いち‐はな【一▽端】
いっ‐たん【一端】
いっ‐ぱし【一端】
読み方:いっぱし
[名]一人前。人並み。「口だけは—のことを言う」「やっと—の板前になった」
[副]
1 一人前に。人並みに。未熟なのに一人前のように振る舞うさまにもいう。「あれで—専門家のつもりでいる」
2 いったん。ひとまず。
ひと‐はし【一端】
一端
「一端」の例文・使い方・用例・文例
- 責任の一端
- 彼が亡くなった責任の一端は私に有ります。
- 交渉が失敗した責任の一端は君にあると思う。
- あなたは責任の一端を負ってもらわなければなりません.
- 綱の一端を縛らないでおく.
- (…に対する)責任の一端.
- 我々はみなその責任の一端を負わなければならない.
- これで彼の性格の一端が知れよう.
- その生活の一端を窺い知ることができる
- これを見れば事の一端を窺い知るに足る
- この書面にて事件の一端を知るに足る
- これを見れば事の一端をうかがうに足る
- ご参考の一端に事の顛末を物語ることにしましょう
- その生活の一端を窺知することができる
- 通常一端で、燃え上がって、広がる
- 一端は尖っており、もう一方の端には円錐状の窪みがあり,円錐状の窪みのところにはフラグモコーンと呼ばれる、内部に多数隔壁のある円錐状の構造があるが、壊れていることが多いが,過去に繁栄した頭足類ベレムナイト科の殻である円錐状の石灰質の化石
- 一端が大きくなった棍棒の形に成形された
- アクセスが一端であるだけにある通路
- 一端にぶらぶらした棒の付いた手持ち道具でなる道具
- 一端から出ている突起
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