未確認で進行形 第1話「何事も最初が肝心です」 感想
- 2014/01/10
- 19:35
穴ならそこにあるだろ?(ゲス顔)あらすじ勝手に許婚を決められた巨乳安産型の主人公が、幼女な小姑と変態な姉に囲まれて、挟まれて、その他にもなんだか色んな人やら、人じゃない人!?やら、もうなんやかんやあったりするんですけど、うまく言えないのでしておきます。ごく普通の生活を送る高校生・夜ノ森小紅の16歳の誕生日。許嫁なのに影が薄い三峰白夜と、小姑でどう見ても幼女の三峰真白が現れた。ブリーフィング無しでいき...
魔法戦争 第1話「真夏の魔法少女」 感想
- 2014/01/10
- 20:37
30歳まで童貞だったら魔法使いになれるって嘘だったのかよ!「ごめん…あなたを魔法使いにしてしまった」現実世界の高校生・七瀬武は、崩壊世界の少女・相羽六と出会ったことで魔法使いが繰り広げる壮大な闘いに巻き込まれることに。六を助けるために、世界を救うために、運命を変えるために。現代・本格魔法アクションの幕が上がる――。~プロローグ~七瀬武はちょっと暗い過去を持ってはいるが普通の高校生だ。しかし、ある日彼は...
未確認で進行形 第2話「ロリ小姑ってのも悪くないわ」 感想
- 2014/01/17
- 00:31
俺が肛門にネギを挿してやろうか?あらすじ突然許婚と小姑が現れて困惑する小紅。許婚・白夜はさておき小姑・真白はどうみても幼女。なのにまさかの同級生。展開についていけない小紅をよそに、姉・紅緒は語る。「あるのもないのもすばらしい」。見た目も幼女、中身も幼女な幼女高校生・真白だが、小紅と白夜に起こった昔のことを知っているような、いないような。よくわからないので確認してください。学校では完璧、家では汚物な...
魔法戦争 第2話「もうひとつの世界」 感想
- 2014/01/17
- 20:21
お前等もう少し考えてから行動しろよ!あらすじ魔法使いの少女・六と出会ったことにより、武、くるみ、伊田の3人もまた魔法使いになってしまった。そのため、武たちも六の兄の記憶を改竄した集団・ゴーストトレイラーから狙われることになる。ゴーストトレイラーから身を守るため、六に連れられ現存世界から崩壊世界へやってきた武たち。そこには、崩壊し続けるもうひとつの東京があり、六が通う魔法使いの学校・すばる魔法学院も...
未確認で進行形 第3話「ラブコメの波動を感じる」 感想
- 2014/01/24
- 19:29
甘いものは苦手だけど小紅が作ったスコーンは食べる白夜。あざといな。あらすじ体育の授業。小紅は跳び箱が苦手。同級生のまゆら曰く「ハンデがあるからね♪」。そんなこんなで日曜日。家事にいそしむ小紅。手伝いを申し出る紅緒。平和な休日が過ぎてゆくかに思われたそのとき、突如響き渡る紅緒の絶叫。溢れ出る真白の絶望。禁断のBPが今明かされる。BPについては本編で確認してください。開幕妄想。白馬に乗った王子様な紅緒。お...
魔法戦争 第3話「魔法学院と恋占い」 感想
- 2014/01/24
- 20:51
ニセコイあらすじ魔法の勉強をするため、すばる魔法学院に編入した武たち。ある日の授業前、六は英語教師・ヴァイオレットから占いチケットを譲ってもらい、くるみを誘うことに。どうやら的中率97%を誇る人気の占い師で、恋占いが得意らしい。六と出会ってからの武の変化に思うところがあったくるみは、一人で占ってもらいに行くのだが…。 脚本:村上桃子演出:八谷賢一絵コンテ:工藤利春作画監督:星野真澄・服部憲知経験不足な...
未確認で進行形 第4話「あれはただのへんたいです」 感想
- 2014/01/31
- 00:20
山を飛び谷を越え僕等へ町にやってきたあらすじ紅緒によって明かされた過去のこと。突然の話に小紅はショート寸前でビックリ緊急ダウン。代わりに台所に立つ紅緒。生み出される悪夢の数々。小紅のありがたみを知る真白。一方白夜は小紅に嫌われたと思い込み、逃走。というより暴走。今回の白夜はよくしゃべるとかしゃべらないとか。実際のところは確認してください。白夜にどう接すればいいか悩む小紅だが、悩みすぎたせいか知恵熱...
魔法戦争 第4話「崩壊世界の六と十」 感想
- 2014/01/31
- 21:10
武「これが……戦争……!」俺「これが……戦争……?」今週もなかなかのギャグ回だった。あらすじ魔力をコントロールするため朝練をしている武と伊田。そこへくるみがやってきて、六が昨日から寮へ戻ってこないことを告げる。部屋に残された地図から、ひと りで兄の十を連れ戻しに行ったと察した武は、六を捜しに行きたいと言い出す。しかし、一氏先生から、崩壊世界では、トレイラーとの大規模な戦闘が行われて おり、学院長不在中、武た...
未確認で進行形 第5話「これが経産婦だと」 感想
- 2014/02/07
- 00:12
母娘の遣り取りを脳内保存する紅緒は本当に最強すぎる。あらすじ和装の美女がやってきた。どう見ても若すぎるが、真白の母・白雪らしい。緊張する小紅。身構える真白。白雪の若さを前に苦悩する紅緒だが、結論的には「かなりアリ」。そんな中、白雪の口から驚くべき話がとび出す。混乱する小紅。果たして語られた内容は真実なのかどうなのか。言葉だけでは伝わらなそうなので、その目で確認してください。猫耳や尻尾付きのパジャマ...
魔法戦争 第5話「魔法試験と冬休み」 感想
- 2014/02/07
- 20:17
家を出られるなら地獄でも良いと言ったけど、流石にこれは予想外だわ、と言ってた武や妹を大事にしてた筈の伊田があっさり崩壊世界に残った理由が解き明かされたな!あらすじ系統魔法一斉試験の成績次第で、六の兄・十の奪還作戦への参加を正式に認められることになった武たち。試験会場の各所では、系統魔法ごとに分かれて試験が行われていた。武が受ける回避魔法の試験は、さまざまな障害を回避し、ゴール地点である建物を目指す...
未確認で進行形 第6話「そうだ、小姑でうめよう」 感想
- 2014/02/13
- 23:44
「ママは知ってたの?」「何を?」「だから、二人のお母さんの正体よ。あんな……」「あんな若くて可愛いお母さんだなんて、私聞いてない!」言うと思ったよ!あらすじチョコレートを前に小紅が悩む。白夜が悩む。真白も悩む。まゆらは笑う、「バレンタインっていろんな人間ドラマがあって面白いよね」。そう、2月といえばバレンタインデー。ネッシー。モンゴリアン・デスワーム。雪男。ネッシー。ネッシー。ネッシー。さて問題です...
魔法戦争 第6話「激闘と奪還」 感想
- 2014/02/14
- 19:51
五十島はおいてきた。ハッキリいってこの闘いにはついていけない。あらすじ系統魔法試験で上位に残った武たちは、約束通り十の奪還作戦に同行することになる。学院長・桃花によって連れてこられた場所には、鷲津と十の姿があった。 桃花は鷲津と、武たちは十と、それぞれの闘いがまさに始まろうとしていた。しかし、なんとしても十を連れ帰りたいという想いが強い六は……。脚本:村山桃子演出:真野玲絵コンテ:小島正士作画監督:...
未確認で進行形 第7話「それはそれ、これはこれ」 感想
- 2014/02/21
- 00:34
レズキャラに定評がある藤田咲あらすじ生徒会書記、末続このは。強烈な紅緒信者である。その友人、大野仁子。空気の読めない新聞部員である。真白に嫉妬心を燃やすこのはに調査協力を申し出る仁子。「こっそり」とか、そんな寝言は寝て言おう。そしてなんだかこのはの言葉づか(略)真白とこのはの戦いが今始まる!俺たちの明日はどっちだ!?略されたところは確認してください。チョコ玩具のコレクションを展示する真白。変身出来...
魔法戦争 第7話「魔剣の秘密」 感想
- 2014/02/21
- 19:05
ヴァイオレット・ノースがロリコンの可能性が微粒子レベルで存在する……?あらすじ毎晩のように悪夢を見る武。ある日、めまいでふらつき、そのまま倒れてしまう。七海によれば、ひどい過労と睡眠不足とのこと。保健室で休んでいると、武の周りで異変が起こる。ベッドの脇に少女が立ち、武から魔力を吸収しているのだ。武の異変に気づいた七海は、武が悪夢を見ることになった原因を伝える。それは……。 脚本:ハラダサヤカ演出:村山 ...
未確認で進行形 第8話「妹の悲しみをいやすのは、妹」 感想
- 2014/02/28
- 00:10
あらすじ「一言でいうと、よくあることだ。ムー的な視点で言えば。」尻が大きいのは悪いことじゃない。乳が大きいのも悪いことじゃない。むしろいい。それはともかく、真白とこのはの戦いはまだ続く。ついに迎える屋上決戦。まったく関係ない紅緒様。いつも通りと思いきや、突然の急展開があるとかないとか。やっぱりあるので確認してください。このははずっと山育ちでモブ以下の地味だったが高校デビューを果たす。このはが同族だ...
魔法戦争 第8話「ウィザードブレスの闇」 感想
- 2014/02/28
- 20:10
敵を洗脳して手駒にする以上の闇とは一体……!?と思ったら肩透かしだよ。あらすじ4月になり、すばる魔法学院は新入生たちで賑わっていた。その中には、伊田の妹・二葉の姿も。二葉は伊田とのちょっとしたことが原因で魔法使いになってしまったとか。また、新入生の中には、武の弟・月光の姿もあった。魔法使いになった説明を求めても、そのうちといってはぐらかす月光。そんなある日、思いもよらぬ出来事が起きる。 脚本:石野敦...
未確認で進行形 第9話「くつじょくです、はずかしめをうけました」 感想
- 2014/03/07
- 00:07
あらすじ思いがけず新展開。忠実な白夜。小紅は否定されたらちょっとショックな自分に気づく。目にゴミが入っただけだという弁解。それに対する紅緒の愛。白夜も愛。小紅のスクープを狙う仁子。紅緒の変顔を狙う真白。そんななか、ついにデレ期到来か。誰のデレ期がきたのかは確認してください。「君、私と結婚して」衝撃発言を聞いた後、運動おんちなので動揺して転倒する小紅。更にびっくりするほど嘘が下手。逃げる小紅を追う白...
魔法戦争 第9話「崩壊への序曲」 感想
- 2014/03/07
- 20:05
薔薇Trickあらすじ先の大戦以来眠り続けていたゴーストトレイラー頭首・龍泉寺和馬が目覚めた。これにより、第二次魔法大戦の幕が開ける。そして、すばる魔法学院に突如現れた赤い竜・ワイバーン。轟音と共に窓ガラスは割れ、悲鳴が響き渡る。混乱が起きる中、赤いコートを着た者たちが現れ、次々と生徒を倒していく。いったい何が起きているのか……。 脚本:石野敦夫演出:八田洋介絵コンテ:坂本一也作画監督:王國年・高田晴仁・...
未確認で進行形 第10話「デレ期という単語を調べたら」 感想
- 2014/03/14
- 00:18
あらすじホワイトデーをめぐって、白夜が悩む。真白は叱咤する。紅緒は悶絶する。小紅は俺の嫁。デレたらデレたなりに物語は進む。小紅はいい子。このはもいい子。仁子もいい子だけど、今日も元気に暴走中。念願の記事掲載は叶うのか。そしてなんだか今回は、意外な人がツッコミ役に。その切れ味を確認してください。ケチャラーな紅緒ホワイト……白……白濁液……精子ぷぷぷー。真白たんのドヤ顔可愛い。小紅と白夜の仲の良さに嫉妬する...
魔法戦争 第10話「消えた境界」 感想
- 2014/03/14
- 21:03
ようやく戦争っぽい事が始まる……のか?あらすじゴーストトレイラーだった月光に、くるみとトワイライトを奪われた武。ひどい怪我を負い、キャメロットというコミュニティの妃えなたちに助けられる。 現在、無事だった生徒はウィザードブレス本部に集められているというが、武の体が本調子になるまではここでお世話になることに。 あるとき、えなと十の会話を偶然、武が聞いてしまい……。 脚本:ハラダサヤカ演出:佐藤雄三絵コンテ...
未確認で進行形 第11話「ハンカチを楽しんでるのよ」 感想
- 2014/03/21
- 00:05
最終回前特有のシリアスな引き。あらすじハンカチは楽しむものらしい。先週に引き続き、白夜は悩む。仁子はなんとUMAを目撃。夕暮れ時でも油断は禁物です。一方、小紅と白夜の仲に進展が。なんとデートに出かけることに。コブつきで。不良の第一歩。春休みに入ったり、新事実が発覚したり、色んな要素はあるけれど、とりあえず初デートはどこへ行ったのか。確認するのはそこからだ。顔に乗せたハンカチを息で飛ばして楽しむ紅緒。...
魔法戦争 第11話「ペンドラゴンの決戦」 感想
- 2014/03/21
- 13:36
ズンダ・ラストレクイエム!あらすじくるみを助けるためにキャメロットで訓練を続ける武。その頃、くるみはゴーストトレイラーの本部の一室で月光と対峙していた。一瞬の隙を突き、一室から逃げ出したくるみ。鬼ごっことばかりにトワイライトを携えた月光が追いかけてくる。逃げる途中、くるみは狼神と出会う。くるみがここにいることに疑問を持った狼神は……。 脚本:村上桃子演出:間島祟寛絵コンテ:田所 修作画監督:谷口宏美く...
未確認で進行形 第12話「わかってる?・・・わかってる」 感想
- 2014/04/01
- 20:17
あらすじ白夜と真白が姿を消した。なくなった荷物。途絶えた連絡。静かな我が家。不安と心配に苛まされる小紅だが、まゆらに背中を押されて三峰家へ。山に分け入り、懸命に白夜と真白を探す小紅。そこで彼女が見たものは…?これからどうなるかはわからないけれど、冬は終わり、春が来る。最後までどうぞ確認してください。紅緒が大丈夫と言った時にはてっきり真白に発信機とか盗聴機でも仕掛けてるのかと……洗濯物を落とす小紅は大...
魔法戦争 第12話「世界からの消失」 感想
- 2014/04/01
- 22:08
倒すべき真の邪悪が明らかにあらすじ武がキャメロットでの特訓を終えて自宅に戻ってくると、中から月光が出てくる。月光の右手や手にしたトワイライトは返り血で染まっており、以前、武がトワイライトによって見た悪夢が現実に起きてしまったのだ。正当防衛だと言いながら、自分の母親に手をかけた月光。自分の大切な人たちが傷つけられていくことに怒りを隠せない武は、ついに月光との決着をつけることを決意する。 脚本:村上桃...
魔法科高校の劣等生 第1話「入学編I」 感想
- 2014/04/06
- 11:15
私の兄がそんなにダメ兄貴な訳がない。あらすじ西暦2095年──魔法が現実の技術として確立し、魔法師の育成が国策となった時代。国立魔法大学付属第一高校に対照的な兄妹が入学した。主席入学を果たした司波深雪は成績優秀な一科生、『優等生』として。ある欠陥を抱えた兄の司波達也は二科生、『劣等生』として。入学直後から、才能容姿ともに完璧な深雪には多くの取り巻きができるが、深雪が心から慕うのは達也のみ。そのせいで達也...
メカクシティアクターズ act 01「人造エネミー」 感想
- 2014/04/13
- 10:25
不思議な「目」にまつわる能力を持つ「メカクシ団」メンバーが巻き起こる事件の謎を解いていく群像劇。音楽家・小説家の顔を持つマルチクリエイター“じん”が2011年に動画投稿サイトにて「人造エネミー」を公開し始まった、ストーリー性の高いマルチメディアミックスプロジェクト。現在公開されている、関連動画再生数は2500万再生を超え、リリースされる音楽・小説・漫画等は、は若年層を中心に絶大な支持を得ている。そして、次な...
魔法科高校の劣等生 第2話 「入学編Ⅱ」 感想
- 2014/04/13
- 11:51
あらすじ深雪を巡る対立は、達也の機転で大事にならずにすんだものの、一科生と二科生の間に横たわる差別意識を浮き上がらせる結果となった。翌日、生徒会長の七草真由美から生徒会に勧誘された深雪は、入試のペーパーテストで一位を取った達也こそ役員にふさわしいと提案する。しかし、生徒会役員は一科生から選ぶという規則があり、深雪の願いはかなえられない。すると、風紀委員長の渡辺摩利が達也をスカウトすると言い出す。 ...
メカクシティアクターズ act 02「如月アテンション」 感想
- 2014/04/20
- 10:02
現役女子高生アイドル・如月モモは夏期の補習を受けるため、学校に向かっていた。道中多くの人から声をかけられ思ったように進むことが出来ないが、「人の注目を集めてしまう」のはいつものこと。ただ、唯一違うのは、不思議な人々との出会いがあったこと。挿入歌 :「如月アテンション」/ じん ft.春奈るな 作詞・作曲 : じん 編曲:じん・赤髪 今回の主人公は如月モモ。群像劇っぽい感じ?時系列的には1話の前なのか後なのか。...
魔法科高校の劣等生 第3話 「入学編III」 感想
- 2014/04/20
- 10:41
生徒会副会長の服部刑部との模擬戦に勝ったことで、達也の実力が証明され、風紀委員会入りが決定した。二科生が風紀委員になるのは前代未聞であり、今後起こるであろう各方面からの反発を予想し、さすがに気が重くなる達也。しかし、服部を倒した実績は実力主義者である風紀委員の多くから認められ、歓迎される。それから間もなくして、風紀委員会にとって最初の山場となる新入生部員勧誘週間がやってきた。 脚本:中本宗応(セブ...
メカクシティアクターズ act 03「メカクシコード」 感想
- 2014/04/27
- 10:35
群衆から逃れたモモは、自身の秘密を知る者たちに出会う。「メカクシ団」と名乗る彼らは、モモに入団を勧める。入団を決意したモモたち「メカクシ団」が訪れるのは、兄のシンタローが決死の覚悟で向かったデパートだった。挿入歌 :「メカクシコード」/ じん ft.やさぐれ子猫 作詞・作曲 : じん 編曲:中沢伴行(I've)・尾崎武士(I've)キドの変なポーズはそういうキャラなのか、ただのシャフト演出なのか。能力は2nd-Gの歩法か...
魔法科高校の劣等生 第4話「入学編Ⅳ」 感想
- 2014/04/27
- 12:02
部員勧誘演武の場で、剣道部の壬生紗耶香と剣道部の桐原武明が衝突。エース同士の争いは両部の乱闘にまで発展したものの、達也がケガ人を出すことなく騒動を収めた。達也の活躍はすぐに広まり、有名になると同時に何者かによる嫌がらせを受けるようになる。ようやく勧誘週間が終わった折、紗耶香から呼び出された達也は剣道部に勧誘される。丁重に、かつ即座に断った達也に対し、紗耶香は二科生の待遇への憤りを打ち明ける。 脚本...
メカクシティアクターズ act 04「カゲロウデイズ」 感想
- 2014/05/04
- 09:56
如月モモとの騒動の後、買い物を済ませたヒビヤ。買ったのは好意を寄せるヒヨリへのプレゼント。意気揚々とプレゼントを渡したヒビヤだが、「いらない」と、一蹴されてしまう。しかも二人で過ごせると思って、田舎から都会にいるヒヨリの叔父の楯山家に来たものの、そこにはコノハと名乗る見知らぬ青年がいた。挿入歌 :「カゲロウデイズ」/ じん ft. 田口囁一(感傷ベクトル) 作詞・作曲・編曲:じんとりあえずアヤノが誰かにと...
魔法科高校の劣等生 第5話「入学編V」 感想
- 2014/05/04
- 11:06
二科生の待遇改善を求める“学内の差別撤廃を目指す有志同盟”が放送室を占拠した。彼らは差別撤廃を求めるが、達也や部活連の会頭・十文字克人によって占拠は失敗。真由美から公開討論会を提案され、いったんは解散する。翌日、約束の討論会が開催された。差別ではなく、差別意識の克服を訴える真由美の主張に、生徒たちはみな拍手を送る。ところが、そこに同盟を陰で操る政治結社“ブランシュ”が奇襲をかけてきて……。脚本:木澤行人...
メカクシティアクターズ act 05「カイエンパンザマスト」 感想
- 2014/05/11
- 09:18
テロリストによるデパート襲撃事件から1日が経過し、シンタローが目を覚ますと、そこは見知らぬ場所であった。どうやらメカクシ団のアジトのようだ。改めて団員達と顔を合わせた後、半ば強制的にメカクシ団への参加を促されるが・・・「今日の日の事を、絶対に忘れないで」シンタロー、撃たれた傷はどうしたんだろう。メカクシ団のメンバーの能力ってあくまで目に関係したものだけじゃ?何でこいつらその場で足踏みしてるんだろう...
魔法科高校の劣等生 第6話「入学編VI」 感想
- 2014/05/11
- 10:37
生徒会や風紀委員の活躍によって、ブランシュの襲撃は速やかに鎮圧されていく。敵の情報を得た達也は、深雪たちとともにブランシュが狙っているという図書館へ急ぐ。同じころ、図書館にある特別閲覧室では、テロリストが魔法大学の所蔵する機密文献にハッキングを仕掛けていた。同盟のリーダーである司甲(つかさ きのえ)から、彼らの手引きを命じられた紗耶香。言いつけに従いながらも、明らかな犯罪行為を前に心中は複雑で……。...
メカクシティアクターズ act 06「ヘッドフォンアクター」 感想
- 2014/05/18
- 09:08
担任のせいで、文化祭で特別企画を行わなくてはならなくなってしまった榎本貴音はため息をついていた。一方、同じクラスの九ノ瀬遥は企画を行うことに前向きだ。遥のアイディアから、各員の特性を活かした企画を思いついた貴音。文化祭が始まる。挿入歌(オープニング) :「ヘッドフォンアクター」/じん ft. LiSA作詞・作曲:じん編曲:じん挿入歌(エンディング) :「夕景イエスタデイ」/じん ft. LiSA作詞・作曲:じん編曲:小松...
魔法科高校の劣等生 第7話「入学編VII」 感想
- 2014/05/18
- 10:18
紗耶香は催眠術によって過去の記憶を改ざんされ、ブランシュに利用されていた。達也は自分と深雪の日常を損なおうとするものすべて駆除すべく、ブランシュを叩き潰そうとする。敵のアジトに向かう達也に、深雪、エリカ、レオ、十文字、そして紗耶香を利用されたことに憤る桐原まで同行するという。達也の指揮の下、アジトに乗り込む 一同。そこには武装したブランシュのメンバーとそのリーダー・司一が待ち構えていた。脚本:木澤...
メカクシティアクターズ act 07「コノハの世界事情」 感想
- 2014/05/25
- 10:00
倒れてしまった遥から、逃げるように学校に帰ってきた貴音。そこで後輩のアヤノと出会い、自分の気持ちに素直になるべきだと忠告される。「遥と一緒にいたい。」その気持ちに気付き、想いを伝えたいと思った彼女に、持病の発作が起こってしまい…シンタローにはわがままで自分勝手で引っ張る奴が必要。貴音はダウナー気味だったのにエネははっちゃけてて不思議だったけどそういう理由があったのか。貴音がエネになる時にいたのってC...
魔法科高校の劣等生 第8話「九校戦I」 感想
- 2014/05/25
- 11:47
全国の魔法大学付属高校が、年に一度スポーツ系の魔法を競い合う“九校戦”の時期が近づいてきた。エンジニアの人材不足に頭を悩ませていた真由美は、CADの知識に長け、調整もできるという達也に注目。エンジニアとして、二科生では初となる九校戦メンバーに推薦する。しかし、一科生の選手やエンジニアたちの一部から不満の声が上がったため、真由美はみんなの前で、達也の実力を証明しようと提案する。脚本:菅原雪絵(セブンデイ...
メカクシティアクターズ act 08「ロスタイムメモリー」 感想
- 2014/06/01
- 09:13
病院で合流したシンタロー、セト、キド、マリー、モモ。目の前で起きた事故の顛末を語るシンタローだが、警察は全く取り合う様子が無い。すると病室から事故にあった少年・ヒビヤが飛び出してきた。周りの静止をまるで聞かない彼は深刻な顔で呟いた。「はやく行かなくちゃ」。挿入歌 :「ロスタイムメモリー」/じん ft. 松山晃太(BYEE the ROUND)作詞・作曲・編曲:じん冒頭の遊戯王みたいな空間にいたつぼみがまどマギのさやかち...
魔法科高校の劣等生 第9話「九校戦II」 感想
- 2014/06/01
- 10:16
エンジニアとして正式に九校戦メンバーに加わった達也。九校戦発足式が終わり、本格的に準備が始まると、深雪や光井ほのか、北山雫ら担当する選手たちとともに、CADの調整や訓練を開始する。九校戦に向けて校内が慌ただしくなる中、達也の同級生・ 柴田美月は、人気のない放課後の校舎で不自然な霊子放射光を見つける。気になった美月は、発生源の実験棟へ足を向けると、そこでは同級生の吉田幹比古が精霊魔法の訓練をしていて……。...
メカクシティアクターズ act 09「アヤノの幸福理論」 感想
- 2014/06/08
- 10:33
孤児だったつぼみ、幸助、修哉が引き取られ、姉になったアヤノ。家族が増えた楯山家は今日も賑やかだった。 そんな時、両親が事故に巻き込まれ、母が行方不明になってしまったとの知らせが届く。 悲しみに暮れる彼女だったが、皆を落ち込ませまいと気丈に振る舞う彼女は、父であるケンジロウの部屋であるものを見つける。 それは母の手作りの絵本と、日記が綴られたノートであった。挿入歌(オープニング) :「アヤノの幸福理論」/...
魔法科高校の劣等生 第10話「九校戦III」 感想
- 2014/06/08
- 10:46
九校戦の会場に向かう途中、対向車線を走る車がガード壁に激突。宙を舞って一高生の乗ったバスに突っ込んできた。慌てた一高生たちが無秩序に魔法を発動したせいで、サイオンの嵐が起き、まともに魔法が効果を発揮しなくなってしまう。それでも、達也のひそかな機転、十文字や深雪たちの活躍により、バスは被害をまぬがれた。特殊な知覚を有する達也は、車の動きに魔法の痕跡を発見し、事故は何者かが故意に仕掛けたものだと気づく...
メカクシティアクターズ act 10「空想フォレスト」 感想
- 2014/06/15
- 10:30
それは遠い昔のお話。娘のシオンと共に、夫であるツキヒコの帰りを待つアザミ。だが、暴徒と化した村人達によって彼らの幸せな日常は脆くも崩れ去ってしまった。時は流れ、シオンは娘のマリーと共に、日々を過ごしていた。家の外に出ることを禁じられたマリーだったが、ある日、その禁を破ってしまい…挿入歌:「空想フォレスト」/じん ft. ヨシダタクミ(phatmans after school)作詞・作曲:じん編曲:中西亮輔・じん蛇姦の良さが...
魔法科高校の劣等生 第11話「九校戦編Ⅳ」 感想
- 2014/06/15
- 10:34
校戦前夜、幹比古は生徒の宿舎に侵入した不審者を察知。精霊魔法で捕らえようと忍び寄るも、相手に気づかれてしまう。それでも達也の援護に助けられ、幹比古は侵入者の無力化に成功する。そこで、達也から術式に無駄があると指摘された幹比古は激しく動揺。吉田家が長年に渡って改良してきた技を、一度見ただけで理解したという達也に驚愕する。そして翌日、この一件は伏せられたまま九校戦の幕が上がる。脚本:菅原雪絵(セブンデ...
メカクシティアクターズ act 11「オツキミリサイタル」 感想
- 2014/06/22
- 09:58
一人で夜の街を歩くカノ。思い出すのは、姉であるアヤノのこと。自分たちを守るため、蛇と対峙し、そして自ら命を絶った。そこに、カノを心配し探しに来たセトが現れる。2人でアヤノの墓参りをしている中、感情が溢れ、カノは自らの想いを吐露し始める。挿入歌:「オツキミリサイタル」/じん ft. IA作詞・作曲:じん編曲:中西亮輔・じんシンタローはかつてマリーと悲劇を忘れないと誓ったらしい。シンタローの力は目に焼き付ける能...
魔法科高校の劣等生 第12話「九校戦編Ⅴ」 感想
- 2014/06/22
- 10:05
大会3日目、バトル・ボード準決勝に進出した摩利は、その第一試合で“海の七高”と呼ばれる強豪校と対決する。出だしからリードするが、鋭角コーナーにさしかかったところでアクシデントが発生。制御不能に陥って突っ込んできた七高選手を受け止めた摩利は、怪我を負って棄権を余儀なくされる。この事故が人為的なものだと推測した達也は、幹比古に協力を要請。摩利が巻き込まれた現象は精霊魔法で起こせると確認する。脚本:中本宗...
メカクシティアクターズ act 12「サマータイムレコード カンス」 感想
- 2014/06/29
- 09:13
シンタローを除き、集結したメカクシ団。それぞれの能力を駆使しながら、「蛇」にとり憑かれたケンジロウの元へ急ぐ。そして、「蛇」から語られる、この世界の仕組み。また繰り返すのか、それとも…その「目」に映る結末は?挿入歌:「サマータイムレコード」作詞・作曲・編曲:じんOnce upon a time銀魂でワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ娘というガンダムパロがあったな。モモ曰く蛇は女王の所に集まるからメカクシ団は...
魔法科高校の劣等生 第13話「九校戦編Ⅵ」 感想
- 2014/06/29
- 09:14
達也が調整を担当した一年生女子選手が、スピードシューティングで一位から三位までを独占した。その中の一人、雫が使用した魔法は新種魔法と認められ、魔法の百科事典“インデックス”への記録が打診される。かつてない快挙に真由美たちは快哉するが、開発者の達也は迷わず辞退。雫を登録するよう勧める。一方、三高のエース・一条は、相棒の吉祥寺とともに、一高に多大な戦果をもたらしている謎のエンジニアに警戒を強め……。 脚本...
魔法科高校の劣等生 第14話「九校戦編Ⅶ」 感想
- 2014/07/06
- 11:12
吉祥寺と一条が、達也に宣戦布告をしてきた。彼らは新人戦のモノリス・コードに出場すると宣言して達也を挑発するが、そっけない態度で一蹴されてしまう。そんな幕間劇を挟みながら競技は進み、一高は首位を独走。新人戦ピラーズ・ブレイク決勝戦は、深雪対雫という一高生同士の戦いとなる。試合開始直後、深雪の放った“氷炎地獄”の熱波が雫のエリアを支配する。それでも雫は冷静に、達也から授けられた作戦を開始する。脚本:中本...