人妻の匂いは蜜の味
- 2022/05/12
- 12:00
未来日記 2022年5月11日~5月15日に出てきたネタ。
人妻×JK。18禁。
現役JKの月村彩花の趣味はナンパだった。それも誘うのは男ではなく自分と同性の女。
「お姉さーん、あたしと遊ばない?」
学校の成績は中の下、家事も出来ない彼女だが「獲物」を見つける嗅覚には優れていた。
彩花が声をかけたのは二十代後半の女。黒髪ロングに白い肌、目鼻立ちがくっきりした美人だ。彼女は振り向くと、彩花を上から下まで眺め回して一言呟いた。
「……あなた、いくつ?」
「十六歳だよ」
「高校生? 学校はどうしたのよ」
「今日は創立記念日で休みなんだぁ」
彩花は女の問い掛けに間髪を容れず答えた。その早さに女は少し驚いたようだったがすぐに気を取り直して話を続けた。
「多分からかい目的だと思うけど、悪いことは言わないからやめときなさい」
「なんでぇ? 遊ぶだけじゃんか」
「大人を甘く見てるといつか痛い目を見るわよ。それにほら」
そう言って女は薬指の指輪を見せる。プラチナ製らしいそれは日光を受けて輝いていた。
「私、既婚者よ」
「ふーん、でもさぁ」
彩花はニヤニヤと笑うと女の手を掴んで自分の胸に押し当てる。ブラジャー越しではあるが柔らかな感触が伝わってくるはずだ。
女の顔が僅かに歪む。
「あたしさ、自分の同類はなんとなく分かるんだよね」
「……どういうことかしら?」
「お姉さんが昔は相当遊んでたって事と今は欲求不満だって事」
「!」
彩花の言葉を聞いた瞬間、女の目つきが変わった。口元に浮かぶ笑みは肉食獣のそれへと変わり、視線は彩花の身体の上を舐めるように動く。
(かかった)
彩花は内心ほくそ笑んだ。この手のタイプは普段は自制していても一度スイッチが入ると歯止めがきかないのだ。
彩花の手を振り払うと女は乱暴に彩花の肩を掴んだ。そしてそのまま壁際へ押しやり顔を近づける。
「後悔しても知らないわよ」
「望むところだよぉ♪」
彩花は嬉々として答える。この後の展開を期待して股間はすでに湿り始めていた。
***
女は柊咲乃と名乗った。二人は近くのラブホテルに入るとベッドの上で絡み合った。互いの舌を求め合い唾液を交換する。
やがて二人の息遣いが荒くなり、咲乃は彩花の服を脱がせ始める。ブラウスの前ボタンを外すとピンクのキャミソールが現れた。
さらに前を開けると白いレースのついた可愛らしい下着が現れる。咲乃は迷うことなくその膨らみに手を伸ばし鷲掴みにした。
「ああっ……」
いきなりの刺激に彩花は思わず喘ぎ声を上げる。咲乃はその反応を楽しむかのようにゆっくりと揉みしだいていった。次第に乳首が勃起していく。
「感度が良いみたいね。じゃあお望み通りもっと気持ちよくさせてあげる」
そう言うと咲乃は彩花のショーツの中に手を入れる。そこはもう愛液で濡れており、陰毛の奥ではクリトリスが包皮を押し上げて自己主張していた。
「可愛いお豆ちゃんね。そんなに大きくして期待しているのかしら?」
「うんっ、早くぅ……」
彩花は媚びるような声で懇願する。その姿に興奮した咲乃は彩花の秘所を指先で弄ぶ。膣口から溢れる淫蜜を掬い取り、それをクリトリスに擦り付ける。すると彩花は身体を大きく震わせた。
「ひゃあああん!!」
「あら、軽くイっちゃった? まだ本番はこれからなのに」
「あ、ごめんなさい……。でも、我慢できないのぉ」
彩花は頬を紅潮させながら訴える。その言葉を聞いて咲乃は笑みを浮かべた。
「いいわよ、まず一回イカせてあげる」
「本当!?」
「ええ、ただしイク時は『私はレズセックス大好きです』って言いながらイッてちょうだい」
「分かった! あたしはレズビアンだからぁ、レズセックス大好きなのぉ!」
彩花は即答すると両足を広げ、両手で自らの性器を広げた。すでに充血しきっているそこはヒクヒクと震えている。
「さぁ、来てぇ」
「言われなくても行くわよ」
咲乃は彩花の腰を掴むと部屋に備え付けられたバイブで一気に貫いた。同時に彩花は背中を反らせて叫ぶ。
「ああぁん!! きた、来たぁー!」
待ち望んだ快感に彩花は歓喜の声を上げた。その表情は完全に蕩けきっており、もはや普段の彼女を知る者が見ても同一人物だと分からないだろう。
「どう、これが欲しかったんでしょう? ほら、ここが好きなんでしょう?」
咲乃はそう言って子宮口を小刻みに突き上げる。その度に彩花は甲高い声を上げて悶えた。
「好きぃ、そこ好きぃ」
「そう、ならたっぷり味わって頂戴」
咲乃はさらに動きを激しくさせる。彩花は足を絡めると自らキスを求めた。咲乃もそれに応える。
「んん……ちゅぱ……んむ……ぷはぁ」
「ん……んん」
「んんんんんん!!!」
やがて彩花が絶頂を迎えると同時に、咲乃も大きな興奮に包まれた。こうやって女の肢体を貪るのはいつ以来だろう。
***
「ねぇ、もう一回しようよ」
事が終わりシャワーを浴びて戻ってきた後、二人は再び抱き合っていた。彩花は先ほどよりも積極的に咲乃を求める。
「ダメよ、旦那が帰ってくる前に戻らないと怪しまれるもの」
「ちぇー」
彩花は不満そうな顔を見せたが、すぐに笑顔に戻る。
「ま、いっか。また遊んでくれるんでしょ?」
「……そうね、気が向いたら相手してあげるわ」
「やった!」
彩花は嬉しさのあまり飛び跳ねる。その様子を見て咲乃は微笑んだ。
(ふふ、この子ってば本当に可愛らしい)
一回り下の年齢の少女を相手にしているのに不思議と嫌悪感はない。それどころか次に会う時もきっとこの子は同じように誘ってくるのだろうと思わせる何かがあった。
「ねえ、連絡先交換しない?」
「いいわよ」
二人はスマホを取り出すと赤外線通信で互いのアドレスを交換する。
「これでいつでも遊べるね♪」
「ええ、そうね」
「じゃあさ、次は咲乃さんの家でヤろうよ。咲乃さんのお家、行ってみたい」
「え……」
彩花の思わぬ提案に咲乃は戸惑う。しかし彩花は気にせず話を続けた。
「咲乃さんがどんな風に暮らしているのか知りたいの。もちろん咲乃さんにもあたしのこといっぱい知ってもらうけど」
「それは……」
最初こそ戸惑ったが彩花の話を聞いていくうちに咲乃は段々と乗り気になっていく。そしてついに咲乃は首を縦に振った。
「分かったわ、今度家に遊びに行らっしゃい」
「本当!? じゃあ次の土曜日に行こ。あたしもそれまでに色々準備しておくから」
彩花は嬉しそうに言うと、咲乃の手を握った。
「咲乃さん大好き!」
「はいはい、私もよ」
咲乃は苦笑しながら答える。こうして二人の秘密の関係が始まった。
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