投資信託の基礎知識
投資信託の特徴
投資信託の特徴について
投資信託とは、多くのお客さまからお預かりした資金をまとめて、運用の専門家である投資信託会社が、複数の株式や債券をはじめとする有価証券等で運用し、その成果をお客さまにお返しする商品です。
特徴1
投資の専門家がお客さまに代わり運用します。
株式や債券で運用するには専門的な知識が必要です。
投資信託では経験と知識の豊富な投資の専門家がお客さまに代わって運用します。
特徴2
お客さまのニーズに合わせたファンドが選べます。
投資信託には運用対象の違いによって、さまざまなタイプのファンドがあります。
リスクの程度や目的、期間などお客さまのニーズに合わせたファンドをお選びいただけます。
特徴3
分散投資でリスクを抑えた運用の工夫がされています。
複数の株式や債券を組み合わせて分散投資を行うことで、投資対象の値下がりなどから受けるリスクの片寄りを防ぎます。
特徴4
少額からでも始めることができます。
投資信託は多くのお客さまから集めた資金をまとめて、複数の株式や債券等で運用し、その成果をお客さまに還元する商品ですので、少額から始めることができます。
投資信託のしくみ図
お客さま(投資家)からお預かりした資金は、運用、保管・管理とそれぞれ専門家が役割分担し、より厳正で効率的な運営をしています。