マイナスでよかった

小学生を通じて毎年の通信簿に必ず担任の字で書かれていたのは「どうやっても片付けができないようです」の文字でした。

かたづけができないその一方で、恐ろしくミリ単位までこだわるような遊びなんかをしていた当時はあまりにも極端な。

サイコロを黙々と転がしてはどの数字が1番出るかなど、自分が終わらなければ終わらないものに熱中したりしていました。



しかしながらその極端さが年を経て仕事のメリットの一部になるなんて思いも寄りませんでしたが。



ある職種においては7秒で解雇されるでしょうし。それはそれできっと当然のことなんでしょうし。

600秒くらい忍耐力と集中力があればきっと人生もまた変わっていたかもしれません。



でも別な分野で2300秒くらい集中できることもあるのでこれはこれで良かったことにしています。

何を持ってマイナスになるという定義はとても難しいのですが、そのマイナスがあるおかげで+を探す元気が出るのは事実です。



雁という鳥は、よく鳴く鳥は助かって、鳴かないものは殺されるという話を聞いたことがあります。

これが木雁という言葉(だったか?)になると、逆に良い木は刈られて、そうでないものは残されるとも。



2年前にいきなり花粉症・しかも通常の1000倍の過敏度で粘膜が異常をきたす経験をしましたが、そんな+はいりません。