄ヾ、 /z≦! vj!ヾ, il``~、、
'. r 、ヘ _ ≧z,_ 、 i! レ'/ ’ ノ }勿i} / `` 『これは明らかに人選ミスったな……w』
,ゝj |! vj! ゝ- ’- ヌ j! ト、` ̄ ノiりj! iト、
/ |! ! N! ´ ' ! λ ;リ ;リ
/! i! Vi、 ハ , 、 ;r' ,!1
/ ' v \_jト、 { ,z′ | /.:|
./ V ヘ ヽ `¨゚'ー ’ __ v' i
v′ ヘ ヘ r― ー - '’ }! ! .|
′ ヾ. } |!. / | j|
\ ', ヾ ,.イ ! ;!
\∧ ` ー― '’ ,’ j|
ヾi!、 / /i!
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:適任な者が見つからなかったわ……(仕方ないので自分たちで総督暗殺)
3:中華連邦からエリア14に逃れてきていた澤崎派の残党のイレヴン――を利用したのはいいが、行動を制御できねえ……
4:↑+しかもエリア内のなけなしの軍事力を勝手に用いてエリア11に攻め込もうとしているし、あーもうめちゃくちゃだよ
5:↑+中華連邦の大宦官派の残党とも合流してなんかとんでもねえことになってる……(これ下手したらエリア14乗っ取られねえ?)
6:適任な者が見つからなかったわ……(仕方ないので自分たちで総督暗殺)
7:中華連邦からエリア14に逃れてきていた澤崎派の残党のイレヴン――を利用したのはいいが、行動を制御できねえ……
8:↑+しかもエリア内のなけなしの軍事力を勝手に用いてエリア11に攻め込もうとしているし、あーもうめちゃくちゃだよ
9:↑+中華連邦の大宦官派の残党とも合流してなんかとんでもねえことになってる……(これ下手したらエリア14乗っ取られねえ?)
10:オール・ハイル・ブリタニア!
【1D10:10】
ダイス荒ぶりすぎwww
何だこの乱高下www
進まねえwww
___
_ -ー ´ ``~、、
,.ィ´ \
/ ,.=≠z、 ,.ィに三ミ、 ヽ
{ / V \
V ', 、 ヾ
|! v \ ヽ i!
,' ,z≠z、 ヾ ;
! ,z≠=ミ、 >=≦rbー- i! /¨ヾ. i!
ヽ ´ゞ゚ ' イ 、 ` ̄ ´ ', 1 り ! } 『新年早々荒ぶるダイス』
i / 八j! レ' l. !
v {! j! / 、 ノ ;
! `¨"¨´ ′ 1ヽ´ ,
l r―‐ - 、 | ヽ ,イ
', `¨¨""¨´ j! トー- 、
ヘ イ! \i! ``~、、
_ ,. -z―ト、 _ _ , .' / ``~、
_ ,.ィ´ / / '.ヾ, _ _ ,.ィ / / 、
/ ´ __ / :, / / |! 、
/ ,r≦三三)ノ.:. :、 ' / j! |!
1:前ダイス判定の9
2:適任な者が見つからなかったわ……(仕方ないので自分たちで総督暗殺)
3:エリア内で活動していた反帝国勢力に身を置くチンピラ
4:中華連邦からエリア14に逃れてきていた澤崎派の残党のイレヴン
5:人選中に他の貴族がすでに暗殺を実行していた……(アチャ―)
6:エリア内で活動していた反帝国勢力に身を置くチンピラ
7:中華連邦からエリア14に逃れてきていた澤崎派の残党のイレヴン
8:↑+大宦官派の残党も合流してそこそこの戦力になってる
9:適任な者は見つからなかったが、誰にも感づかれることなく総督暗殺に成功
10:↑+総督暗殺どころかエリア11奇襲すら誰にも感づかれず実行に移す完璧な情報漏洩防止&防諜っぷり
【1D10:2】
まぁ、そうなるな。
ついにファンブルとクリティカル撤去したw
そして有能そうな言動からのガバムーブ
,,.、-─- 、,、-─- 、
,r'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ji!.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`,
/.:.:.:.:.:,、;:;:;:;:;:;:、.:.:.:.:,;:;:;:;:;:;:;:;:,..:.:.:゙、
l.:.:.:.:.,r'"´ ``"´ `ヾ.:.:.:.:.:i
!.:.:.:.:,! i.:.:.:.:.:.l
,イ.:.://! ‐-、 _,,. ト、,.:.:.:.i
,レ'.:.:.:./ -‐-、、_, _,,.、、-、 ヾ,.:.:.:.:.|
i.:.:.:.:,イ -=・=ン ,イ=・=- ト.:.:.:.:|
l.:.:.:イソ ´ ,! ;::. i!.:.:.:,;! ――考えてみたら我々にナンバーズとのパイプラインなんてなかったわ。
ゞ.:,Y! , リ.:,イ/
゙从 ー-r-‐' イレ彳
`ヾ,j ー‐---‐‐ lイ/
ゝ、 ー一 ,j/
_」゙、 / ト 、 ___
_, -‐r‐'゙´ /i `ゝ、 、___, ィ´/ | `ヽ / j`ヽ、
-‐'"´ ,イ / ,/ ``ー---‐' ´ | ``ー‐' - 、
/ / ,/ | ヽ
`ヽ ////、 `ヽヽ -‐ `ヽ\ \
_ ,,.. ..,,_
,. '" ヽ ヽ.`ヽ.
/ ,. ''"```ヾ.,, リノ,;.ヽ
,彡'´ / `´ ヾミi
. ,彡'´ i ,."´_ ー 、゙il
,彡' ´ { ,,.--,,、`''ー- ‐ l!
/ 彡〉 =-ャェュ≧く ァ≦'',ハ
{ 彡ィi lミl ` ̄´ { : ㌣¨〈,リ やはり我々自らの手で実行する以外ないな……
'///ゝ`lミl ヽ. ; i i. ノ'
'///〉ーl ! ' ‐ r‐' 1. そもそもナンバーズなんて信用できんし……
゙i//,! l. , -====、 !
∠二¨`ヾ/! ',\ `"¨¨ ´ ,.'
___{ `Yム'!.,,__ \ /
 ̄`ヽ/,!¨¨'''' ‐-¨ニ≧ー,_-- イ、
 ̄| ̄l¨¨iーr‐'iム 、 r‐v' r‐、ヽ`Y´‐'、- ──── --
彡l彡l彡l彡l彡!⌒ヽ`ヽ.__,) }‐' } ,! .| i´'イ-.r‐┬‐r‐┬‐r‐┬
彡l彡l彡l彡l彡!`丶、` ー-.<,, ノ ,:! .| ! {彡l彡l彡l彡l彡l彡l
ガバガバじゃねーかwユニークだなぁ(穏当な表現)
『――数日後、エリア14総督の急死が公表された。
発表では死因は【1D5:5】とされた』
\ r'´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、::. ___
l} 、:: \ヘ,___,_ ______/::.__| .|___________
|l \:: | | |、:.. |[], _ .|:[ニ]:::::
|l'-,、イ\: | | ∧,,,∧ . |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | (´・ω・`) ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll::::
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: そうだ、これは夢なんだ……
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l::::
|l ̄`~~| :| | | |l::::
|l | :| | | |l::::
|l | :| | | ''"´ |l::::
|l \\[]:| | | |l::::
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l::::
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l::::
|l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::
1:病死
2:病死
3:シャルルに対する殉死
4:病死
5:シャルルに対する殉死
-ー ´ ̄ ̄ ヾー- ―- .
,.ィ´ / \
/ ,.ィー‐ - 、_, - ―ミ、 ヽ
/ ,ィ´ ', i!
.' / | i! ',
jレ' j! V ハ 刺客を用意することはできなかったが、暗殺自体は成功した。
' / ,ィ´ V |
i / / / ,z===z、、 , ,.ィこ` j!jリ 死因も殉死としたため我々に疑念を向ける者はいない。
レ' ,r‐ 、 j ‐ニモテ> ミj, kにjン i1ル'
,' i ハ i ;} V V. しかし、さすがに「皇帝不在」に加えて「総督不在」というのは
{ j!1!イ } ノ v } 対外的にマズい気がするな……
v ', ヾj v′ r j! /
', ヽ _ j `¨´ ̄´ i エリア内外の反帝国勢力に付け入る隙を与えかねん。
ヾ 爪! _ ___ !
v / 1 ,'
V . ', `¨¨""¨´ ,′
! '. :、 /
,. -j ヘ >、 丶 _ __ ,.イ
,. - ーz― < ,.イ '. > . __ _ _ノ.|ー - 、_ _
/ / / ':、 . : : : : : : : : : . jト、 \  ̄``~、
/ ̄ ̄ ̄ \
/ /⌒ニニ⌒',‘,
|ミ{ _ _ }ミ|
(ミ{ ニ二i i二ニ }ミ)
ゞ〈 , l l 、 ,〉ソ
,ツ! ,. 二二 、 K 同感だ。
//{ヾ、  ̄´ ,ノ,}∧
_,,. =ニニ{ヽ._`ニニ´/}ニニ= .,,_. ここは我々の縁者で【1D100:97】ほど血の繋がりがあり
,. ィ'ニニニニニ',/´,只`\/ニニニニニぇ ,... 皇族とも【1D100:16】ほど血の繋がりがある幼子を
/´ヽ ',ニニニニニム.__/.| |.', ,,〉ニニニニマ /ヽ. 臨時総督の席に座らせておくとしよう。
/ ヽ マニニニニニマ ! ! `マニニニニニマ / !. (※ダイスの数値が高いほど血の繋がりが深い)
〉 ',. !ニニニニマ l ,l マニニニニi. / 〈
! _',.|_ニニニニん'、 M __,,〉ニニニニ|/ ノ
}、 { `マニニニニニi'o ニニニニニニj/ ,//
', ` ー- ≧x. マニニニニ,!=‐ 、' _`=、ニ/ ''´ /}
', /´Уー ''´ ', /´ //
i / / / /|  ̄ i ',` -' /
', ー ´ ,/. ´ / ,/\__,ノ ', ,!
', ,/ '´ ´,. < ヽ /
あからさまに貴族たちが黒幕って分かる人選、無能かw
もう有能だか無能だかわかんねえなw
. \ \ \ | ,,,--''''' ̄ | //_,,,,,,--┐ ..| / _,,,...---
. || ̄ /l‐|、-/l...\┌' ̄| _,,,,-ゥ/i`ヽ、 .|ィ-ァ| | 「 ̄ .|
. || ./,' | | |、| ̄''''ー-____,,--''''',,,-'''~/ \|.. .// | | | |
. || //==| |=|/ー-< ̄__,--''  ̄ /. //.| | | | |
―--,,,___||_// ┌| |‐---,,,,__ ̄| | | . // | | | | |
___ .||l /| | 'l | | | | /'''~. | | | |_,,,,--|--''''
====┐ .||/ .| | |l. | | | | | | | |
|| ||/ .| | '! .| | | | | | | |
|| || | | | | | | | | | |
――||―|| | | | | | |'.―|‐.| |-,,,,,__ |_,,,,
|| || | | | | | | | | |--'''' ̄|'''''--
|| || | | | | | | | | |‐-,_____|
|| ロ(()==| .| | | \| | | | |`''--
|| || | |. / .| | | |\..| | | |
|| || | |./ / .| | | \| \ |,,,,....--- |----
|| || |/ /.. .| | | |\..| \ ___|,,,,,,,,,,
,, -- -- 、
/ - 、
/ ヽ
/ ',
l! ,. i! i ; . i
! リi.,_l!_,ll_,l!_,ム_i!_,i! i |
V,!:イ'zチ㍉. ,'´セテ‐,'ヾl ,!
ヾト!  ̄´ l. :  ̄ ,トi. / た、大変です!
lヘ. :.'_,、;. /',!,,/
`iハ ー=-- ,/イ''゙ たった今、エリア16総督のディオ・ウリィ・ブリタニア殿下が
`ヘ ¨¨´ , ,l 自らが第99代帝国皇帝であると全世界に向けて公表しました!
r'、__,,.∠ ''´i
|7r‐、Y゙r'ニヽ |
,、____,,. -t'、 ノi|l{、 _,,ノ)- ..,,_
,.へゝ..,,__ ヽー 'l,!i''ーァ/ `¨ ー─ァァ
/ニニニニムヽ. l∨Α、 //,.ィ ンγ,''ニニニニニ彳ム
,/ニニニiニニニl l ,!.iノ ノ }/,/,ン゙)'ニニニニニニニム
/ニニニlニニニム 、 _,./ //,/./,.イニニニニニlニニニi
i゙ニニニニムニニニニゝ.‐-/ ' /,/ニニニニニ!ニニニl
_,r‐''ニニニiニニニニン /ニニニニニニ!ニニニl
/ / ,.z≦三ミ;、 .ヘ
.' .,イ _____ ,.ィ´ V V
!/ i/ / 1 V v
/ j! / | V }!
,イ ,イ j ,z≦iト、_ _ ,.イ
i! ;リ __ / | ハ ヾ;
! ;イ ´ ̄ヾ、 /z≦! vj!ヾ, il``~、、
'. r 、ヘ _ ≧z,_ 、 i! レ'/ ’ ノ }勿i} / `` な、なんだとぉ!?
,ゝj |! vj! ゝ- ’- ヌ j! ト、` ̄ ノiりj! iト、
/ |! ! N! ´ ' ! λ ;リ ;リ
/! i! Vi、 ハ , 、 ;r' ,!1
/ ' v \_jト、 { ,z′ | /.:|
./ V ヘ ヽ `¨゚'ー ’ __ v' i
v′ ヘ ヘ r― ー - '’ }! ! .|
′ ヾ. } |!. / | j|
\ ', ヾ ,.イ ! ;!
\∧ ` ー― '’ ,’ j|
ヾi!、 / /i!
__,,,. -- 、
_,、‐ ''´ `ヽ.
/:: \
/::::::::::::::: ヽ
,'::::::::::::::::::::: i i ri i )
i::::::::::::::::::::ノノン川jノノンレ'ノノノ彡jリ
:::::::::::::::::リィ===ヽ =__=ノ
i:::::::::::川::::くて6リ:::゙、 f┴’f´ 当然、本国はこれを認めはしないでしょう……
゙、::::::ト!i::: :::::! ! j
ヽiハヽ」ヽ {::!_」 ,. これは紛れもなく本国や他のエリアに対する反逆です!
`' '‐i゙、::: ,,__ ,、 /
l::\ ''ーー' /
i:::::::\ 八
{ミly^ヽ-ニ=テ彡豸_
,.-'´y' {;;;;;;}lヽ三彡シ/ ` ー 、_
_,、.-' ´ / ヽ_ソ ヽ三へ 、_ `''ヽ、._
,.-' ん / i ゙、 / 〃`f' ‐ 、_ ヽ、
/ /ヽ、/_r Lノヘヽ / 7ヽ/. \
___
,,. ≦- ¨'' .,
/ ,,. --- ., `' 、 i \
/ / `' 、 ヽ リノ ,\
/ / ` ー '' ヽ ‘,
. / / 7 ,,. - 、 、 ', ',
. / { _,,..,,_ \ 、 ゙' .,,_ _,, i. !
/ 彡 '---">,, ゙' .,, _,,,.. } |
/ 彡 / ,.= ─‐tッ-≧s。_,,ノ i } |
/ / ,.イ彡| ¨ヽ`二ニ'' ー-く '' ノ_ー''ニ"ヾ.‘,
,/ /ヽ.|彡| i / ヘ ゙ト㌣ニ、_ ソ ',
/ / { {. |彡| l ,.〉- ’ ', `ー'`〈 } 【1D10:4】
. / /,{ ゝ`il彡' \ /〈 __〈_〉 ハ i
/ ,.ゝ、 ` `v' ` ⌒_/'ハ. / V
! / ヽ,,.イ l ,.ニ、ー -、 '! ,/
V ,' / , | / ,,z≦-‐─`´う } |/
.∨ l / ! l. { ー ''"´ ̄`¨''ヽ! } !
\_! ,' / l ',. ` ー,.==、ー ' ' ,!
二二\ ,! l \ /
ニニニ≧=- .,,_ `' ., 、 /
ニニニ/,.─-- .,,_ ¨ '' .,,_ヽ., i'
ニニ/: : : : : : : : : : : ¨'' - ..,,_¨'' =- ,,__,,.. イ
ニ=/: : : : : : : : : : : : : /,. -‐- `'¨、 、 v ''_,,ニ二ヽ
ニ/: : : : : : : ,.- 、: / /゙: : : : : : :\\| |. l/,.--、ヾ
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:――よし。ならば我らが総督にも皇帝となってもらうとしよう
3:エリア16とこのエリアってどれくらい離れていたっけ?
4:偽帝の存在を認めるわけにはいかん! こちらも皇族を擁立して対抗だ!
5:総督を人質に送ってディオと同盟ないし不可侵条約を結べないかな?
6:――よし。ならば我らが総督にも皇帝となってもらうとしよう
7:エリア16とこのエリアってどれくらい離れていたっけ?
8:偽帝の存在を認めるわけにはいかん! こちらも皇族を擁立して対抗だ!
9:総督を人質に送ってディオに恭順の意志を示そう
10:オール・ハイル・ブリタニア!
違うそうじゃない
うーむこの勢いだけで突っ走る感
/i{i ili{ ,.=-'、ミヽ
iミr-''´ }ミミゝ、
lミl .. -‐' ''_,,.ゞミnミ;}
ゞレ==i i≦ニ¨ ゙Vノミソ
゙i ̄l l 、 ハ∨ム
ヽ 、ニ゙ィェ、ヽ ノ/`〉ミk、,,_
,.ゝ. ̄'' ,ィノ ,ムニニニマ'' ‐, - 、
,z≦ニ}ミiπ升| /ムニニニニi / ∧ なにィーーっ!?
, '' |ニニニム|.i i ! ! ムニニニニl / ∧
/ !ニニニ=| |ノニニニニニl ' ∧ ディオなど所詮は一総督の身分が関の山な下級貴族の倅ではないか!
l ', lニニニニ| |ニニニニニニl ,' i l
| ヽlニニニニ| マニニニニニム. i ∧. そんな奴が皇帝を僭称するなど許せるわけがない!
| ヽ lニニニニ| マニニニニニム.l / ∧
| ヽlニニニニ| |ニマ'^Y"マニニ'i / ,/ ∧
| ゙マニニニ| |マ i ` iニ>< l
| マニニニ!_ _! i } ,}  ̄` ∧
| マニニニl三lニゝ,,__ ノ / }
| ,.マニニニ.l三lニニニニゝ< ,!
/ _,, / マニニニl三lニニニニニ> .,,____/
/ /マニニニl三lニニニニニニニニム
/ / ヒコニニl三l.ニニニニニニニニム
/ / /ニニニム三ムニニニニニニニニニi
__ _ ,..-ー― - 、
/ミ、 ヾ \
{/!λ \ ` 、
y' V 、 ヾ
/ ヽ `¨ ,. 、 '.
,' ,.ィ´ `''v j! ハミ, }、
vヌjヾ ヾi{ ! j. } _ ヘ
/ ` J レ .;’ 入 '.
/ , j! ,.イ! ミ;、 }
ゝ- ィ l! \ i! そのとおりだ!
ヽ― 、 j i! ``~、、 .,'
l j! |! ヾ、、_ ノ. ここは偽帝であるディオの存在を断じて認めぬと世に示すため
i ̄´ , リ ,ィに三三ミz、 我らの手で皇族の者を擁立して対抗すべきだろう!
ゝ ,.イ / /三三三三三入
`¨ヽ ,:′ _ ,.ィV三三三三三ツ``~、、
V ,..´ / `¨¨¨¨¨¨¨¨¨´. : : : : : .ヾ,
,.ィニ}! ,.ィ´ ,:' . ' . : : : : : : : : :ヘ
f´//,.ィ’ / / .; . : : : : : : : : : : : '.
/ ー= '’ / / .′ / ,:.: : : : : : : : : :',
/ じ' / '’ .,:'. / . / / . : : : : : : : : :.i
/ y'’ ,:゚ , ' .' ,:´ . : : : : : : : : : :|
.' / / / i!: / / . : : : : : : : : : : ',
.イ ' ,.イ j| ′ / . : : : : : : : : : : i!
,, -- -- 、
/ - 、
/ ヽ
/ ',
l! ,. i! i ; . i
! リi.,_l!_,ll_,l!_,ム_i!_,i! i |
V,!:イ'zチ㍉. ,'´セテ‐,'ヾl ,!
ヾト!  ̄´ l. :  ̄ ,トi. / し、しかし、どなたを擁立なさるのですか?
lヘ. :.'_,、;. /',!,,/
`iハ ー=-- ,/イ''゙ 総督はお亡くなりになられてしまったため
`ヘ ¨¨´ , ,l 皇帝として擁立するに相応しき方はこのエリアには――
r'、__,,.∠ ''´i
|7r‐、Y゙r'ニヽ |
,、____,,. -t'、 ノi|l{、 _,,ノ)- ..,,_
,.へゝ..,,__ ヽー 'l,!i''ーァ/ `¨ ー─ァァ
/ニニニニムヽ. l∨Α、 //,.ィ ンγ,''ニニニニニ彳ム
,/ニニニiニニニl l ,!.iノ ノ }/,/,ン゙)'ニニニニニニニム
/ニニニlニニニム 、 _,./ //,/./,.イニニニニニlニニニi
i゙ニニニニムニニニニゝ.‐-/ ' /,/ニニニニニ!ニニニl
_,r‐''ニニニiニニニニン /ニニニニニニ!ニニニl
,,。z≦ニニムゝ,r‐く.‘, __,,/
/ニニニニニム.', ー'ゝ.,''ツ
/ニニニニニニム\___r'"
/ニニニニニニニニ>’
|ニニニニニニニ>'゙ ,,. --- .
|ゝニニニニ>'゙_ / ,.- 、ヾ.il リ \
| ニニニ=≦ニ∧ヽ / / 、 `""´ ゙̄i ',
| ニニニニニ/ゝi |_' ,/ '"\_,ー, -‐ }. |
| ニニニニ/ニ{ミミ}f゙1 ”“'/'' !≦¨`}ミ|
| ニニニニニ/ {ミミ}_ト ,.ィ、,.j、. ` リili}
,| ニニニニニニ{ミミ}i. , ,ィニニヽ 'ン'/
/,| ニニニニニニニ!ミ{‘、 ー -=イ j´ j
// | ニニ/ニニニニ| ', ヽ_  ̄ _/}∠n/二二二二二}
// | ニ/ニニニニニ|', ',_)'r\ニ´-彳! / /ヾヾヾヾヾ\ くっ……!
// l /ニニニニニニ| ヽ ヽ.,ノ !|.!r )(.ノ//ニニヾヾヾヾヾヾ''==ァ
/'// | ニニニニニニム ,.-ヽ.¨ ,l|.!ー/_' /ニニニヾヾヾヾヾヾヾヾ`. やむを得んが、ここは【1D10:8】を擁立しよう!
/'/// | ニニニニニニニ=、 ノ,/r= 、!/ー、,/ニニニニニニ |ニニニi
/'//// ! ニニニニニニニニ\'ゝー'人ーノムニニニニニ |ニニニ ム
////// ! ニニニニニニニニニム`l l''7,.=ニニニニニニニ ム.'ニニニニ\
/////// | ニニニニニニニニニニゝ.,_,ノニニニニニニニ ム.'ニニニニニ\
//////// ! 二ニニニニニニニニニニニニニニニニニ / ニニニニニニニ\
///////// | 二ニニニニニニニニニニニニニ -=''" iヽニニニ>''⌒''<ニニヽ.
///////// ! 二ニニニニニニニニニニニニニニ=‐''" | l\ニニ! ,-'‐'‐ }`ヽ.ム
///////// | ニニニニニニニニニニニニニニニニニ l. | \ じー─ 〈 ゙! !ニ!
. ///////// | ニニニニニニニニニニニニニニニニニ ,! ! マー- 、 ノ l ヾ:|
///////// | ニニニニニニニニニニニニニニニニニ ,! ! (`ヽ. ノ / ノリ
//////// | ニニニニニニニニニニニニニニニニ ,! ! \_ノ- ' //
/////// | ニニニニニニニニニニニニニニニニ i. i `¨¨´-''´
////// | ニニニニニニニニニニニニニニ= ,! i
///// V ニニニニニニニニ=''"⌒'=ニニニ= ノ i
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:亡き前総督の遺児
3:亡き前総督の遺児
4:亡き前総督の遺児
5:サザン・ブリタニア王国のカリオストロ王(他国を巻き込むな!)
6:亡き前総督の遺児
7:亡き前総督の遺児
8:亡き前総督の遺児
9:エリア11にいるユーフェミア(新皇帝を救出する名目でエリア11に侵攻)
10:オール・ハイル・ブリタニア!
―――――
i { / / -― ――\
/>、j{ i /〃/,, >―====-
. /ニ⌒ヽ\i/>'’´ ヽ: : : : : : ヽ \`ヽ’,
/// 〃 {{ _,,..ノ: : : : : : : :ヘ\\ .∧
∧// {{ ー {{ ̄ ../: : : : : : :}、 ヽ ヾ i
{ // `ヽ{i j{ : : _: : ト、\ ヾ ∧
j{ / ___ j{ i_j!_,,.,<>'’ ̄` 「 \\ヽ }i 亡き前総督には1人子供がいたはずだ!
ム/ ̄‘'<〈/ 〈ヽ二ィ´@ ̄ヽ: : : :_〉 \ \ヽ∧
/ 八 _ ィ´@¨ 〉 〃 `  ̄ ̄´: //}iヽ \ \ ',. そいつを幼帝として擁立するぞ!
. / / /i{ ` ̄ '「 ` ー‐ '': : :/∨ミ}i>、 \ ∧
{ i{ {/「 ` ̄ i { : : : : /iミ}iヽ \ ', i } それに、見方を変えればこれはチャンスだ!
{ {{ i{ i {_ j__ i : : : :/ヽン゙_少 ハ }i }
∨! i | ヽ / ̄ヽ冖 '`ヽ : : : {>'゙__彡'i } }i } 縁者である総督と幼き皇帝――
ヾi{ i {i r、_― : : : : : 厂i | | } } j{ /
\ ヽi i ー<ニニニ>一' } . : : : : : :i \ ! リ } }/. 双方の側近として我々はこれまで以上に強権を行使できる!
`ーゝ ヽ_ 彡' : : : : // 廴i彡'ヽ___
\  ̄ // ,′ ∨////〉///> ,
} .ィ゙ /___}///ノ \/////\
乂_____彡' /― ¨¨_____}「i i ヽ./////
>'―┬¨¨二二 ――‐‐、 /) | | i\/
{jI斗‐┐| |//⌒ヽ) (⌒´ /./}i」 | | ________
(_/⌒i || |i { \ \_j //⌒>――┘::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. _____r'´ ̄__ノ|| |i 乂 ____>―‐ ´ / ̄ ̄ ̄ア!_________
< ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ /| ___....ノ| |i乂 ____ >''’―――‐'ノ|彡|彡i|彡i|彡i|彡i|彡
/ j{ _(⌒二 | i ̄ / /i |  ̄ ̄7 / ̄_ ̄彡' ̄ ̄ |彡|彡i|彡i|彡i|彡i|彡
―― _
/ ≦三三ヽ
/ / `
∥ / __ __ 1
l r= / -== 〈== |
| l リ 、_ 〉
∧ "1 __
∧ 八 V//丿
/ > ー―_ノ
、≦  ̄ ̄ / V. : : : : : : l≧ _ それは名案だ!
´ \ _λ v. : . : . :|ヽ"三≧ 、
/ V////)、 ー‐ - --|  ̄ ∨
l´ ̄ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l 1 ! V
∥ ! l 1 V/  ̄ ̄ | | l v
∥ . : : || l V/, ! l | V
. : : :|l v/, 丶 ! ! V
/ . : : : 八 ! ∨/ \ / | l v
, : : : / | V/, ` / ! |
l /. : : /// ! ヽ/, ′ l i
| . : : :////, l \ヽ ノ ノ
_
./三三ニヽ
./ニ三三三ニ`、
{ニ三三三三ニノ
.',三三三三ミ/
.',ミ三三三ミノ
._.,/ニ三三ミ/
_,, .‐''ニ三三三三.`- .,_ 『なお、擁立された幼帝の能力はこんな感じである』
f´.三三三三三三三三三三`'' 、
lニ三三三三三三三三三三三ニ',
!.ニ三三三三三三三三三三三ミ',
l.ニ三三三三三三三三三三三三',
.!ニ三三三三三三三三三三三三',
..',三三三三三三三三三三三三三i
',ニ三三三三三三三三三三三ニ.l
',ニ三三三三三三三三三三三ミ.l
',ニ三三三三三三三三三ニlー-┘
.|ニ三三三三三三三三三三.l
【統率】 … 【1D100:61】 + 25
【白兵】 … 【1D20:5】
【操縦】 … 【1D10:7】
【政治】 … 【1D100:82】 + 25
【魅力】 … 【1D100:36】 + 30
…かざ、り?
天才児?! 政治の化け物!!
擁立されるだけの器が有った
,、 _
`、`ゝ.、 ./三三ミ..、
,ゝニミ` 、 ,'ニ三三三ニ.ヽ
.`ヽ三三三.=‐ ._ ヽ三三三三三.l
 ̄`-、ニ三三ミ- ._ .',三三三三ミi
`ー 、三三三三=- .._ ',.ニ三三三,'
"'''.ミ三三三三三ニ`.ニ三三ミヽ- 、
"' 、ニ三三三三三三三三三`、 『つ、つええ……
` 、ニ三三三三三三三三ミ',
` 、三三三三三三三三.l いったい何者なんだこいつは?』
/ニ三三三三三三三ニ,'
,'三三三三三三三三ミ,'
.,'ニ三三三三三三三ニ,'
iニ三三三三三三三ミ/
,'三三三三三三三ミ,'
,ンヘn ,'三三三三三三三三.i
.ヽミ三.ヽ_'ニ三三三三三三三三',
.`ー.、三三三三三三三三三三.',
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:亡き前総督とブリタニアの名家の娘の子(皇族きってのサラブレッド)
3:亡き前総督とブリタニア人の庶民の娘の子(母親が庶民だったためこれまでは皇族と認められていなかった)
4:亡き前総督とブリタニアの名家の娘の子(皇族きってのサラブレッド)
5:亡き前総督がナンバーズの侍女と一夜の過ちを犯して作っちゃった子(要は隠し子)
6:亡き前総督とブリタニアの名家の娘の子(皇族きってのサラブレッド)
7:亡き前総督とブリタニア人の庶民の娘の子(母親が庶民だったためこれまでは皇族と認められていなかった)
8:亡き前総督とブリタニアの名家の娘の子(皇族きってのサラブレッド)
9:亡き前総督とイレヴンの名家の娘の子(ユウキに続く2人目の量産型ライ)
10:オール・ハイル・ブリタニア!
【1D10:10】
草
おいおいボス候補か?
_
./三三ニヽ
./ニ三三三ニ`、
{ニ三三三三ニノ
.',三三三三ミ/
.',ミ三三三ミノ
._.,/ニ三三ミ/
_,, .‐''ニ三三三三.`- .,_ 『先に言っておくね。
f´.三三三三三三三三三三`'' 、
lニ三三三三三三三三三三三ニ',. バカ貴族たちは終了しました(確定)』
!.ニ三三三三三三三三三三三ミ',
l.ニ三三三三三三三三三三三三',
.!ニ三三三三三三三三三三三三',
..',三三三三三三三三三三三三三i
',ニ三三三三三三三三三三三ニ.l
',ニ三三三三三三三三三三三ミ.l
',ニ三三三三三三三三三ニlー-┘
.|ニ三三三三三三三三三三.l
1:亡き前総督とブリタニアの名家の娘の子で、頭がいいから父親が貴族たちに暗殺されたことにも気づいている
2:亡き前総督とブリタニア人の庶民の娘の子で、頭がいいから父親が貴族たちに暗殺されたことにも気づいている
3:↑+とりあえずしばらくはおバカなフリをしてお飾りの幼帝を演じる(その間に信頼できる者を仲間にしておく)
4:↑+その時がきたら貴族ども全員投獄&処刑して父の仇をとるわ
5:↑+こっそりシュナイゼルとも接触して貴族どもの悪行を洗いざらいチクっておこう
6:亡き前総督とイレヴンの名家の娘の子で、頭がいいから父親が貴族たちに暗殺されたことにも気づいている
7:↑+とりあえずしばらくはおバカなフリをしてお飾りの幼帝を演じる(その間に信頼できる者を仲間にしておく)
8:↑+その時がきたら貴族ども全員投獄&処刑して父の仇をとるわ
9:↑+こっそりシュナイゼルとも接触して貴族どもの悪行を洗いざらいチクっておこう
10:オール・ハイル・ブリタニア!
【1D10:3】
エリア14で反逆の○○が始まったwww
やけに主人公指数の高いキャラが発生したぞ
///////>。
>┴ =ミ /////\ _
/ / ^ `ヽ/////ム
/ ヽ \ ///∧
/ / / i ァ‐ォ.//ア
. / / / ト,ゝイ{{¨´、
ノ ′ ./ / , }! } ヽ ヾ.マ `ヽ
. // | / / ノ ィ⌒ ', ` 、
/,' | i :| i/ノ_/_/_/,._ }! `ヽ
. i { .| { /^! _斗zzミ .xifァア } i
乂j { 乂| 弋ツ iソ / .ノ |
. 从 圦 ∧ |! ::: ゛ ` 八 / 从 『ライネス・エルメロイ・ブリタニア。
`ヽ`ヽ∧. >。_ ゝノ ,.< ノリ.イ
}Nヽ \ヽ=n彡 ル゙ 貴族たちに暗殺された前エリア14総督の実の娘だが
> ......┌゛ r< 心 ` 三¨!┐.., 父親がシャルルの子ではなくシャルルの末弟であったこと
/..........ヽム マ//>.} ´/^u/../...V 母親がユーロ・ブリタニア系の庶民階級の出という理由から
i ...............∨, マ///ノ }//...,'.......j 皇籍こそ有していたが皇位継承権は与えられていなかった。
| ................{.....ヾ_>┐ .ノ//〉{....../.〉
|.........._.>┐/ ..... |/⌒)/ ....../../ そんな彼女がいきなり新皇帝として擁立されたのは
|......./.../................}!....ーイ/∧.,′.{ ひとえに貴族たちの野心と彼女自身が未だに齢一桁の身であること
|........//....................j......... ∨/ 〉.......〉 そして時の運以外の何物でもない――』
〉......〆.....................∧................/......./
∧...............................{;;;;Y.............{........i 【統率】 … 86
i................................〉;;;}............_.|......ノ__ __ ___ > > 【白兵】 … 5
|_..._.................{;;;;ノ...............´! ........... ̄ ̄ ̄......./ ,.____ ィ ‐=ニ- ぅ. 【操縦】 … 7
/~~\....... |;/.....................`<........................../、 _ ィzx _う <~~. 【政治】 … 107
/..............`ヽ/.、 ....__ ..__....`<_...>...゛... ̄../.....∧マ~´ 【魅力】 … 66
/...............................................__.....> ゛.................、-''゛......//....,..マ
. /....ヽ........................ ̄ ̄⌒ ........................、-''゛..................../.......... ∨
/...........\ ...............................................、-''゛ ............./.........,'....>┐..∨
./....................`< _____、-''゛ ................. /..........> ´ V....∨
/.................................................、-''゛......................................./ ヽ 〉‐ミ
/.........................................、-''゛............................/...........,イ 〉~⌒ 寸ヽ
./............................._ ...丶................................../...........〆 \ ,イ _} /(___∨
/......................................................................................... イ 〉゙ と イ 、イ
. ,.'.........................................................................................ノ `ヽ/ 〃 }゛
/.................................................................................>` ⌒ヽノ / Y ⌒゛
,'__> ‐====ミ ............................................イ /⌒´ ( ノ
// / 〉` <___..> `⌒ヽ _ノ. : : :} ィ´~~
/.: .: .: .: .: .: 彡{ .,,_ |ミ|
/.: .: .: .: .: .: .:彡{  ̄ ¨" ‐- 、" ー |ミ|
/.: .: .: .: .: .: .:彡/ ,.z''”“≧x,,_ `¨ " ` {ミi
l.: .: .: .: ,.イ´i彡/ こ -─tァ-、ニス ,zッチミy:.', ライネス陛下、今我が帝国は未曾有の危機に直面しております。
| .: .: .: i 'ン゙ノl彡! 丶`¨二´' { Ktァy /ヾ }
l.: .: .: ∧ゞ.i lニ/ ゝ { i l `¨ |.: リ'. 本国は先帝の突然の死により未だ政治的混乱が続き機能不全同然――
ゝ、.: .: .∧` `´ i ,. ,} ', ,リ'´
,,.z≦ニニニ/'ーi ゝ‐ ゝノ イ. さらにはこれに乗じて皇帝を僭称する反逆者まで現れました。
∠ニニニニマ | / ,、_ -´ /
{ニニニニニマ \ ! 、  ̄ ⌒,’ /. この状況を打破するためには陛下のご威光のもと
ヾニニニ;ン ‘, \ \  ̄`¨ /. 各植民エリアを平定し、本国と世界に義は我らにあることを示さねばなりません。
,,.ゞ<///! ‘,\ > .>x 、 iノ
,,. ,.-=7////////∧. \. \ `' ‐-ヽ.,_ ,ノ まずは手始めにこのエリア14と比較的近いエリア11を平定し
7,'//////////////∧、 \ ` - ,,_,,..ニ7=7>x,, 重要な戦略物資であるサクラダイトを確保しようかと思いますが、よろしいでしょうか?
,'////////////////∧\ ` -, イ∧ ∧ヾ.l'///////>x,,_
,'/////////////////∧、 ` ,/ / / /ヽ. \//////////>x,,
,'//////////////////∧\,/ / / ̄\ ヽ \'//////////∧>x,,_
,'///////////////////∧/ゝ._,ノ i l l ∧ }///////////,| `!
=‐ ― <::::::::::::::::ヽ
> ` マ:::::::::∧
/ ./ x 寸:::::∧
〃 / i | ヽ ,__マ::::∧
/ , { | :| \ {{¨^∨::∧
. / {. l l .l. \ {{_ イゝ_,イ
/ i l l l ヾ⌒ヽ ¨゛}{ i!V
∧ l > ゛ ̄ .: _ } .}{ |!
, / ヽ>゛ィzzx ,' イ斧ミォx } }{ i!
, / i |,〃 んハ ぅハ 》 i! }{ iム
∧ | | .|ゝ, ぅ刈 弋リ ノ '; }i},ヽム
{/ { | | .| `´,. ` ゛ } ┘ }ヽ 【1D10:7】
{ l l l l 从 | )
、 ∨ ', |ゝ. /::) /.: Nリ ´
∨ \ ;゛.:`ヽ ー イ: :,' ノ
乂 _\N\、ヾ:: : :.∧ ≧s。 _ イ. : ://
`~~~~ >‐‐< _{‐┐イi}
ゝ ∧ {_
〃`ヽ,. __ノ r==ミ ____>.::::└┐,. __
/. : : : :\ ヽ::::::::::}::::}:::::::::{ /. : : : V
, : : : }! : : : > , {::::::::::ゝイ:::::::::},.' : : : : : }
. l : : : :|! : : : : : : : :〉ヾ:::| X!::`ヾ : : :v : :.:}
l : : : :.| : : : : : : : :〈:::::: ./ ヽ::::::} : : :.} : : l
|..: : :..:| : : : : : : : : : , ⌒ Yγ⌒ヽ : : : : : |
| : : : :. : : : : : : : /::弋 ,.ノ:.乂 ノ: : : : : :.|
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:――阿保か、お前は(あっ……つい本音が……)
3:よきにはからえ(本音:とりあえず今はお飾りの幼帝を演じておくか……)
4:「戦いは数」だと聞いたことがあるわ(本音:この戦力差で勝てるわけないだろ……)
5:――エリア11のコーネリア総督は素晴らしい指揮官だとお聞きしましたが?(本音:お前ら、自殺願望でもあるのか?)
6:よきにはからえ(本音:とりあえず今はお飾りの幼帝を演じておくか……)
7:「戦いは数」だと聞いたことがあるわ(本音:この戦力差で勝てるわけないだろ……)
8:各々の植民エリアの統治は各エリアの総督たちに任せればよいではないですか?(本音:お前ら、野心が透けて見えるんだよ)
9:(――マズいことになったな。メラム商会のところのペコリーヌに相談しよう)
10:オール・ハイル・ブリタニア!
=‐ ― <::::::::::::::::ヽ
> ` マ:::::::::∧
/ ./ x 寸:::::∧
〃 / i | ヽ ,__マ::::∧
/ , { | :| \ {{¨^∨::∧
. / {. l l .l. \ {{_ イゝ_,イ
/ i l l l _/ ¨゛}{ i!V
∧ l > ゛ ̄ .: _ } .}{ |! 「戦いは数」だと聞いたことがあるわ。
, / ヽ>゛ィzzx ,' イ斧ミォx } }{ i!
, / i |,〃 んハ ぅハ 》 i! }{ iム このエリアの将兵やナイトメアをはじめとした兵器の数では
∧ | | .|ゝ, ぅ刈 弋リ ノ '; }i},ヽム. エリア11に勝てるわ――勝つのは難しいと思うけど?
{/ { | | .| `´,. ` ゛ } ┘ }ヽ
{ l l l l 从 | ) (こいつら、彼我の戦力差をわかって言っているのか?
、 ∨ ', |ゝ. U ‐ つ /.:: Nリ ´
∨ \ ;゛.:`ヽ .イ: :,' ノ このエリアの駐留軍は
乂 _\N\、ヾ:: : :.∧ ≧s。 _ イ. : ://. お前らが自分たちの私兵を養うことを最優先にしたせいで
`~~~~ >‐‐< _{‐┐イi} 数も装備もろくに揃っていないんだぞ……!?)
ゝ ∧ {_
〃`ヽ,. __ノ r==ミ ____>.::::└┐,. __
/. : : : :\ ヽ::::::::::}::::}:::::::::{ /. : : : V
, : : : }! : : : > , {::::::::::ゝイ:::::::::},.' : : : : : }
. l : : : :|! : : : : : : : :〉ヾ:::| X!::`ヾ : : :v : :.:}
l : : : :.| : : : : : : : :〈:::::: ./ ヽ::::::} : : :.} : : l
|..: : :..:| : : : : : : : : : , ⌒ Yγ⌒ヽ : : : : : |
| : : : :. : : : : : : : /::弋 ,.ノ:.乂 ノ: : : : : :.|
,, -- -- 、
/ - 、
/ ヽ
/ ',
l! ,. i! i ; . i
! リi.,_l!_,ll_,l!_,ム_i!_,i! i |
V,!:イ'zチ㍉. ,'´セテ‐,'ヾl ,!
ヾト!  ̄´ l. :  ̄ ,トi. / そ、その点については問題はございません!
lヘ. :.'_,、;. /',!,,/
`iハ ー=-- ,/イ''゙ 確かに我が軍は寡兵なれど、将兵は皆精鋭揃いでございます!
`ヘ ¨¨´ , ,l
r'、__,,.∠ ''´i
|7r‐、Y゙r'ニヽ |
,、____,,. -t'、 ノi|l{、 _,,ノ)- ..,,_
,.へゝ..,,__ ヽー 'l,!i''ーァ/ `¨ ー─ァァ
/ニニニニムヽ. l∨Α、 //,.ィ ンγ,''ニニニニニ彳ム
,/ニニニiニニニl l ,!.iノ ノ }/,/,ン゙)'ニニニニニニニム
/ニニニlニニニム 、 _,./ //,/./,.イニニニニニlニニニi
i゙ニニニニムニニニニゝ.‐-/ ' /,/ニニニニニ!ニニニl
_,r‐''ニニニiニニニニン /ニニニニニニ!ニニニl
,,.、-─- 、,、-─- 、
,r'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ji!.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`,
/.:.:.:.:.:,、;:;:;:;:;:;:、.:.:.:.:,;:;:;:;:;:;:;:;:,..:.:.:゙、
l.:.:.:.:.,r'"´ ``"´ `ヾ.:.:.:.:.:i
!.:.:.:.:,! i.:.:.:.:.:.l
,イ.:.://! ‐-、 _,,. ト、,.:.:.:.i
,レ'.:.:.:./ -‐-、、_, _,,.、、-、 ヾ,.:.:.:.:.|
i.:.:.:.:,イ -=・=ン ,イ=・=- ト.:.:.:.:|
l.:.:.:イソ ´ ,! ;::. i!.:.:.:,;! そ、それに加えて――!
ゞ.:,Y! , リ.:,イ/
゙从 ー-r-‐' イレ彳
`ヾ,j ー‐---‐‐ lイ/
ゝ、 ー一 ,j/
_」゙、 / ト 、 ___
_, -‐r‐'゙´ /i `ゝ、 、___, ィ´/ | `ヽ / j`ヽ、
-‐'"´ ,イ / ,/ ``ー---‐' ´ | ``ー‐' - 、
/ / ,/ | ヽ
`ヽ ////、 `ヽヽ -‐ `ヽ\ \
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:我らエリア14貴族連合の私兵部隊総勢【1D100:3】が味方に加わります!
3:我らエリア14貴族連合の私兵部隊総勢50が味方に加わります!
4:我らエリア14貴族連合の私兵部隊総勢【2D50:44(23+21)】が味方に加わります!
5:中華連邦内に潜伏している澤崎派と大宦官派の残党が協力してくれます!
6:我らエリア14貴族連合の私兵部隊総勢【1D100:79】が味方に加わります!
7:我らエリア14貴族連合の私兵部隊総勢50が味方に加わります!
8:我らエリア14貴族連合の私兵部隊総勢【2D50:68(35+33)】が味方に加わります!
9:エリア11内のテロリ――同志たちが協力してくれます!
10:オール・ハイル・ブリタニア!
【1D10:2】
うーんこの無能集団
私兵なんてそんなもんっちゃそんなもんだろうなw
というか、仮にもエリア一つ分の駐留軍がボロボロになるレベルで軍事費を消費する3人って何やねん
>>488
あくまでもゲーム上のステータス上の数値みたいなもので
3人というわけではないです
__ _ ,..-ー― - 、
/ミ、 ヾ \
{/!λ \ ` 、
y' V 、 ヾ
/ ヽ `¨ ,. 、 '.
,' ,.ィ´ `''v j! ハミ, }、
vヌjヾ ヾi{ ! j. } _ ヘ
/ ` J レ .;’ 入 '.
/ , j! ,.イ! ミ;、 }
ゝ- ィ l! \ i! 我ら貴族連合の私兵部隊が味方に加わります!
ヽ― 、 j i! ``~、、 .,'
l j! |! ヾ、、_ ノ. 駐留軍――いや、国軍と我々が協力すれば
i ̄´ , リ ,ィに三三ミz、 勝利は約束されたも同然です!
ゝ ,.イ / /三三三三三入
`¨ヽ ,:′ _ ,.ィV三三三三三ツ``~、、
V ,..´ / `¨¨¨¨¨¨¨¨¨´. : : : : : .ヾ,
,.ィニ}! ,.ィ´ ,:' . ' . : : : : : : : : :ヘ
f´//,.ィ’ / / .; . : : : : : : : : : : : '.
/ ー= '’ / / .′ / ,:.: : : : : : : : : :',
/ じ' / '’ .,:'. / . / / . : : : : : : : : :.i
/ y'’ ,:゚ , ' .' ,:´ . : : : : : : : : : :|
.' / / / i!: / / . : : : : : : : : : : ',
.イ ' ,.イ j| ′ / . : : : : : : : : : : i!
_
γ : : : : :..\
|| { : : : : : : : : :\
―┘└― > … .{: : : : : : : : : : : :\
―┐┌― ∨: : : : : : : : : : : :.ヽ
|| / ∨: : : : : : : : : : : :∧
/ ヽ \: : : : : : : : : : :.ノ.、. ┘└
/ ./ i{ }\ `≧=‐― =┐ ┐┌
/ ./ .i{ } J/、 「 >< 」 V
, ∨"''~、、」 ノ~´ > ‐┐ i{ }! } (駐留軍と合わせても戦力値:5でしょうが!
, └~zzzzzx ̄´ ィ''´ }} .i{ }! .:
.「~~ ::::::::::: .ノ / i{ }! そんな戦力でコーネリアが治めるエリアに攻め込むとか
i{ .ヤ ,.:::::::::::::::::. ー===´ / 」 L 金をかけた自殺に等しいじゃないの!)
.i{ ヤ ムー==‐ ´ -‐ ~ ̄ ̄yヽ/ 八
i{ .ヤ ∧ U 「∨ :} ./
.∨} \ .ゝ { N .イ
ゝ \ )>ゝ ____/==ヽ⌒´ ヽ,
⌒> r===≧s。┌ ゛=====} /: :Y
┘└ /i======}=.{=======ノ イ: : : : :}
┐┌ ∧ マ====.辷i≧=‐‐彡{/: : : : : : L
_{: ヤ ノ>‐‐´} マ=====ム: : : : : : : : 〉
/: : : :/=====ノ: : :マ====__」: : : : : : :i{
‐=ニニニ=- _
ニ=― …i{ ============== ヽ
. > マ============== ム
/ マ.==============ム
ヽ _============ }
゙ .(===ヽ ======== ヽ
,' i\===\======== ヽ
. / / :{ ヽ ===\======= }
/ / .:i i .∧ ゝ,.______ヽ,.__ ノ
.′ || | i ∨/ }《 A、 )) (――というか、数も装備もまともじゃないとはいえ正規軍の兵士と
,' i || | | 八ヽ ゝ=彡} i:::i彡. 傭兵崩れの貴族の私兵で部隊を編成なんてしたら
' ! i: { i| :| |.⌒. \ } }::i i:::i. 指揮系統が成り立たないのが目に見えるっての――
′ i i{ { i| :| }!ミ=‐―― j }::i i:::i
.: i .└―┴‐‐┘―‐┘―‐‐┘ .Y :::i .i:::i 本当にこんなバカ共に殺されたのか、わが父は――?)
j | i, | _____ ______:} .,'::::! i::::i
i{ i i, ;、 マ¨¨弋ソ ~^ ´~弋ソ¨゛ア .]:::::[ i:::::i
:i :, i, ム ==- ‐== ノ! └┘/ !/
, ム i, Vム ノL {:> ./::} /! /
ゝ、 i, .v込. ⌒ イ. :,' /.ノ
)> ∧ ∨ )>, ⊂=‐ ∋ .<(___.ノ イ
/.マ: : `ヽ、 > , イ ィ.: : V/
./: : :V: ::ム ` r===ミ.≧=‐彡ィ===┐ ム: : : V/
. i{: : : : V: : :ゝ ∨====ヽY Y=====/ /: : : :}: i
. i{: : : : :.V: : : :ヽ, ゝ‐===={=:}===‐ ゛イ: : : : , : }!
バカだからやれたんだろう
バカじゃなきゃやらないだろうしこんなこと
‐=ニニニ=- _
ニ=― …i{ ============== ヽ
. > マ============== ム
/ マ.==============ム
ヽ _============ }
゙ .(===ヽ ======== ヽ
,' i\===\======== ヽ
. / / :{ ヽ ===\======= } あ、ああ……うん……
/ / .:i i .∧ ゝ,.______ヽ,.__ ノ
.′ || | i ∨/ }《 A、 )). と、とりあえず、君たちに自信があるのはわかったよ。
,' i || | | ヽ ゝ=彡} i:::i彡
' ! i: { i| :| | \ } }::i i:::i そ、そのうえで一応聞いておくけど……
′ i i{ { i| :| }!ミ=‐―― j }::i i:::i
.: i .└―┴‐‐┘―‐┘―‐‐┘ J Y :::i .i:::i. 戦いに負けてしまったらその時はどうするんだ?
j | i, | _____ : : : : : : : ______} .,'::::! i::::i
i{ i i, ;、 マ¨¨ {::}~^ : : : : : :. ´~ {::}¨゛ ア ]::::[ i:::::i か、仮に――ま・ん・が・い・ち負けてしまった場合な!?
:i :, i, ム ==- .: : : : : : : : ::. ‐== ノ! └┘/ !/
, ム i, Vム {:> ./::} /! /
ゝ、 i, .v込 u イ. :,' /.ノ
)> ∧ ∨ )>, __ _ .<(___.ノ イ
/.マ: : `ヽ、 > , イ ィ.: : V/
./: : :V: ::ム ` r===ミ.≧=‐彡ィ===┐ ム: : : V/
. i{: : : : V: : :ゝ ∨====ヽY Y=====/ /: : : :}: i
. i{: : : : :.V: : : :ヽ, ゝ‐===={=:}===‐ ゛イ: : : : , : }!
--─--
,, ≦ ミ ` 、
/ -‐ _ _ \ } \
/ / ` 、', リ ,,.ヘ
// -‐ / ` ー '' ヽ‘,
! 彡 { __ _ }ミ!
// 彡{ ,, .,_ ` .二 _ |ミ|
/ ,,彡ゝ ,/-''=≧‐ァ ,、__ lミ|
/ , イ / ,= <(ゥ)ヽ´ 'ノ≧=‐ヽハ
. i // i彡| ` ー- '' ゙i`㌣ン/ ', 【1D10:3】
. | / /,l ゝ {彡l ヽ i ! ,リ
. l \ Υ ヽ く '_,〉 ,ノノ'゙
\ ,ン彳 ⌒ ''´ ,!
,.-──‐-≧;,,_/ | ,. --─=、 |
ヽ'三三三ノ三,! ゝ. ` ー-- j
/ニニニ/ ̄,,.!_ \ ´ ` /
ゝニニ,/ / ト .,`"'' ,,≧:.. 、 /
__ / // ,! `"'' `..,,_‐ ー- ., -_'ヽ
__≧y _/'\ ,. - 、 , '´ ̄`"''‐ 、 Y ,. ‐'、
|=゙、 `' ,\ ⌒) .i i´ ̄`ヽ .!. | i rリ , ── 、───
____,!\ > .,,`  ̄-<ー' } l ! ! { h.,,__ ` r───
彡|彡|彡|\\ > .,`''‐ ,,_,,.ノ リ...! l. し' j ノ゙; 、 |
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:(そりゃ責任を全てお前に押し付けたうえで助命を乞うに決まっているだろ)
3:そ、それは政治の範疇ですので陛下にお委ねいたします(うわぁ……)
4:我らには必勝の策がございます! 負けることなどあろうはずがありません!(なお策とはただの奇襲の模様)
5:↑+ライネス「仮に奇襲を仕掛けるとして、どこを攻めればいいのかとかわかってる?」
6:そ、それは政治の範疇ですので陛下にお委ねいたします(うわぁ……)
7:我らには必勝の策がございます! 負けることなどあろうはずがありません!(なお策とはただの奇襲の模様)
8:そ、それは政治の範疇ですので陛下にお委ねいたします(うわぁ……)
9:その時は我ら一同、責任を取って自決いたします!(ほんとぉ?)
10:オール・ハイル・ブリタニア!
うーん、いかにもクズっぽい。幼女に全部の責任おっかぶせて生贄にして逃げるって宣言してやがる。
完全に首切らせるための御神輿だ……酷すぎる……
/.: .: .: .: .: .: 彡{ .,,_ |ミ|
/.: .: .: .: .: .: .:彡{  ̄ ¨" ‐- 、" ー |ミ|
/.: .: .: .: .: .: .:彡/ ,.z''”“≧x,,_ `¨ " ` {ミi
l.: .: .: .: ,.イ´i彡/ こ -─tァ-、ニス ,zッチミy:.', そ、それは政治の範疇ですので陛下にお委ねいたします。
| .: .: .: i 'ン゙ノl彡! 丶`¨二´' { Ktァy /ヾ }
l.: .: .: ∧ゞ.i lニ/ ゝ { i l `¨ |.: リ'. (責任を全てお前に押し付けたうえで助命を乞うなんて言えるか――!)
ゝ、.: .: .∧` `´ i ,. ,} ', ,リ'´
,,.z≦ニニニ/'ーi ゝ‐ ゝノ イ. 『その発言はあからさまな責任放棄であった。
∠ニニニニマ | / ,、_ -´ /
{ニニニニニマ \ ! 、  ̄ ⌒,’ /. 相手は皇帝といえど、自分たちに利用されるだけしか価値のない
ヾニニニ;ン ‘, \ \  ̄`¨ /. お飾りの無知で無力な子供――
,,.ゞ<///! ‘,\ > .>x 、 iノ
,,. ,.-=7////////∧. \. \ `' ‐-ヽ.,_ ,ノ どうせこちらの言っていることの意味もわかるはずがないから
7,'//////////////∧、 \ ` - ,,_,,..ニ7=7>x,, 別に問題はないだろう――と我らは思っていたのかもしれない』
,'////////////////∧\ ` -, イ∧ ∧ヾ.l'///////>x,,_
,'/////////////////∧、 ` ,/ / / /ヽ. \//////////>x,,
,'//////////////////∧\,/ / / ̄\ ヽ \'//////////∧>x,,_
,'///////////////////∧/ゝ._,ノ i l l ∧ }///////////,| `!
__
_>:i:i:i:i:i:i;ミx
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:=ミ、
∠:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i》
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i>` `ヽ
,':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:彡` ヽ /
乂:i:ノ=‐ ゛ V ./
/ :} i V
/ :i! } ,
, ! l }! ――ん?
, l .:' :,
.∥; :{ / 『――しかし、彼らは知らなかった』
∥{ ; / / }!
:{ 从 ∧ ./ / :' ∥
乂Nゝ_∧リ/),'/ / / ,' :∥
/ )_/__ノ/} ノ 从
/ヽ_ > ` `ヽ ,_ _/ __ ノ/)_爪
〃::::::; /.::::::::ヽ
{:::::::从 .:::::::::::::∧
ヽ:::::::ヽ, Y.::::::::::::::::::}
}:::::::::::::≧ ‐ ≦::::::i!:::::::::::::::::ノ
i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::从::::::::::::::/
:l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::'
≧=- __ i| i| :|! | : : : : : : : : : :// . : : : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : :≧=- : : : . . . . . . . . .__}__ | | : : : : : : : / . : : : : : : : : : ⌒ : : : :_: : : : : \
: : : : : :.-=ニ三竺竺三ニ=- : : : : : : : : : : : ̄ ̄ : : : : ̄ : : : : : : :/ . : : : : : :ヾ : :.-=ニ三竺竺三ニ=-
-=≦=‐ _ -=ニ=- : : : : : : : : `ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : -ニ=- -=≧=-
Ⅵ `ヽ Ⅵ㍉ : : : : : : : :ヽ : : : : : : : : : : : : : : : /ァ , -‐‐- 斧
.Ⅵ  ̄ ̄) ,..., ヽ. .Ⅵ㍉ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ァ 〃 ,....., ヽ 斧
: :ゝ  ̄ ¨ (;;;;;;;) :, 刈 : : : : : : : : ∨: : : : : : : : : : :}〃 _{__ (;;;;;;;;) ノ 〃. : /
: :\ ゝ . ̄ ノ ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / --- ^ / /. : ./ 今――確かに「私に委ねる」と言ったな?
ヽ , : : : . ^ --- ゛ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ ^ --- ゛ _ : : : :./ /
.∧ ∨: : :> 。.,,_______,,, : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 。.,,_______,, < : : : : :. / 『目の前にいるのは“無知で無力な子供”ではなく
∧ ∨ : : : : : : :゛ ̄ ̄゛: : : : : : : : : : : : : : : : /! : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゛ ̄ ̄ ̄゛ : : : : : : / ./ “子供の姿をした絶対的権力者”にして
. ∧ ∨: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / } : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . / “子供の皮を被った怪物”であるということを――!』
∧ ∨ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :〈 i : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
\ .∧. ∨.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゝ .|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ : : : : : ::. ,'=- -彡
^¨゛ ', ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_ :.>` /. : : : : : : : : /
, 、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_ -- ‐‐ ノ:::/ : : : : : : : : /
ゝ 。: : : : :_ : : : : : : : : : : :_ -- ‐‐ __ ノ.¨゛::, ' : : : : : : ., '
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ヽ ヽ: : : : : :\ :{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ _ノ : : : : : : ./
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\ _,,,... -‐'''"~ ./ /' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , '.:| |: \ _,,,... -‐'''"~
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´ ヽ===============‐ 、
/ マ===============‐_
\ マ===============‐_
マ===============‐_
. / ト ∨================s。
/ / l 寸 ゝ、================}!
√ / i } .| `、 ∨/. r.... 、=========ノ
7 .i i .| `、. ∨ .{i{⌒ヽ 、__.jI斗彡 はぁ~……
i i i }! ̄ ̄~"''~、、 └===仆x____ノ}
7 { i i{__|!__ i_}! ___ ヽ ∨ i::{ }:i / 言質を取ることができたのはいいけど
′ L>~ ´ ヾ 〃 \ 」 .i::{ }:i∨ ./. まさかここの貴族連中があそこまでバカだったなんてね……
|!. .ィif芋芋芋ミ ィif芋芋芋ミx.:i{ i::{ }:i.} V
i{ i i 《 .乂__ノ 乂__ノ 》.i i.:{ }:i }! ,. 今まで父の目を掻い潜って色々とやっていたみたいだけど
i{ { .:ム ゛ -- ‐- ゙.,'. i::i .}i ! :.. それも運良くここまでやってこれただけっぽいな。
、 .|ヘ |∧ 〈! /! |::! レ i..ノ
ゝ{ ヘ ム /..:i |::! }.ノ. 典型的な目先の欲にとらわれるタイプだね、あれは。
`ヽ. ヘ ム ,′.:} .レ ,イ
乂 .込 ( ) .イ=‐‐:} /
ゝ _> \ { )h。 ィ 「 .}: i 〃. : :Y
,' : : : : :.ヽ ト, ≧s。 。s≦ j{:.} /: : : : : }
八: : : : : : :ヘ ∧. \.~ / / : : : : : : : :.八
∧: : : : : : : /∧ Y ∧ : : : : : : : :,'
∧ : : : : :`ヽ: :≧《ニニニニニYニYニニニニニ》≦ : : :/: : : : /
∧: : : : : : : ヽ: : }ニニニニニ.{==}ニニニニニ{: : : : 〃 : : : : /
=‐ ― <::::::::::::::::ヽ
> ` マ:::::::::∧
/ ./ x 寸:::::∧
〃 / i | ヽ ,__マ::::∧
/ , { | :| \ {{¨^∨::∧
. / {. l l .l. \ {{_ イゝ_,イ
/ i l l l ヾ⌒ヽ ¨゛}{ i!V
∧ l > ゛ ̄ .: _ } .}{ |!
, / ヽ>゛ィzzx ,' イ斧ミォx } }{ i!
, / i |,〃 んハ ぅハ 》 i! }{ iム
∧ | | .|ゝ, ぅ刈 弋リ ノ '; }i},ヽム
{/ { | | .| `´,. ` ゛ } ┘ }ヽ さてと……
{ l l l l 从 | )
、 ∨ ', |ゝ. ⌒ /.: Nリ ´
∨ \ ;゛.:`ヽ .イ: :,' ノ
乂 _\N\、ヾ:: : :.∧ ≧s。 _ イ. : ://
`~~~~ >‐‐< _{‐┐イi}
ゝ ∧ {_
〃`ヽ,. __ノ r==ミ ____>.::::└┐,. __
/. : : : :\ ヽ::::::::::}::::}:::::::::{ /. : : : V
, : : : }! : : : > , {::::::::::ゝイ:::::::::},.' : : : : : }
. l : : : :|! : : : : : : : :〉ヾ:::| X!::`ヾ : : :v : :.:}
l : : : :.| : : : : : : : :〈:::::: ./ ヽ::::::} : : :.} : : l
|..: : :..:| : : : : : : : : : , ⌒ Yγ⌒ヽ : : : : : |
| : : : :. : : : : : : : /::弋 ,.ノ:.乂 ノ: : : : : :.|
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:早速あのバカ共を処断する準備を始めるとするか
3:側近たちの中で唯一信頼できる者を呼ぶ
4:早速あのバカ共を処断する準備を始めるとするか
5:なんとかしてコーネリアかキャルと接触しないと……
6:早速あのバカ共を処断する準備を始めるとするか
7:側近たちの中で唯一信頼できる者を呼ぶ
8:早速あのバカ共を処断する準備を始めるとするか
9:メラム商会のペコリーヌに電話するか
10:オール・ハイル・ブリタニア!
【1D10:2】
吊るす準備だ
まあ早いに越したことはないな、開戦したらいやがおうにも巻き込まれるわけだし
/ =‐ ‐┐ニニニニニニニニニニニム
´ > .マ.ニニニニニニニニニニニ∧
/ / ∨ニニニニニニニニニニニ∧
/ / / / ∨ニニニニニニニニニニニニ〉
.' / ' / ハ `<ニニニニニニ〃^ヾ
/./ ; /! ,' i ∨ j{ `‐=ニ/./::}マ,`ヽ
.// i{ i i i! {: i. ∨ j{ 〈:::〈 ノ:} マム }:〉
,/ i .└ ‐斧ミx .|! { i 寸 マム.::' }:┌ ゙
.{ i }:.ハi ぅ刈_」 _」=‐  ̄⌒ }! } /:i }::[
i { . : :.i! ` ´ イう斧气ア /.:i .]::[ }!
.乂.从 {: :从 , `ー ゛ }! }!/::.:i └ 从
.∧∧: :込 、 , ,イノ ハ‐ ┘ ノ 早速あのバカ共を処断する準備を始めるか。
.\NM`ヽ /〉-‐ イ,:.:.:,' /,ハ /| イ
/.: ̄⌒ヽ_____.ノ / _ < .{┐/ イ .}ノ .リ.イ お飾りなうえに本国非公認とはいえ皇帝は皇帝だ。
/. : : : : :〃 .<゛j } > ゛ [,' /
/. : : : : : : :.{ ^ \ ゛ <ニ } / i `ヽ 皇帝として勅命を出せばこのエリアの軍や警察の連中は
./. : : : : : : : :.{.┐{ハ マム _うニニニ,' イ⌒ヽ 貴族のバカ共よりも私に従わざるを得ないだろう。
/. : : : : : : : : :.{/ム マム マ'ニニニニ / <. : : : :.∨
〃. : : : : : : :_:.∨∧.〉イゝ>ニニ / /./ : : : : : : :}! 権力は使うためにあるのだから
/. : : : : :/ ̄⌒ー‐‐ヾ〆 {! ニニム‐=≦. : :/ : : : : : : : : :i 使える時にちゃんと使わないとな……
.{ : : : : :/: : : : :ノ/ニニ=/ニ/{!ニニニニム : : : :/. : : : : _ : : : :{
i{ : : : : : : : : /:|./ Y ヽ ⌒ヽニニニ.ム : :j{ : : : : : : : ̄: :.」
j{ : : : : : :./.: ,'ニニゝ __{ }!ニニニ_」: : ハ : : : : : : : : : [
j{ : : : : 〃 : : :}_>`ニ/ `ー 彡ニニ ム : : : :.} : : : : : : : : :.}
\_ : :>` ノニニニ { : : : : : ∨ニニニ.ノ: : : :ハ : : : : : : : : リ
/!ニニニ./ : : : : : : :.\__/: : : :./ ∨ : : : : : : .}
/. :∨__/ : : : : : : : : : : : : : : : / ┌< : : : : : : : ,
>` . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:/⌒ヽ: ヽ: : : : : : ,
>` . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :《 : : : : : : : : : : : :/
/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :》 : : : : : : : : : :./
./. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/( _ : : : : : :_._/
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ム
ァ ´ <
ハ, : : : : : : : : : : : `
_ ¨ V>、: : : : : : : : : : : : \
、 V/>: : : : : : : : : : : : : : .,
.> \`_.、: : : : : : : : : : : ∧
ヽ, .\=\、 : : : : : : : : : ,
/ \\三>. : : : : : : : }
/ ,' .i .}ヽ ヤ マx三>x、___ イ
√ .i! i _ -‐ ∥「ヾトマ三ア
.′ .i i i{ .}ィ´ ヽ .ヤ/ .}iiム マ:, V/
{ i| |! i i{ }ア´ ヽ」{ .}i マム_>.〉:
′ i i{ |! { ,.> ′ィ´ィ斧=‐ァ、」} マ,/ }:! それに――
| :{ }! ,.> ´ 〃ゝ┘ .} `} }「 }! リ
{ l , 「 ,..ィifzx } .ii} }i} i!. 野心 : 【1D100:3】
{ l ヤ ., < ゞ´ 、 i .ii} }ii !ノ ※ダイスの数値が高いほど野心家
,ヤ { .ヤ }.ヽ´ .ィ } .:ii[ }ii} ,イ
. .、 ', [ゝz:.、 ∠ ′ イ! iii[ .}ii」 愛国心 : 【1D100:78】
ゝ 、 .∧ |!///)>、,、 . <(,' 」iii[ .レ′ ※ダイスの数値が高いほどブリタニアという国が好き
∧ ∧!(⌒ヽ,_/ )≧s。 .イ// /∨
ム{≧s,,r‐‐‐r┴'ミ, ヽ.ソ ノイ / 復讐心 : 【1D100:20】
/.: : : :ヤ 「~\へ<ヽ,___ イ==Y _ ※ダイスの数値が高いほど父の仇を討ちたい
,: : : : : ヤ 「¨ ヽ Y_〉 〉=/ ====ノ <_
i{: : : : :.∧ ', しし, /}=i{=====} ,′:.Y 善悪値 : 【1D100:62】
|!: : : : : :}:ム.〉 Y ノ=Ⅹ=>‐彡 イ:..: : j ※ダイスの数値が低いほど悪人。高いほど善人
]: : : : : : }: :.〉 ー´イ=/= ',==_〉 ,ィ゙: :./::!
/.: : : : : /V/ /⌒ Yi|. ⌒ Y=≦´ : j.゙: : : }
、 : : : : /: :ヤ ,′ .ノ/乂 ,ノ: : : : : :.}: : : :八
j{ : : : : /: : :.ヤ / `.=彡} {=‐¨==〉: : : : :、: : ,'
〉′: /: : : :..ヤノ,===/.:.ム===‐'. : : : :/: : :/
./: : :.イ: : : : : ::}'ム,_ イ: : : : .ム‐=/.: : : :/: :. /
/:. /: : : : : : : :iiiii}: : : : : : : : :`´: : : :.〈 : :ノ
,'/.: : : : : : : : : :}iiii} : : : : : : : : : : : //:イ
Y : : : : : : : : : : : :..{iiii}.: : : : : : : : :./: :/!
i{: : : : : : : : : : : : :.:{iii.j: : : : : : : : : : : :/. [
i{: : : : : : : : : : : : : ゝィ : : : : : : : : : : /: : [
国が真に必要な人だ……
割と安定した気質?
クソ環境でよくこんないい子に育ったな
野心無し!愛国心も十分!私情に流されない!清濁併せ持ちながら善人よりメンタル!
完璧すぎない???
.r <_
.> 〈: : : : : : : : : : : : : : ヽ
/ \ : : : : : : : : : : : : : ヽ
/ < : : : : : : : : : : : : :ヽ
゙ {ヽ ` < : : _____ : : : : :〉 /
√ ヽ 「===.ヲ〈´¨¨}} ∨ /
√ ∧ ゝ、 マ, .ノ仆 __」 ∨
' i{. ∧/ 斗=ミ イii} ii, ト
{ { 〉 ィぅ刈 ノ「 .,′}ii ;
ヤ _> '´ ゝ′ i.:iiノ iii }i ノ 仮にも皇帝となったからには
', ∧ 斗if斥x ::::: 〈i/ レ 从 自分の国は少しでも良いものにしなくちゃね。
∧ i: >。 ゞ゙ ` ィ '
从 {: : :心、 ー ´ .イ /} / ――だが、先帝であるシャルルと同じやり方では駄目だ。
ヤ ヤ: :__ ぅ:≧s。 _ イ ノ イ. : : : ヽ、 __
.〉 ´ ニ ヽ〉. :/ヘ,._.ィi二 } . イ : : : : : : : ., ,ィ ´=== `ヽ. シャルルの掲げた軍事拡張路線では
/ _ヽ〉 イ==={.{====} : : : : : : : : : : :ヘ i{====_====}!. いずれ各支配地域を維持するために必要なコストが
{ .,.イゝィ゙ ./>‐ィ´^ヽ__ノ.: : : \i{ : : : : : : ヘ _____ rz≦ i{i≧x そこから得られる利益を大幅に上回って破綻する。
.| 1 ,.:〈___.ィ」{===‐┘: : : : : ヽ : : : : : : :ヘ .i 三 .i 三三
i:.{ /:./. :( ( )\===〉: : : : : : : >、ノ: : : : :ヽ i 三 .i 三三 現段階でも各植民エリアを維持するために
j 〉:i .イ: :レ. : : .i0i : : ヽィ : : : : : : :.7 〈 :__ : イ: :. ム i 三 .i 三三 本国から大量の人や金、物資を
.イ ,': : j: : : :] : : :.{ .{ : : : : : : : : : : : 7 _.イ :  ̄\: : :ム i 三 .i 三三 なんとか黒字に持ち込めるように割り振って
/;i /. : :∧: : :}!: : : {0{ : : : : : : : : :>''´ : : : : : : : : : : :ア斗=====┤.ニ三 各々のエリアに配備しているのが現状だ――
{:.レ゙: : :./: :∧:j: : : : { :{ : : : : : : :∧ : : : : : : : : : : : : :./:!三三三三 i 三三
 ̄ ̄ `''<^ヽ<j{: : : : :0{ : : : : :/ >、 : : : : : : : : : :/: :i三三三三 i 三三 このあたりはさすがシュナイゼル宰相だと言わざるを得ないね。
゛ 乂 ` <: <_.i: : : :.「 /ニ.ィヽ : : : : : : : : : : :}三三三三」 三三
ノ { ヽ: : : :`'<.{ ィ゙ 三 √ニ\:: : : : : : : : i゚¨ ¨¨::::} 三三 しかし、今のままでも駄目だ。
γ゛ ~"''~、 ゝー┐丶: : : : :...i三三.|三三ニヽ : : : : : : i i 三 } 三三
.{ \ : : :.|三三.|ニ三三 {∨ : : : : :i i 三 } 三三 各地に反帝国勢力が存在する以上
/ / ` 、 乂 ヽ. :.|三三.|ニ三三 ト:.ゝ、: : : | i 三 } 三三 必ず予想外の出費や出血は生じてしまうから――
. / 、 `¨ヽ ヽ.三三.| 三三. i: : : :`ー=彡 i 三 } 三三
.ィ.:¨¨:'>, /´ ヽ { i.三三.| 三三. i : : : : : :\ ...i 三 } 三三
//////,丶 ,' \ 乂__[三三.| 三三. i : : : : : : : : ヽ .i 三 } 三三
'///////∧. ∧ ヽ [三三.| 三三. iト、 : : : : : : __\..i 三 } 三三
/////////ム ノ ゝ、 ∧ 」三三:|ト 、 三i ≧s。ィ⌒)⌒)ヽニ..i 三三
//////////〉三三i.\ ゝ _,.ィi:「 三三 |三三三〕≧s。⌒⌒⌒ヽ_ノ)ニ.i 三三
////////// i三三i ノ ヽ _ 。s≦´三三三i|三三 |≧s。 三三三〕≧s。 \| 三三
///////// .i三三|.> > <三三三三三三三|!三三.|三三三三三三三三三〕≧s。 三三
//////// i三三! 。s≦三三三三三三三三三三|!三三.|三三三| 三三三三三三三三三 三
γ :::::>''"゚~ ̄:::::::::~、
_」::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
∨.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ ∨.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::乂
\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Y
\ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::x┐
./ ~'' _ ::::::::::::::::::,.ィァ゙}i
/ / ィi〔ニミx廴ィ」
./ ′ .i ト, ヤ \_,.ィi「ム
.' .i √丶 :, }iiハiム やはり現時点の帝国において最も重要なのは
i{ }! i| 丶 iii: マム. サクラダイトの世界シェアの約7割を担っているエリア11――
′ i:{ }{ i il _丶  ̄~゚ ヽ ]ii} .マム
iヤ ―十ー ‐ :i i.{ ゙ ヤ. ]ii} .}ii 〉. ここ以外にありえないな。
i{ ゝ、,. __}L__ _」{__!'xif斥芋ミx }i ]iノ ¨′
i{ { .ヤ ,..____ 、、 ヒツ ハ! }! :. この地が失われようものなら
、 .{ iム ´冖⌒´ 、  ̄´ ムノ, ,'} リ 今の帝国の軍事と経済は間違いなく崩壊する。
ゝ{ ヤ .[x。, 八:: ノ ノ
`ヽ { ヤ [//.ム _ _ ,イノ!::} イ< いや、それどころか世界中で今以上の混乱――
`(ゝ,、 .{:/\{)h。,.____γ::::.`''<_.::∧j ′
⌒´ と__r-‐ }!::::::::::::::::.`ヽ__、_ x 世界恐慌、最悪の場合は世界大戦に至ってしまうかもしれない。
_ ┌''´ 〈┌‐ ,:::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::}
i{::::::`¨∧ Yニニ〈 .ァ仆::::::::::::::::::::::::::Ⅵ:::::::::|
ヤ:::::i{::::: ゝ マニニし_」:::::::::::::::::::::::::::::::Ⅵ::::: |_
}::::::Ⅶ::::::ゝ, }ニニニ.}:::::::::::::::::::::::::i::::::::,:::ノ:: Y
,′::::::}:::::::::::::::≧┐‐彡::::::::::::::::::::::: i:::::::::,::::::::::八
:::::::::::::Ⅶ::::::::::::::: /ニニi}::::::::::::::::::::::::i ::::::: ,::::::::{
i:::::::::::::.V/:::::::::::/ニニ.八::____:.ィ::::::ノ:::::::::::::V/ : l
l::::::::::::::: V/:::::.〈ニニY ⌒ Y〈 ∨::::/:::::::::::::V/:::|
|::::::::::::::::::V/:::::: 7ニ 、 .ノ::::〉ーィゝ′::::::::::::::V/ }
サクラダイト七割ってやばいよなあよく考えなくても
,' / .lヽ;i;i;ヽ
' l i! i l/;i;i;/
l :l i! .l l;i;i/
| l i! .| :, !/
| l i| } !
,' | {_ _ } ,' }
/⌒ヽ} i /  ̄  ̄Y≧=- _/ ,'
.〃 `ヽi! ,斗;,__ -=ミ /≧=-゛
i{ ,.〉| i | ゞ う笊ミx /. : : :} |∧
..ゝ ヽ:! l l ヽ し刈リ ヽ /{ : : : : l l l;∧ ――となると
. : ヽ ノ, :l l 乂ツ 〈シ : : : : l ' :l;i;∧ この国を統べる皇帝として
: : : :ゝ=彡 l l \ : : : l | l;i;i;i;〉. 私が今帝国のために取るべき戦略は【1D10:10】だな。
: : : : : : : :} i 7: :l l |/
: : : : : : :.∧ ∧ ∧ /. : ::l .リ
: : :{: : : : : ∧ _/∧_∧ 、 〃: : : : ' /
\リ∨N`ヽ/. : : : : : : : : :ミニヽ ゝニ ァ . : : : : : : ,'/
〆\/: ::/. : : : : : : : : : : : : : : :\ー 、〆. : : :/: : ://
: : : : \/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ ヽ///}: : :/
: : : : : /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧ )〃 /:/
: : : : ,' . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧/
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
: : :/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:帝国と中華連邦との関係を強化してE.U.とユーロ・ブリタニアを牽制
3:ドクトリンを本国とエリア11の維持特化に変更し、不要なエリアは独立または解放させる
4:帝国と中華連邦との関係を強化してE.U.とユーロ・ブリタニアを牽制
5:キョウトと接触してエリア11内の反帝国勢力と和平交渉
6:帝国と中華連邦との関係を強化してE.U.とユーロ・ブリタニアを牽制
7:ドクトリンを本国とエリア11の維持特化に変更し、不要なエリアは独立または解放させる
8:↑+まずはこのエリア14を独立ないし解放させるところから
9:メラム商会を動かして世界経済を裏からコントロール(これがブリタニア随一の貿易会社の力……!)
10:オール・ハイル・ブリタニア!
どんだけ持ってるんだw
凄いなこの子w
/ ,' .′ i | }::::::::: ヽ ヽ.! }::[ マ:ム
/ i { | | | } ::::::::::::: \ i i:::[ .マ:ム
. , i { | { l i:::::::::::_:::::::ゝ、} .::: [ .}:::ム
. , / i i _」__.」____}〃´  ̄ `丶、} .i::::[ .}::::::ム
. ,' / .| | _.>-‐___´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ___ ::::::::::: i:::: i 」.:::::./V
/ | ^|!:: マ゛¨ィf斧ミx ::::::::::::::::::::::,ィif斧刈¨ヾア:: i::::::i .|::/ ,
, {: | .{::::i{ γ⌒ヽ ` :::::::::::::::::: γ⌒ヽ }! .::`ヽ」 :ト,
, i .: .ム:::ゝ 乂 ゜ノ :::::::::::::::::::: .乂 ゜ノ ゙ ::,′ }.. } }i
. i{ : { i:ム:::::.....ー‐.......´.:/ ̄ ̄\:..`.....‐‐....::::/ .: }
: ∨ :, Ⅷ},  ̄ ̄ ̄ 丶  ̄ ̄ ̄/. ' ,' /.ノ 『やはりお前もブリタニア皇族だったか……!』
乂 ∨ , Ⅷi:, ヽ、__________, ィ′ ,: :/ ./ / .イ
ヽ∨ ∧ ∨込 `<:::::::::::::::::::::>゙ イ.:/ ./ イ.ノ ´
`Y:.: : ム マ ´ゝ. ‐--‐ イ⌒ヽ ノ__´ .、
/: : : : ゝ V > < / .イ: : : : : : V/
, : : : : : : :.ム>‐. ≧==≦ __ / ,' : : : /: : : :}
.{ : : : : : : : : 〉, 「ニニニミ , ∧ .ィ ニニニ } ,〈: : : /: : : : :}
__.」ゝ、: : : : : : : 〉、 ∨ニニニニ `゙ニ.Yニニニ_.ニ i 〈 : : : : : : : : :〈
{ : : : : : :`ヽ : : : ノ: : : > .〉ニニニニ { ニ }ニニノ⌒ <: : : :. :/: : : :/^Y
j: : : : : : : : : >┐: : : : :i{ニニニ ><⌒ ー ゝ‐^ ヽ: : /: : ./: : : ノ
, : :⌒ : : :>''´ ̄:≧s。_: : : :.ゝ>`ニニ二=‐ 、 V: :.イ : : : : :{
/ : : : : : / : : : : : : : : : : : : :~/ニニニニ ( _____,.. ヽ′: : : : : :}
.. i{ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./ニニニニニ (__ ,. }:..: : : : : :.}
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:ドクトリンを本国とエリア11の維持特化に変更し、不要なエリアは独立または解放させる
3:メラム商会を通してキャルにエリア11が奇襲攻撃されそうになっていることをチクる
4:前ダイス判定の8
5:「超合集国構想」を世界に向けて公表(はえーよ!)
6:前ダイス判定の8
7:メラム商会を通してキャルにエリア11が奇襲攻撃されそうになっていることをチクる
8:↑+ついでにキャルを通してシュナイゼルとも接触
9:2+5
10:5+8
【1D10:2】
=‐ ― <::::::::::::::::ヽ
> ` マ:::::::::∧
/ ./ x 寸:::::∧
〃 / i | ヽ ,__マ::::∧
/ , { | :| \ {{¨^∨::∧
. / {. l l .l. \ {{_ イゝ_,イ
/ i l l l _/ ¨゛}{ i!V
∧ l > ゛ ̄ .: _ } .}{ |! やはりドクトリンの変更だな。
, / ヽ>゛ィzzx ,' イ斧ミォx } }{ i!
, / i |,〃 んハ ぅハ 》 i! }{ iム 本国とエリア11の維持と防衛に特化したものにして
∧ | | .|ゝ, ぅ刈 弋リ ノ '; }i},ヽム. 最悪この2箇所だけは何があっても崩壊しないようにする――
{/ { | | .| `´,. ` ゛ } ┘ }ヽ
{ l l l l 从 | ) 皇帝として命じずともシュナイゼルなら理解してくれるだろう。
、 ∨ ', |ゝ. U ‐ つ /.:: Nリ ´
∨ \ ;゛.:`ヽ .イ: :,' ノ お偉い肩書きと権力を得たとはいえ
乂 _\N\、ヾ:: : :.∧ ≧s。 _ イ. : ://. 実際は一途上エリアという猿山の大将だから
`~~~~ >‐‐< _{‐┐イi} 現状できることはこれくらいが限界か……
ゝ ∧ {_
〃`ヽ,. __ノ r==ミ ____>.::::└┐,. __
/. : : : :\ ヽ::::::::::}::::}:::::::::{ /. : : : V
, : : : }! : : : > , {::::::::::ゝイ:::::::::},.' : : : : : }
. l : : : :|! : : : : : : : :〉ヾ:::| X!::`ヾ : : :v : :.:}
l : : : :.| : : : : : : : :〈:::::: ./ ヽ::::::} : : :.} : : l
|..: : :..:| : : : : : : : : : , ⌒ Yγ⌒ヽ : : : : : |
| : : : :. : : : : : : : /::弋 ,.ノ:.乂 ノ: : : : : :.|
_ -‐=- _
/.: : : : : : : : : : : : ヽ
, 〈: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
> ´ `ヽ: : : : : : : : : : : : : : ム
´ ` < : : : : : : : : : >…、
/ i{ i ヽ` 《⌒ヽrV゛ }!
./ ト .ヽ__ノハ.`ー┘
/ i ' 〉 .| ` ノ `¨ }i ヽ ――というか
,' i! 〉 ∧ i / ` <,.」 .}i ヾ:、 . 明らかに軍事的にも政治的にも
.′ :i{ ∧ ヽ , ┘ マ :i:i マ:、 帝国にとっては不要な植民エリアは
l ∧ , 〉.,> ´ ,ィzzzミマ }:i マ>. 独立ないし解放させちゃってもいいよな?
i .∧ > ´―‐´ 〃んハ 》 .}:: }
i 「 ,ィzzzミ 弋:ツ ; ./.:」 リ.. シャルルは何を考えて
.} ', 《 う:り }: 从.. こんなところに攻め込んで支配することにしたんだ?
ト, i:>, ` ` ~ 丶 u 厂 }! ,′
;{ , マ.ム _ 、 イ: : :∧ / 先のジルクスタン王国侵攻も
、マ ≧〉、 ,ィ::{:ノイ )/ はっきりいって意味不明だったし……
ゝ. ∨{⌒>::..._ _ ‐う-゙┐ ´ _
\ ∨^YY> _、-‐┐<´ { __> ´: :}!
_`ヽ_ .」 ´ ̄_`ヽ、 `¨ .′: : : : i
「.: : :,ム _} .ア´ }!>‐′‐=┐ ,': }: : : : :i
. i: : : : :ム 「i i、ノ_ヽ ´ ニニニ; ノ : :i: : : : :i
,: : : : マ:ゝi} i=V=.}=‐ニニ〈 : : : :}: : ⌒゛:〉
}: :/: : : :} ム=〉‐^ヽニニニ }: : :..:}: : : : :.,'
〃./: : :_}__/ // ハ==\ニニ.j : : : i : : : : {
∧: : : :/:.〈:/ ; ==/:X:∨===`¨: : : :∧.: : : : 〉
. /{
八_|___
/ `
' .
/ n n
. / ∪ ∪ , 今回はここまでです。
⊂⊃ <> ⊂⊃ ′
. / ∨. クソザコ勢力からまさかの最強クラスの怪物が誕生するとは……
/ \ /. ∨
. /{. 〈_____〉. 、. 、
⌒. | ` __〉
. 八 /
\ /
` ー――――――‐
乙でした
乙です
最強クラスの化け物であっても、理解し庇護されなきゃなにもできない
後、ライネスの発案は合理的であっても本国の貴族たちの感情を無視してるから、シュナイゼルがやってないだけの可能性もあるし
おつ
ラスボスにならんといいのだが
乙
野心低いし愛国心も高いから本国と協調しようとするだろうし
同じく本国から独立するつもりのないキャルなら仲良くできるんじゃね
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