Author:やる夫達のいる日常
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NEW!新規まとめ作品第1話リンク
1/3
やる夫で学ぶサラブレッドの歴史
12/24
平和を守れ!ホーリーコマンダー
12/6更新
岩田聡の逆襲棒
8/21
キルオは不穏を辿るようです
ドラゴンボールZ-A
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やらない夫と秘密のキズナ
やらない夫と秘8/12
ベテルギウスの夜に
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あれからずっと家族を探してる
7/24
それいけ刑事真紅!と愉快な仲間達!!
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転生だんじょんで遊ぼう!
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=====
丶
/ / / 、 ヽ `ヽ \
/ / / / V V
/ // l l }l ャ V
{{ ′ l l ∧ l ',\|}
/У.l "´ ̄` ´ ̄`` ! ', 丶
{ /} ! lィ旡㍉乂/ ィ旡㍉} l ト、 〕
〉ィ 八 {弋zソ 弋zソ/ , ト、〈
У l \「 , 7/ l ヽ
l l 、 , ' }! l .',
/ l. 圦 > . ィ / .l ', 『前回さり気なく登場したベール、いったい何者?』
/ ∧ トミ=- 乂_.斗 .彡ィ ⅳ ',
/ γ V 丶 _ 〉 ィ l ヽ ',
/ ′ V ト >_( )_.//}l , ',
′ ,.: l ゝ 廴 < /.:.:.:.t.:.:`:.、> 从リ ト、 、',
/ / A У /ー、.:.:∧.:.,‐一\`ヽ l \ \
/ ィ / ∧ /__> ∨ ∨ < __.、」、 . ',\、\
// {f ⌒7: : : : : :> 、 . :< : : : :Ⅵ.ヘ ', ヾ、 丶
/ ィ , / l 〉 { : : : : : : : : : ヽ ,.:´.: : : : : : : :l l ヘ ', ,ヘ`ヽ\
. / / l{ / / ! `<、: : : : : : : : : : :} { : : : : : : : : ⅵ_> Ⅵ ,ヘ } 、
/ / ⅳ { イ ' ⅳ ∧ \: : : : : : :彡'--乂 : : : : : :/ l N i Ⅳヽ
{. l{. Ⅵl l }! ∧ ` -孑t : : : : : : : :tー匕_r'⌒Y^ヽ }l , ! } ∧
{ 、 {. 八l{ ∧ ゝr‐v- 、 ∨l: : : : : : : : :lf^Y´ { __l/ 〕リ / l // !
、 ヾヘ い γ^ヽ ヽ 〉^ヽ V!; : : : : : :/´ ィ ´: : : : } `Y //´ ノ
1:俺は……焦ったのかな……(ファンブル)
2:アスランの秘書兼副官
3:アスランの元選任騎士(独立に合わせて役職も変わった)
4:アスランの秘書兼副官
5:アスランの婚約者
6:アスランの秘書兼副官
7:アスランの元選任騎士(独立に合わせて役職も変わった)
8:元本国の指揮官(独立に合わせて役職も変わった)
9:5+8
10:トゥ! ヘァー!(クリティカル)
【1D10:10】
いつものw
お通しクリティカル
, ´/ / ヽ `丶、
/./ / / ! :..\
/ , ′ / / / | ! ヽ,\
'´ / // /イl l ト、 :. ヽ
/ { /⌒{ /⌒メ.、/ | \j :,
/ / ∧ {=ミ:、 /,∠.、 / ; | ヽ }
/ / /{ / Y r'ク \{/ rしJV ノ .j\ Vヽ
. / 〃/ .〉、{. / ゝ / / ∧. \ j }
/イ / { レ' / { ′ ーz_/ / | \ ヽ /
{| レヘ| , ' 人 ヽ`ン / //| | {丶/ } 『ここでクリティカルってどういうこっちゃ!?』
| 八ゝ / i ヽ. ,/ / ∧| | ',ー-〈
/レ′ / / | __エ.ア . ´ /、 ヽ j ヽ :、
′ _ -‐ァ'´ / | {′ / // ,_'. -―- 、 \ \
/ /´ / .イ__.. --くj― く_.{ /-/ ヽ ヽ \
;′{ / /^ヽ:::::::`ヽ(`¨´_ノ< ヽ. { ´ l :. `丶
! :、 / { ,∠::-ァ:::´:::`¨} )>>ヾ | :、 ヽ \
、 \{ .斗< ∠:::::::::::/ < i __ | ヽ \
\ /:.:.:.:.:.:.ヽ j:::;/―‐< / /´.:.:.:.:.`ヽ, :、 \
`7:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::, /'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ i (:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} i ヽ
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} ′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ j ,}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: {. | i \
、.:.:.:.:.:(⌒Y__{ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}/ /{.:.ィ'´  ̄ `i:)} | |
丶、.:.:`¨ソメヘノ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /ヽ / ゞ:| .|/ ノ
1:元本国の指揮官(独立に合わせて役職も変わった)
2:前ダイス判定の9
3:元副総督(つまり皇族でアスランの姉or妹)
4:↑+しかもめちゃくちゃできる人(超有能)
5:↑+シュナイゼルにはおよばないけど政治面が特にすごい
6:元副総督(つまり皇族でアスランの姉or妹)
7:↑+しかもめちゃくちゃできる人(超有能)
8:元副総督(つまり皇族でアスランの姉or妹)
9:5
10:元副総督の皇族で、独立による覚悟完了により能力がシュナイゼル並の怪物に覚醒したとんでもない人
【1D10:8】
ダイス振る度に増える皇族
=====
丶
/ / / 、 ヽ `ヽ \
/ / / / V V
/ // l l }l ャ V
{{ ′ l l ∧ l ',\|}
/У.l "´ ̄` ´ ̄`` ! ', 丶
{ /} ! lィ旡㍉乂/ ィ旡㍉} l ト、 〕
〉ィ 八 {弋zソ 弋zソ/ , ト、〈
У l \「 , 7/ l ヽ 『どうやら元エリア10の副総督だった模様。
l l , 、 ' }! l .',
/ l. 圦 > . ィ / .l ', つまり、皇族でアスランの姉か妹ということになりますね。
/ ∧ トミ=- 乂_.斗 .彡ィ ⅳ ',
/ γ V 丶 _ 〉 ィ l ヽ ',. では、能力値と一緒にそのあたりも決めちゃいましょうか』
/ ′ V ト >_( )_.//}l , ',
′ ,.: l ゝ 廴 < /.:.:.:.t.:.:`:.、> 从リ ト、 、',
/ / A У /ー、.:.:∧.:.,‐一\`ヽ l \ \
/ ィ / ∧ /__> ∨ ∨ < __.、」、 . ',\、\
// {f ⌒7: : : : : :> 、 . :< : : : :Ⅵ.ヘ ', ヾ、 丶
/ ィ , / l 〉 { : : : : : : : : : ヽ ,.:´.: : : : : : : :l l ヘ ', ,ヘ`ヽ\
. / / l{ / / ! `<、: : : : : : : : : : :} { : : : : : : : : ⅵ_> Ⅵ ,ヘ } 、
/ / ⅳ { イ ' ⅳ ∧ \: : : : : : :彡'--乂 : : : : : :/ l N i Ⅳヽ
{. l{. Ⅵl l }! ∧ ` -孑t : : : : : : : :tー匕_r'⌒Y^ヽ }l , ! } ∧
{ 、 {. 八l{ ∧ ゝr‐v- 、 ∨l: : : : : : : : :lf^Y´ { __l/ 〕リ / l // !
、 ヾヘ い γ^ヽ ヽ 〉^ヽ V!; : : : : : :/´ ィ ´: : : : } `Y //´ ノ
【統率】 … 【1D100:65】
【白兵】 … 【1D100:70】
【操縦】 … 【1D100:13】
【政治】 … 【1D100:18】 + 20
【魅力】 … 【1D100:23】 + 30
アスランとの関係 : 【1D10:7】(1~5:腹違いの妹、6~8:腹違いの姉、9:同母妹、10:同母姉)
前線指揮官ならそこそこ
政治とKNfは苦手っと
'∧
'∧
'∧
' へ、
く へ\ ---- ミ
Y つ、 } '' \ 、
乂ー ヘ、 / / ヽ \
ヽ ハ / { ,,斗―
丁 、 i{ 八 | \_ハ_} i i
} ', i 八 ィ乂ヘⅣ/'⌒' ! | |_
. 、 | 从x=ミ , 〃ノイ /' |_人 )
| } | ハ 〃 _ ノ イ | ̄{ {
| / ハ.| 圦 (:::) | i | }
、 へ }::} | :.个 /, | l _| 、 V 『これは完全にアスランの護衛兼お飾りですね……w』
Ⅵノ:: | | | V}-- _こ{ ̄ 从/ \ 、
∨/:/ 八 、 、 \ V__ // , ∨ \
、:/ -\__、∨ヽ , _ノ/o ) ,i }i \
} \ -'<:: ハイ: :>| ____,/ | \ \
| /_彡 y |/ i: : : : : : :/ | \
, /< / ---_l: : : : : : :{__| \
/ {: : : \ {// ̄:y  ̄ ̄ y' ̄! \
/ 八: : :ゞッヽ/: し: : :, , ハ
/ / ー=彡\ー‐, / /
/ /' | 八: :ト=ヘ: :ノ ,, ==ァ { \
. // | ∨ /' //、 / 、 )
. // li ∨__//) V / \ /
/ / イ 八 / ̄ ̄ ` ァ \、
{ { 人 ∨ /{ _ -=彡ヘ
【統率】 … 65
【白兵】 … 70
【操縦】 … 13
【政治】 … 38
【魅力】 … 53
アスランとの関係 : 腹違いの姉
. /{
八_|___
/ `
' .
/ n n
. / ∪ ∪ , では投下します。
⊂⊃ <> ⊂⊃ ′
. / ∨
/ \ /. ∨
. /{. 〈_____〉. 、. 、
⌒. | ` __〉
. 八 /
\ /
` ー――――――‐
/ ∠_ `丶、
/ ∠ 丶 \
__/ ィ / ̄ ‐¬ミ、 \ ヽ
/(:::/_ /:::::/イ ヾニ三≧\ ヽli |
\::::::::::::::::::::〈 ヽ、弋ッミメ;;ヽ }| l、
` ー- _::::::ハ、 ` 二^彡ヘル'厶〉 『シャルル統治下におけるブリタニアは、まさに空前の軍事国家であった。
>- 、ヽ 〈テ7
\ /::::::::::::l } _,,.ィ __Ⅵ... 国是を体現したかのごとき圧倒的なまでの軍事拡張路線――
` ー- 、 ::: |::::::::::::::| | ,,.. ''´ ー ¬;;/ '
/⌒Vヘ:::::::::::/ 〃z‐__,,,,,,......、´ / それによって得られた植民エリアの数は17+【1D5:2】におよぶ』
、 /:::::::::::::ト-`ー</| ´ z.,,__ `7/
:::∨:::::::::::::::| >┐ `ヾ三三≧'' /__ ̄>、
:::::|:::::::::::::::/ / ィ´|/l____/| /| {:::::∨::::::::}
:::::|、::::::/ //:: | ト、:::.... └ ′ヽ/|::::::|::::::::/
:::/  ̄ //::::::::::| |/\::::....::.:......::.:... ト-^ーく
/ // :::::::::::::::| |ヽ:::|:::::::::::::::::::::::::::::|::::/ fl|
_,. ----、.__
/:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::;r‐- 、::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::;r;;;_;;;;;;;ヽ::::::::`ヽ、
/::::::::::::::::::::::/ `ヽ、;l:::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::::;::::l ヽ::::::::::::::::ヾ、
/:::::::::::::::::A;_l.!、 ヽ:::::::::::::::)
/::::;rク:::::|i|t-ニ、-、 _,,,,,,..〉ィ:::::::::::ノ
ノ,イィ'vィ:::::トヾ='ニ゙ ,.イ;ナ',y':::::;ィ/,!
" i/|/ハ!:::::ヽ .:: i `'''ン,'::::(!' リ 『――しかし、シャルル暗殺による急死と
| ! ,.!!.!!.、!` :: , /::::::::ヽ、 第13皇子アスランによるエリア10の独立をきっかけに
,゙|,r‐、|ヾ、 ‐--、 /::::::iー--゙'. シャルルの生前から危惧されていた
,.-‐'''''''ー'|`ー' |ノ ゙ヽ、 `,.イ!ヽ::i:::|}l. 急激な国家および軍事力の拡大による“線のない点と点だけの支配”が
/::::::::::::ヽ::| |、 _!、T./ ゙'、 ヽ!i|'リ. ついにその脆さをさらけ出そうとしていた――』
/:::::;-,='"‐''ヾ| |t-、ヾ「!/ー 、
/:://"‐ニ-i'"iー'|ゝノ::`ー'、:::::::`ヽ、
l l./ ,.-‐' /' | |,)ヽ:::::| ヽ、i`ヽ、:`ヽ、
ヾ /:::::::::::ハ | |ソ 〉 | ヽ l ヽ:::l、
i´l::::::::::::::::::{ | |ノ i´`,! `、! ヽ::|
| |:::::::::::::::::::ヾ | |ソ | | -‐'l i|ヽ|
|. |::::::::::::::::::::::`'| | | | ゙l_-」 |i ゙|
`ー!::::::::::::::::;:-' |─.| | | |/ },ノ
`ー-、‐'´ `ー' | |... l〈
| \|:::::: |〈
|. ∥ ''''" |. l
『エリア総督自らの手によるエリア10の独立――
当然、そのようなことが起きれば少なからず他の植民エリアにも影響が生じる。
キャルたちがいるエリア11と独立したエリア10を除く他のエリアはというと――』
___
__ xwx‐'´ '=─ぇ___r=-、__ _
/ ̄ `''ァ_,z─¬′  ̄ ̄¨\ /  ̄¨¬¨¨`ー─── 、
r'´ /|__,. ___ _,.´V `7 /⌒' r‐、_
rj幺 XzZr' 厶 |_/.. _>'´ ̄`ヽ. }__r' \
r'´ __ _ /ト ,:' ` ' ' ゚ ´ ゝ. _,,.-'
rー' r-、 ッ、_厶ア 〈〈 ° ,.' rァ''´ | /
弋z乏X`': └┐ Ll 々ノ _zノ V /
. / `''^'''ヘ∨ x_ } ...; \ ,-=-j'
/ ∧', 〉 ̄V r‐、 r─'′ ヽ \ |_rァ ::...
. { \zZ | f´ 丁_) ;Tl ' `''‐、¨|_ ̄__''';;
. \_,..,_ / :∨o j}’ r、.ヾ . . 。. . '  ̄}´ `ヽ.__
; | / マッ 〔_ノ『公ー、_. . . ' '' ''' | `ー┐
∨ | `-=- ヽー'` : : . ' | ,ノ
〈 r' /! /^′∨| : . '' 。 ヽ |
∨ / Ll f´ \ ' ' . . . . . ,| r'''´
}_/ |_r‐ 、 / rj .| _/
`ー' Ll | r‐’
| /
|_f
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:混乱こそあったが、大きな問題は生じなかった
3:エリア内の反帝国勢力による暴動や武装蜂起が同時多発的に発生
4:エリア内の反帝国勢力による暴動や武装蜂起が同時多発的に発生
5:「アスランに続け!」とばかりに総督が王を名乗り、本国からの独立と新国家樹立を宣言
6:混乱こそあったが、大きな問題は生じなかった
7:エリア内の反帝国勢力による暴動や武装蜂起が同時多発的に発生
8:エリア内の反帝国勢力による暴動や武装蜂起が同時多発的に発生
9:「アスランに続け!」とばかりに総督が王を名乗り、本国からの独立と新国家樹立を宣言
10:エリア総督が次期皇帝を名乗り、新帝国建国を宣言(おお……もう……)
エリア1:【1D10:7】 エリア2:【1D10:5】 エリア3:【1D10:2】 エリア4:【1D10:7】 エリア5:【1D10:7】
エリア6:【1D10:4】 エリア7:【1D10:1】 エリア8:【1D10:8】 エリア9:【1D10:7】 エリア12:【1D10:10】
エリア13:【1D10:8】 エリア14:【1D10:10】 エリア15:【1D10:5】 エリア16:【1D10:10】 エリア17:【1D10:10】
エリア18:【1D10:5】 エリア19:【1D10:8】
新皇帝4人生まれてるじゃん
新しい国家の誕生だよ
/ / / / / ` , } ハ
/ / / /ノ / / / / 、 ,
l // / /´ / / ト、_j1 l , V ,
| /,' / / / / /! / j ! | } }! l
l!/ l / / / / , / ハ ! j! l ! l , !
| ! l /,イ/ ,イ/1l |j /イ !j! l , レ
l|! 、 l !≠/7升-ノ !l, -─'/レ!十 , ! '
ハ l , ∨l|辷≧r、7 ' , | _ ィた/ア / / / 『――予想どおりの大混乱に陥っていた。
/ l ト、 \,jl l `¨´ / 7//!'/
/ !l__ゝ 、\ .:| 7 /ソ / 何事もなかったのは本国に近い衛星エリアのエリア3くらいである』
r≠ヘ \ト、ヘ .::| /イ´ /ト、
//::::::::::::::::!Nト、{` :!' /'7/ //::j:\' ,
| |::::::::::::::::::l:リ! \ -==== 、 , イ! ,//::::::::::::| |
| ト、:::::::::::::, -l! ', \  ̄ ̄ / /イ ノ:::::::::::://
ト、 ',:::::::::::| \! 、__/ 7- ,:::::::::::::::://:|
ノ:/!ヘ',r-y' 、 `> 、 , -r'´ ,:::::::::://::::!
/:://::::ヘ',Y / `Y⌒、 l ', ト、::://::「|:',
イ::://::::::::::ヘ,ヘ , 7 ! l |! ハ/ l7'/:::::| ',::'、
_ ,. '´ |:::l/:::::::::::::::ヘ ヘ 7´! | Y 7 /::::::::\',:::Yー- .,__
_ - ─ '"´ j:::::::::::::::::::/7ヘ ヘ/ / / ∨'/:ト、:::::::::::\! l  ̄`ー-- 、
|l|_|l
\\ ,>'゙´ |
\ ,>'゙´ | |l|
\\>'゙´ ,>'゙´| | 「「 ! |l
〈 >'゙´ | | | .|「 |l .//,
∨ ∧ | | ,>'゙´ ア| .|| |l / ,/
∨ ∧ .| | ,>'゙´'´ >'゙ | .|| レ′/
\∨ ∧ | | >'゙´ ,>ァ>'゙´ W||,,/ / 『エリア3同様本国に近い衛星エリアであったエリア1――
\__/ | |/]>'゙´ '´ / /
|l| | / / そして、エリア4、5、6、8、9、13、19の合計8つの植民エリアでは
|l| | //// 反帝国勢力による暴動や武装蜂起が同時多発的に発生。
/ |_/////⌒⌒⌒Y/...|l| ″ //
___/ {//^i _!| , へ///⌒} ・ ′ 暴動自体は現地の駐留軍の手によって鎮圧されたが
/ ″ //\Y 〈:::::/ } r`Y_`Y ノ |l| // ナンバーズによるブリタニアの支配に対する悪感情は
. / , ----、 _/ ≧s。.__/ `ヘ | | // rrrr┐ ・ // // /777 たとえ衛星エリアに昇格しても消えるものではないことを
/ ///-+-+-+\ / |l| //| | .|---、 〈つ ノ __ , ---- 、 /っ_/ ブリタニアと世界に改めて知らしめることになった』
rセ7ア7ァ。,_ /-+-+-+-+-+\ ∧ ////| / | | | | /:::;'::;:::;从从〉ニ./
//|///}/ハ-+-+-+}-+-+-+ \_/_〉 \___ // .|/ | ワ/_/| | |l||::::|、|: :| 〉 }ニ/|l|
//|///}///}___/___/ ̄ ヽ、-+-+-\_ / //|7777、:::|/| | |::::|_/从ヮ/ニ/
//| ̄ ̄ |リ {三{ 、_У}+-+-+-+./\ /```マ彡 | | /ニニ , -く:トニ /
//| _ ||__,,.、丶´  ̄ `¨´+-+-+-+-+-/:;:;:;:;\_| }シ / //,′./ニニ/ ,、ノニ/ ″
//|〈:::::/ /.| /+-+-+-+-+-+-+-+- /\+/:;:;:;:;:;:;:;:/___〉| へ′ / ./ ̄ ̄ ̄ヽニ)′
//ト. _//リ /+-+-+-+-+-+-+-+-./ /:;:;:;:;:;:;:;:;/ {::::::///:;:;:;\/ ./ 从从从〉 { |l|
\! L//// /+-+-+-+-+-+-+-+-/ |l|/:;:;:;:;:;:;:;:;/:....__/:;:;:;:;:;:;:;:;У', Y^! |
:::{ }::::\ __+-+-+-+-+-+-+- / |l|/:;:;:;:;:;:;:;:;∧ /!:;:;:;:;:;:;:;:;/ T圦 /7 /ハ //
/⌒iイ:::::::::r巛)+-+-+-+-+-+- /|l| /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\/;:;:;:;:;:;:;:/ /// .\_二/rっ} //
_ .. -─- 、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:',
{/.:.:/.:厶.. -‐ ´{、:.:.:.:i
、:.:{:._{__ 、____ }:.:.j:!
ヽトrtぅ} 、´tぅ、ノイ}:}
{ ノ _ノ:L_
/ヘ. _,,__ ハソ ハ
〃 .VL二`}、/」:/ }
, -──……仆、 .::.::ト_;,:.:_.イ7^/ {__
. /〉、______j{ 」.:/ /´ |l /,rァ / ``ー‐ 、_
// l l! Vリ/ ′ |l レ/ , - 、_ `¨ ‐ 、 『さらに追い打ちをかけるように
{ { l l! ∨ _ {L// `7‐r 、_ ______ j. これまた本国から近い衛星エリアのひとつである
`丁` ̄i / / } /´ l l l 「丁丁丁「 !.. 【1D2:2】のエリア2にて事件が発生した――』
, ┴…¬ { ‘ー’ / | l l | ! | l l|
{ {/ ∧ { `¨L」 l l__」__j__j┘
_,ノ j ∧ ヘ /j l: : ̄ ̄{: : : |
. / /{ _/ ヽヽ_//| l: : 、: : }
/ /. :,イ 〔L、_厂r '´ | : l: \_j
. , ' . : /| 「` ̄厂F==」〕 . : . : :| : : : 〈
. / . : :, ' l | |! | 、: : : : : }. : : : :ノ
/‐- 、 . : :/ j/: 」 |! | . 、: : : : j: : : : {
/ .、\_: :/ /. : 〔L |! | : 、: : :/|: : :|
. 〔 :ヽ、/ /. : l`ー={__」____ノ〕 : : : \{| : : |
\ : :\ /. : | | 厂 ̄´ | : : : : : :/| : : |
1:北ブリタニア(北米)
2:南ブリタニア(南米)
_
/三三"ヽ
/三三三三ミ`、
.lニ三三三三ミ〉 『アスランに続けとばかりに同エリアの総督が自らを王と名乗り
',ニ三三三ミ/ _,-‐、... 本国からの独立を宣言したのである!』
',ニ三三三.,' i´三ミ`h
_, ,/ニ三三.ノ .'、ニ三ミ.l. ブリタニアに対する感情 : 【1D100:57】
. ,.r ''三三三三三.i、 r'三ミ/.. シャルルに対する感情 : 【1D100:80】
i三三三三三三三ミYニ三ニ{. ※ダイスの数値が低いほど悪感情。高いほど好感情
',ニ三三三三三三三三三ニ/
..',三三三三三三三三三ミ,'. 善悪値 : 【1D100:43】
`、三三三三三三三三〈 ※ダイスの数値が低いほど悪人。高いほど善人
.`、三三三三三三三三.',
',三三三三三三三三.i
.',.三三三三三三三ミi
i.ニ三三三三三三三', .,r、ヘ、
,'ニ三三三三三三三ニ',,r'ニ三ミノ
,'.ニ三三三三三三三三三ニ-.'
シャルル個人に従ってた面が強い感じかな?
親父以外には従わねーよ、の精神か
.,._
. ./.i!l __
./三,' .,r.''ニ三三.ヽ
!.三└っ .,'ニ三三三三.i
j三ミノ iニ三三三三ミ{
r'三ミ} l三三三三三} 父シャルル亡き後、帝位に最も近いのはオデュッセウスとシュナイゼル――
.,'ニ三ミ}. `、ニ三三三j
. ,'ニ三ニ( j三三三ミ,.' どちらも偉大なる先帝の意志を受け継ぐような人間とは思えん!
.i三三ミ〈_. _ _, , .イニ三三三L
,!三三三ミ`'`-=ニ三三三三三三三三三ニミ 、 ゆえに、私はこのエリア2と共に本国より独立し
` ニ三三三三三三三三三三三三三三三三ミ 、. 父シャルル皇帝と彼が治めたブリタニアの意志を引き継ぐ新国家――
~'' =ニ三三三三三三三三三三三三三三三ニi 新たなる王国の樹立をここに宣言する!
.~"'-ニ三三三三三三三三三三三三三l
`、ニ三三三三三三三三三三三ニl. 当然、初代国王はこの私だ!
.`、ニ三三三三三三三三三三三三l
`、ニ三三三三三三三三三三三ニ',
.',三三三三三三三三三三三三ミ',
lニ三三三三三三三三三三三ニ',
|ニ三三三三三三三三三三三三ミ`、
現地住民(元ナンバーズ)の反応 : 【1D100:69】
※ダイスの数値が高いほど歓迎。低いほど否認
現地の元名誉ブリタニア人の反応 : 【1D100:24】
※ダイスの数値が高いほど歓迎。低いほど否認
現地のブリタニア人の反応 : 【1D100:68】
※ダイスの数値が高いほど歓迎。低いほど否認
基本名誉ブリタニアは困るのかやっぱり
┼ ┼
_人_ 人人 士 ┼ ┼
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/. : : : : : : : //. : : : : : :.|: : : }i:!ニi:i:i:\: : : : :厂
i: : : : .:.:.:.:/i:i:/. : :./. : : : :/. : /.i:i|: :.`\i:i\: : :\
}: : :.:.:.:.:.:.{i:i:i:{: : :/. : : : :./. : /.i:i/. : : : : :\i:iヽ: : :{
|! ノ. : : : :/.: : :>、}/. : : :./. : : マi:i{: : : : : : : : :}i:i:|: : :ヽ
ヽ`¨. : : : : :/.: : : : : :/イ. :./. : : : : : :ヽ}: : : : : :.i. : :}/. : : : ',
7. :.:.: : :i:.:/. : : : : : }/. : : : : : :!: : : : :ヽ: :.∨. : : : : }: : : |
{: :.:.:.: : :i:.:i: : : 〃. : : : :/. : /!:./ヽ: : : : : i:.:/. : : : : :/: ./ ――エリア2の住民は比較的独立を歓迎しているようです。
\:.:.: : ';.:/¨ヽi:.:.: : : :/. : /__!{ },: : : : :.}/.: : : : : //ノ
}:.:.:.: :i{ `ヽ!:.:.:.:.: :.i_/___≧i:ヽ: : .:.:.:.:.: : : .:.:.: :/ エリア10――現オセアニア・ブリタニアほどではありませんが……
ノメ}:.:.:.∧〈 }!:.:.:.:.:.:.!マ ̄¨¨Vツ¨}: 〉、: : : 、: : :\: :{
≦ニ!:.:}:.:!:.{ヽ 〉{\:.:{ ` ー }/ {\: :i: : :}: : ヽ}
/ニニノ〃ノ{///|` ゝ }/. :厶イ
<ニニニニニ} ∧ ノ i/≧=‐-
イニニニニニ∨ ∧ /ニニ/
`ヽニニニニニ! 厶 r ァ イニニ/
/ニニニニニi r‐‐‐へ ≦ニニニゝ
/ニニニニニニニ!  ̄ ̄` ≧≦ 、ニニニニニ>
ニニニニニニニニi r‐‐--‐=ニ¨ __\ \ニニニニヽ
ニニニニニニニニ{  ̄二ニ=‐、 \ニニニニ\
/ / / `V \
, , / /i ,fV ハ ヽ. ヽ
,′/ / / l {ハ/ ', , ',
/ / / / // } f`'ヘ } ', }
{ i / / // ,' /八{ l! i ,'、
」 !i′ // /i/}ムイ/ ___j/! }/ミ、ヽ、 そうか……
/ 乂j { i リ云ミく` 'ーァ云ミv , /{ ヽヘ、
/ 仆、 Ⅳ`^~` ´~^ア / / ,′ vハ. しかし、改めて己の力の無さを思い知らされたよ。
{{ 从 ヽ {__, { 彡'/イ / } }
vヘ ヘ、 iト、 ′ {/// /〃 . 帝国宰相などという立派な地位にいながら
ヽヘ. ノi iト、 -‐一‐- ,イ { /,イ. 本国の混乱を抑えるだけで精一杯という状況なのだからね……
lヽヘ、 rヘjト、\ ´ ̄ /ノイハ. //!
l vハ r‐┤ ヽ、_ヽ.__∠ __/ ト、 // l
ノ ∧ }j '、 / / ', ', ノ V'/ 「i {
_.. -‐¬ 〈/vハ ヽ/ { } }/ // L! 〉‐- .._
二二 _ .. -‐¬、 vハ. l ', j l // /‐- .._ 二二二
f!  ̄ l } } l '. ハ ! i ト、 ,′  ̄ ̄ ̄f!
|! l 辷」 l l\ l , ,′ ! ,{ {\> ′ ||
|! } } } f! V⌒{ f!/ l l { ||
/< ^Y⌒Y^Y⌒Y^Y{辷}}辷彡'ハ
/_ 、 ` -= _辷彡气辷乂乂ノ乂ノ/ハ
//. ./ ` _ =- __ -= 〉
/./. /. . ./. . . . . . =- __ _/ハ',
/. . .l. .l. . . l. . . . . . . . . . ./. . ト __ イ. . . . . }.'.,
/. . . . l. ..l. . . |. . . . . . . . . ./ V. . . . l. . \. . . . .l. . .,
\. . . ..l. . l. . . |. . . . . . . . ./. . .V. . . .l\. .ヽ. . . .|. . . ,
, . l. . .l. . . |. . . . . . . /‐‐- V. . . i--‐\.V. .l. . . .'.,
', .l. . ..|. . . l. . . . . .l/zfテ=ミ. . V.. . .lィ===ミ }. .l. . . . . ,
'l. . . .l. . . {. . . . . .l弋_:ツノ. . . V. . . 廴ソノ l. .l. . . . . l シュナイゼルが無力な存在なら
l\. . l. . . V. . . . l ` ̄. . . . . . .V. . .i. . ノ.l. .l. . . . . .}... 人類のほぼすべてが無能以下ということになるわね。
; \.l. . . .V. . . .l. . . . . . . . . . . V. ヘ i /. . . ./
` -- 、. l. . . . . . . . . .'. . \ヘ./ /. . ./. まぁ、今回の帝国における未曾有の大混乱は
l l \. . . . . . . . . . .. . ..>V/ l. ./ 誰が帝位に就いても政治を主導しても
l , ト| ` _ . _ ⌒_ /___ .ノ すぐに収められるようなものではないのは明らかだけど……
', l- 、 =- _, イミ> l
, l l 人__ノ⌒\__)r -- 、 l
/ _ -ヘ l l /_ -> --\
/_, -=≦ニ l l 人 /ゝr ' _ \
-=< >ニ l l `T , ' _ ヽ\- 、
/ -=< >ニ l l lゝ-´ } l ヽ
/ -=<>ニ ニ l, l ┬── ┬─ l l/ l l
-=<>ニVニl lニ|ニ ○ニ lニニ l ` l l
/ l::. -=<>ニ V lニ|ニ ○ニ |ニニ八 l l
. \ \ \ | ,,,--''''' ̄ | //_,,,,,,--┐ ..| / _,,,...---
. || ̄ /l‐|、-/l...\┌' ̄| _,,,,-ゥ/i`ヽ、 .|ィ-ァ| | 「 ̄ .|
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/ ! ∧
/ / / / ,.。>─── ‐彡' ノ ハ
i / / /,.。>━x __ _彡'1 !
┃{ / /´  ̄ ̄ ̄ { ┃
゚, ∨ハ斗¨ニー━ミ ∨/ | ┃
Vハ∧X、 __ _ヽ! //,.ミニ、ー━‐ミ ∨/ ┃ リ
ヽ\Xイ゙てハ¨V __ _ ̄`ヽ\∨/ リ /
┃ト、` `ー゚‐' ′ l イ゙てハミ_ \!`ヽ // |
| i , >ゝン_, ヾ / // リ
V / /イ彡'´i ト、 み、みんな、大変だ!
/! / ´丁 | リ:∧
/.:.゚, 《 丿ノノ |リ:.:.:.:゚,
/.:.:.∧ ヽ - r'゚/ /リ:.:.:.:i:.:.i
_,.。< /.:.:.:.:. ∧ 、_ ∧ノ/リ:.:.:.:.:.:,:.:.:|
━< ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.》. ムニ `ニ ー 、 // /.:.:.:.:.:.:.:.:リ:.:. !
┃:.:.:.:.:.:.:.:7∧/| ヽ _ _`ヽX // /.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.ト、
|:.:.:.:.:.:.:.:.│ ム ヽ. / !. i\ ///.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:. リ \
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! ゚ム └━━彡' ///.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:┃ >
∨ハ:.:.:.:.: ム ∧_ >'´//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:リ >
∨ハ:.:.:.:.:.ム y゚ `¨¨¨```彡' //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:/ >
∨ハ:.:.:.:.:ム/ / | 「´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:./
/ / / / }へ、 ヽ
/ / / / '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iレ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ 「!| | ハ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i i }
{ i l | //_/i // ノィ | { i |
以 ! ! { i/厶」 {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
i | }i ! 比{斗` { 弌f灯} , /,〈′
,.イ |从 以 | / ///\\
/ ヘj i i '. } ノ //イ ヽ.ヽ、 どうされましたか兄上?
// }」i i ', ____ }イ! ! { ヽ ヽ
{ { }∧! ト、 ー一 .イノノl/ } }
ト ヘ f⌒{ \ / }'⌒i / ,1
l V∧ 「1 ヽ、_ >-< _/ } / ,ィ l
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ、_, / ムl |
| ∧.v∧ ト、 / / } ', / } V / {|
___,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ハ ! {ヽ、
──‐… "´ // / v∧ v ′ _, } / / i { \}` …──‐‐
────‐‐イ / / v }\ { { (__,) i .i .イ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ム ヽ,/ .ィイ ト、 `| | い | .|/ .イ !、 \__}!二二二二二二
i i i l } / }」 l ヽ.! ! | | .|/ | |{ \ } | i i
| | | | l / / .| | .| | | .{ | | \ } | | l |
/炙廴廴 )廴込尖イ八ノ、__ノ廴___ヲ廴 )人ヘ
/廴_ノゝ-='  ̄ ̄ ̄  ̄ ─-= _、乂ノハ
/ _ -─  ̄ ̄  ̄ ̄ T ─- _ -( ム
/_ -‐ T l ヽ T
' / | l l ハ >,
,' , l{ l l ヽ ',
' l l八 l l l ',
,' l l V\ l il l ,
' l l r-\ i il _ _ ,
,' li i l} ィ示ヽl il _/ ̄ ̄ ̄ ̄ l
,.' lい l 弋ツノ l / >⌒ヽ /
,' 人 .{ / l / , '´ l } / またどこかの植民エリアが独立でも宣言したのですか?
,' 、 ヽ\ l__ /-'´ l / l
,' l _,,从''"´ ̄ ̄l / l / l l
, __, -‐''"´__ l ./ l-イ l .l
 ̄ ̄ l l / l l il l
i _ l/ { l V / i l .l
┬ - 、 l l /__l / l i l l
/ /_,ム l .l l: : N l i l l
l マニニ}__ l l__ノ: :/ l i l l
l l {イ: : : : : : : l l: : ::/ l l l l
// l イ: : : : : : : : : :l l: : : :> _l l l l
/l//l l: : : :ゝ ---=== l l: : : : : : : : : >- _ l
/l/l/l//l l: : : : : : : : : : : : :l l: : : : : : : : //////> 、
_ ,,,,,,,,,,,,,,,
_ ,,--=--- -- ``'' ヽ,
.,∠‐'''''''"゙″ ,,,,,,,,,、、、 `i、
/ _─… / ~ ゙!;,
// _ 二:: _ ィ′ ・,
!γ,:冖 ''─'''' { }
\!ゝ- { , i i '
ヽ ∠二_-、 } } }, }-、 {:
} /←┬ , ゙丿ノ ノ;ヘ | ,{:
/ `゙" ~ ゙゙彡イ"> / ,,' } た、確かにそれもあるんだけど……!
〈 、 ヽ'_/ 丿,, '
l 、_ /" } 丿ノ,,ノ__
`i -二ー ,!/ノノ彡'',,|)、ノ`i,
_ ,,―‐'''||人 人 //~_ ,,, - ~ ,, ・: : :゙},
ィ": : : : : : { ゛~ |, `,,, - ''' ,, - ‘: : : : : :!'
ヽ : : : : : :`---イγ~ ,,--‘ : : : : : : : : : : : : : {;
ヽ\: :_ /''ー-- '': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ヽ/彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ζ/イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ ///i: : : : : : : : : : : : : : : : :
ヘ′/ i: : : : : : : : : :
>へ__ニ=、
____ >//////////l‐-≦ヽ
/.:.r-- ////:////.:.:.:.:.:.:.ヽ/∧
}:.:.!>///.:.:///'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉/∧
_ノ 从:.://.:.:.:.//.:.:.:.:U.:.:.:.:.:.:///ヘハ
 ̄/.f.:.:.:.:.:.:.:.!.:.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.u.:.:.//.:.:∧!
ヽ.:.:i:.:.:.:.!:.:.:.|:.:.U:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:∧
〉:!i:.:.:∧:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.',
/イ|:.:/≧=ヽ\:.:.:.:i.:.:.:.:.i:.:U.:.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:.',
i:|/ハ ̄Τ¨}、ハ:.:i:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:i.:.:.:.',::::::...〃
レ.:.|::} ̄ ̄ノ i/\:.:{ヽ:.:.i:.:|:.|ヘメ::/
i,イ}ハ 〈 ヾ Ⅵイ.:.!/.::::\ (あるのか)
ハ U _}/::::::::::寸
‐=ニ三三厶 -‐ ─一 u./!:::::::ト、マ三
 ̄寸三三\ イ. : :ノノ!/三三
寸三三三7´. : : : : : i |三三三
__>ニニ三|`ヽ: : : : : ! |三三三
f三ニ=‐三三三|: : ム: : : i _|三三三
|〉ニニ=‐≦三三ト、: : : : / .|三三三
-==ニニ二三三三ニニ| ヽ_ イ /|三三三
Τ三ニニ=-≦ニ|\ / |三三三
i三三三≦ニニ| ミ彡 |三三三
i三三三≧三| |三三三
}三寸三三ニ| |三三三
___
,, ´ ̄ ̄  ̄ミメ、
/ -‐‐ ⌒/^ヽ
,' ,'' / メ、 `、
i| |i ( , -‐ '´ ̄ ( ',
{i {i iL(_ ____\ ヽ j
八乂_( t苙t` ,' ,ィ苙ォ` }i レ’
fヘ i メメvj
ト :. }〉 リ }
|ゝ} ______ ル’ そ、それよりも大変なんだ!
,ィヘ iヘ_几 ー==‐' 几イ ルヘ
///ハjトへ ー '^'ー' / レ゙///\. エリア7で――
杙////L `ヽ_____,,ノ ,ィ'//// |
|⌒ヽ///ヽ `ヽ//rく'//,rf厂 |
个ヘ|i ]////个个个个'///[レ´ ト、
_, -‐ ´ | V,]//// l l V///[{__,、 | ` .,
_, -‐ ´ ィ弋 },]/// il |i V//,[__/ 乂 ` ‐- __
厂 ≦: : : : \ ]// i| ii ∨/[レ゙: : : :≧: . .t、 )〉、
/しァ‐t‐=ニT厂「 厂: : : : : : : : : : :{] |i |i 〈/,[}: : : : : : : : : :|l 丁 Tt‐‐-fT爪 `、
. // / | l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {] |〇i|i 〈[}: : : : : : : : : :|l | |l l| |l ヽ i}
〈/ / l| l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {] | i|i |[}: : : : : : : : : :ll | |l l| |l 〉 j
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:エリア全域で大規模な同時多発テロが発生。総督や主要な人員が死亡
3:総督がエリアごとユーロ・ブリタニアに寝返る反乱が発生
4:エリア全域で大規模な同時多発テロが発生。総督や主要な人員が死亡
5:反帝国勢力主導による革命が起き、エリアが解放されてしまった
6:エリア全域で大規模な同時多発テロが発生。総督や主要な人員が死亡
7:総督がエリアごとユーロ・ブリタニアに寝返る反乱が発生
8:反帝国勢力主導による革命が起き、エリアが解放されてしまった
9:↑+総督たちは自分たちだけ早々と本国に逃げ帰ってきた(対外イメージ的に最悪だ……)
10:オール・ハイル・ブリタニア!
【1D10:9】
加速度的に状況が悪くなるな
/ ! ∧
/ / / / ,.。>─── ‐彡' ノ ハ
i / / /,.。>━x __ _彡'1 !
┃{ / /´  ̄ ̄ ̄ { ┃
゚, ∨ハ斗¨ニー━ミ ∨/ | ┃
Vハ∧X、 __ _ヽ! //,.ミニ、ー━‐ミ ∨/ ┃ リ
ヽ\Xイ゙てハ¨V __ _ ̄`ヽ\∨/ リ /
┃ト、` `ー゚‐' ′ l イ゙てハミ_ \!`ヽ // | 反帝国勢力主導による革命が起きたんだ!
| i , >ゝン_, ヾ / // リ
V / /イ彡'´i ト、. おまけにそれが発生したとわかると
/! / ´丁 | リ:∧ 同エリアの総督たちは戦うこともせず我先にと本国へ逃亡――
/.:.゚, 《 丿ノノ |リ:.:.:.:゚,
/.:.:.∧ ヽ - r'゚/ /リ:.:.:.:i:.:.i. エリア7は事実上、現地のナンバーズたちによって解放されてしまった!
_,.。< /.:.:.:.:. ∧ 、_ ∧ノ/リ:.:.:.:.:.:,:.:.:|
━< ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.》. ムニ `ニ ー 、 // /.:.:.:.:.:.:.:.:リ:.:. !
┃:.:.:.:.:.:.:.:7∧/| ヽ _ _`ヽX // /.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.ト、
|:.:.:.:.:.:.:.:.│ ム ヽ. / !. i\ ///.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:. リ \
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! ゚ム └━━彡' ///.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:┃ >
∨ハ:.:.:.:.: ム ∧_ >'´//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:リ >
∨ハ:.:.:.:.:.ム y゚ `¨¨¨```彡' //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:/ >
∨ハ:.:.:.:.:ム/ / | 「´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:./
/ /.:.:/.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ\:.:.:.`ヽマ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
i /.:.:.:〃.:.:.:.:.i!:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:7/.:.:.:.:.:.}i:|:.:.:.:.:.:.:`ヽ:.:.',
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',:.:.:.}イィへ、∨.:.:.:ヽ:.:.:.:.:i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:乂{
i:.:.:.圦( ) }∧:.:.:.:.:\:.:i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:i!.:.:.:.:.:.ゝ
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/イ:.:.:.i / \:.:.:.:.:';.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.i!:.:./.:.:.:.:./ ええええーーーーーーーーっ!?
ノハ:.:! ヽ _ `ヽ:.:}ヽ.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:{.〃.:.:.:.:.{
i:.ム r‐----‐、 }/ \:!:.:.:.:.:}.:.:从.:.:.:.:.:ハ
}:.:.ム ヾ ̄ ̄`ヽヽ U }/:.:.:/:';.:.:.:.:';./
_ }∧}ム }/二ニ=}i u. ノ}:.:/i:.:.:i:.:.:.:.{ >
 ̄\//////∧ ゝ---‐= < .{/ }/ヽ!:.:./>彡二/
∨//ニニヽ` ̄ <// }/ニニニニ/二
___}/ニニニニミ=≦/// / {/二二〃二二
/ニニニヽニニニニ/}// / /二二ニ{二二
/ニニニニニニ〉二二二二{ /二二二ム二二
/ニニニニニ/二二二二ニ} / /二二二二≧,二
/二二二二ニへニニニ/ / / /二二二二二二≧
}二二二二二二ヽニ/ / /二二二二二二二
//ゝ--=≦⌒≧=--ヘ、
//薔薇薔薇薔薇薔薇{
,/斗 七^¨¨¨¨¨ ー―‐ゝ
′.i. .i. . . . . . . . ハ. . . . ._、\
.{: : i{: i: : : : :斗-- 七 ⌒≧メ
/|:i: 从七´ i .
,/ i }! }! :i :.
.: Vi i }! }! :i :.
〈 Vi }! :. }! :i i :.
: }:i }! .: リ :i i . 対外イメージ的に最悪ね……
`¨¨|:i }! .: :.
|:i }! .:′ . せめて戦って敗れたというのなら……
|:i从!/ . イ
/⌒v __ノ⌒l i
/.::::::::::::} ,/ ,人 i
.:::::::::::::::; :! ! _j ,/!ニニ≧s。
.:::::::::::::/ i i i /^\___j/-}ニニ}ニ
j{::::::::::::′ ! ! / ィ「≧=----____、
j{::::::::::: ! ! ./ j乂ゝ------------〉
j{::::::::::: /i :! / ∥ ;{ニニニ}⌒≧==彡
j{:::::::::::| ′ i { ∥∥ニニニj{ニニj{ニニ
/ ! ∧
/ / / / ,.。>─── ‐彡' ノ ハ
i / / /,.。>━x __ _彡'1 !
┃{ / /´  ̄ ̄ ̄ { ┃
゚, ∨ハ斗¨ニー━ミ ∨/ | ┃
Vハ∧X、 __ _ヽ! //,.ミニ、ー━‐ミ ∨/ ┃ リ
ヽ\Xイ゙てハ¨V __ _ ̄`ヽ\∨/ リ /
┃ト、` `ー゚‐' ′ l イ゙てハミ_ \!`ヽ // |
| i , >ゝン_, ヾ / // リ
V / /イ彡'´i ト、 しゅ、シュナイゼル、こういう場合はどうすればいいかな?
/! / ´丁 | リ:∧
/.:.゚, 《 丿ノノ |リ:.:.:.:゚,
/.:.:.∧ ヽ - r'゚/ /リ:.:.:.:i:.:.i
_,.。< /.:.:.:.:. ∧ 、_ ∧ノ/リ:.:.:.:.:.:,:.:.:|
━< ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.》. ムニ `ニ ー 、 // /.:.:.:.:.:.:.:.:リ:.:. !
┃:.:.:.:.:.:.:.:7∧/| ヽ _ _`ヽX // /.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.ト、
|:.:.:.:.:.:.:.:.│ ム ヽ. / !. i\ ///.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:. リ \
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! ゚ム └━━彡' ///.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:┃ >
∨ハ:.:.:.:.: ム ∧_ >'´//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:リ >
∨ハ:.:.:.:.:.ム y゚ `¨¨¨```彡' //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:/ >
∨ハ:.:.:.:.:ム/ / | 「´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:./
/ / / / / ムV/} ヽヽ ヽ. ヽ
/ / / / {斗‐宀イ i ', ', ', '.
{/ / / / / / } } | i i i i
i / /, / / /jノ _」 } l l } }i
{/ / / / /-‐. ニ = 、} ,′ } } i | {l
/ , / ′/l/‐ ´_」.斗込}」 , / / ,ハ l | |{
i // /トfム { ´ -‐┴ ¬ / / / /⌒ } ! ! !}
{/ ハ 小l ト7 ノ // ノ ム / } { l 〉
{ l iトl V ー=彡'"´ァ‐‐イ/ ,イ ハ } //
`l {、 V j`ト ` ノ⌒´  ̄´ f゙7イレi/ トイi//-‐ ──‐ ‐‐- 、 【1D10:10】
\トメ/レハ ーrー__、__ / , l l | {,」/」-‐ ¬ 二 -‐ ァ′
ー=彡ハ ー‐一 ノ / 」/」斗 二 -‐ ,二 /7 ′
} ∠/.斗 -‐ ´ / / / //
l、__ -‐ 二 ニ ´,ニ / / / / ′
, .二 -─ァ」斗‐ ´ .|| ./ / / 〃
. // . -‐ァ´/ .|| / / / 〃
// / //ヘ || ,' ′ / 〃
/ /. ィ´ // vハ || l { / 〃
// , ' , ' vハ L」 L/ { ,/′
.:/ / / vハ 厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` 'ー- 、_
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:内外に知らしめるためにも逃げてきた総督たちは処刑
3:↑+エリア7は諦めるしかない
4:内外に知らしめるためにも逃げてきた総督たちは処刑
5:――そういえば、エリア7の総督は誰だったかな?
6:内外に知らしめるためにも逃げてきた総督たちは処刑
7:↑+エリア7は諦めるしかない
8:内外に知らしめるためにも逃げてきた総督たちは処刑
9:――そういえば、エリア7の総督は誰だったかな?
10:オール・ハイル・ブリタニア!
やっぱり息子なんだなって...
これは仕込んだか?
さすシュナ
_ ‐"´ ̄ ヽ/ ヽ
,. ,'"'´ / ̄ メ `ヽ \
// // /| , -、 ヽ
/ / / / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ハ
/ ,' / / / /〃/ | l 「`゙ ̄j ハ ∧` }
,' '/ l l /〃/ |/l { j ハ ∨}
| |l | | 〃/イ | | |八 _ ,,. 孑<l |l }ニ ‐ 、
Ⅵ /| lフ/干〒ミミ、ン/イァ元タイ l| |l リ::::`ヽ、\
∨l | ∨|ゼ芹テ、 ! ` ̄ | //レ′:::::::::::\ヽ
/ノ| |ヽ\\ l ノイ/::::::::::::::::::::::::ハ }
//::::::::\ミ\`ヽ i カ{{::::::::::::::::::::::::::/リ 『さすがはシュナイゼルお兄様です』
//::::::::::::::::`Yfヘ)ノ ' / ハ!::::::::::::::::::::::://
| l::::::::::::::::::::::乂ハ\ ‐=二. -^´./ |リ:::::::::::::::::::::::://
|〔::::::::::::::::::::::::::::`', `ヽ. / _|r‐、::::::::::::::,.イノ,′
| l::::::::::::::::::::::::/ヌ,__ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.イ/:::|
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴//::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:/:/ :{:// / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧、__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :| ̄ _ / /::∧:::::: ∨{ 、 _  ̄"''‐- 、、,,_
,,..、、、 --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / {:. / :|~ ̄ / /:::::Vヘ:::::::::/丶 、,,_` " '''' …‐ -  ̄ ニ ニ=ヽ
´_ ___,,,...、、 -‐''"´ |:::}}ヘV { '、 { .:|ー// /::::::::::Vヘ:::/  ̄/"''''' …─ - - ---r┘
/  ̄| | l ハ ノ::ノ::::} }\ ', (う リ// /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、 ハ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│\ ,、‐´ .l l::::l\:::::::::/ | :i :i i |: | l
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:革命後、反帝国勢力で内ゲバが発生し国家が腐敗。結果的に「ブリタニアの統治下のほうがはるかにマシだった」という評価に
3:表向きは処刑したことにして一族丸ごと自陣営に引き込むシュナイゼル
4:革命後、反帝国勢力で内ゲバが発生し国家が腐敗。結果的に「ブリタニアの統治下のほうがはるかにマシだった」という評価に
5:エリア7自体が政治的、軍事的にもまったくメリットがない地だったため、むしろ手放したほうが利益が得られる
6:革命後、反帝国勢力で内ゲバが発生し国家が腐敗。結果的に「ブリタニアの統治下のほうがはるかにマシだった」という評価に
7:表向きは処刑したことにして一族丸ごと自陣営に引き込むシュナイゼル
8:エリア7自体が政治的、軍事的にもまったくメリットがない地だったため、むしろ手放したほうが利益が得られる
9:2+5
10:2+3+5
【1D10:7】
んー、派閥入りさせるんなら皇帝になる気はあるんかな
/ / / / }へ、 ヽ
/ / / / '⌒{へ ヽ '
// / / , / / i iレ1 } ', ',
i/ / / // / ,′{ 「!| | ハ
} {′ .′ // ,′ / ハ{ } ! ! i i }
{ i l | //_/i // ノィ | { i |
以 ! ! { i/厶」 {メ'、 ,ィf'二__j } i 抖
i | }i ! 比{斗` { 弌f灯} , /,〈′ ――さすがに戦うことなく将兵や民を見捨てて敵前逃亡は擁護できないでしょう。
,.イ |从 以 | / ///\\
/ ヘj i i '. } ノ //イ ヽ.ヽ、 混乱の渦中にあれど帝国は未だ健在であることを
// }」i i ', ____ }イ! ! { ヽ ヽ. 内外に知らしめるためにも処刑――いや、自裁させるべきです。
{ { }∧! ト、 ー一 .イノノl/ } }
ト ヘ f⌒{ \ / }'⌒i / ,1. 兄上のお許しがいただけるのであれば
l V∧ 「1 ヽ、_ >-< _/ } / ,ィ l. その件に関しては後は私のほうで処理いたしますが……?
| v∧ __jハ、 / ,′ ヽ ヽ. ハ、_, / ムl |
| ∧.v∧ ト、 / / } ', / } V / {|
___,}′/ } } ヽ.ヽ/ / V / .′ハ ! {ヽ、
──‐… "´ // / v∧ v ′ _, } / / i { \}` …──‐‐
────‐‐イ / / v }\ { { (__,) i .i .イ / '、ヽ、 {‐─────‐
二二二二二ム ヽ,/ .ィイ ト、 `| | い | .|/ .イ !、 \__}!二二二二二二
i i i l } / }」 l ヽ.! ! | | .|/ | |{ \ } | i i
| | | | l / / .| | .| | | .{ | | \ } | | l |
___
,, ´ ̄ ̄  ̄ミメ、
/ -‐‐ ⌒/^ヽ
,' ,'' / メ、 `、
i| |i ( , -‐ '´ ̄ ( ',
{i {i iL(_ ____\ ヽ j
八乂_( t苙t` ,' ,ィ苙ォ` }i レ’
fヘ i メメvj
ト :. }〉 リ }
|ゝ} ______ ル’ あ、ああ……そうしてもらえないかな?
,ィヘ iヘ_几 ー==‐' 几イ ルヘ
///ハjトへ ー '^'ー' / レ゙///\. さすがに僕には家族の命を奪うなんて真似はできない……
杙////L `ヽ_____,,ノ ,ィ'//// |
|⌒ヽ///ヽ `ヽ//rく'//,rf厂 |
个ヘ|i ]////个个个个'///[レ´ ト、
_, -‐ ´ | V,]//// l l V///[{__,、 | ` .,
_, -‐ ´ ィ弋 },]/// il |i V//,[__/ 乂 ` ‐- __
厂 ≦: : : : \ ]// i| ii ∨/[レ゙: : : :≧: . .t、 )〉、
/しァ‐t‐=ニT厂「 厂: : : : : : : : : : :{] |i |i 〈/,[}: : : : : : : : : :|l 丁 Tt‐‐-fT爪 `、
. // / | l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {] |〇i|i 〈[}: : : : : : : : : :|l | |l l| |l ヽ i}
〈/ / l| l |l | |:.:. : : : : : : : : : : {] | i|i |[}: : : : : : : : : :ll | |l l| |l 〉 j
. / ′ / / ,{ ト≠イ い
,」 / / ,i //,j } } } l i }
/ V i,′,イ」 /// } ,′ /ム | lく
{! { {frkl/メく ノ' ィナ云__}i } ト、ヽ
以 ' !{ ̄{く / ' `ー气7 / ,′ヽヽ
} ! ! トト| { /イ // vハ わかりました。
リ ハ } } / イ' い
( ( 从小、 ー──‐ .イi { } }
/ 小{ 'く \ ` ̄ ̄´ /从rく / ,′
`く {! ヽ、__ ヽ、 / / } } \ / /
丶丶 vハ / 7'⌒¨´{Tヽ. // ' / / ̄
ヽ ヽ. Vハ/ / }} V/ V /
/.: :/. : : : : : : : : /. :.:.:.:.:.: : : : : : : : : : : : : :、: : : : : :\
イ: : .:./. : : : : : : : : /.:.,:.:.:.: : : : : :.イ: : : : : : : : : :'; : : : : : : \
: : .:.:.i: : : : : : :./.:.:/.:/.:.:.: : : : : / i: : : : : : : : : : '; : : : : : ト=‐-
: :.:.:.:i : : : : : :/.:.:/.:/.:.:.: : :/}/ |: : : : : : : : : :.:'; : : : : : :i!
:.:.:.:.:i: : : : : :/!:.:/. :i:.: : /‐ /' ̄ i : : ; : : : : : : : :i: : : : : : :i!
:.:.:.:.:|:.: : : :/.:.!/. : :!:.:./ i: : i!: : : : : : :.:.:.i: : : : : : :i!
:.:.:.:.:|/.: : /.:.:.: : : :|:.:/≠= __‐- |: :i!:.:.: : :.:.: : : : i: : : :!: : :i!
:.:.:.:.:!::|:.:.;'.:.:.:.: : : :i.:/  ̄ミヽ !:.i!|:.:.:.: :.:.:.: :.:.:.i!: : :.:!: : :i! ――さすがでございますね殿下。
: :.:.:.:.:.'; {:.:.:.;. : : : i/ |/ i!:.:}/.:.:.:.:.:.:.i!: : :/. : :/
: :.:.:.:.:.:.',i:.:.:ハ: : ト、{ i!/.:.:.:.:.:.:.:i!!: :/. : :ハ{.. 帝国がこのような情勢下でありながらも
∧:.:.:.:.:.:}:.:.i ',: | \ . . . . 〉.:.:.イ:.:.:.:/.:.:/. : : i!. 自らの手札の数を増やすことは怠らない――
i:i:{、:.:.:.:.:.:.:.| X! r: :/ }:/ !:.:./.:.:./.:.:.:.:.i!
i:i:i!ヽ:.:.∧:.|i! i' i!:./!:.:/.:.:.:.:./. やはり心のどこかでは帝位を望んでおられるのでは?
i:i:i:、 }:/ ヾ∧ -‐= i!/ !:/.:.:.:.:.イ|
i:i:i:i:\ \ ゝ ァ /}/.:.:/ i!. そうでなければこのようなことは……
i:i:i:i:i:i:i:`ヽ \ / //
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iX \ イ/. ′
i:i:i:< ̄ ̄ ̄ >= __ __∠_!'_
i:i:i/ /ニニニニニニニニニ=‐
i:/ /ニニニニニニニ/ ̄
/ /ニニニニニニニ∠__
{ニニニニニニニニ/
_ ‐"´ ̄ ヽ/ ヽ
,. ,'"'´ / ̄ メ `ヽ \
// // /| , -、 ヽ
/ / / / ∧|/ヽ ヽ ヽ
/〃 / / /〃 |ヽ| ∧ハ ∧ ハ
/ ,' / / / /〃/ | l 「`゙ ̄j ハ ∧` }
,' '/ l l /〃/ |/l { j ハ ∨}
| |l | | 〃/イ | | |八 _ ,,. 孑<l |l }ニ ‐ 、
Ⅵ /| lフ/干〒ミミ、ン/イァ元タイ l| |l リ::::`ヽ、\
∨l | ∨|ゼ芹テ、 ! ` ̄ | //レ′:::::::::::\ヽ 私は自ら皇帝になろうなどとは思わないし
/ノ| |ヽ\\ l ノイ/::::::::::::::::::::::::ハ } その意志はおそらく今後も変わりはしないよカノン。
//::::::::\ミ\`ヽ i カ{{::::::::::::::::::::::::::/リ
//::::::::::::::::`Yfヘ)ノ ' / ハ!::::::::::::::::::::::://. 帝位には皇位継承順位的にも兄上が就かれるべきだ。
| l::::::::::::::::::::::乂ハ\ ‐=二. -^´./ |リ:::::::::::::::::::::::://
|〔::::::::::::::::::::::::::::`', `ヽ. / _|r‐、::::::::::::::,.イノ,′ そのためにもバラバラになっている帝国をひとつにまとめないとね。
| l::::::::::::::::::::::::/ヌ,__ ヽ--‐'_r'"´ く:::::::::;.イ/:::|
| l::::::::::::::::::::_冫-/ r└‐ア´ /:|:. _二-┴//::/|:::!
|l l:::::::::::::::::/ {. / /:.:/:/ :{:// / ,〈:::::::| |:::{
|::l l:::::::::::;/ V /: ´ / .:|′___ / /:::::::::::{ {:::;≧、__
,,|::::l l:::rイ人 /{ {: / :| ̄ _ / /::∧:::::: ∨{ 、 _  ̄"''‐- 、、,,_
,,..、、、 --─'''''"´ ]:::}}Ⅳ ハ / {:. / :|~ ̄ / /:::::Vヘ:::::::::/丶 、,,_` " '''' …‐ -  ̄ ニ ニ=ヽ
´_ ___,,,...、、 -‐''"´ |:::}}ヘV { '、 { .:|ー// /::::::::::Vヘ:::/  ̄/"''''' …─ - - ---r┘
/  ̄| | l ハ ノ::ノ::::} }\ ', (う リ// /:::::::::::::::ヽ冫 ,' l| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、 ハ _, ‐'´ ,'´,'::::::::::::::::::::/ l |! :l
│\ ,、‐´ .l l::::l\:::::::::/ | :i :i i |: | l
,}ヽ-‐=‐-y‐‐-v--‐‐=
>r´. : : : : : /i:i:i/.:\i:i:i:i:i:i}ヽー }ヽ
,. . : : : : : : : :/i:i:イ: : : :!:.:.:ヽi:i:i/|i:{: : : \___/. ノ
/. : : : : : : : //. : : : : : :.|: : : }i:!ニi:i:i:\: : : : :厂
i: : : : .:.:.:.:/i:i:/. : :./. : : : :/. : /.i:i|: :.`\i:i\: : :\
}: : :.:.:.:.:.:.{i:i:i:{: : :/. : : : :./. : /.i:i/. : : : : :\i:iヽ: : :{
|! ノ. : : : :/.: : :>、}/. : : :./. : : マi:i{: : : : : : : : :}i:i:|: : :ヽ
ヽ`¨. : : : : :/.: : : : : :/イ. :./. : : : : : :ヽ}: : : : : :.i. : :}/. : : : ',
7. :.:.: : :i:.:/. : : : : : }/. : : : : : :!: : : : :ヽ: :.∨. : : : : }: : : |
{: :.:.:.: : :i:.:i: : : 〃. : : : :/. : /!:./ヽ: : : : : i:.:/. : : : : :/: ./ (オデュッセウス殿下の分まで自らが手を汚すご覚悟か――
\:.:.: : ';.:/¨ヽi:.:.: : : :/. : /__!{ },: : : : :.}/.: : : : : //ノ
}:.:.:.: :i{ `ヽ!:.:.:.:.: :.i_/___≧i:ヽ: : .:.:.:.:.: : : .:.:.: :/ 御身ひとつで帝国内の清濁全てを呑み込もうとは……!)
ノメ}:.:.:.∧〈 }!:.:.:.:.:.:.!マ ̄¨¨Vツ¨}: 〉、: : : 、: : :\: :{
≦ニ!:.:}:.:!:.{ヽ 〉{\:.:{ ` ー }/ {\: :i: : :}: : ヽ}
/ニニノ〃ノ{///|` ゝ }/. :厶イ
<ニニニニニ} ∧ ノ i/≧=‐-
イニニニニニ∨ ∧ /ニニ/
`ヽニニニニニ! 厶 r ァ イニニ/
/ニニニニニi r‐‐‐へ ≦ニニニゝ
/ニニニニニニニ!  ̄ ̄` ≧≦ 、ニニニニニ>
ニニニニニニニニi r‐‐--‐=ニ¨ __\ \ニニニニヽ
ニニニニニニニニ{  ̄二ニ=‐、 \ニニニニ\
『シュナイゼルが帝国の新体制に向けた下準備を進めていく中でも
植民エリアの混乱はまだまだ続いていく――』
___
__ xwx‐'´ '=─ぇ___r=-、__ _
/ ̄ `''ァ_,z─¬′  ̄ ̄¨\ /  ̄¨¬¨¨`ー─── 、
r'´ /|__,. ___ _,.´V `7 /⌒' r‐、_
rj幺 XzZr' 厶 |_/.. _>'´ ̄`ヽ. }__r' \
r'´ __ _ /ト ,:' ` ' ' ゚ ´ ゝ. _,,.-'
rー' r-、 ッ、_厶ア 〈〈 ° ,.' rァ''´ | /
弋z乏X`': └┐ Ll 々ノ _zノ V /
. / `''^'''ヘ∨ x_ } ...; \ ,-=-j'
/ ∧', 〉 ̄V r‐、 r─'′ ヽ \ |_rァ ::...
. { \zZ | f´ 丁_) ;Tl ' `''‐、¨|_ ̄__''';;
. \_,..,_ / :∨o j}’ r、.ヾ . . 。. . '  ̄}´ `ヽ.__
; | / マッ 〔_ノ『公ー、_. . . ' '' ''' | `ー┐
∨ | `-=- ヽー'` : : . ' | ,ノ
〈 r' /! /^′∨| : . '' 。 ヽ |
∨ / Ll f´ \ ' ' . . . . . ,| r'''´
}_/ |_r‐ 、 / rj .| _/
`ー' Ll | r‐’
| /
|_f
_
/三三ニヽ
./ニ三三三ニ`、
{ニ三三三三ニノ 『本国から距離が離れたエリア15でも
',ニ三三三ミ/ 同エリアの総督が本国からの独立と新王国樹立を宣言し――』
',ニ三三三.ノ
_.,/ニ三三ミ/ ブリタニアに対する感情 : 【1D100:22】
_ ,,.-‐ ''三三三三ニ`- .,,._ シャルルに対する感情 : 【1D100:74】
/三三三三三三三三三三三ミ`、 ※ダイスの数値が低いほど悪感情。高いほど好感情
,fニニ三三三三三三三三三三三三ニ\
./三三三三三三三三三三三三三三三三\_ 善悪値 : 【1D100:12】
. /ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三\ ※ダイスの数値が低いほど悪人。高いほど善人
,r'ニ三三ニ,.r''、ニ三三三三三三三三三三三三三三三.\
. ,r'三三三.,.r.'. .`、ミ三三三三三三三三三三ミl ` 、三三三\
〈ニ三三ミヽ. .',三三三三三三三三三三ミl .` ゥニ三ミ,'
. `、三三三', .',ニ三三三三三三三三三ミ|. .,'ニ三ミ/
ヽニ三ニ`、 .i三三三三三三三三三三ミi ./ニニ/
ヽニ三ミ\ l三三三三三三三三三三ミi ., '三三/
_
,.-''"三ニ.\
.r'三三三三ミ`,
.ヽ三三三三三| 『数カ月前にコーネリアに平定されたばかりの中東のエリア18も
',ニ三三三ミ,'. 時をほぼ同じくして総督が独立および新国家樹立を宣言した』
.,ィ、ニ三三ニ,'
. .ノ.〔.),、三三ニ.`、_ ブリタニアに対する感情 : 【1D100:55】
. 〈ニミ/.┘三三三ミ` 、. シャルルに対する感情 : 【1D100:47】
i''´ニ三三三三三三三ニ.`''.-、 ※ダイスの数値が低いほど悪感情。高いほど好感情
.,'ニ三三三三三三三三三三三.|
,'ニ三三三三三三三三三三三ミ,' 善悪値 : 【1D100:47】
..,'三三三三三三三三三三三三,' ※ダイスの数値が低いほど悪人。高いほど善人
.!ニ三三三三三三三三三三ニ,'
{三三三三三三三三三三三ミ,.'
.',三三三三三三三三三三ミノ
..`´lニ三三三三三三三ニ,r'
. l三三三三三三三三ミ{
. |ニ三三三三三三三ニ`、
エリア15はなかなかの邪悪w
`ヽ、 `丶、 _,.. ||-─\ ̄ \ ゚。 _|| ,、丶`>'" |
¨¨ ̄``ヽ、-─ .. ̄`丶、|| \ \ _ -‐==  ̄ ̄ >''"~ xi〔⌒ :|
≧s。 `Y⌒Y γ||`'Y⌒ヽ_`' ===ャ''  ̄ ̄ __〉〉_ ====く ,xi〔⌒ :|
⌒≧s。ゝ-イ>-‐{{''||ノ人__ノ\ _ == '''' ¨¨ ̄ ̄ _,,,.... --─Y´ |
⌒≧s。Y⌒Y^Y≧zリ ̄ ̄__ --─ '''  ̄ ̄ | |
弋ィ´ ̄ヽ⌒ヽ ̄ │ |
|乂 ノゝ ノ _____, | |
|_二。。。。 rzzzzzzzzzzュ ヒ ̄ ̄i|i ̄:|: { | |
Τ ̄i{:: |: { } |: :::i{: : ::l:{ }: : : :i|i: : :|: { | ___ -‐ュ |
┐ }:::::::l{::::|: { } |: : j{: : ::|:{ }: : : :i|i: : :|: { ___ | || ̄ ..|| |
::| _____ }::::: i{:: |:::{ }::|:::小::::: |:{ }::::::: j|l::::::|:::{ || ̄ ̄|| | || || |
::| l|i:i:i:i:i:|l ̄|| }:::::ハ: j:::{ }::|: l | l:::::| { }:::::: 小,:::::l: { || || | || || __|___
::| l|i:i:i:i:i:|l || }:::/|‐V : { {::j::j┼{::::|::{ }::: /-|‐v j:l:{ ||__|| UU||zzzzzz:r=ニ「ニニニニ||
::| l|i:i:i:i:i:|l_|| ∨ | |v :{ Y:/| | '.::::L{ }: / ,| V::j:{ YY _ |Τ_| ::::| ̄ ̄ ||
::| l|i:i:i:i:i:|l ̄|| :l〈-|-:| 〉:{ ...j〈_|_|_,,∨ { }:/ ̄:|¨~∨:{ rュ__ノ_乂 .|⊥]| ::::|___||
::| l|i:i:i:i:i:||:::::|| :|::|_|‐:|厂{ 爪_|_|_厂{ x癶x ̄:|¨¨゙{i::{ |‐- __ ̄:::|ニ「i|::┬──i||
::|_,,,,...||i:i:i:i:i:||:::::||-─|:/ ̄ ̄ ̄,. ' ´ ̄ ‐ __ 〕|:::::::|〔 十‐ノi:::{ | | ┬=ニl|::| |i:i:|::::::::::::::||
::|_‐_‐||i:i:i:i:i:||二」─::::| ̄¨¨¨|二ニ=- _  ̄ ¨ ''ア:i:::{=-- ..,,,__| | |____,||::|`'|ニニニニニ:i|
┴=  ̄: : : : : : : : : :|──-|_:::::::l….┬= 二ニ=─-r ¨::: |i_:_{_-_-_-_-_-_-_-|_|∠,,/||::|:_:|i:i:|ニニ|i:i:|
: : : : : : : : : : : : : : : : ::|…─-|::::::: ̄|::::::::|:::::::::::::: |_ ̄¨¨||::::: : |: : : :  ̄^^'' ー--|--L廴{ : ||::|i|:|i:i:|::::::::::|i:i:|
”“ * 。: : : : : : : :: : ::|_─-|::::::: :: |:::::,⊥:::::::::: ::| :  ̄¨||:::::,ィi|: : : : : : : : : : : : ::::⌒≧o。.``||::|i|:|i:i:|f⌒Y|i:i:|
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} /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 7|:::|
入/ }::::: ::::::: /::::::::::::::::::l:::: ::l::::::::::::::::. .//::/
/:::/ /: :l:::::::::/:::::::::::::::::::∧:::::|::::::|::::::::::V/::/
.::::/ /: :: |:::/|:::::: ::::::/::/ : ::|::::::|:::::::::::::.:/
.:::/ /:l:::::::|/l 从:::::::/|:/_ ∨:: ::|:::::::::|:::::
|: | l::::|:::::/斗匕::/ ≧=- .:::::::::::::|:::::
|: | |:: |::::=== === }:::::::::::|::::: ――帝国も完全にバラバラになっちゃったわね。
|: | |::::∨ 乂_ノ 乂_ノ ./::::::::::::|:::::.
::: | |:::/::::: /:/:/: :::::|:::::::..
.:|:::| |/:::::::::. u ⌒7:/:::: ::::|:::ヽ:::.
/: ::| |::::::::::::::::.. v ヽ ...::::|/::::: ::::/:::: :::::.
/:::/:::::、」:::::::::::::::::::>r __ イ__::::/:::::: ::::/:::::::: ::::::.
,イ/{::::::|:::::::::::丶::::::「 \ / /:/:::/:/::::::::::| ::::::}
|::::::|::::_ r- 〈\ .}___/__/.//|/ 、_::::::::::| ::::::/
、:::::/ / / / />{ }< ̄ | | | l \::/::::::/
/ / / / /〈___乂_ノ___〉 :| | | | l::::/
/__/ ./ / / l | :| | | | |__)
「 { l { { .| | :| | | }' .|::::::..
_ __
'"´ V´ `ヽ、
/ _{r‐- 、 ヽ
, ' / } \ ヽ
. / / ヽ
/ / j_V厶 ヽ ',
. j/ ,′ ヽ、 \}
/ / / >、:.:.. 、 ヽ、 ああ……
. // ーァ≧、, {`¬≦≠ミ、:.、:.:.. ー‐ 、}
″ /.汽rミ、 〃 {rイ }癶.ヽ:.:.:.. }. 正直、本国でもテロや反乱が起きていないのが不思議なくらいだ。
/ /:/ゝ ゞ' i ¨¨´ ハ、:.\:.. 「
{ /∧ヘ、 { u /_ノ.:.:ヽ:.:ヽ}. このあたりはさすがシュナイゼルの兄上といったところだが……
V ./.:{:ー:.:⌒} , --、 ,.':.:.:.:.:.:.:.}:.:rヘヘ
. { ..:.:.{.:.:..-:‐:.:./ヽ、 `こ´ .イ.:.:.:.:.:.:// い まだ何の情報も届いていない植民エリアは12、14、16、17の4つか。
', `.:.ー゙≦辷彡'.:.:.|` - ´ |.:.:.:.:.:.:/ }.:}
ヽ、 `丶、_:} {_ . イ{_ ノ:/ まだまだ何か起こりそうな予感がするな……
` ー- .. _ `ヽ. ` <≧=≦/
_ .. -‐=ミ、 ', /∠二 ... _
/ ィ´ } .:.:} ´ ̄ ̄{{ `ヽ
, ' {{ _ノ ...:.::,′ ` , '´ ',
. ′ ≧二二. ..:.:.:.:/ 、 / }
{ { ≧≦彡イ / `ヾ′ ′
| 〉'´  ̄ V ', ′
. \ \ \ | ,,,--''''' ̄ | //_,,,,,,--┐ ..| / _,,,...---
. || ̄ /l‐|、-/l...\┌' ̄| _,,,,-ゥ/i`ヽ、 .|ィ-ァ| | 「 ̄ .|
. || ./,' | | |、| ̄''''ー-____,,--''''',,,-'''~/ \|.. .// | | | |
. || //==| |=|/ー-< ̄__,--''  ̄ /. //.| | | | |
―--,,,___||_// ┌| |‐---,,,,__ ̄| | | . // | | | | |
___ .||l /| | 'l | | | | /'''~. | | | |_,,,,--|--''''
====┐ .||/ .| | |l. | | | | | | | |
|| ||/ .| | '! .| | | | | | | |
|| || | | | | | | | | | |
――||―|| | | | | | |'.―|‐.| |-,,,,,__ |_,,,,
|| || | | | | | | | | |--'''' ̄|'''''--
|| || | | | | | | | | |‐-,_____|
|| ロ(()==| .| | | \| | | | |`''--
|| || | |. / .| | | |\..| | | |
|| || | |./ / .| | | \| \ |,,,,....--- |----
|| || |/ /.. .| | | |\..| \ ___|,,,,,,,,,,
/i,-‐,
i`ヽ/Y´,' , ' ̄ ̄ア
_,,..ゝ,,. .{ ,' , '⌒´ ̄フ
≦ ,.----------.、 <
フ ノ――――――\ ニ=-
厶 ,〈 ⊂ニニニニニニ⊃ .〉ミ=ー
ハ i .⊂ニニニニニニニ⊃ ./ )}
.Иヽi ⊂ニニニニニニ⊃ /_/.{
}从 \厂`匸i ̄ヽ_/从{
}从 -‐‐- 仆´ 両総督、大変です!
ハ\___爻__/.´|
// \_,.-"´ /\
,,..-‐'"´ / / ̄ \ / / / `゙゛‐- ..,_
,,..-‐'"/ / / / .|/ゝ-、/\/ ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' / ゙゛ ‐-、
/ / ,' ,' ,' ,' ,'| / .| / ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,/ `ヽ
.i i ,' ,' ,' ,' ,' ,| ./ | ./ ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,'i i
i ./ ,' ,' ,' ,' ,' ,|/ .| ./ ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' i i
...i i. ,' ,' ,' ,' ,' ,'| |/ ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,'i i i
i .i ,' ,' ,' ,' ,' , | / ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,i i i
r-=ニ _ _ _
]:::::r'\i:i:ヘ-=ニ:i:i:ニ=- _
. ]::广/i:i:i:i:i:,:i:i,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ニ=─=_
/i/:ii:i:,. '"~i/i:i:i:i:i:i:i!i:i:i:i:i:i:^;i:i:i:i(,. '^:/
/i/i:i:i,. '~,i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i!i:i:i:i:i:i:K:::::::::/
ノi/:i:i, , '^i:i/}'i:i:i:i:i:/i:i:/}:i:}:i:i:i:i:i:i:∨/
/i/:i:/ ,/:i/-= {:i:I:i:i:/i:I/=}i/}:i:i:i}:i:i:i∧,
. /i/i:i/ ,/ij竓弌{:i:i:i:i/{:i炸弌ミ}i:i:i:|::i:i:|:i:i.
. ,'i/i:i:i,' ,i:i:i{:::,廴ノi:i/ }/:_ヒ ノ::}:i:i:/:i:i:i|:i:i}
. }i{:i:i:{ {i:i:i{:'" ̄ '" ,  ̄´~:}:i:/i:i:i:i:|:i:i}
. :i}:i:i:| /:i:i:i:ゝ /i:/ i:i:i:i:}:i:i:!
:{:i:i::':i:i:i:i:i> ` ´ ノi/}:i:i:i:i:i/:i:i:i| ああ……噂をすれば……
. |',:i::i:i{:i:r ,:i:i:i:i- _ _ -i:i:i:/:i:|:i:i/}:i:i:i:|
\:\V/:\i:} ^'ォ_r'^ {:/:i/:i:i/:i:i:/
\i\ゝ' , \{:::::::::}/^∨"'' ,i:/i:/
. ノ^/ ,/ /i} {i\ ', , !〈
/:i:i:/ / (_' i}{i '_) ∨| i|i<
. /:i:i:i:i:/ Y i}{i ヤ,/{:i\
/i:i:i:i:i:i:/=-'{ _ i}{i r-= .} / ̄\i,
. /i:i:i:i:i:i:/ ̄'"r '~ |\/{\/| iニ={/ニニニ/i:i\
.. ./i:i:i:i:i// ̄'∧.ニニ| |::::::::::|:::::::::::| |ニ={ニニニ/i:i:i:i:i:i:i:\
/i:i:i:i:/i:i:i,∨/ニニ}:=ニ| |::::::::::|:::::::::::| |ニ=|ニニニ|i:i!i:i:i:i:i:i:i:i:i\
/i:i:i/:i:i:i:i:/ⅥニニI|=ニ| |::::::::::|:::::::::::| |ニ={ニニニ| |'\:i:i:i:i:i:i:i:i:i\i:i:i:i:iニ=-
_ /:: `:: :、:: :: ヽー- .. 、
r:: ヽ!:ri:i:、:: ::\:: :: \:: :: :: ::\
,:{::}i:、{::!:i:i:i:\:: ::\:: :::\:\:: :::\
. /::〉l:i:i:>"´ ヽ:: ::\:: :: ヽ::\:: :::ヽ
/::/: i:/ ィ斧ミ 、:: ヽ:: ::.',:: ::ヽ:: :ハ
〈::/:: ;〈≧、 r 込ソ ノ ヽ:: :}ミ:: :\:: ::\::}
ノ:: ;/:: Vン r――::彡':}::\:: \:: ::\
{:: :;/ :: :{ ` { ::⌒ヽ::_::人:: ::\:: \:: ::ヽ
V/:: :: :ヽ マ⌒ヽ ヽ{ r、ー个:、:: :ヽ:: ::\:: }
〃、:: :: :∧ヽ ノ ノ |i:i:i:i:i:i:ヽ:: :ハ、:: :: 〈
{{ ヽ:: :: :: :. `¨ . < |i:i:i:i:i:iノ:: :: ::}:ヽ:: :ハ
`ヽ \:: :: > ´γ 7二ニゝ.:´:: :: :: :: ノ::ムく
}} ヽ( / /,..:: ´:: :: :: :: :: / ´////\
, -≠=ニZゝ‐ く/:: :: :; ―― ´/////// ̄`ヽ __ エリア12か14あたりが独立を宣言でもしたか?
/ /´ / //.: :: :/// {/////////////////////` 、
/ .ム⌒ヽrく /_{:: :: ::{//// ト ///////////////////////ヽ それとも、情報が届いていないエリア全てが独立したのか?
ム( ヽ (_ノ =ヽ/¨¨ヽ:: :: \ ノ:: }///////////////////////}
. / > 〃 ー――― 、ミ:.、:: :: :: ノ,\/////////////////////|
/// r , 〃 (_`ニニニニニニ、) ヽ/, ̄/////ヽ////////////// , ⌒ヽ
' x=≠ゝ {{ ノ//////////人//////////// /////.\
{´ ヾ r  ̄ ̄ ̄ ̄///////////'/ \//////// {//////// \
ヽ ー  ̄ ヽ }} 乂///////////////// / ヽ///////,ゝ、////////\
/ \////ノ i! ー―- 、/////// / ー――― ⌒ヽ////_//\
. 〈////Y´ i! _r 、 }////// 〉´/////// 〉
ヽ///,!=ニ) i! (_`=≠弋ノ ノ/////; ///////// /
\/{ i! .. ´/////// '//////////
}| ー 、 i! .. ´/////////// /_./////////
/.!//ノ i! {_____////, /´ 〉.///////
. //,r ´ i! /ヽ }// | / r, ///////
///lLノヽ. i! r ー=≠ヘノノ///,! / / /////
. /// 八ヽJ. i! ゝノ´ .. ´/////| / / ////
/// ///ヽ i! r ´/////////,! / / ////
/ , / / ィ !l l 、 \ ヽ lヽ
/ / , / / / // | ノ| l | v|| | ヽ | ! |
/ / / /_/ / 〃 彳 丿/ !ノノ 」l-‐|| | ! |
/ / // / 〃≫≦´ 、j__/ァー=ナ≦_j{、ハ ! | ′! |
/ / -/―一||汀卞、 、 レ /-≠ンf卞、¨j{》!、\! / ||
. / / /l l l| ||、V{_)ヽVi'´ / Viノ ィ!'ll >、 メ、 |l
/ / / j| ! | liミ=i‐‐/ヘi / ミ=キ¨´|ノレ' / ̄` | {
. i / / .!ノ ! ゝぃ レ'゙ ノ丶 ーヘニ ィ /{ || | ! ――正直、独立のほうがまだマシでしたよ。
. レ ' ! `iー‐t<_, 、 -ャ彳 | l || l !、
. l l /l || il|| ミ=- ヽ ` Ⅵ ! ! { | l ! \__
. | ノ' j || |l|| i\ 、__ /v //! } } い { `‐-、_
,| { .{ |V.l|| | { l\ こ二¨` ' ∧/ ゙ , !{ {、ヽ丿 `丶、
ィ´j ! ‘ 八 }!! | | { ヽ ィ// ヘ// / ̄ ̄`く ヽ、
「 〈 ヽi V `}}{ い{ 丶 __ < // /// / ヽ
. 〉 \ | ∧ 、小、 、 丶 \ // /// / |
rtヘ
/ ゙;`ヽ
| } \_, -‐━‐-
| 人_,. ←x=ミ::::::::::::::::::::...._,. -‐…┐
j,゙´ /::::::/:::::::::::::::::⌒^\/Z _,,.-=''7
く_/:::/フ::::::::::::::::::\:::::::::::∧ _,,> '゙ ,゙
_,,...::::::/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨く,_ /
. /ア::::/ / ;':::/:::::::::::::::::::|:::::::::::::∨/乙_ ∧
,´ /::::/ /:/::/::::::::::::::::/::::::|::::::::::::::::∨/ _};::::.
. ,゚::::,' /|/i:/::::/::::/〉::::::|::::::::::|:::::::;__彡゙::::::::.
; ;::::::゙ く.r冬ミ|/::::/⌒i:∧ |::::::::::|:::::::|::::::::::::::::::;
. j |:::::; |ハ rくj゚ー '゙´ 斗冬ミ;|::::::::::|::::::::,:::::::::::::::::| ……は?
|; |:::::| |:::: .弋ン rtくj゚} .}}:::::::八:ト,::;::::::::::::::::;
|L |:::::| |:::: ー , 弋:ン 人:::::::::::::| }:}:::::::::::::::; ギルフォード卿、それはどういうこと?
゙,\|:::::| |:::{ ー: : :/::::::::::::/::::レ人:::::::|:::::{
. \|:::::| |:人 、 ー=ア:::::::/:::/::::/::::::::::人:::::.
\| | \ _/:::::::/:::/ン゙::::::::::::::::::::::\::\ ト,
人 !\、 ー―==ニア::/ーく:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ `'ー―'゙::}
∨゙'ー→ <⌒¨¨ ´-‐く⌒Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::r '゙
`ア´ \|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::〉
{ 人::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::/
゙, '〈|\:::::::::::::::::::::::::::::/;;;ン゙
∧ ∨ `'ー=ニンく)ーく___}
/ ̄;. _ンヘ___;゙::::::::, 人:::\
,゛ 「:::., _, -‐・''´ _}_|:::::::::::'ー‐ヘ::::::::::...
{ |:::::::く _,.rヘ \::|:::::::::::::::, 人:::::::::::::::::.....
゚_,人::::::::゙T´ 「| ∨`'ーt→::::::::::::::::,_;\:::::::::::::::::::::::::....
\ \:::ノ |.| V /∧|::::::::::::::::::::\ ;\::::::::::::::::::::::::\
i、 ,/f´'´レ=ニ-ァ
iv' '´, ,-‐=ー'´、
>-‐=:ーュ、-=ニ`>
,:i=三= ,! ト,)i、ミ`ミ、
rv‐t')</ヾ,==へノ;〈゙ レ、ミ`、
/`tj''´i/ `ヽ;- ,.:'_,.-‐ャ゙` ……信じられない話かもしれませんが、どうかお聞きください。
i '´ / `ーァ、´ ,.-',´.'`=‐ァー--、
f`iー-| ,.-'/7'^>'.,' :',:'.'/ ヽ
|_|__j、 ,:/;':/ i /´.' ,:.',:' .'/ |
/' l ,r‐'/;./ レ',:'.; : ' : .,.:'´ !
| |,!、_/: ;| /, ,: , : ; / /
ヽ トi |l|.il| ///,:'.:',i ヽ、_ r'´
| ノ ||il:`y'//.',;.:-r' ̄`ー、ヽ、i´
/i
/i / /-――, __
/ / ,'  ̄ ̄ /
iY′  ̄゛゚゙ く _
{ ', ,' , ' _ _ ` 丶. >
.」二二二二 \_ _' ,二ニ=‐ ――エリア12、ならびに14、16、17の4つの植民エリアの各総督が
/ニニニニニ⊃ .\ |′ | \ 自らを第99代帝国唯一皇帝であると称しました。
|ニニニニニニニ⊃ / /) / \フ
ヽニニニニニ⊃ ノ /ヾゝ| \> それに合わせて
 ̄[ ̄ ̄ ̄`・´ | }ハ 从{ 自らが統治しているエリアを皇帝直轄領とすると――
( ̄` ,./ ∨
}__,.-ぐ_, -一 "´ 〉 、. 事実上の独立および新王朝――いや、新帝国の樹立宣言です。
,,.-‐´ | /ー\ / ゙丶..,_
,,.. -‐".| | | | ./ / >、_/\/ / / / / / `゛ ‐- ..,,
/ /: : : : : : :|/ / .| / ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,'/ `ヽ
. / /: : : : : : : | ! | ./ ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,'/ i
| /: : : : : : : ::| / | / ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,',/ i
.i .i : : : : : : : ::| / .| / ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,| i i
i i: : : : : : : : :|/ / ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' | i .i
i |: : : : : : : : :| / ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,' ,'| i i
┌-
|{: . . .\
八 x爻⌒爻x __ -┐
//i:i:i)爻 ⌒>''~i:i:i:i:i:i:i\-ミ/i:i:i/|
/i:i/i:i:i/爻 /:i:i:i:i:i:i:i:i: -ヘ)yi:\/爻|
/i:i:i:/{i:i:i:{爻 /i:i:i:i:i:i:i:/ /i:i:i⌒ヽヘ', 爻
/i:i:i:/八i:i:Ⅵ/i:i:i:i:i:i:i:/ /i:i:i:i:/i:/∧ ∧爻
/i:i:i:/i:/∧i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/ /i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:/∧ ∧(
/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/ /i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:/∧ ∧
/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/ /i:i:i:i:i/{i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:/ハ:i:i:|
/i:i:i:///i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/ /~''~ ,_{/i:i:i:i:i:i//}i:i:}:i:i|
///i:i/i:i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i/ /ィぅ芥ぅx、i:i:i:i/:斗┼i:}:i:i| ━━┓┃┃
_彡ィ/:/i:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i{ :{八ヒrツ 芥ぅy|i:i:}:i:i| ┃ ━━━━━━━━
_ -ニi:i:i:i:i/i:i:/i:i:i:i:i:/{i:i:i:i:i:i:{ :{ "" ヒツノi|:i:i:i:i:| ┃ ┃┃┃
_ -ニi:i:i:i:i:i:/i:i:i:i/i:i:i:i:/i:{i:i:i:i:i:i:{ :{ .,、 j川/ ゚ 。 ┛
. /i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:iノi:i:i:イi:i:i:八i:i:i:i:i八 : ,,' ≦ 三.:i:/
{i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i|i:i://∧i:i:i:/∧ {:.. ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
{i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i|i:i:i:i:/ V/i:/∧{...゚ 。≧ 三 ==-
. V/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:/ / ̄~''~<⌒V/i:/∧',....ァ, ≧=- 。
. V/i:/i:i:i:i:i:/i:i:i/ ',  ̄ ̄ :)}r イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
. \{i:i:i:/i:i:i:i:/ ', \\.八: : ). .ヾ ヾ ≧
/\ ̄\i/{ }/ 丶(i:i:i:Y^\-. ハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
/i:i:i:i:i:i≧=- 八 . y / \/\  ̄ ̄\.レ ≦
/i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:/∧ ノ〔 :{. . : : ',: : : ',. .', \. . : ',."ヾヽ。`=、、
::.::.::.::.::.l::.::.::.::.::.::.:l:i::|::.ヽ{::.::.ノN::.::ヽ::.::.::.::.::.::.::丶、::.::.::.ヽ、
::.::.::.::.::.l::.::.::.::.::.::.:l:i::|>`^´ ,小、::.::ヽ、::.::.::.::.::.::.:丶、::.::.::ヽ、
::.::.::.::.::.|::.::.::.::.::.::.:l:i::| 〃!:|`丶、::.ヽ、::.::.::.::.::.::.::丶、::.::.`ヽ.
::.::.::.::.::.|::.::.::.::.::.::.:l:i::| 〃 !:| ヽ、::.::.、::.::.::.::.::.::.::.::`ヽ.::.::.:',
::.::.::.::.::.|::.::.::.::.::.::.:l:i::| i::′ l:ルー‐ァ≡メ、::.:.`ヽ、`ヽ、::.::.::.::.'.::.::'.
::.::.::.::.::.}::.::.::.::.::.::.:}ル' _ .斗| }:} 〃,rf汽心ヽ.ト、::ヽ::.:ヽ::.::.::.::.}::.::}
::.::.::.::./.::.::.::.::.::.::.,':レ'´__ .」:| 〃 i{弋tk少ハ:Vi::.::ヽ::.:ヽ::.::.::レヘ
::.::.::./.::.::.::.::.::.::./}::l=≡ミ.i:| .′ ^竺`` ',:', }::.::.::',::V.::.::.ノ '.
::.::./.::.::.::.::.::.::./,イ::lrf心Ⅵ:|′ 、 }:从::.::.::}::.}¬く '.
::./.::.::.::.::.::.::./厶i::|辷t少」:| 、 ノ' ih`¨¨|::| ヽ '. ――良くも悪くも父上の存在は偉大だったのだな。
/.::.::.::.::.::.::./.::癶i::| ̄´ i::! ヽ / ,}∥ |::ト、 ',
::.::.::.::.::.::.:/.:/ヽ、i::l i:| } ハj| ,'.::} ヽ、 } '、
::.::.::.::.::.:/.:/ーr‐{:{、 i:| , ァ ハ , /.:/ /ハ∨ \
::.::.::.::.:/.::,′::.{::.::',::.ヽ、 i:| '‐=彡' / V.:/ / {_ 」 } ヽ.
::.::.::.:/.::.:{::.::.::.l::.::.:ヽ::.'⌒ヽト __ / /.:i{ / }} ト、_ }
::.::.:/::.::.::|::.::.::.|::./.::rヘ::.::N、ヽ、 ⌒ヽ‐一'′ /.:爪/ 〃 | `丶、 |
::.:/{::.::.::.:廴::./.::/.::.::}::.:}::.:`ヽ、ヽ. ヽ、 , {::.廴、ヽ、/)::) } /⌒ヽ
::.{::.',::.::.::.::.::.::.:∠::.::.::.ノ.:/.::.::.::.::.::.ヽ`ー==`彡′廴 ノー=彡く_/ / r┤
::.:',::.::ー::.::.::.::.:ゝ-=彡'く::.::.::.::.::.::.::.::.::`ヽ、 | .′ \ / {_j
::.::ヽ、::.::.::.::.::.::.::.::.::.:,::.::-‐=======ミ、 }_ノ ヽ / 〃}
::.::.::.::`::ー===彡'.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ、(__)、 } 〃/
いなくなって分かる親父の偉大さw
あんな無茶苦茶なエリア支配ができたの、良くも悪くもシャルルの手腕だよなあ……
//ヘ /∧
l//∧ l/ ∧
|///l| l / /|
|/{ ヽ|__レヽ/|
八/乂(__j、ノ/ノゝ<
_/ .::>‐…‐<:::::::.. 丶\
> ´ ~''<
\ \ ',
l ', ' ∨
/ | ', :|-ヘ ', ∨
| ', :| '/ l V
| | l/∧ 人\ :| '/ l、
| |/ \ハ ヽ\// ^'/ \ V
| 从 ,x=㍉、 、`/x=ミ、'/ | |\\_
/ { l 八Ⅳ ん(, \ {/ ん(, Ⅵ/ | |: . `⌒
//∧ ハ人乂ツ \{ 乂ツ '/ lヽ(: : : .' お取込み中のところ失礼いたします、両殿下!
⌒¨´ \ \ 、 ノ / /::::| \: : .
| ヽ(`⌒ __ ./ ./ /::::: | | : : : : ,
| | l:::. ( ) ⌒7 .::::::::::| | : : : : :
/| | |::::> 、 ‐ <::::| /:::::::::/ ハ : : : : :.'
/. :ヽ| |-‐┬'┐r―r‐┴ーl .:: ::::::/レ'::/,:. :. : : :.,
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r<_ _,、zzzzュ| | |-ニニニニ=-_ ////////- _/⌒\
ノ  ̄ ̄\: : : : { NニニΤ二二ニ=-_ //// ̄ ̄`¨¨¨´ \
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l{ ―- _/| |lニニニニ ̄ニニニニ//\| _ -‐――  ̄ /
\ /┼| |lニニニニニニニ=- 〈 ┼ }\ /
} 」、_,/ \-=ニニニ=- l\/ l: .\ ________/
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\___/liiii| \ _ - |iiiiii| {ヘ: . . . . 、\_____〉
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fr′':::::::::ヽ.....、..........,_ /::::7 ',
く ..>:‐::'^:::::::::`::::::::::''<::ノ Z 1
K./;:r::::/:::::::::::::::::ヽ::::::: ヽ ヽ}
/::, '/ :/::::::::::/:::::}::::::\:::::::ヽ イ/
/:::::://:::/::::/:::/:::::::::::|\:::i:::Y::::::::V'.
/:::::::j j::/1/∥::::::::,r}、ノ .リ::::::: ::::::1:l
イj:::::::{ l′{ `{{:::::/ j:/`´ .ノ ∨:::::::::l::| い、イーディス卿!?
.'.{:{:::::::ヘl_,ィ'⌒ヽイ '^ ,.。='く/:::::::::::::j::} r┐
∥{:i:::::::::ハ i (ぬ i i l i fね)/》‐::::::::::!:ハ '_|. なに!? ユーロ・ブリタニアでもなんかあったの!?
{ ヤ:::::::::iハ .,,,, 丶 ,,,,, /::::::::::::::∥:1:、 j::::7
i 1::::.::::1::tー' ,..、 -v イ!::::::i::::::V;;::::}::}. j:::::′ ユーロピア帝国的な名前の国家として独立でもした!?
' 1}::::::::1::}. l:;:.-- 1 {:::::::l:::::: V;;:jリ j:::::i
,:jハ::::}::}::ju、 '、 ..ノ ヤ::::::k:::::ト!ヾ′ .':::::'
/ }ノノ.シ 1 i 丶、_,..< ヾ::>`" 'トx、 ':::::'
,.、rz、,..--、 .′ ´ } i .i  ̄Y:Y ̄ / .' ' {/ 1//へ /:::7 __
r つ ゝ マニ/ニニ\ '__ .イ.' i マiiiテ'くlililリ ! 1 . ゙{ ヤ///ハ:/ ./^_ノ ,..、
乂n`'''''’ `ヾニニニ、ニh,_ ,/rx、ヽ、 /r{ i ! .l | i i i. 〉 _,.''ニユ////,>.x/ ヽ 入 ヽ
. { ノ┘,.、 `'<ニh,ニニ>、 └'/=′ jl1 〉:乂.丶 .{__{ i j.>'./レ''jニ 》.イ_/ニニ{ r‐,..ニ、
 ̄/ .ノ n ,>ニニニヘ`マニ`'='ニ{ 〉::ヾニ=、 V:.::{:{:.:.〈 r-<ニ7 jニ>./ニニ} / __ゝ-ァ
〈=`ニ7 ノ,ィ=k, {ニニニニニViニニニ/`´i:::{ `マr''''^Vi:.:.:T^~<ミlヘ/ニニ/^''<ン { ((`ミ》
_,..-'''
_,..‐'''‐v‐''"~ `、
i´ .l ヽ
i .i \
i ',
.', ', `、
.`、 .', - ヽ
ゝ.'". `、 \
l iヽ ヽ `ー -
l==''"、 \ キャル落ち着け。
l !j _. `、 `、
i ‐''" .ヽ \.. 取り乱したくなる気持ちもわからなくはないが……
ノ J ヽ
`、 `、. それでイーディス卿、どうした?
', ',
i i
⊃ ./ /
', ./ /
ゝ-‐ ''" ヽ,' ,'
/i {
,..,_ _ /―、', i
,r'  ̄  ̄ \  ̄ " '' ', ',
/ ヽ ヽ ',
//ヘ /∧
l//∧ l/ ∧
|///l| l / /|
|/{ ヽ|__レヽ/|
八/乂(__j、ノ/ノゝ<
_/ .::>‐…‐<:::::::.. 丶\
> ´ ~''<
\ \ ',
l ', ' ∨
/ | ', :|-ヘ ', ∨
| ', :| '/ l V
| | l/∧ 人\ :| '/ l、
| |/ヽ八 ヽ\′ '/ \ V
| |l-‐一\ {`7ー―-{/ | |\\_
/ { l ノ才て㍉、\ {/ィfてぅⅥ | |: . `⌒
//∧ ハ人込;リ \{ 込リ '/ lヽ(: : : .' 【1D10:5】
⌒¨´ \ \ 、 ノ / /::::| \: : .
| ヽ(`⌒ / ./ /::::: | | : : : : ,
| | l:::. r-、 ⌒7 .::::::::::| | : : : : :
/| | |::::> 、  ̄ < ::| /:::::::::/ ハ : : : : :.'
/. :ヽ| |-‐┬'┐r―r‐┴ーl .:: ::::::/レ'::/,:. :. : : :.,
/. : : : | i | _ -=- _{ |/、__-=- _:::/,: : : : : :',
r<_ _,、zzzzュ| | |-ニニニニ=-_ ////////- _/⌒\
ノ  ̄ ̄\: : : : { NニニΤ二二ニ=-_ //// ̄ ̄`¨¨¨´ \
/ ∨_ -)/ニ-┼ ‐二ニニニ〉}// \_
/_ Ⅳ|lニニニニ│ニニニニニ‐ Ⅳ _ ニ=‐}
l{ ―- _/| |lニニニニ ̄ニニニニ//\| _ -‐――  ̄ /
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} 」、_,/ \-=ニニニ=- l\/ l: .\ ________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄Viiii| 、  ̄ ̄ ̄ |iiiiii| {、. く__ \
\___/liiii| \ _ - |iiiiii| {ヘ: . . . . 、\_____〉
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:私、欧州に戻ることになりました
3:↑+なんか「ハンニバルの亡霊」と呼ばれる謎の部隊が現れたとかで……
4:私、欧州に戻ることになりました
5:……実は本当にユーロ・ブリタニアが独立しそうなんです(ファーwww)
6:私、欧州に戻ることになりました
7:↑+なんか「ハンニバルの亡霊」と呼ばれる謎の部隊が現れたとかで……
8:私、欧州に戻ることになりました
9:ユーロ・ブリタニアが東部戦線を突破しました(E.U.はもうおしまいっぽいね……)
10:オール・ハイル・ブリタニア!
どっかで見た展開に
ブリタニアハード
本当にシャルルって凄かったんだな……
/ニlニ| _‐ニ|
____l{ニニニ| _‐ニ|
/ 八ニニイ ノニニ|
/ /:::>ゝ-ヘv/ニソ、
// /.::/-‐……<::.. ヽ
、 ´ > ⌒\}
` / / 丶
` / / ./、 } ヽ
/ / /^゙゙゙`} i| ,
/ / / | l|
/ / . ,′ | l| |
⌒7 /ヘl : | `¬ー-- } __/ハ :| |
/ //:'/ l | } /‐-}ノ |
/ ⌒7Т '/ { {`ー==^ ', / / ∧ それが……ユーロ・ブリタニアが本当に独立しそうなんですよね。
/ l |.: .:'/ 八\_//// )ノ^===-'/ / |
/ :| |.: .: '/ |`⌒ i //// / / /人(. 皇帝不在で本国が混乱している今こそ好機と考えたのかもしれません。
/ .: { |.: .: .:'/ |::.u ノィノイ.:. | `
/ /.: : ヽ( :: 「¨ Ⅵ::l\ ~ー ..: .:| |:.:. |
/ .: .: .: .: .: .: .:_|  ̄l} > __ イ‐┐.:| |:.:. |
/ /.: .: _ -==- 、く >‐‐―ヘ、 |:/ |:.:. |
「 ̄\ .: _ -ニ/\ニヘ∨ /ニニニ ニ=\ `| /=->--‐<
/  ̄ ̄ ̄ ∨ヘ V/-=ニニニ Τニニヽ| // ̄ \
/ ∨|マニニニニ ―┼‐ ‐ニニ| ,'/ \
/ニ=- __ Ⅳ マニニニニ __|__ -=二| {ヽ _ -=ヽ
\  ̄ ̄ ‐=ニ_,/⌒ヽマ-=ニニニニ ニニニ| {「\--  ̄ }
\ / ┼ /^\-=ニニニ ニニ‐ヽ( ┼.} /
\____/\/{_/_  ̄ ̄\ニニ/ \_/\____/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ _〉....}iiii| - _ ゝ〈〉く /liii|_  ̄ ̄ ̄\
. 〈_______/............|iiii| - _ / liii|.....\___/
}................../................ノiiiii} ‐-‐ liii|...、....ヽ∧
./:::::::::/:::/ ,イ ::::/:;彡''′ ..... `ト:::|:::::::}::j::::::::::::::::}:::ト::::::::I::::::::\ ヽ
:::::::::::::' :::ア ./::::::::/゙´.. ‐‐:x、_ {:::ト::::::レ':::::::::i::::::j::::}1:::::}::::::i::::::\
::::::;イ:::::/ ./::::::::/ ,ィ≠'"__ヾミx V:l V::::i:::::::: ;::::/:::リ 1::_|,L..i:::::::::::丶 ノ
:::/:::::::/ ':::::::-jxィ/ Cp;;;ヽ Vk ヾi ヽ::1::::::::::/!:::7"丁:j ヾ|::::::::l::::::ヽイ:::
/::::::::;′ j:::::::::::|.. ヽ V ゞ゚リ ヽ `|:::::::/ .|::/ ... l;/ ..... }|:::::::l:::::::};;::::::::
::::::::::j. i{:::::::::::{ r'"ヽ `¨"´r-、 ... .... ...j::/...ノr=≠=<... リ::::: j:::::::l;;:::::::: 終わった……完全に終わった……
:::i::::::l |ヘ::::::::ハ... `ー' ==≡ `''゜ .... .... ´.... ,rCRh 'ミ、./{:::;;/::::∥:::::::::
:::l::::::{. |::::\:::::ヽ i .. rー{~ゞ’り i} {:;/::::::::':::::::::::: 皇族、貴族たちが内戦という権力闘争を繰り返す
::ィ^´1 {::::::::l|`'<:.、 `''~ `ー ゚ 从,_ 〉::::::/;::::::::::::: かつてのブリタニアに逆戻りだわ……
:::{ ト、 ヤ::::::i{ .... ... `ヒ⌒j ..../::::::/;;:::::::::::::::
ヾ:: ‘::ヘ V:::::i U ,ィ:::::-、__ ....`¨´ .イ:::::/::};;;::::::::::::::
ミ、 ':::ヽ V::ハ / '"  ̄`ヾ:::v /::::/;;;::|;;i:::::::::::::
. ヾ:. ヽ:::\ ヾ::ヘ f V:} _,..ィ彡‐'j ::::}:;;:::|;;{:::::::::::::
ヽ \;;>、 \ヽ `ー、_ Yノ 〃-‐/:::∥;;;ノ::1;;::::::::::
`:'<::ミ-丶\ ` ー~'′ イ;;:;;:;;/::::/;/ V;;:::::::::
,ィュ __ _,,..、
,ri:ikj __)'J{7::::x~''''::::::く::/'{
,。--イ:i:i:i:/ r‐'《/::r(::::::ヽ:::ヽ:ヘ.ノ
}:i:i:i:i;i斗/ ,/} /::::/i:人ミ:リ'Lヾ::::ヾ
L、i:i:i《ミィ三' f::/j {゙> , <. }:::::、}
マ三'三三} {V::い- ,.‐v:、 ム::::リ、
_,.......,,_ マニニ) マilkト、::.ヽ'、_,..._ノ /イ}ノ:::}
,。:::彡-‐_;‐ーー:::::::ミ::ー:...,__ Vニニニ=} }iil n )}-、 .イト--<ノィ,_ {三ミk、
/::/ ,.ィ:´:::::::::::::::::;:::::;::::::::::::::::::::::::::::`^ーニァノ,___j:::l'^≫Oく i.i1 }}ュニ<´ニニ)三}_,,,...,,_
.'::f/::::::::::::;;..-… '''^^```^^^ '''''¬'''^¨~^ ̄ 〉-ィ i iヾ》Ll'T^<lニニiニニニ-ノ三ミi^ ̄:::-::`¨丶、 死ぬならせめて
1:{::::::::::;:;;/ rz==‐x、.,_ {ニ|1'^Y^:.lfニ| ,r';;/`''╋'≦三Yミノ;;:;;:;:::::::::::::::丶:ヽ 後継者を決めてから死になさいよ!
V::::::::;;/ __7''h<ニ}ニd|:.:.}}:.:.j'bリニ=く=x、 ヾ三三h, ̄`¨^'''…<::::::::ヘ
. \:::::{ /.ィii~’ `'}ニdj:.:.}}:.:j!bミr'^¨ヽ. ̄ └‐く .ノ ヾ::::1... お父様のアホーーーーッ!
r- 、_ヾh, j {《 /ニニ}j:.:.}}:.:}仁ハ <:..> `~´ V:}
(:::r 、::__;;彡 /´/ミ{ /ニ/ヘ:人:ヘニニ! ト、{.:.ヽ、 ,.≠
,r:::ー-> ヽ {ミr' j_,/ 、_ ヾニ!|:.:.乂:.:.} {:::⌒`ヽ
'{ ̄ Y fミ{ ゚ ー= V'く:.:..|ノ》Y └‐'''フ::}
'、YiミY __ `'' ミlノ <:::::'ー:、
{ ヾ三h ,.。、ノ三ミxィihィ=≠ミ} } }:::ノ
ヽ、.7<=ミヒ≦彡~rーv┐ヾ='ェ'_ノ ノ'’
丶、人T __,xy..ィィ77ihゝ-'゙
l]>ーァ7 }/////}
j《///// .j////∥
シャルル「いやあれ無理やって」
_ ─
_ / `
ニ>、 ‐/:ヽ  ̄ 、 ヽ
/ ./ / .|: : ∧ \
Y // ‐|: : : ∧ ハ
. ∧ :/ / >'" ヘ. V r ァ ,!
.∧ i! ./ __ ィ: \ ゞ _ イ乂
V ∧ i / ./_ ム、 /へ \ "''''''" /ヽ
..V ∧ ゝ ィ∠`´_ ヾ' 。s≦ \≧s。 イヽ/
....V ∧ V:. ィ tッ` 、"´ ゞ' ‐ヽ \ Y / ノ
. V ∧-‐< i :. l } フ / /( ノ!
>:::::::::::::ノ/>、 | | ヘ ( { ヽ〈 {ー イ
,..イ::::::::。s≦:::::::)/ハ N ゝヘ 丶 ' ` ー 、 }、ゝ//ハ
//T:::::::::::::。s≦:::Y/! ノヽ ‐ こ ̄ / 、_ ノイ//// { 『――本当に独立するのかユーロ・ブリタニア?』
//ムー:::'":::::::::::::::ノ、i! _/ .へ .:' 。<///// /ヽ へ
/ハ:::ヽ--:::::'"´:::::: ノ 。s≦/'//// > ‐ ≦ヽ<////////// / `s。._/ へ
//!:::::ト:::::_:::。s≦ ∠ニニ/ 〈////// /| | Vヽ////// / /ニニ/ ∠二ニ
/∧:::: 。sV | マ∠二二ニ/ |ヽ//// .| / .| V: Y////:/ /ニニ/ ∠二二ニ
/// "//V! ト 寸二ニ/ Vヘ/:/ .| | V |///, ' ,仁二/ /二二二ニ
///:/|ニム i!/\ `</_ ∧/V | | i/!/ / , 仁二/ /二ニニニニ
:::/| .lニニリ 〈///ノィ、 / //∧i! :. ,.ィ'"\ヽ/ /二二/ /ニニニニニ
'二 i! i!ニ/ /V// ∧< "''' 〈///ヽ_ 。s≦ニ/|ニニ/ /-‐‐</ /二ニニニニニ
ニニi! Yァ 7 i!/|\/ヽ ` <ハニト二二ニニニ/ .|ニ:///::::::::::i! i!二二ニニニニ
ニニ:i < イ ///\|/── ヽ 寸i! マニニニニ! .|二//::ヽ:::::::: i! i!二二二ニニニ
ニニ:ヘ Y !// ヽi! γ::::::::::::i ./ マ二二ニl |ニ i!:::::::ゞ ::: i! i!ニニニニニニ
ニニニヽ .i!/ ,..:::ゝ、 i:::::::::::::::|∧ /====/ ∠ニ| |::::/ ::::::: i! i!ニニニニニニ
二二ニニ/ /:::::::::::::', ヽ:::_:::::: Vハ i/ 。s 、∠ニニi! `/::::::::::::i! マ二二二ニニニ
ニ=‐''"´ .i./、::::::::::::::ノ |::::::: V | /ニニニニ/:::ヽゝ--'`" > ヽ二ニニニニ
′ ヽ:::::::∧ .!::::::::: V /ニニ>'":::::::::::::::≧==≦|ニ>。 `<二二ニ
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:せめてパリを攻略もとい奪還するまでは無理
3:実際はシンの裏工作により大貴族会議内に独立の機運が高まっている状態
4:せめてパリを攻略もとい奪還するまでは無理
5:E.U.との戦いは続いているのに、そんな暇あるか!(まだ冷静だったユーロ・ブリタニア)
6:せめてパリを攻略もとい奪還するまでは無理
7:実際はシンの裏工作により大貴族会議内に独立の機運が高まっている状態
8:E.U.との戦いは続いているのに、そんな暇あるか!(まだ冷静だったユーロ・ブリタニア)
9:少なくとも東部戦線は突破しないと余裕が得られない
10:今こそ好機だ! 独立するぞ!
【1D10:2】
_
‐/ `
/ i / _ ヽ
/ .V _ ヽ. V ',
.′/ へ|∠:_:_', ヽ V
( / /-、 /( ト \. V i
>ィ|´_ ーヾ=ィ' \ ヽ. V
- イ /i! r ≧=' ー ≦ォ i ハゝ
、 ( {ヾ ` ゚ } ゚ ´ / ./ ヽ
ヽ` }/ヽ! { 〈 、 / __
、__ ,イ | .ヘ 丶' ) / ヽー '
イ// | イ|丶 - - .: イ|ヽ//ハ 『少なくともパリを攻略するまでは独立する気はないようです』
/! i!V///i! N ヽ .:' ( |、ヾ///! |\
/ | .」∧///ヽ.| _ 二 |/ Y///!丶 l ∧
イ .|≦/i!/∧/ Y/,. -‐= 、Yヽ / |///i!二ヽ.| ∧
。<//| |二ニ|//∧_,. <::::_,:≦::::::::≧s。i / .|///i!二ニ| |/>。
/////! ./∧ニ〉,.ィ':γ::'"::_,.::≦≧:::..,_ゞ':::::‐=二∧ニニ! !////ヽ
//// i! ///∧'"::::::::::::≧'"::::::::_:_:_:::::=-'::::::::::::::::://∧ニ:| |/////∧
////:i! ////::∧:::::::::::::ゞ-≦─ォ-:::::`:..、:::::::::::::: ////∧ニ! !///// ∧
//// l //////:∧:::::__:/ /::/ ⌒""`< ::: ///////ヽ.. |////// ∧
//// |,イ///////∧'ヽ Y>`"")≧≦/∠ニニ///////// ヽ. |///////:∧
///////////// ソ } | { /ニ/\ \ Y |ヽ//////////ヽi!////////∧
:://////////// / ,仁ヽ { ム ,仁ヲ イ ム ヽ//////////\///////:∧
/////////////二...イ::::寸ニヽ )| |(r‐≦ニニ人 V///////////ヽ//////:∧
////////////:::::\::::::::::::::寸ゞ〈. 〉ィニニ/::::::: ̄:V////////////ヽ/////:∧
////////\///i///////\//////////∧//\///
//////////\ \/i/////////\}/////////i////≧s。
ノィ////////-‐/\//i/Z,,--――--i/////////i//////
j//////∧_> ,-‐、,':::::::::::(_i//∧////∥/////
/ヘ///////:i (-、:::::::::::::::::::::::}/:::::i///∥//////
∨//j///! ,,,,,':::::::::,-、:::::::;-‐-、!//∧//////
}/ j///i {::;;-;;::::;' ,,';;;;'',,+''´ ..i/ }//////
〉//∧ ヾ J;;;'-==''´ ///////
{/////≧s。 ./-‐''´-―_.,,。+-‐ァ /////////
{/////∧。,,_` / ,ィ芍ヲ / //}////i∨
ヾ∨/i∨::弋ァ ' ´ γ::´:ヽ{////
∨ 〉/∧ / '⌒j:丿i/// ,'≧s。 『そんなわけだから、頑張ってくれwZERO部隊(切実な願い)』
/ヘ// / ´ .}/ ∥
}/ ー- 、 ∥
ヽ 、___ ∥
/ヽ‐- ` ,,イ ∥ . ∥
/ ヽ 。s〔 ∥∥⌒ヽ∥
/ \/ ヽ _ 。s〔::::: ∥ ≧s。,,,∥
\/ ,,ィ ヽ、::::::::: ∥ 。s≦
/:/ |i!ヽ:::: ∥ 。s≦ 。s≦
。s//::/ .i!、 / /:::::::::::/
。s≦/ ./::∥ ! ヽ/ /::::::::::/
。s≦三/ ∥::::{ { / /::::::::::/
_,...-r777777l77ヽ、
,..イ/// ̄ ̄ ̄\l//ノ/\
//////  ̄`ヽⅥ
////イ ___ }!
//|//7 r tォミ_、 _,_ {
l/ハ/,/  ̄ {、fjァ` ノ
{/ !/ハ、 ! ,
i∨//| ヽ _rィ-, ,、} ;' 『この際、スマイラス将軍が頑張ってくれてもいいぞ!
Ⅵ//∧ } //--- '''''ーrr、 {
l/!//////// ´ ̄_`´_`ヽ}/Ⅵ. でもシンと内通してレイラたちはめるのだけは簡便な!』
/ ∨///////>、_///}_ ///!
_/、 \/////////////l//// |
/ \ `丶、`<//////////!///
_,... - /: : : : 、 `ヽ、 ̄ ー--- イ
_,.. - ´ _|: : : : : :、 <\ `ヽ、_,.. - '、
_,..ィ´ ̄i |: : : : : : : 、 \_> /: : :ヽ }: \_
イi i i i | i | |: : : : : : : : \ / ∨,:-:∧ !: : :\_ `丶、
i i i i | | | i | |: : : : : : : : : :、\/ }: :l: :, ∨!: : : : \i- 、 `丶
. /{
八_|___
/ `
' .
/ n n
. / ∪ ∪ , 今回はここまでです。
⊂⊃ <> ⊂⊃ ′
. / ∨. 次回は黒の騎士団および藤堂の予定。
/ \ /. ∨
. /{. 〈_____〉. 、. 、
⌒. | ` __〉
. 八 /
\ /
` ー――――――‐
乙でした
乙
大変なことになったぞ
乙でした
乙です!
なんていうか…もう、レッツパーリィ!(思考停止)
乙でした
日本だけの話じゃなくなってるので全部ぶん投げでグラブりたい気持ちで頭抱えてのはわかる<ルル山と藤堂
ジルクスタン王国大勝利のお知らせ
>>127
もうジルグスタンにかまけてる余裕はないな
戦国時代のおかげで傭兵仕事が増えて2重に美味しい
>>129
その間に未来予知で混戦の先を読んでリゼロ装置が完成したらもうジルクスタンの覇道を止められる存在がいなくなる……
>>132
マリアンヌが復讐のためにジルクスタン襲撃する可能性あるかな?
>>132
そもそもシャムナが死に戻りを習得するためには達成人になってコードを継承するだけじゃ無理です
あれはR2終盤にルルーシュがCの世界にギアスをかけて集合無意識を狂わせたことで
その影響でコードの能力が変調して生まれた突然変異の能力なので……
乙でした
クリア条件が不明なまま混沌だけが広がっていく…
乙です、もうめちゃくちゃだぁ(白目)
>>140
あ、失礼……イレギュラーの産物だったの忘れてました
>>133の可能性もありそうだけど、アーニャがとばっちり過ぎるんだよなあ
【おまけ:エリア7の総督】
_ - _
, " "' 、
/ ,. ――― ., \
/ ./ ,. '"  ̄ "' 、\ `、
/ / / , - ― 、 \`、 ',
/ / / / l `、 `、.i ;
l |/ / ,' ', ; `| |
| 品 { ', ! .ヘ
;| ∧ .ミ ∧ : i ,!', } ',
; l | ミ ノ ̄', レ| Π} ノ } ! .l} ――そういえば、エリア7の総督ってどなたでしたっけ?
{ ヘ ! |=彡莉牝、 |`殊莉ミ=ノ | /}
レi \ r-ュ、ミツ \| ミツ.:/ | /ノ
し、 | |.r";¨、 ¨ツノ /ノ
r ^ ヘ〈.< f ' - ィ ノ / /__
/ Ⅷ、 ) .} ≧ ≦f|ヨ jノ /~ ` 、
/ Ⅲ } }ミ=r,=彡' ノノノIl ∨
/ .II/ / r,. || r,\ Ⅲ, ∨
ヘ ソ / ||__||__||. \IIl, ∨
ヘ ィ==ュ./ /  ̄ ̄ \ 〉
. `イW/ ./ 、 , `. !, {
|., ' ./ Y ; =='-,'
{ / | }~, |-'|-"
┌x
|. `、:、
|. . `、\ __,,.. -‐‐‐‐- ..,,_ __
. _|,..上`、:::::〕ニ:::::::::::::::::::::::::::::::::ニ-‐ :Z二 ̄}
__厂 . . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::\く_::::::‐ニ[_. . . . /
 ̄]/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 〈. . . ./
. ::::::/〉::/::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::. ∨ 〈
/.::::::://::/...........:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::. ┌{/ ::|
/:::::::://:://::::::::::::::::::::::|: |:::::|...............:┌| ::::::::|
. .′::::.′:/_|.|::::::::::::丿::::川i::::|::::::::::::::::::|:::::::::::::|!
.:::::::::: |/_j:「|:::::::/<‐く‐l:|i::::|::::::::::::::::::|:::::::::::::|i
ii::::::::: 〈「㌃扶/ /ニ.._j:八:i|::::::::::::::::::|:::::::::::::|: 能力的にはこんな奴ね。
||::::::::: .| ヒ^' ⌒焚x.,,ii|::::::i:::::::::::|:::::::::::::|:、
||::::::::: i| V^ツ刈::::::i:::::::::::ト、::::::::::::::\
||:::|:::::..j」 ´´ ′ , , , j:|::::::i:::::::::::|::::\::::::\:::\
. 八:::|:::::..込、 _ イ::|::::::|::::::::丿:::::::::\::::::\::::...
\::::::.「 |\ '' ィ:|:::|::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::\:::..
. \:|. |::::::\_,,. . : :、 : リ:::|::::/く::::::::::::::::::::::::::::::::::::. }::}
\\:::.'´ : : }/::: / ァ=‐‐- ミ::::::::::::::::::::::::::|/::/
]| 【 ̄】 .′ \:::::::::i:::::::::|::/
Ж 、 ┗ ┛ i . : :\ :|:::::::::/___________
/〉㏍...㏍ _,, _| : : /[_乢:::::/‐‐‐‐→/⌒
/㏍㏍㏍k.,,k㏍㏍㏍_,,. _,,.xK㏍㏍㏍〈‐‐‐‐ /
 ̄|㏍㏍㏍㏍㏍㏍k'´㏍㏍㏍㏍㏍㏍㏍ ∧_ /
【統率】 … 【1D100:68】
【白兵】 … 【1D100:67】
【操縦】 … 【1D100:98】
【政治】 … 【1D100:57】
【魅力】 … 【1D100:90】
高水準
-=  ̄ 二ニ、 ‐- ヽ
/"/⌒´` ⌒ ´ ヽ ‐-ヽ\
//イ´ ヾィヽ \
//イ`´ ヾl、 ヽ
//イ l l ヾl ヽ
//イ l l l O l
,' /イ ', l! l |iヽ ',
l l! ヽ /∨ | li〆 l
l lヽ /./ー‐∨ l .| | ',
l ', .l、、リ\ / /.yf笊芹テ /l | | .i
|/|! ,ィ笊芹ミ{ /l/::::: 乂;;ノイ /l | i i|
| l', ヽ 乂;;ノ::ヽ(:::::::::::::::::::::::::/ / l / i ',
| l \ \ .ト::::::::::/` ̄ ̄ ̄ ̄//l |/ / |
| |`'‐= ゝ ̄´ ./)/) u. /! ||/ / l| あの……能力的には無能な方とは思えないのですが……?
| |\ ` 、 / ./ ./^i ,イl ll i 从从/乂
| | | ./ / , ' /ヽ、i .ヽ l /lハノリノ どうして敵前逃亡なんてしちゃったんですか?
乂\i´ヾ/ / , ' , ' )\ \ `ヽ リ//‐=≦
> // / , ' , ' /ヽ ', // `ヽ
/ // ' , ./ヽ ',// ヽ
/ i ./l`i 、 i:i ヽ
i i /ー-ヽ ii / i
( \} / \ i / l
,' / /. Y i {/ / /
} / / i i i/ ',
/ ./ / | | |-==- 、 /
ヽ=/ ./ | | iヘーへrv 〆
}/ / ̄/ーヽ ̄/ーヽ ̄/ー´| | ヽ)
/ ,' }ー ̄ ̄  ̄ ̄  ̄´| | ,'{
,' , }ーi::::i‐{ ヽ }ー| i 〆
/ヽ
f 、 ゝ、 _ _
|.ノ乂r‐'`::::::::::::::::::::`丶、 _ _,.. 、
{ { ヾ::::>:'^ ̄::::ヽ:::_;::::、::::::`Z ノ
, '::ゝr /::::::>'^ /::::::::::、:::::\:::::::7イ
/:::::::::::ブ::.:::::/ .イ::::::::::::::::;:ヽ::::::: マ゙ >
/::::::::::/:::::::>゙ /:::/:::/::::::::/::::}:::::::::::ヘ}
;( /::::::::;/::::::/::/ /::,rj::::i:::::::::/::::::|::::i:::::::::ヘ
乂::´::::::::;/:::::/::.::′ .'シ゚ {X{,_:::::::::/::ハ:::jィ::::::: ハ
/::::::::::::/:::::/:::.:::′ ム、_ { '::::::::/ レ‐j:/:::: }::::::∧
/⌒', /:::::::::::::::::7://::::.::::i `|{´f^Rト ゝ'′ _ ' |::::j::::::::::1
| .l /r'/:::::::::::::;;:;;{{;;{::::::::::| { ゞ'ン .な7''>=::::::::::::}::}
{ x_l {:、f:::::::::::;;:;;:;;::Vi{::::.::::.| l、 ''' ゚-' ィリ:::: ::::::::i::|
. V^:::::1 ':::{:::::::::;;:;;:;;>‐'i1::::.::::.:{ |`'ー ` ''、ノ::::::::j:::.:::':リ 【1D10:1】だったからよ。
. ':::::::::'. ':::: :::::::;;:/ V:::::.::::、 |.. 、 71::: ∥:::::/
V:::::::::、 ヽ:::::、;;j ヽ:ト、::::'. l丶、 イ }j::::::.'::::/'
V:::::::ヘ L>、;;! iヽ\:::: {.レ'^イ`' j ´ 1 jリ::::/::/
‘:::::::::ヘ /::::;;イ| j..{ i `''ヽ Vj j i .l ∥/ '
'::::::::::ヘ ..<::::::;;:ノ |. jイ くliliへト、 {/ .|ノ'
丶:::::::ヽ .. :´:::::::::::;;:::/ (二二二`Y _` i iヾli》 ! |
. ヽ:::::::::ヽ。.:::´:::::::::::::::;;:;;:/ //i《 {ニ|`{ ̄´ }_,.i i ト L. _}
,>:'´ :::::::::::::::::;;:;;:/ '/}ニヘィ^{ニへ{ニニ} ∥:.:、:r:`:.} rx}..二二)
/ ::::::::::::::::::::;;:;;:/ /_jニニニiニiニニ./ /:.:.://:.:.:/ ニ/ {ニ} ト
/::::::::::::::::::::::;;:;;:/::::、 ,r=ニリニニニYニ《. ̄/:.:.//:.:.ノ‐ニ/ニ/ニT
. /::::::::::::::::::::::::::;;:/ 、::::::::::::;:x<ニニ/ニニニニ.V_/フ:.:.:〃.:.:.ノr≠'{ニニ/ニニ1
イ::::::::::::::::::::::::::::::〃 >'^ニニニニニ∥ニニ二ニ1テ:.:/:.:∠≠´ |ニ/ニニニ{
〃:::::::::::::::::::::::::::::::/ /´ ̄ ̄`ヾニニ∥ニニニニニ1:'.:.:/,.イ {ニニ二ニ}
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:人格と能力が釣り合っていない、典型的な暗愚
3:本人が政治にまったく興味がない脳筋
4:人格と能力が釣り合っていない、典型的な暗愚
5:まだ幼少の身で、エリアの統治や実権は貴族たちが握っていた(幼少でこの能力とか将来有望ですね)
6:人格と能力が釣り合っていない、典型的な暗愚
7:本人が政治にまったく興味がない脳筋
8:まだ幼少の身で、エリアの統治や実権は貴族たちが握っていた(幼少でこの能力とか将来有望ですね)
9:↑+母方の家がめちゃくちゃ歴史ある家柄で血筋的に無下にできない
10:オール・ハイル・ブリタニア!
ブリタニアハードが続くなぁ
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入/ }::::: ::::::: /::::::::::::::::::l:::: ::l::::::::::::::::. .//::/
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|: | l::::|:::::/≧=-::/ 斗匕 .:::::::::::::|:::::
|: | |:: |::::―┰― ―┰― }:::::::::::|::::: 『ここでファンブルって何さ?』
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1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:テンさんがはるかにマシに見えるほど内面が下衆の極み
3:↑+おまけに母方の家がめちゃくちゃ歴史ある家柄で血筋的に無下にできない
4:ナナリー同様体が不自由な身で、普段は己の能力をまったく活かすことができない(要はブリタニア版シャリオ)
5:↑+前ダイス判定の9
6:テンさんがはるかにマシに見えるほど内面が下衆の極み
7:↑+おまけに母方の家がめちゃくちゃ歴史ある家柄で血筋的に無下にできない
8:ナナリー同様体が不自由な身で、普段は己の能力をまったく活かすことができない(要はブリタニア版シャリオ)
9:↑+前ダイス判定の9
10:オール・ハイル・ブリタニア!
【1D10:7】
なんでそんなやつなのに、魅力が90もあるのさ
顔と口で渡ってきたトリューニヒトタイプか?
/∧
.:::/ l
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W /::/ .::: :::: |:::::::::: :: ::::|:|::::l|:::::::.::::::::::: '.::::::.
V::::| l::::::::: |:l|::::::::::::::::l |::八メ:::::|::::::::::::'.:::::::.
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|::::::| |:i:ナ--- 、:::// x=≠ミ|::::::::::::::::'.:::::
|::::::| |:/::/,ィ≠ミ ヒリ ::: :: :::::::|::|:::::
|::::::| |:::ノ〈 ヒリ , l:::|:::::::|::|/:::::ト、
∧::::| |::::丶 |/|:::::/:/l:::::::| ) 「下衆」という言葉が人の形をして歩いているような輩だからよ。
|::::::::| |::::::/ヘ、 - - ...::l:::/|/::|::|:: |:(
|:::∧ 、」:::/ト、ヽ 、 /l : |/::::::: |::| ::| ) そのくせ母方の家は歴史ある名家だから血筋的に無下にはできない……
乂:::::\:::::::、 l」」」 ≧ - ≦__/}:::l:::::::::::: |::/ /
/::/:::::::::::::::/ \__ .|  ̄| | /l ̄ ̄l ̄ ヽ '. おまけに【1D5:3】だし。
|::( |::|:::::::::: V┐ |ヽY⌒Y / |
ヽ:):::l::::::::::| .| |ーrr{ .乂_ノ .|/ |
「 ̄[] ̄ } r― /⌒Y//∧_ ∧_〉 '. l
└イ~\/ /__ /-_-_-//__}l V  ̄ 、
/:/:::::::/ /〉 イ-_-_-_-_ ̄ 「_>vvvvv「-_-_-.}ヽY⌒)\
/:/:::::::/ イ//-_-_-_-_-_ 三\:: :: :: :|-_-_-_l-_-_-_\_|
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/::::::::::::::/ l|-_-_-----r <-| :: :: :: :: :: |-_-_/_}__r―_-_
./:::::::::::/ l|_-_-_-_-r――/ ̄ ̄ ̄/ ̄)人|_-_-_-_-丶__-_-_
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |-_-_-/:{ .r  ̄ ̄ ̄/-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_ノ ̄ ̄
 ̄ {r ‐|___/|l-_-_-_-___-_-_-_-_-_-_/
 ̄ ヽ |l_-_-_-_-_-_-_-  ̄ ̄
\__/八_-_-_-_-
「_// >-イ
⌒ヽ┘―┘
1:他の皇族以外には普段その本性を巧みに隠してる(重要な局面でその本性をあらわにするからマジで最悪)
2:↑+加えてルックスが良いからパッと見では善人だと思われやすい
3:他の皇族以外には普段その本性を巧みに隠してる(重要な局面でその本性をあらわにするからマジで最悪)
4:↑+加えてルックスが良いからパッと見では善人だと思われやすい
5:他の皇族以外には普段その本性を巧みに隠してる(重要な局面でその本性をあらわにするからマジで最悪)
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|: | l::::|:::::/≧=-::/ 斗匕 .:::::::::::::|:::::
|: | |:: |::::―┰― ―┰― }:::::::::::|::::: だから何も知らない家族や取り巻きからは善良な人間にしか見えないっていう……
|: | |::::∨ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ./::::::::::::|:::::.
::: | |:::/::::: u /:/:/::::::::|:::::::. 正直言って死んでくれて本当によかったわ。
.:|:::| |/:::::::::. v ┐ ⌒7:/:::: : ::|:::ヽ:::.
/: ::| |::::::::::::::::.. ⌒ ....::::|/::::: ::::/:::: :::::..
/:::/:::::、」:::::::::::::::::::>r __ イ__::::/:::::: ::::/:::::::: ::::::.
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、:::::/ / / / />{ }< ̄ | | | l \::/::::::/
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「 { l { { .| | :| | | }' .|::::::..
ト{ / i|
. -‐-ミ ! l〉 , 〈〉 〈! リ
. / 〕 vヘ \V{ | } ,〈 ,ノ⌒ヽ,
, / ̄ 八 人」 ァ冖く 厶イ } / ___ '
. / / 「| /⌒`ミ| i{ ・ 人 /。 }// / 「| i
// jノ ,/ 込 ㌣三¨`'Y^¨ア八ト-く ,jノ |
. // ___,/ {_ _,ノ゙\ j / / Y´ ̄`ヽ |
{/ / `ア´ _ノ´ r ヘ,__> -< ,|/ |へ、 | 『なお、そんな本性下衆の極みな元総督は――』
}| 「l , / { ! ! { `つ /| 八__ \_| /
.′| jノ ,/_レ 人 、| 厂 /∧ //|, -く 「| |,//
| j人 / / /\}^ | | 〉 , ゙ /′ \,.ニ、 |r‐===‐-
| |/ / 乂___,.イ ___ V乂__彡勹、 ノ Υ _,.. ア⌒ヽ
| : /¬<___,川 Kニ=-\`¨´ / 、 f゙ / 、__,ノ /
|| , -‐…‥¬ヘ-=ニ=- > f⌒Y7/ \| i { // _____,.ノ
|∧/ } \ \ _/ ,レ} }从
※イメージ
1:弾けろ、ブリタニア!(ファンブル)
2:カノン「“病死”なさいました」シュナイゼル「そうか、残念だね」(そりゃあ一族を派閥に組み込めたなら本人は不要だよな)
3:顔と名前を変えながらも実家の財力を活かして悠々と生き永らえた(うーん……この悪党)
4:カノン「“病死”なさいました」シュナイゼル「そうか、残念だね」(そりゃあ一族を派閥に組み込めたなら本人は不要だよな)
5:エリア7で見捨てた部下の縁者の手により……
6:カノン「“病死”なさいました」シュナイゼル「そうか、残念だね」(そりゃあ一族を派閥に組み込めたなら本人は不要だよな)
7:顔と名前を変えながらも実家の財力を活かして悠々と生き永らえた(うーん……この悪党)
8:カノン「“病死”なさいました」シュナイゼル「そうか、残念だね」(そりゃあ一族を派閥に組み込めたなら本人は不要だよな)
9:エリア7で見捨てた部下の縁者の手により……
10:シュナイゼルに助けられたことでまさかの改心
【1D10:8】
残念なことだ
lヽ /| Ⅵ |l
| | ヽ`\| ゚。
\ / 〈〉 l l ヽ
゚。` \>、 | /。 ァ レ_
l Y__゚/Y¬リ| ∨
r`┤\ l // 『シュナイゼルが一族を傘下に組み込んだ後
rl `ヽ>ヽ _/l| 本人はカノンの手によって秘密裏に処理された模様。
__l |_ __ ∧l | ∧ |l __ _/|
z‐=ニ/ -‐- ヽ /::::\__ _ l|//∧ //∧|l_ ___/::::ヽ γ´ <_ まぁ、残当である』
 ̄¨¬-、_)) |::[]:::::::/r‐, l l`¨¨ヾ∧' ¨¨7 !l r‐\:::::[]:::::| __/ -‐- 三ニ=
l/l ̄l /::::::::::l l |/ l l 〈 〉 // l \| lヽ::::::::{ / ヽ, -‐ ¨´
l/l/\::::/ノ┴¬、_ l_l ト ∨// /ー--- リ:::::\/´\/|/|
. l/l∠/ヽ / ハ/≧=‐ \_/ /≦l >‐< \ / l//l
. l///// ヽ /::::ハム l\) (⌒ ///∨\ T7 \/ l「l/l
〈|/| ̄ ィ:::::|:::::/ ∨> ∨ r―\/ノ!:::::|\ |/| l ∥l/l
. |/7‐-、 /:::!:::::|/ l/> ∨〉 </! \:|:::::|\__/∨ ∥ |リ
∨:::/::::::::::|/ /∨| |/ l∨\ \::|::::::::|::::::| / |'
病死なら仕方ないネ
元総督さん、操縦の数値はめちゃくちゃ高かったから
「テロリストの掃討」を名目にナイトメアを乗り回してナンバーズ狩りとかをゲーム感覚でめちゃくちゃやってたんでしょうな
そりゃあ革命だって起きますわ……
むしろよくそんな奴に逃げの一手を取らせたな……エリア7の国民感情、というか取り残されたブリタニア人の安否が心配だ
きっと皇族でありながら逃亡してしまった恥に心労重なったんでしょうね(棒
ブリタニア側の手は独立した連中と独立国を潰し合わせて残った地域で再編かな
日本を抑えているから資源的には有利だろうから本国と日本をキープしとけば何とかなりそう
とりあえずブリタニアはとっと皇帝決めないと、どんな話も始まらないな
早急にオデュッセウスを皇帝即位させて、せめて皇帝を称した連中は殴り倒さないと面子が立たないのでは?
>>187
陰謀説を疑われたくなくて支持者が数カ月もグダグダした結果がこの反乱祭りだしなあ……
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