とど・める【▽止める/▽留める/▽停める】
読み方:とどめる
1 移動させないで、元の所にいさせる。おさえて行かせないようにする。さしとめる。「帰ろうとする客を—・める」「足を—・める」
2 元の形のままで、あとに残す。元の状態を保つ。「記録に—・める」「昔の姿を—・める」「原形を—・めない」
3 その程度・段階・範囲内におさめて、それから出ないようにする。「会費は一万円に—・める」「意見を聞くだけに—・める」
4 注意をそこに向ける。
「目をし—・めつれば…必ず癖は見つけらるるわざに侍る」〈紫式部日記〉
5 しとめる。
と・める【止める/留める/▽停める】
「停める」の例文・使い方・用例・文例
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