跋
読み方:オクガキ(okugaki)
(1)文書の左末尾(奥)に、原則として異筆で書かれた記事のこと。
(2)記録・著述・経文などの巻末にその伝来、書写の年月、経緯を記したもの。
(3)奥義を授ける文書の意。
別名 奥書
跋
跋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/29 09:38 UTC 版)
跋(ばつ)
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跋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 14:27 UTC 版)
『伏波神祠詩巻』には張孝祥と文徴明の跋がある。張孝祥は、「まことに一代の奇筆である。」と評している。文徴明の跋は、嘉靖10年(1531年)62歳の作で、黄庭堅の書に対する感想を述べ、終わりにこの詩巻は、文徴明が30年前に沈周に師事しているとき沈家で見たこと、そして今、華夏に帰しているときこれを題したことが書かれている。
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