とうち‐ほう〔タウチハフ〕【倒置法】
倒置
倒置法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 14:23 UTC 版)
詳細は「倒置」を参照 文章は通常、主語-目的語-述語 の順で記述されるが、この順序を倒置(逆転)させ、目的語を強調する手法のこと。 私は宝の在処を突き止めた。(通常) 私は突き止めた、宝の在処を。(倒置法) 突き止めた、宝の在処を、言うまでもなく私が。(主語も倒置した形)
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