魚久の代名詞とも言える京粕漬は、割烹料理屋時代に二代目が完成させた漬け床の調合を継承しています。選別された酒粕と調味料をぜいたくに使って漬け込まれた切り身は芯まで濃厚な味が染み込み、「粕漬けの概念を変える味」と評されています。
酒粕と白味噌、ふたつの味を重ねて熟成させた「酒粕白味噌漬」。繊細な魚の風味はそのままに、身も柔らかく仕上がる魚久独自の製法です。塩味、甘味の調和も素晴らしく、魚久の「漬け」への探究心と職人技が成果を結んだ逸品です。
白味噌と赤味噌、二種それぞれの味噌に少量の酒粕を加えて整えた、魚久ならではの「味噌漬」です。 味の個性が強く脂乗りの良い魚と相性が良く、味噌が魚の味を際立たせ、酒粕は魚に一層の深みを与えています。
魚久の漬け込み技術を豚肉、鶏肉へ。芳醇な香りと味を染みこませる伝統技術でブランド豚「やまと豚」とブランド鶏「阿波尾鶏」を漬け込みました。
季節の贈り物、お中元、お歳暮、お年賀や御祝、内祝など、冠婚葬祭のギフトシーンにもぴったりの詰合せをご用意しております。
ご自宅での焼き方や、魚久での安全対策やアレルギー情報を公開しております。ぜひお役立てください。