禄
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禄(ろく)とは、仕官している者に対し、その生活の資として給与された金銭・物資あるいはその代替のこと。
注釈
出典
- ^ 村尾次郎「位禄」『平安時代史事典』(角川書店、1994年)
- ^ 俣野「封禄」『日本歴史大事典』
- ^ 山下、2012年、P27-36
- ^ 落合弘樹 & 1994-10, pp. 178.
- ^ a b 落合弘樹 & 1994-10, pp. 179.
- ^ 落合弘樹 & 1994-10, pp. 189.
- ^ 落合弘樹 & 1994-10, pp. 193.
- ^ 落合弘樹 & 1994-10, pp. 194.
[続きの解説]
「俸禄」の例文・使い方・用例・文例
- 家で代々世襲される俸禄
- 明治初年,華族や士族の家格に対する俸禄
- 官位と俸禄
- 貴族の位と俸禄
- 少しの俸禄
- (江戸時代)低い家禄の者が高い職についた時に与えられた補給の俸禄高
- 近世における武士の俸禄
- わずかな俸禄
- 俸禄を与えられている家臣
- 主君から家臣に給与した俸禄米
- 江戸時代において,主君が家臣に俸禄として与えた土地の領主権
- 江戸時代において,主君が家臣に俸禄として与えた土地
- 江戸時代において,幕府から与えられた知行地からあがる収益を,俸禄として受けること
- 江戸時代において,幕府から与えられた知行地からあがる収益を,俸禄として受ける人
- 領地に基づいた多くの俸禄
- 鎌倉,室町時代,所領や俸禄を持たない人
- 主家を失い俸禄のない人
- 身分が低く俸禄が少ない人
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